◇「「文学は論理的でなく、実社会に役立たない」という改革の背後にある考え方」今以上、他者の気持ちが分からない人間が増えると犯罪が増えて、より実社会が安心安全に営めなくなるｗ

国語で人の心が育つとはあまり思えません。社会科の方がよっぽど違う世界を見せてくれると思います。
自分は英語科なので、門外漢の戯言ですが。

「人の気持ちが分かっているか否か」をどうやって測るか、心理学では様々な議論がある(ToMの概念に疑問を呈する人もいる)

人の気持ちは左様に難問なのに、小説読めばわかると、容易に仄めかす

「高校国語」に学者から怒りの声 「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”」

ふむ。ご一読を。

「NHK教養バラエティー『チコちゃんに叱られる！』の解説者としても人気の山口教授」…あの番組に関与していることがウリになるんだねえ。

>NHK教養バラエティー「チコちゃんに叱られる！」の解説者としても人気の山口教授に

はい解散w

高校国語なんて受験しか考えてないでしょ。この学者は人の気持ちわからないんじゃないのか？

他者への想像力を養う事が勉強の本質というのは国語に限った話ではないし、社会も他者への想像力を呼び起こすようなアプローチができると良いよね。

国語で人の気持ち？そんなもん、日常生活で身につけるもんだろ。

なんだコリャ。じゃあ教科書も見開き２ページで１項目完結のハウツー本みたいにすればー

文学を教えるのは悪くないが、主人公の気持ち云々など主観的な読み方はマイナス。論理的文章をもっと学ぶべき。

そもそも論で言うと他人の気持ちなんて判らない訳でして。
※おもんぱかる事は大切。

小説なんて他人の妄想を読んで何が楽しいのかと常々思っているので実用的に変更するのは賛成です。

国語 で小説なくして実用的に傾倒か。一番やって欲しくないことを本気で実行するんか…文科省さん…

社会科目の変更が注目されているなかで、国語も変更されるとは。
入試の問題も大きく変わらないと点が取れなくなりそう。

的外れ過ぎる。高校は義務教育ではないわけで、社会に出るのに必要な学びは義務教育である中学までで完成させるべきこと。その上でさらに学びを深めたい生徒が高校には進学するわけで、そこで必要となる「現代文」とは何か？を考えた結果、こうなったわけ。

人の気持ち？すみませんよくわかりません。

豊かな教養の涵養

かといって、夏目漱石を読む意味は現代にはあまりないのではないか？高校国語の夏目漱石が高校生たちの国語離れを引き起こしている。もっと最近の小説でいいでしょう。宮部みゆきや、松本清張や。

そもそも国語教育って人の気持ちを学ぶものでは無いでしょ。それは道徳の範囲。国語は表現スキルを学ぶもの。行間を読むのが当たり前みたいな考えではこの世は誤解だらけになるよ。

2022年度は高校国語の大再編の年。読書好きの端くれとして、「論理」と「文学」があたかも相反するものとして分断されることのないように願いたいな。論理的な文章にも、また文学的な文章にも、古文や漢文といった古典にも多くのことを学ばせてもらった。感謝しかない。

ワシはたまたま「文章を読み解くこと」に苦労しない程度の読解力を持って生まれたけれども、教える立場になって、どうも世の中には教科書すら読めない層が多いと感じている。→

例えば東大の入試問題は人の気持ちではなく、筆者に対する正しい理解を問うている。いつから人の気持ちを考える学問になった？🤔

入試のための論理国語では、思考を深める学問の在り方が歪められかねない。
実業に直結しないことや、思考の遊び、自由な時間が大事。
ディベートが引き合いに出されてますが、それを教えてきた立場からも、そして日本文学科出身者としても、文学の大切さを強く主張したい。

「「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません」

部活の騒音問題で近所の和弓部活の迷惑をつぶやいたら、中高生から9ソリプを沢山頂きました

高校生が授業だけで成長するとか思ってんだろうか？

─

人の気持ちがｳﾝﾇﾝは就学前から。
文学作品を掘り下げるだけでは得られないと思う。

ほんとうに。「論理」と「文学」
を分けるなんて愚かすぎる。比喩能力は仮説力に欠かせないのに。

引きこもり、病休、自殺と
コミュ障は社会的経済的損失となる大問題だ。

「コミュニケーション」を科目として新設し、学校で勉強するようにすべきだ。

ただ国語が実際にどれほど、その役割を果たしたといえるのか？
でなければ、これほどコミュ障に苦しむ人々は存在しなかったハズではないか？

文学そのものに出会うことそこで言葉を通して世界に想像の翼をはためかせること、その文学の価値は効果効用が重視される社会においても些かも減じるものではない。さらには言葉以外の言語をどう読み解くかという根源的な価値を併せもつ。

《実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体》

ありゃ、選択なのか。やることなすことマヌケというか。

つまり中学までの国語教育は人の気持ちがわかる子を育てるのに役立たないないわけだ。

接続詞や論理構造、修飾関係すら理解できない者が、どうして人の気持ちを理解できるのだろうか。
QT

より

人の気持ちって、学校で教わるとわかるようになって、教わらないとわからないものなのかなあ？

わかる人は教わらなくてもわかるだろうし、小生みたいな鈍感だと教わってもわからない。ごめん旧来の国語教育を受けたはずだけど先生の気持ちがわからないわ。

指導要領読まれていらっしゃるのかしら

高校までの時点はもとより、2～10歳ぐらいで「情緒」が育つと思いますが、情緒を育てるのは家庭の役割が大きい気がするんですよ。

勉強嫌いで文化芸術を軽視する愚か者が国を治め続けるとこうなる。

文科省(かどこか)は『考える力を養う』為とか言って記述式を入試に導入するんじゃなかったんでしたっけ？
言ってる事とやってる事が違うのでは？(-"-;)

こんなん「文学読んでないやつは人の気持ちがわからない」って言ってるのと同じでは？

誓約書や注意書きを的確に読めることを重視するのは、それはそれで一つの「生きる力」なんだけどなぁ。

それに、小中学校の段階で「人の気持ちがわかる」教育がされてなかったとでも言うんだろうか。

＞これさえ覚えていれば生活に困らないよ
↑つまりは『国民は余計な事を考えず、これだけ覚えて置けば良い』と、言った愚民化政策を施行しようと言う訳か？。
余程、都合が悪いみたいだな？。これまで大衆を誤魔化して来た事柄が次々と知られる事にね・・・？。

記事のように断片的な情報、
改竄、修正されている可能性のある情報から判断するのは大変危険であるが、

「ヒトの氣持ちが分かるヤツ…」って居るのか?

お主は、他人様、他所様の氣持ちが分かるか?
分かったつもりになって居るだけなんじゃ無いのか?

と言うだけで十分だべ

ちゃんと文章読めないから大東の教授止まり

マニュアル、契約書の類を読見み書きする能力は必要だよね。文学を読むよりも。文学読めば人の心がわかるとも思えないし。

国語はそもそも人の気持ちを理解するための教科じゃねえんじゃねえの？

国語に“人の気持ちを理解する”なんて問題ありましたっけ？

学者なのにどうしてこういう雑な批判しかできないように育ってしまったのだろう。

高校の科目が1つ変わるだけで、「人の気持ちが分からない」状態になってしまうということは、中学までの国語教育では人の気持ちを分かることができないという御主張と拝読しました。

あと、取扱説明書とか仕様書とか要求（要求工学的意味）を読めなくてもいいのかなぁ。

今更感。変わる直前で…。国語、地歴公民は科目名から大きく変わリます。以前の感覚で国語、社会語られる人がまだ大多数であることが大問題。

＞＞「文学は論理的でなく、実社会に役立たない」
いやいや、小説などを読めてないから、こんなことを言い出す無能が官庁に入っちゃっているんだが・・

「それってあなたの感想ですよね」案件

国語に限らず何でも「役に立つか否か」を基準にする時点で教育じゃないですね。

“文学は論理を超越します”
とても素敵な言葉。私は国語は苦手だったけど、読書は大好きです。読者をしない子が増えていくのかなぁ。

これ。小説を学んだところで他人の気持ちがわかる子には育たない。他人の気持ちがわかりたいなら小説読むより友達を作れ。

高校国語がそこまで影響力持てれば嬉しいけど、そんなことは全然ないと思うなあ。

下手な反論だなぁ…。もっと別の攻め方あったと思う。

大岡昇平「レイテ島戦記」は高校現国教科書で出会って心動かされ「野火」など読み出した。文学学ばないとペラッペラの浅ーい人間しか生み出さない。

4月に変わる「高校国語」に学者から怒りの声

これまであった2年次からの「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体されます。問題は、大学入試を見すえて、多くの高校が「論理国語」を選択することです。

草

国語勉強して人の気持ちが分かるようになるのか？論点のすり替えにしか見えない。

大学の教員って
こんなお粗末な文章でも
発表できる場があって

自己満に浸れるって
気楽な商売だよね。

一度直接会って話ししてみたいわ。

なるほどなぁ。

この記事が に載ってる皮肉。転載だけど。
湯浅誠さんと新井紀子さんと、実用国語への道を最も積極的に推し推ししてた媒体じゃないの？

本当にしょうもない改革。

そもそも文を読めないのが問題で、それを論理国語で教える。人の気持ちを読み取るにも文を読めるのが前提で、その上に文学国語で教えるんだよ。

「人の気持ち」のような主観を入れている教育が実際に行われているのが問題じゃないかな？

『契約書や取扱説明書のような文章には、論理性を超える力はありません。』
『「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。』
僕は高校で文学を深く学び、今でも自分の根幹を成している思います。
今後、どうなるのでしょう。

教育に携わる者であれば適当な言説を振り撒かないでよ

ここにも「ごんぎつね推し」の「文学教育＝心の涵養」的な雑な議論。

日本はどうもサイコパシーに寄せていきたいのだなぁ。

この記事、全くその通りだと思う。ていうか日本まだこんなことしようとしてんのか。文学作品に触れないと人として終わると思う結構。小説読まないと表現力減るよ。これ以上会話成り立たない人間増やさないで

これ本当にさ…。高校は大学行くための予備校じゃないよね？
こういうことあるから、私立のほうが良いのかも…って考えちゃうんだよな…。

「論理国語」「文学国語」

新年早々（涙）。
江戸時代に逆戻り？人の気持ちがわからなくなる？新課程開始前に、なぜ大学教授がこんな粗雑な発信をするのか？

先生、怒ってます。

特にここ数年の國の方針には違和感を覚えます。
何のためにこんな事をするのか？
國民の考察力、文章力低下を狙っているのですか？🙀

論理国語と文学国語の問題はいろいろると思うが、この記事の議論はかなり粗雑。こういう反論の仕方ではまずい。

評論文をしっかり読めば筆者が何を伝えたいか感じる力がつく。一方で、小説などは教師が解釈して読んでいる段階で人の気持ちは育たない。

小説を授業で取り扱わなくなる懸念は理解できる。しかし、小説を読んだから人の気持ちが分かるようになるかと言うとそうでもないだろう。

大東文化大学の人に教育について語られる違和感

文学を「学校で」読まなければ人の気持ちがわからない子が育つっていったいどういう論理なのか。よーわからん。

え、今さら…？な記事。

4月に変わる「高校国語」に学者から怒りの声


学者どころか現場の国語の先生たちこそお怒りだよな

どんな国民を増やしたいのか？
根本を日本国憲法においていない時点で終わってるわ。
経団連や日本会議、歴史修正主義者やレイシストに支えられた自民を始め、公明・維新なども馬鹿だからな。
日本国憲法の理想に近づけない有様。
で、改憲だとよ(笑)

そもそもこの国の人間、論理的思考とか論理学基礎をまるで理解してないので、これは個人的に改良だと思うが？

元文学部出身の者ですが・・・
論理的に話すことのできる人って、実は少ないのです。
文学は、知らない人ばかり。

論理国語？マシだと思う。

あいも変わらず愚劣な教育行政だこと。
自国の文学知識がない人間は，軽蔑の対象でしかないよ。

こんな意味不明な屁理屈言うてるから論理国語に改悪された自覚はないのか？ 「人の気持ちがわかる」の定義をわかって言うてるのか？ それが文学とどう関係してる？

「小説ばかり読ませると、論理的思考力がないバカになる」みたいな感じ。

政府のやり口に、コロリと騙される若者を量産するってわけよね。

大学入試共通テストも改悪だと思う。取説読める人間を増やしたいのかな？センター試験よかったのに……。
■ ■

文学軽視には確かに疑問符つくけど、果たしてこれまでの現代文(小説等)が人の心の理解に繋がっていたかというと。。。

まあ、私学は高1からこんな感じよね。
だから、イイとこ入って官僚になると現実と人の心わかんなくなる。
そして経済も悪くなるという必勝コンボ。

「他者の気持ちがわからない人に育つに違いない」とか「文学は論理を超越する」とか主観的な話ばかりで、こういう人たちが反対しているのなら、高校国語の改変は良い改変なのかもしれないですね。

高校の国語教員ですけど

あなたが本当に
日本の教育を良くしたいと思うなら

人から聞いた話だけではなく
自分の目で今の教育を見るべきだと思いますよ。

あなたは
たぶんこんな駄文を書いて
気持ち良いだろうけど

現場の教員にバカにされるだけだよ。

そんなはずないだろ。作者の気持ちを一方的に強要する現代文がだいきらいだった。文学だと思った勉強したことなどない。

江戸時代を貶めるひどい学者がいるようです。江戸の人たちは人の気持ちが分からず、自分の頭で考える力がなかったのてしょうか。文学のような個人的なものは個人で学べば充分です。

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実際高校の現代文の授業なんて覚えてないし別によくないか。

学んだことがすぐ社会に役に立つような学問ではなく、広く深く知識を身につけることの方が、後々役立つし、社会もよくなると思うんだが。

非論理的日本語の見本。つまり勝手なキーワードの連想ゲーム。論理力の第一は圧縮力。つまり抽象力→→→

中学や高校の教科書で読まされる文学が社会で役に立ったか？ 申し訳ないけど、役に立ってない。

全面的に賛同します。「アウトプットのためにはたくさんインプットしないと。中身がなければ何もできません」ーー本当にそう思う。
いろんな話題に触れ、たくさん教養を得る→思索の土台が増え、自分が広がってく→しなやかに生きられるようになる→日々楽しい！(*^^*)🎶