あ、これだ。

「文学教育しないと人の気持ちがわからなくなる」系の人。

文学国語を入試科目にすれば良いじゃん 本来「読解」ってものすごい論理的思考が必要よね

文学国語が大事ならそれを入試科目に置けば良いだけなのでは 一緒くたに扱う方が文学軽視な気もするけど

おいおい国語が感情教育も含むってなんだその論調
感情を教育されるって、そっちの方が怖いだろ

どうせ世の中人の気持ちが分からないクズが多いから問題ナシ

以前東大生が選ぶ小説ベスト1が『こころ』だったらしい
「自分が考えつかないような考え、感情で行動する人がいる。いろいろなことを考える人がいると言うことを知った」と言っていたそうです。
学校教育は心を豊かにするためのもの

「舞姫」やら「こころ」やらを習ってるときに、ほんとにこんな話を教材にしていいんだろうか……と当時からモヤモヤしてたことを思い出した。

契約書、気持ち込めまくってますが、あんま深く読んでほしくはない。

言うほど現行の国語教育で「自分の範疇を超えた他者の気持ち」に慮るようになるか？

私は学者じゃないただのアホだけどそういう基本的道徳的な思考って低年齢の頃に育てるべきだし多くの人はそうだと思うけど。

【悲報】国語の改悪で怒りの声「人の気持ちが分からない子が育つ」

まあ、漢字は教養として役立ったが。他は果たして意味あったのか。

この問題に対して「人の気持ちなんてそもそも完全にわからねーよ」とかズレたコト言う人たまに見るけどそう言うこっちゃないんだよな
「ウンコ！」って言いながらトイレ行く人見て「お腹が痛いんだな」とか「トイレに行くんだな」がわからない人間が育つ恐れがあるってこと

青少年にとっては文学的文章も説明文的な実用的文章も両方大事なのでバランスを取るべし。どちらに偏ってもいけない。

根拠不明の駄文を書く学者には判らないだろうが、仕事で人を育てる際に痛感するのが学校での国語教育の不足だ。
仕事には論理的な文章を読み書きする能力が必須だが、新入社員達には先ずそれが欠けていて、教えてもダメな者はそのまま使い物にならない。早期教育は必須。

うおおおおお…クソ運ゲーゴミカス文学無くなる神イベきたあああああ…

文学がそんなに偉いのかね？

そもそも捏造メディアのAERAこそ人の気持ちがわからない代表だろ。

文学作品に触れないと人の気持ちがわからなくなるとは思わないけど、権力側にはメリットあるんだろう。個人の学習履歴や授業の出欠状況などの教育データをデジタル化し一元化の件といい、日本の教育て…。

海外取材に行って信頼得るのに一番必要なのが哲学。
【フランスの大学入学共通資格試験であるバカロレアでは、哲学が必須ですよ。アンリ・ベルクソンなどが出され、口述試験もありますから、高校生から普通にロジカルシンキングや哲学を学びます。】
教養不在の日本の教育。

文学作品を読まなかったのを悔やむ日々だが、人の気持ちが分からない子だけでなく、自分の気持ちを表現できない子も増える。

「文学国語」と「論理国語」というが今の大学（院）出をみてりゃあ論理じゃなくてどうせ「定型国語」に堕するだろ？と思って読んだらそう書いてあった笑。「今回の改悪は「庭訓往来」のように定型を覚えりゃそれでいいという時代に戻すのと同じ」山口謠司。

「室町～江戸時代で使われた庶民の教科書『庭訓往来（ていきんおうらい）』」「『これさえ覚えていれば生活に困らないよ』という教養の基本をひな型にまとめたものです。」今の「国語」はその程度の作文方法さえろくに教えず文学鑑賞しかさせない。

この文中、漢文を教えないトコが増えている事実を知って非常に残念。ぶっちゃけ漢文は語学と云うよりは理系脳を育てる上で有効なパズルなのにね。

自公維が改悪以外するわけないじゃん。局地戦的怒りの声は上がるけど、倒閣に繋がらないねジャパニ。何がしたいのか

実用的な文章が読めないと情緒的な文章が読めないんだよ。

分野違うけどこの教授も例の理学博士とかぶって見えてしまう（笑）。

教育の目的とは、知識の蓄積ではなく、思考力の育成ではないだろうか・・・

ん？
どっちもどっち？

主張の論理がぐちゃぐちゃで、論理国語の重要性を逆に強調してくれてる感。

論理という回路を通さずに分かったつもりになってる「人の気持ち」なんて、自分の価値観の押し付けでしかないよね。

今でも思い出せる授業って現代文だけなんだよな。『舞姫』『檸檬』、『空飛ぶ男』はわざわざ文学作品集収録版で読んだりして。あと中学必修のヘルマン・ヘッセ『少年の日の思い出』は大人になっても沁みる。
学校の授業がなかったら読書楽しめる人にならなかったとおもう

これ、小説家とか日本ペンクラブとか、声を上げたほうがよくないかしら。。。

旧来の国語教育を受けることと人の気持ちがわるようになる、という因果関係は理解できないが、ディベートやクリティカルシンキングなど教員が「論理国語」なるものを教えられるとは思えない。／

まあ、学校教育で金融を教えないから、金融リテラシーがない子も育ってるわけだし、別にいいじゃないか。
学校教育なんかに何も期待してない。

QT

文学もベースに確固たるロジックがないと成り立たないから、やはり基礎力となる「論理国語」を強化する文科省の方向はあっていると思うな。文学vs論理ではないよね。ただ、そのロジックをどう教えるのかが、気になるけど。

むしろ「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”」という見出しにドン引きなんだけど。日本の学校教育は国語の授業で道徳観念を刷り込もうとしてるの？

論理を学ぶことは大事とは思うけど、それで失われるものも多そうだ。

うーん、言っている意味がよくわからない。
「人の気持ちのわからない子が育つ」→家でやれよ
「このように文学は、論理を超越する魅力を持っているのです。」→その通りだと思うけど、押し付ける必要なくない？みんな...

全然違う。自分たちよりも50-70代は情緒に訴える教科書の内容を学んできて、この世の中はブラック企業が蔓延した。つまり、山口教授が訴えるような教科書の方が有害ってことだ

問題提起には共感できないけど、高校で哲学を教えるべきという提案には賛成だ。

新学習指導要領の改訂内容の是非はさておき、この記事での「山口謠司・大東文化大学教授」氏のコメントは内容・表現ともに同意できない。「怒り」の対象は選択科目のことみたいだけども、その辺の説明も不十分と思う

助言する学者も情緒的なので論理性を教育できない難しさ

文学国語を受ければ人の気持ちがわかるようになるとは全然思わない。「正解」を知るだけ。むしろ理論国語にしか触れなくなれば、その表現力に不満を感じて自然と文学作品を求めるようになったりしないかな。

必修科目にしないと文学に触れる機会がない、文学に触れていないと人の気持ちがわからない、との主張はむしろ文学を軽んじてるのではないか、文学国語不要論を後押ししてしまうのではないか、と思うわけです。

論理的な文章能力を涵養することも文学に触れることも明らかにどちらも必要なんだからどちらも現国の中で教えればよかった気がするけど、なぜ選択科目にしたんだろう。

ほっといても四書五経の類は読む奴はいるし学校でやったばかりに嫌いになる可能性の方がよほど高いんだよなぁ.....…文学を楽しむためにも学校では文学は教えない方がいいと思うよ

現代文で文学を読ませれば「人の気持ちがわかる子が育つ」って発想だとしたら超キモい。基本的に同調圧力と空気を読む力を育てるだけなのでは

文学どころか普通の日本語すら理解できない連中が増えてきたからじゃない？

国文科某氏とのメールのやりとりを思い出した。
私「学会はAすべきではありませんか」
某「（あなたは）Bしてほしいのですね」
私「学会がAすべきと言っているんです」
某「つまりBしてほしいのですね」
なるほど。某氏は他人の気持ちを読んだつもりだったんだ。

人類から恐竜のリングワールドへ進もうとしてるようだな。

別に文学に親しんだからって、人の気持ちは分かったりしないけど、役に立つから文学に親しむわけでもない。心に住まう虎、粉々になった蝶、夏みかんの匂い、くさった蛤、そういったものの全部が私を作ってきた。

前職で管理職のとき、様々なビジネス文書を書いた。誰から習った訳ではなく、文学に親しんでいたから普通に書けた。時々「いい表現だ」と評価もされた。ビジネス文書にも魂がなくてはならない。それを生むのはひとの感情なのだ。正確な論理的文書が必要ならば、AIで充分。

あぁーー。。。日本の教育が。。。

頭良い人が言ってるから当たってるかもしれんが、個人的には高校までに人の気持ちが分からんヤツはたぶん一生分からんと思う

国語っていうのは論理的に日本語の文章を読解することが目的であって、その結果として読書の楽しさに気づくことは好ましいことだけど、道徳の授業ではないよ。

登場人物の気持ちになって考える… ってのが国語のダメな部分

情緒や感情をあおると人は情弱になる

論理構成能力と表現力を養う国語でないと意味ないから、全く賛同できん

「「悪貨は良貨を駆逐す」と言いますが、かつて入試で ・ を除く大学が普通になってから、高校の授業で漢文を教える機会が少なくなっていったように、一度傾斜配点にしてしまうと、 もなしくずしに教えなくなっていくでしょうね。」

4月に変わる「 「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”」

「2年次からの「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化した「

あー。論理国語、創設されるんだ。
学者が記事で何か吠えてるけど、こういうの、「文章を楽々読める（読んできた）側」の意見でしかないのよね。

確かに改悪であることは確かだと思うんだけど、文学をやれば人の気持ちがわかる人間に育つと言われれるとそれも違うと思うんだな～。→

アエラらしい論調。何回も書いた様にこの件は本来の国語教育と情操教育を分けましょうという話。それをテレビで有名な人でも理解出来ないってのはむしろ教養の欠如ではないのですか／

>「他者の気持ちがわからない人が育つ」

とか言ってるコイツの気持ちが既にわからん。

これ、論理国語を義務教育の中学までにがっつり教えて「他者の説明がわからない、他者に説明できない人が育つ」のを防ぐほうがいいんじゃないかしら (本文を読むといっそうそう思う)

をバカにしてるが、原著者は僧侶と言われている。これも仏教バッシングの一形態か？
そもそも文学学んだから何だと言うのか？学ぶ事は大切だがな。

>「江戸時代への逆戻り」「他者の気持ちがわからない人が育つ」と怒りの声

へー、じゃあ江戸時代の人は他人の気持ちがわからなかったんだ。

文学を否定する気はさらさらないが、文学をやれば人の気持ちがわかる人間に育つのかと言われれば…🤔

人の気持ちがわからない子が育つ“改悪” はっきり言って高校の現国で情緒や人の心を学んだ覚えはない。もっぱら漫画やアニメや友人との付き合いから学び、現国の「こう読め」という態度に反発していた。

教科書の文学作品のチョイスには政治的に偏りすぎているものも多かったし、論理的思考力を育てるには不足も多かったと思うぞ

小説によって人の気持ちが分かる人材が育つのならば、今頃は世界平和が達成されているはずなのだが…

他者の気持ちがわかるならあんな害悪番組の解説者なんかするなよ。

この記事が良くないと思う理由は、「論理を重視して文学を軽視するな」って主張なのに、内容が「すべり坂論法」的になってるから

――文学に触れないことで、ほかにどんな弊害が生まれますか。
「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。

文学に触れても人の気持ちが分かる人間なんて育ちませんよ。Twitter見てれば分かるでしょう。

現状の教育を是とする人、たしかに論理的に説明できてないな。

どんな教科書なのかわからないが、国が考える「論理的」な素材が論理的とは限らないぞ？という心配も。妙な「論理」を刷り込まれても困る。

その人の気持ちに模範解答がある時点で変やろ？
だからワイは国語大っ嫌いやったんや…

>――文学に触れないことで、ほかにどんな弊害が生まれますか。
「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。

ホンマかいな。

文学作家が一番人の心無いからべつに良いんちゃう？

文献学者、人の気持ちがわかるの？

論理国語?文学国語？意味不明。
論理国語では、取説だけでなく、難解な役所言葉や意味不明な政治家言葉も取り上げるのか。

これが、「言霊の国」の国語だとよ！

大学関係者ですら、論理への否定的な態度を取ってるのを見ると、逆に面白い。
典型的だが、なぜ情緒と論理を対立したものにしてしまうのか。

いや、どう考えても改良でしょ。作者の気持ちとかを問題にしてる今までの方がオカシイよ

国語って人の気持ちを教える教科だったのか…そういうのは道徳でやってくださいよ…「この時の作者の気持ちを云々」ってのは小説の読み方（味わい方）を教えてるんじゃねぇの？

授業で小説を勉強しないと人の気持ちが分からない人間になるという話だが、乱暴だな。文学は論理を超越するとか、評論文イコール契約書や取扱説明書という言い方も乱暴だろう。

「国語」っていう教科概念に囚われないことのほうが大事ですよね、っていうところまで来ましたね。ようやく。

『契約書や取扱説明書を読めるように「論理」を重視した結果、「文学」を軽視することになっていて、この流れは明らかにおかしい』

論理的に教える時間は必要では。

契約書といったレベルで良いのか、論文は読ませなくてよいのか、といった問題はあるが、論理国語はどんどん推し進めるしかなさそうだなと強く思わせる文章であった

「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体…
: )
明治のDV,近親相姦,他者巻き込み型自殺者,手を見て働かない言行不一致な大人を文豪って学校で学ぶから薄っぺらな口先だけの社会になってたと感じる

コイツ契約書や定款とか読めないでまんまと騙されるお花畑のヤカラだということだけはようわかったわw

「国語」を自分のことばとして利用できるかどうかは、教育システムの問題よりも社会や環境の影響が多いと感じています。

＞実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」

せいぜいTwitterレスバが上手くなるだけでは…

文学は論理を超越する。 はぁー？ まず学校で教えるべきはロジカルに思考と議論の下地を生徒に植え付ける事。文学は趣味として好きな人が嗜めば良い。

保険の約款とか読めるのも大事だけどな・・・。生きていく上で。

文学者って一般庶民の心がわからないサイコパスみたいなのが多い気が…

国語って人の気持ちがわかるための科目だったの？

そもそも，これまでが論理国語を軽視する内容で，実用を無視したものだったんだから，この路線変更は残当．

批判する学者は，科学とは縁のなさそうなので，このまま滅びてください

いや、「お気持ち」を根拠にしたポエムみたいなことを言う自称評論家の文章をマスメディアが持て囃してきたここ最近の風潮を考えると、当然の帰結だと思う。逆に、人の気持ちや置かれた状況を理解するには、まずは論理的なものの考え方ができないと正確性を欠くことになる。

”今回の高校国語の「改悪」は「『庭訓往来』のように定型文を覚えればそれでいいという時代に逆戻りしろ」、と言っているのと同じ。”→

＞実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体されます。問題は、大学入試を見すえて、多くの高校が「論理国語」を選択…

〈他者の気持ちがわからない人が育つ〉？
なんだそれ。

学校で教えてほしいのは、
「他者の気持ちはわからないのが前提、自分の気持ちもわかってもらえないのが前提、そのうえでわからない同士が共生・棲み分け・相互尊重・相互放置する方法」
だよなあ。

「「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。」とまで断言するのか。これはちょっと極端すぎる意見だね。

そもそも、学校で教えられたから「文学に触れた」と言えるのかどうか。その程度なら「変わらない」と言えるのでは。

文章の作者でさえ解けないことがある「この時の主人公の気持ちを答えよ」「この時の作者の気持ちを答えよ」的な問題を全面的に捨てることが国語教育で重要だと思うけどね。

「論理国語」と「文学国語」に分かれる件、その結果がどうなるのか興味がありますね。