個別意見の①の方が「シンプルで美しい」と思うなあ。

ささっと読んだとこだけど、この記事分かりやすくてよい

このタイトルだけ見たら最高裁で違憲判決が出たみたいじゃん

ざっと前半だけ読んだけど、つまり国会の議論で認められたなら全然夫婦別姓もありってことを言っているなと理解した。つまり障壁は自民党だということになる。

「夫婦別姓を認めないのは違憲」と判断した判事の名前が出てる。
今まで国民審査も無記入でスルーして来ちゃったけど、こういうことからでも「この人には×しない」と覚えていこうと思う。

「夫婦同姓の強要が合理性を欠いてる」はその通りだが、国会の立法裁量の範囲を超えるほど不合理かどうか？ といえば（多数決により）そこまでではない、ということ？🤔

「選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白」草野反対意見

選択的夫婦別姓を望む者として今日の判決は残念ですが、違憲の判断をした裁判官の意見に少しだけ救われます。

草野先生の反対意見はいたずらに感情を持ち込まず、とても分かりやすい

４／１５

上記を記事タイトルに含めない時点で恣意的だと認定する。

夫婦別姓など必要無いと言うのが個人的意見。
そな所に多様性を求める意義が理解出来ない。

「夫婦同氏制が現実に女性に対し不利益を与えており」、どこに不利益を与えているのか本当にわからない
別に女性が必ず姓を変える必要のある制度ではないんだから……

朝日新聞のいい仕事。

「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官

判決は抗告棄却（合憲）。反対意見の一つに「女子差別撤廃条約」に基づく正式勧告を根拠としたものあり。

今回は合憲判決が出たけど、やっぱり夫婦別姓も認めるのが時代の流れなんですかねえ

【朝日】
多数意見：2015年最高裁判決以降の社会や国民の意識の変化等を踏まえても、憲法24条適合性に関する同判決の判断を変更すべきものとは認められない、立法政策としての相当性は国会で論ぜられ判断されるべき

夫婦同性がもはや社会の実態に則してないんだよ。姓を使い分ける不便さ煩雑さ。違憲かどうかはどうでもいい。選択的夫婦別姓の何がダメなのか国ははっきり説明して欲しい。

これは記事の見出しの意見に尽きると思うけどなぁ。

最高裁は夫婦別姓を認めない民法と、戸籍法の規定について「合憲」の判断を下した。

ここの記事だと内訳がわかるので補足しますー。

"2015年最高裁大法廷判決以降の社会の変化や国民の意識の変化といった諸事情を踏まえても、憲法24条適合性に関する同判決の判断を変更すべきものとは認められない。"
選挙で反対派を落とせ。

大法廷は、またも夫婦同姓の規定は合憲とする判断を示した。2015年の合憲判定から６年。
違憲判断は15人の裁判官のうち、4人のみ。
夫婦別々の姓が名乗れるよう、選択制導入を求める声は高まっている。
歩みを止めることなく、国会内での議論を加速させたい。

信頼する宇賀先生は期待どおりの反対意見を出しているので、近々予定されてる国民審査の方針は確定しました。

これは良記事。判決、補足意見、反対意見までをあわせて紹介してくれてる。
判決は立法裁量の範囲か否かに言及。反対意見はもう一段深掘り、越権である論拠を個人の享受する福利にまで言及している。判決だけ伝えるより非常に意義がある。

夫婦別姓訴訟についての詳細
👉

夫婦別姓に8割が賛成しているが、「夫婦(家族)は同姓であるべき」という意見が4割を超える理由
👉

違憲判断した4人の裁判官の意見
👉

これらは関連サイトになります！
見てみてください👀

この件で最高裁に異議がある人は
次の衆院選必ず行って
「最高裁判所裁判官国民審査」で
合憲と判断した判事に
✖をつけるといい

決定文全文に目を通すのが難しい多くの人たちにとって、こちらの朝日新聞の記事が各裁判官の意見を要約していて、まず最初に当たる情報として適していると思います。

おっと。そう来たのか。

宇賀克也先生もやっぱり違憲側ですね。

強い

④草野耕一裁判官の反対意見
同制度を導入しないことは、あまりにも個人の尊厳をないがしろにする所為であり、もはや国会の立法裁量の範囲を超えるほどに合理性を欠くから、本件各規定は憲法24条に違反する。

残念、、

こういう双方向の意見が入っているのはよい記事だと思う

＞夫婦同姓「不当な国家介入」
対立する意見がある場合は双方の意見を
汲むのが当然であるのに
こうやってお里の知れた左翼主張を
タイトルに持ってきて世間を扇動する

既に国民へ周知されつつありますが
朝日とはある意味『工作機関』であると捉えられる事例がまた一つ

公共の福祉や個人尊重、現行法を踏まえた上で適当な判断だと思う。特に現行法ではほぼ全ての法律改正が必要で、法整備には物凄い時間掛かる上に現時点ではメリット以上のデメリットしか感じない…。

草野耕一裁判官の反対意見は読み応えがある。このような反対意見の蓄積はいずれ違憲判決に繋がると思う。期待。

反対した4名の裁判官の意見についてはこの記事が大変分かりやすく、反論は十分論理的と感じました。
当事者ではなくても、周りで苦しんだり悩んだりしている友人が増えてきた事もあり、より真剣に考えるようになりました。
今回何が議論されていたのか。
是非お読み下さい。

時代遅れの親父な判事たちによる世の常識から周回遅れの判決。

草野裁判官「選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白」

本当にこれ。選択の自由はあるべき

15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。

選択的夫婦別姓って個人のポートフォリオやSEOにも影響大で、研究者にとっては論文の引用数でめちゃ不利になる気が😢

医療機器会社にいたときお客さんの先生の名前をググっても全然論文出てこず後からもらった名刺(おそらく旧姓)で調べ直したらめちゃ出てくるケースがあった

国民審査もなんとかしておくれよ。

今回2021年の最高裁判決。多数意見の論理と反対意見を比較すると、反対意見は至極あたり前のことを言っているように思えるんだけど、これが当たり前じゃないんですよね。何故だろう🤔

違憲判断をした判事の氏名と個別意見が掲載されています。一読の価値あり。
私個人的には、草野耕一裁判官の意見が近いかな。
24条だけじゃなくて、13条の幸福追求権も援用したらいいかと思いますが、判例じゃ具体的権利としては認めてないから、しんどいかな。すみません。

これこそ国民投票で決めるべきですよ。

合憲と判断した方達もこうは仰ってるんですね「この判断は、国会において、選択的夫婦別氏制の採否を含む夫婦の氏に関する法制度の検討を行いその結論を得ることを妨げるものではなく、国民の意見や社会の状況の変化等を踏まえた真摯（しんし）な議論がされることを期待する」

15人のうち4人。朝日新聞は名前を出していますね。

「ちなみに私は前回の最高裁判決で合憲判断した判事に前回衆院選で✖印つけた！」

「それはうちの仕事じゃない国会でやれ。余計な仕事を増やすな。頭に来ますよ当たり前だよなぁ？」という至極真っ当で冷静ながらも内心めちゃくちゃキレている最高裁のお気持ち表明であった。ほんこれとしか言いようがない。

に、お名前もありますね。
「違憲」としたのは、
三浦守 氏
宮崎裕子 氏
宇賀克也 氏
草野耕一 氏
の4裁判官です。

に賛成の人はこれ以外の11人に×を。(反対の人はこの4人に×を？)ってことかな。
選挙の「ついで」に最高裁判事に×付けるのがあります。

物凄くガッカリ。ホントに時代と世界に逆光。憲法は人々の幸せのためにあるはずなのに。

次のサミットのときに、各国首脳にどすっと嫌味言ってほしい。

法律上の話はどうでもいいから早く認めて。政治の問題。

姓はアイデンティティの一つであり、今の社会では圧倒的に女性が変える結果になっている。結婚の足かせになっている。不当な国家介入、私も同意。

15人中4人しか違憲って判断しなかったんだなで

この記事にありました。


別姓を認めないことを「違憲」としたのは、
三浦守 氏
宮崎裕子 氏
宇賀克也 氏
草野耕一 氏
の4裁判官です。

に賛成の人は、これ以外の11人に×を。
(反対の人はこの4人に×を)

次の選挙のときに忘れないようにしないと、ですね。

へえ。最高裁判事って、「その制約に合理性があるとはいえず」の根拠を示す必要がないんだ？オレにもやらせてくれよ、最高裁判事。
・

要するに、両者が互いの姓を変えないという意志の下で婚姻しようとする場合は、国家はそれを認めない、ということ。

憲法 第24条
『婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として～』
両性の合意に不当に介入している。ハイ、論破！

"選択的夫婦別氏制を導入することによって向上する国民の福利は、同制度を導入することによって減少する国民の福利よりもはるかに大きいことが明白であり、かつ、減少するいかなる福利も人権またはこれに準ずる利益とはいえない。"

こんな喧嘩腰のタイトルは良くないと思う。記事を読めば、国会の議論に期待というのが、判決の趣旨じゃないかな。

「15人中11人が合憲判断」ってタイトルじゃないのか？男女平等に選択権が与えられてるって判断じゃん。そして「法改正は立法府でやるべき」って当たり前ｗ偏向報道に必死過ぎだろｗ

記事読んだ！なるほどー
夫婦同姓を定めた法律は憲法違反ってほど非合理とは言えないから合憲だけど、立法として適切かは別問題ね、というのには結構納得🙄

立法の問題よなあ

衆院議員選挙と同時に、最高裁判所裁判官の国民審査がある
賛成派も反対派も選挙に行こう

最悪の見出しですね。もうちょっと自分たちの社会的影響度を考えた方がいいんじゃないですか。

未だに夫婦同姓に固執する世界でも特異な国。
その割に夫婦も家族も壊れてるのが多いのは何故かな？問題は、そこじゃないと思うんだが？

合憲の判断した判事は覚えておこう

「不当な国家介入」って言われても、制度自体が国家が定めたモンだしなぁ...その制度の枠内でどうこうって範囲の話だよねこれ。
制度の埒外で勝手に名乗るのは誰も禁じてはいないんだよね現行でも。

福島さんが言ってたように国会に投げた形なんやね。

『15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。』

個別の理由も紹介されてます。
反対意見のコメントが素晴らしいです。
この意見が広く浸透しますように🙏

今回、違憲だとしたのはコイツら。
要注意人物！
三浦守
宮崎裕子
宇賀克也
草野耕一

"…もっとも、この判断は、国会において、選択的夫婦別氏制の採否を含む夫婦の氏に関する法制度の検討を行いその結論を得ることを妨げるものではなく、…"

現行法の違憲性は認めないが、新たな法制度を妨げるものではない、と。

原告側の問い方の問題なのか、はてさて…

この記事、めちゃくちゃ解りずらい。

夫婦別姓を認めない民法と戸籍法は「憲法24条1項」に違反するか？という裁判。
「違反しない」という結論が出たって事だけど、「別姓は違法では無い」という事もハッキリした。

夫婦別姓が24条に関して違憲というのは無理だろう…と思ったが4人は違憲と思っているのか

出てた出てた。

認められなくて残念ですが、法律論というよりは立法の話でしょ？という指摘はわかるので、これはこれで筋が通っている。

行政法でお馴染みの宇賀氏も意見判断に名を連ねているのね

リンク貼るの忘れちゃった🙏

合憲派(夫婦別姓を認めない裁判長)
・大谷直人長官

違憲派(夫婦別姓を認める裁判官)
・三浦守
・宮崎裕子
・宇賀克也
・草野耕一
※15人の裁判官のうち
※自分用雑まとめ

合理的な判断だと思う👍

テレビなどの報道をサラッと見ただけだと、何やら選択的夫婦別姓の導入が酷く後退したかのように思われそうだが、実際には全くそんなことはない。

もっと簡単に言って欲しい。
どなたか図解して下さい。

この報道の仕方、朝日新聞が活動家による活動媒体であることをよく示してると思います。

名前ちゃんと覚えておこう
＞15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。

行政と立法が国民を省みない時の最後の駆け込み寺が最高裁判所、故に最高裁判所を憲法の番人とよぶって高校で習ったけど、まともな番人は15人中4人しかいなかった

明治憲法の家制度を基にした夫婦同氏制を、判事の多数が合憲とする。
日本国憲法の人権尊重・平等原則に反しているのは明らかで、女子差別撤廃条約に批准している国の司法としてあり得ない判断。

衆院選と同時に最高最高裁判所裁判官国民審査があるので、忘れないようにしたい。

多分、夫婦同姓に正当性はないけど「夫婦別姓にしないのは違憲」「夫婦同姓をもとにしている制度」が両立している結果「夫婦同姓は合憲（になってしまったので議論が必要だね）」って話ですよね？

ここで三浦守、宮崎裕子・宇賀克也、草野耕一各裁判官の反対意見が読めます。

「この種の制度の在り方は国会で論ぜられ判断されるべき事柄にほかならない」とのこと。

立憲で実現してほしい。

＞

眼科で流れていたニュースを見て、思わず「えっ！！」と声を上げてしまう。まさか、と思うがこれが実情。

・夫婦同姓を違憲と判断した判事は４名
・判事１５名中女性は２名
・うち１名は「合憲」

変化には時間がかかるんですね....

炙り出された不適格者。国民審査で×を。

これ見ても「合憲」とは言ってないねぇ。

違憲とした4人以外にも夫婦別姓を肯定している方は居るのですね。あくまで、憲法24条に対して同憲か、違憲かという議論なのか。

違憲判断をした4人の名前を覚えておきましょう。
残り11人は、次の衆議院選挙で×印を忘れずに！

うん。次の最高裁判所裁判官国民審査まで覚えておくために。

最高裁が逃げた。もう三権分立を放棄したのと同じだ。最悪の判決だ。国民の過半数が止む無しと思っている法律の改正を判決で示さない裁判所の存在理由は？？？

反対意見(4人)のほかに、補足意見（3人）も結構重要なように思えるな

4人の裁判官が道理をもって違憲とした。

次の選挙で国民審査するときに大変役立つな。これを違憲とする判事にこそ残っていてほしい。

>「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。

憲法違反と言いきれるかは判断がつかないけど、法改正は求められてるはず。きっと、誰かしらのトップダウンがないと改正しないんだろうけど、そのトップに別姓を強く求める人がいないんだろうなぁ。

【合憲】
①深山卓也裁判官、岡村和美裁判官、長嶺安政裁判官の共同補足意見
夫婦同氏を婚姻の要件と捉えたとしても、本件各規定が憲法24条1項に違反すると直ちにはいえない。

“夫婦の氏についてどのような制度を採るのが立法政策として相当かという問題と、(中略)現行法の規定が憲法24条に違反して無効であるか否かという憲法適合性の審査の問題とは次元を異にするものであり、(中略)国会で論ぜられ判断されるべき事柄にほかならない”

極右政権・独裁化でちょうど数年後(数ヶ月後？)の日本の未来像みたいになっているハンガリーでさえ、選択的夫婦別姓は認められているのにね。最高裁判官と政権の交代無しにはますます人権後進国日本になってしまう

宮崎裕子裁判官、宇賀克也裁判官、草野耕一裁判官の指摘に、そのほか「多数」の判事は論理的な回答をしているのだろうか。違憲判断の意見の方がよっぽど論理的で合理的だと思うのだけれども。

無料の短いネット記事だけで議論をすると、どうしても的はずれな意見の応酬になりやすい。
この裁判に限らず、判決を読み解くことに加え、反対意見の中身にも目を向けることで論点を整理できる。
どんな議論を重ねたのかをうかがい知ることもできる、貴重な資料でもある。