なんか騒いでる人はこっちの記事読んだのかってぐらい冷静じゃない。少なくともこれを読む限りではどちらも明らかに変なことを言っていると思う点はほぼ無かった。

見出しな

15人中11人は合憲です

2015年の裁判では違憲判断は5/15人、一人減っとるやん。

今年の意見

宇賀克也か…。

まず国会で論じろ派、違憲と言うにはちょっと派、誰の迷惑になるとも言えないし個人の制限になるから違憲と言えるのでは派など色んな意見があって面白いですね。

そんなことより性が変わった際の手続きを簡便化するように国会と行政に圧力をかけてくれ（真顔）

最高裁大法廷（裁判長・大谷直人長官）は合憲と判断！

「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官

選挙の時、不信任つける人、決まった！！！

山口厚は合憲判断か。落ちぶれたもんだな。
加計学園の木澤克之も合憲判断。

まあ、氏姓制度は確かに立法政策上の問題だしな。

誰にどう言われても私たちが夫婦であることに変わりないけど、やっぱりな、という感じ。でもこの違憲判断4氏のコメントには救いがあるな。

違憲としたのは「三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一」の４名です。次の衆議院選（国民審査）では必ず不信任の×を記入しましょう。

とりあえず、次の衆議院選挙では、三浦氏、宮崎氏、宇賀氏、草野氏以外は罷免に入れよう。

これは今度の最高裁裁判所裁判官国民審査のときの参考にしよう。

手帳の10月の所に4人の名前メモした。たぶん国民審査（人生初）で〇つける。一方で、学術的に夫婦同姓の強制が合憲と言えるということも個人的には理解できそう。政治が変えてないのが悪い。

反対意見(違憲判断)の方が納得性が高いけど、保守的な最高裁だから合憲になっちゃうんだろうな。

最高裁の調査官がドが付くほどの官僚になってしまってるのではないかと推察。しかも政治家に阿るような。この不平等な制度が違憲でないと言われるのは、すごく怖い。

→

「男女が同じ選択肢を」夫婦同姓、国連は改善勧告


≫15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった

残り9名が問題

「夫婦の氏についてどのような制度を採るのが立法政策として相当かという問題と、夫婦同氏制を定める現行法の規定が憲法24条に違反して無効であるか否かという憲法適合性の審査の問題とは次元を異にするものであり、この種の制度の在り方は国会で論ぜられ判断されるべき」

これは必見です。

≪選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白≫

決定主文と個別意見は思っていたより平易。賛成反対関係なく興味あれば読むべし🤔／

不当な国家介入って朝日は判決の何処からも言ってない事を記事にする！不当な言論操作だ！

「家族のあり方が極めて多様化」しているなら、年金制度、給付の所得制限など、先にあらためるべきことが山積している。美味しいところだけを狙うような同姓希望者の処理は一番最後だろう。

15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。

「夫婦の氏についてどのような制度を採るのが立法政策として相当かという問題と、夫婦同氏制を定める現行法の規定が憲法24条に違反して無効であるか否かという憲法適合性の審査の問題とは次元を異にするものであり……」(多数意見)

まぁ意見は意見として、裁判官だろうが司法は法準拠であるわけだし、現状で法整備が足りないのは当たり前、かつこれから政治がちゃんとやってくれよって話。でそれを本当に期待する人らは何すんのさって話。

総選挙で4人以外×にする、の流れ
意見書

草野裁判官意見、分かりやすいな。
「選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白であり、かつ、減少するいかなる福利も人権またはこれに準ずる利益とはいえない。」

ここ大事では
「（中略）立法政策として相当かという問題と、夫婦同氏制を定める現行法の規定が憲法24条に違反して無効であるか否かという憲法適合性の審査の問題とは次元を異にするものであり、この種の制度の在り方は国会で論ぜられ判断されるべき事柄にほかならない」

さらにこれを読むと良い理解になる

選挙の時にバツをつけるのに使いたいから意見判断した裁判官の名前を出してくれ。

「戸籍法74条1号の規定もまた憲法24条に違反するものでないことは、平成27年大法廷判決の趣旨に徴して明らかである」(多数意見)。この「趣旨に徴して明らか」といって切り捨てる表現、そろそろ何とかしてほしい。

「 を認めない民法は ：婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が を有することを基本とし…両性の に立脚、と規定。氏が変わることで起こる不利益は明らかに憲法違反と素人でも分かる。

あとでじっくり読んで最高裁裁判官の審査の参考にしよう

いつも与党に法律ガー逮捕ダーと言ってる癖に、法律より強い憲法に則った違憲判断を間違ってるだの裁判官の辞任だの言ってるあたり頭に致命的な欠陥でもあるんじゃないか？

最高裁4氏による夫婦同姓違憲の判断を評価したい。次の国民審査では全員✖️かなと思ってたけど考え直そうかな。

この手のニュースで必ず「次の最高裁判官国民審査で～」と息巻いている人達いるけど、国民審査の実状をどれだけ認識しているのだろう。あんなの単なる儀式だよ。→

覚書
国民審査用にメモ
多数派11人は信任できず

覚えておかないと。この四人以外は❌つける

判決にもあるように「争点」の持っていき方で結果は変わってくるのでは？

同性を強要する民法は違憲、ではなく、別姓においても現在の法律婚で享受できる権利と同様の物が与えられる立法が、法の下の平等においてあるべきものと訴えるべきではないか。

中国・韓国は別姓を採用、女子は家に入れない差別があり

日本で夫婦別姓、日本文化を壊すだけ

合憲って判断した裁判官は、「国会で決めろ」っていうことなんでしょうね。

反対意見の内容がとても大切だし、勇気づけられる。
そして最高裁判事に女性が二人しかいないことがそもそも問題だと気づく。

別姓にしたら世帯の把握が難しくなりそう
もしそれが狙いなら笑うしか無い
例えば「1世帯1回のみ」みたいな時にどうするのかとか。
そりゃ戸籍とか追えば解るんだろうけど「プライバシーがー」ってなるのが目に見えてる

違憲判断ができた4人の結論は素晴らしく、司法としての他人事にしないで断言するところに責任感を感じられる。読み応えがある。

> 憲法24条1項の趣旨に反する不当な国家介入に当たり、同項の趣旨に反する法律制度は、そのことのみで同条2項に違反する

衆院選に併せて行われる「最高裁判所裁判官国民審査」の判断材料に、是非どうぞ。

ほほう…
草野耕一裁判官『選択的夫婦別氏制を導入しないことはあまりにも個人の尊厳をないがしろにする所為でありもはや国会の立法裁量の範囲を超えるほどに合理性を欠くから本件各規定は憲法24条に違反する』

ここで違憲判断しなかった人を弾劾したらいいわけですね！！！！！！！！！覚えておきます

えっと次の最最高裁判所裁判官国民審査ではこの4人に×をつければいいのかな？:

ああ、なるほどね。裁判所のスタンスとしては別姓認めさせるなら国会で民法改正しろっていう意見なのか

「本件各規定が国会の立法裁量の範囲を超えるほど合理性を欠くと断ずることは困難である。」これに尽きるのでは。国会でやれ。

「選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白であり、かつ、減少するいかなる福利も人権またはこれに準ずる利益とはいえない…」(草野耕一裁判官の反対意見)

各裁判官の意見が載っている。
それにしてもこんな不合理で差別的のものにすら違憲判決が出ないとは。

要は現行制度も違憲ではないけど、不利益があるなら法律変えればいんじゃない？ってことですかね。
立法裁量の範囲を越えるほど合理性を欠くって、誰にとってどのぐらいのレベルならそうと言えるんでしょうね。

結論、国会でちゃんとやれやってことね

「市町村長に本件処分をそのままにしておく裁量の余地はなく,本件婚姻届についても……届出の日付での受理を命ずる審判をすべきことになる」(宮崎裕子裁判官・宇賀克也裁判官の共同反対意見)

反対派4氏の意見はイデオロギーの臭いしかしない気がするんだけども。

夫婦同氏で女が損すると言うが、別に男の氏にしなければいけないという規定はないはずだが。選択は2人が協議すればいい

いつも判断しようがないやと思ってた最高裁判所裁判官国民審査。
今回、初めて判断基準ができたかも🤭✨✨
合憲と出した裁判官もしっかり意見をみて次の審査で意思表示しようと思う。

佐藤さんは佐藤さんと結婚すると佐藤さんのまま

＞15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。

続き）15人の裁判官のうち「違憲」としたのは、三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官とのこと。こちらをメモしておいて、それ以外の判事に「×」を付けるのが楽そうです。

ここから骨子が読めます。一読あれ

個々の裁判の意見を覚えておいて
最高裁判所裁判官の国民審査に生かすのが
本来の憲法の趣旨
ノリで全員×にしちゃダメだぞ

夫婦同姓を維持したい人の合理的な理由が知りたい。
「最高裁の言い分ならあるいは」と期待して読んでみてもやっぱり夫婦同姓を婚姻の要件として求める今の規定がなぜ合憲なのかがわからない。

３人が違憲の意見でも
最高裁判所としては合憲と結論づけている
違憲の意見だけ特出しするのは
報道機関として偏っていないか？

『夫婦別姓、再び認めず 民法規定は「合憲」と最高裁＜事実婚３組の家事審判＞』
って記事読んで、
「ほら！最高裁も夫婦別姓を認めませんでした～！残念！！（笑）」
とかなんとか大はしゃぎしている人は、この記事も読んでね。

違憲とした各者の意見はここから見られます。こうした意見もあることが救いとはいえ、合憲判断には失望。遅々として差別の解消が進まないのは、本当にげんなりする。

下記に違憲と判断した裁判官4人の名前があります。それ以外が合憲と判断したことになります。

この令和の時代に強制的夫婦同姓が合憲判断は…あまりに残念…。人権侵害や差別や不平等を減らして、自分でみずからの姓を選ぶ自由のためにも、選択的夫婦別姓が実現されてほしいと切実に思う…

違憲判断した4人の名前や決定理由、反対意見を公表している良記事。

「女子差別撤廃条約のもとで,日本が夫婦同氏の強制を改める法改正措置をとることを求める正式勧告を受けた事実は」「夫婦同氏制が憲法24条2項に照らして合理性を欠き,国会の立法裁量の範囲を超えるものであることを基礎付ける有力な証拠の一つ」(宮崎・宇賀共同反対意見)

違憲判断をした4人以外にも積極的な国会議論を求める判事の意見が書き加えられている。このままの状態を放置した場合、次の判決では合憲・違憲の判断が拮抗する可能性もある。時代は変わっているのだ。

ちょっとだけ期待していたけど、やっぱりだめか。疲れるな、わが国は😵‍💫

違憲と判断した4人は、みな、裁判官出身ではない判事ですね。

>15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官

他はアウト。

夫婦同姓合憲の判断は残念だったけど、国会での立法で対応可能であるという判断(改憲の必要なし！)だし、記事の通り違憲とした判事もいらっしゃるし、やはり変えるべきは国会だよなぁ。作用と副作用を考えながら投票先を選んでいくしかない。

15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。決定の骨子は以下の通り。

この4人が真っ当な裁判官てことね、覚えた。ていうか、実際覚えらんないからツイートしとく。

は当たり前ですが違憲。

産経、毎日も取り上げたが『不当介入』なんて
表示は『朝日新聞』だけ
この朝日の表題だと同姓が違憲みたいに見える💢

「もっとも、この判断は、国会において、選択的夫婦別氏制の採否を含む夫婦の氏に関する法制度の検討を行いその結論を得ることを妨げるものではなく、国民の意見や社会の状況の変化等を踏まえた真摯（しんし）な議論がされることを期待する」

決定骨子が載っているのは参考になるね

まー司法としては妥当なとこなんじゃない？11:4つー数字含めてー思って流し読みしてたら違憲側にうがせんせーいて二度見。

こちらに、4人の意見書も。

宇賀先生はいつもどおりのリバタリアニズム路線であるから、予想はついていた。

記事本文を読むと合憲と判断されたことが分かるが、随分と真摯に議論された印象を受けた。

『15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官』
だそうです。

「不当な国家介入」はほんの一部だけの表現だから、なんか煽ってる感あるねえ

普段Twitterではクソリプが来るのでこの件については何も言わないのですが、うちの夫婦は別姓です。

もうしばらく結婚できないかもなぁ…結婚したい。切実に。

自分で読む用。夫婦同姓が合憲とは考えにくい…権利の侵害だと思う。。

男の人からすれば「女が譲歩して当たり前」かもしれないけど、私は今でも旧姓大好きだし、できればどこかで残していきたい。
今は会社で旧姓を名乗らせてもらってるけど、いまの会社やめたら消えてしまう…。

朝日さん、さすがの記事タイトルですね。

全体としては、夫婦同氏・選択的別氏を含めてもっと議論して必要なら法改正しなさいよって感じかな。草野耕一は偏りすぎw こいつはバツだw

草野耕一裁判官の反対意見「選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白」

「婚姻という個人の幸福追求に関し重要な意義を有する意思決定について,二人のうち一人が,重要な人格的利益を放棄することを要件として,その例外を許さないことは、個人の尊厳の要請に照らし、自由な意思決定に対し実質的な制約を課すものといわざるを得ない」(三浦裁判官)

こんなところで日本の特異（唯一？）性を主張しなくてもいーだろーに。

草野耕一裁判官
「同制度を導入しないことは、あまりにも個人の尊厳をないがしろにする所為であり、もはや国会の立法裁量の範囲を超えるほどに合理性を欠くから、本件各規定は憲法２４条に違反する」

棄却（合憲判断）の理由「2015年最高裁大法廷判決以降の社会の変化や国民の意識の変化といった諸事情を踏まえても、憲法24条適合性に関する同判決の判断を変更すべきものとは認められない。」

最高判事が「不当な国家介入」と言い切ったところから、夫婦別姓がどこから来たのかよくわかる話ですね。夫婦別姓を推していた議員さんも、どこの国の為にはたらいていたのか、有権者は厳しく監視する必要があります。

家族・家庭・人間の尊厳をメチャクチャに壊した犯人共・自民党が、『家族の絆』を声高に喚く醜悪…
吐きそうだ。
【

宮崎裕子裁判官、宇賀克也裁判官
「当事者の婚姻の意思決定は自由かつ平等であるべきことを求める憲法24条1項の趣旨に反する不当な国家介入に当たり、同項の趣旨に反する法律制度は、そのことのみで同条2項に違反する」

反対意見の4人の判事の意見

結果とか内容はともかく "夫婦の氏について" で氏とあるが名字もあるので一緒にしないで欲しい

ほむ、合憲判断の共同意見としては、夫婦別姓を認めない合理性はあるが、そんな大事なことは国会で決めろや！って、そんなとこか( ºωº )

まあ、確かに国民国家に関わる問題を、15人の裁判官で決めるのが妥当かっていうとねぇ。与党でも夫婦別姓への理解が広がることに期待。