すごく良いことだと思うわ。国語で教えることは他社の気持ちをわかるようになることではないし、国語でそれを育てることが種目的でもないと思うからね。そもそもそんなこと高校の教育でやるべきか、って話ですらあると思う。

論理がなってない奴が文学出来るのか？型無し日本人を量産するだけ。
>「チコちゃんに叱られる！」の解説者としても人気の山口教授に話を聞いた
あっ…。

国語能力ってのは論理性と語彙の総計のことで、小説読もうが、取り扱い説明書読もうが何をどう指しているのか分かる説明できることです。ごんぎつね読んだからやさしい人になるなら、学校からいじめは起こりません。

「論理的文章ばかり読ませるような国語教育が中学校、小学校と前倒しで行われないか危惧」するのに納得。一般社会で普遍的な価値を見込む事柄は、それはそれで大事だからやってほしいけど、学問と就労支援は別モノ

「契約書や取扱説明書のような文章には」の部分を見て、あぁこの作者さんはこれらの文書と真面目に向き合った事は無いのだな、と思った。

大学教育やそれに向けた課程がなんの為にあるのか一層わからないことになっている。
機械のように正確で単純で杓子定規な人間を育てたい、いや選り抜きたいのか？せっかくAIが発達してきたのに。

それが記事を読んでの率直な感想。

人の気持ちが分からない子供を育てているのは、小・中の義務教育に原因があると思います。／

言いたいことは分からんでもないが、ビジネス文章やら論文的な文章やらを書けない若者が多いから教えることにしたんだろうと。現状無視して予測でモノ言ってるし

イギリスあたりだと、シェイクスピアは必修らしいのにね。国語力はますます低下する。

私は改定に賛成。情は本がなかった時代にもあっただろ。意味を解さないAIにすら負けかねない読解力のほうが問題。文学も読解力あってのもの。／

教育としては変える方向として正しいと思うがね。

何言ってんだ、コイツって感じ。

文学と論理で比較して善し悪し述べるのでなく、一方的に悪し様に貶めて、分断だのなんだの手前の好きなフィールドに我田引水。
それこそこんな情緒にだけ呼び掛けて論理の欠片もない文章しか書けなくなるなら、論理偏重もいたしかたなしとすら。

文系学者のよくわからない詭弁

国語は文化に合わせて変わるもの。現代の『庭訓往来』を作れば良いじゃない。

論理国語を否定しようとする話が非論理的で説得力がない。

全く同意できない。

国語が論理国語＝評論文と文学国語＝小説に分かれて、そして大学入試見据えて殆どの高校が文学国語をやらなくなることに対しての批判らしい。
でもこれは論理国語ができる人の理屈だよね。実は日本語を正しく読めない人が多い(続

4月に変わる「高校国語」に学者から怒りの声

申し訳ないがまったく同意できない内容だった。前世紀の日本では報道も議論も何でも情緒に流れてしまい、論理が欠如してたのが問題だと思うんですけどね。／

国語教育は「人の気持ちがわからない子が育つ」か否かにそこまでの影響を有しているだろうか

登場人物の気持ちになるとか自体が傲慢な気がする。色んな解釈があって良いはずだし。
そこに答えを決めてること自体が他人の気持ちが分からないヤツになるだろ。

文学は決してなくならない。学校教育からなくなって消滅するぐらいなら、最初からなくて良いもの。

文科省の役人より、やっぱ漱石や芥川の方が論理的に考える能力高いと思うんだよね。

授業の名前を「日本語」でなく
「国語」と呼ぶ意味を考えてみて
ください

決して日本語の文法や知識を教えるだけのものではないはず
もっと「人間を深くまで耕す教育」であるべきです

ここまで酷い愚民化政策をよくも実行できるものだな文科省。

「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。

とのこと。文学が教えられなくなることに反対することは理解するが、これはあまりにも見当外れだ。国語はできるけど他者の気持ちなんかわからないよ。

そもそも評論も小説も論理の塊みたいなもの。現代文の答えは全て文章の中にあるわけで、順序ごとに論理立てて考えれば、契約書だって読めるようになる。

文学読みたいなら、学生は図書館籠ってでも勝手に読む。「人の気持ちがわかる人に育たない」って、わかろうとしない身勝手な人ばかりなのが社会でしょう。

"契約書や取扱説明書のような文章には、論理性を超える力はありません。実用的文章ばかりを読んでいるだけでは、人間は受け身になって、発想もどんどん小さくなっていくでしょう。"

国語教科書に載ってる小説はたいがい最低だったんだから、どうやったって改善だと思っている

大学の文学部(国文に限らない)に喧嘩売ってるのか！？

すっごい。非論理的文章の見本で構成めったくた。
逆説的に「論理国語」の必要性が際立つ。

よし、じゃあ文学と論理の中間をとって、学問ノススメを熟読するということでどうだｗ

論理ばかりでは人の心は分らないと言い、フランスでは哲学が必修なことを称讃している。
いや哲学こそ論理の塊ではないのかい？

中のロジックはさっぱりわからないなけど、とりあえず自分の専門分野の価値を下げるなという気持ちは伝わる。論理国語の重要性がよく分かる見本のような文。

人の気持ちがわからず、文学から様々なことを学ぶ能力にも欠ける人たちが、このようなあまりにも馬鹿げた改悪を推し進めているのだと思っている。

増え続ける指導要領を選択化する事で学びやすくなる取り組みなのに、畑違いの人が徒に石を投げている地獄みたいな構図
この改訂に対して「軽視」って見方こそ教育機関の負担を「軽視」しているのでは？

文学そのものを学問と受け取るならそれも分かるけど、文学を読書という娯楽の中で触れる物と考えると｢この時のAの気持ちを〇字以内で説明せよ」みたいな出題者の価値観を押し付けるような教育が減って良いと思うけどなぁ🤔

「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”」

この人たちは文学を嗜むことで人の気持ちが分かる人間になれたって思ってるんだろうけどその方が危なくない？

文学に割く時間が減ることが良いとは思わないけどこのレベルの反論だと意味なくね

文科省は「人を耕す＝カルティベートする」つもりがないのだと思いますね。国語科では本来、もっと人間の深い「カルチャー」の部分まで耕すべきなのに「論理的」で「実用的」な文章を重視するというのは人間の表層部に機械をつかって種をまいているだけです。

そもそも何で文学が論理的でないと考えてるの？
話が展開するには登場人物の行動とその状況に論理的整合性が必要

私、これを「読書をする子は〇〇がすごい」を読んで知り衝撃を受けて現役高校生だった娘に聞いたら「そうだよ？実用文しかないよ？」と言われて二度ビックリしたのよ。それは現国の教科書じゃないじゃん？

契約書や取扱説明書を読めるように「論理」を重視

「論理的」で「実用的」な文章を重視する

文学よりも実用的文章を重視する傾向が強まる

「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化

同感、正にこれ。

→アウトプットのためにはたくさんインプットしないと。中身がなければ何もできません。

この人の言っていることはよく分からないが要するに「他者」ということだろうか

今のお子様は"感情や情緒"は、漫画やアニメで触れてるんじゃないかな。高校生なら読書が好きな子は文学作品は自分で読んでると思うけど、いまの世代は違うのかなー。
むしろ、動画育ちで文字に慣れてない小学生の国語力の実態が気になる。

ズレを感じる箇所もままある。たとえば、漱石作品の先が読みたくなるのは、筋立ての論理性によるもので、論理を超越したものではないだろう。だが、情操教育の面を軽視して国語の実用性を重用する教育が愚民化に等しいことには同意。

「文学が論理を超越」なんてラジカルな言質が散見するけど、

・ニッチな例え話を持ち出して根拠を示すっていう帰納的推論の羅列
・時代や内容の違いを鑑みない分析力の欠如

っと単に論理に弱い様にしか見えないのがね・・・
記者の同調的で決め手に欠いた質問で際立ってる感

ホントに文章中から感情を読み取ろうとすると行間を読んだり仮定が必要になるけど国語のテストでそれやるとアウトなんだよな

日本の教育業界、義務教育もそうだが中等教育も迷走を続けてきたけど、これは屈指のアカンやつだろ。

寄稿してる人といい、被寄稿側といい、文科省の改悪といい、なんかモヤモヤする記事。

>「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。

>その人物の気持ちになって考えよう、と授業で習いましたよね。文学は、感情や情緒にかかわる教育も含んでいるのです。

朝日もなかなかのトンデモだよな。

作成した契約書から、契約相手がどんな抜け道を使って主張するのか考える訓練は能動的思考で、他者の気持ちになって考える訓練になると思うがな。

「声の大きさ」で「人の気持ち」が伝わり、おかしな方向に行く会議が発生するのは、論理教育がないからだと思っている。

この時点で読む必要がないと分かる実用的な文章
＞NHK教養バラエティー「チコちゃんに叱られる！」の解説者としても人気の山口教授に、話を聞いた。

言ってることは分からんが、何となく、子供に教える際の順序の問題ではないか、という風に読んだ。

順序はいつも迷う。理想は薬と毒を両方飲ませることだが、どっちから先に与えるかで、親はいつも悩んでいる。

拳王が出現するのは時間の問題

高校国語カリキュラム改悪には私も反対だったが、声をあげるのが3年以上遅いよ。もう今年4月から施行される。

「文学は論理を超越します」
なるほど論理を超越する人の言うことはわからん

『文科省は「人を耕す＝カルティベートする」つもりがないのだと思いますね』
これは分かる。
加えて、受験のための学校やレベルを測るための学歴といった前提が変わらない限り何もかも難しいのではという思い。

教育は先ず徹底的にマネすることから始めるべきで、庭訓往来的なものは必須。但しそれは初等教育段階で。中等教育ではロジカル・シンキング涵養が基本と思う。

4月に変わる「高校国語」に学者から怒りの声

「これまであった2年次からの「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体されます。問題は、大学入試を見すえて、多くの高校が「論理国語」を選択することです。」

高校生の高等現国に『人の心』を説く時点で小門が知れる。其は中学迄に遣るところだろう。抑、其を諭すのは国語ではなく【倫理】だろうが。

高校国語から文学が必須じゃなくなるのは大賛成😆
そもそもなんだが、高校の国語教師に文学なんて教えられる人いないし。
かといってビジネス文ですらアヤシイんだが😫

を読まんで何とする…味も、そっけもなくなるように感じる…やっぱり、どうも改悪って思う…

ダメだこりゃ。これで納得する人が多かったら危機的。

まさかこの人、"論語やごんぎつねを読んだ私は『自分の範疇を超えた他者の気持ちがわか』る"と思ってるんじゃないだろうな。怖くなってきた。

論理を単に軽視してるだけだな

日本の言葉の乱れとかその辺は国語の論理的用法を熟知していない影響でしょ？別に国文学者になる訳じゃ無いのだから、第一に日本人の心象原風景や生活が失われて古の文学なんて教師の解釈の押し付け、興味が有れば自分で学ぶし、国語理論が出来ていないと読めない

だったら『情緒国語』『金持ちの道楽国語』『心を育てる国語』『インテリ国語』とかの選択科目を作って、必要な奴が受ければいいんじゃないのか。

「感情教育」って言葉や概念は一般的なのかな？「教育される（べき）ものとしての感情」って感情史研究のテーマとしておもしろそう。エクマンの研究は表情だけど、学校教育で理解・共感できるようにすべき「基本感情」とかあるかもしれない。もうすでに研究されてそうだけど。

すっげー情緒的でくだらないことばっかり書いてあるんだが、「あー、やっぱり『論理国語』は必要だなあ」と思わせるための記事なんじゃないのか。

人の気持ちがわからないとかじゃなくて、成績が理系に偏る原因は「文脈が読めない」こと。日本語は文脈依存が高い言語なのでそこはしっかり教えてほしい

反論に挙げてる夏目漱石も正岡子規も寺田寅彦も、論理国語をマスターした上での文学だろ？
まず、考えを論理的に言語化するスキルが無ければ対話が成立しないのは、リベラル見たら分かるやろ

「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”」

「論理」と「文学」を分ける理屈。

今どきの法律系が文学的素養が低すぎるから、あんな酷い官僚的文章が生まれるんじゃないの？

別に、文学をやらないと人の気持ちがわからない子に育つとは思わないが、契約書や取説に書かれていることだけを読み取らせることで、指示そのものの妥当性は考えずに、与えられた指示を理解し行動するパーソナリティの醸成が期待されているのかな、というふうに思ってしまう。

このタイトル見ただけでも高校国語を変えなきゃいけないことがよくわかる。

〈「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つ〉と書いてありますが、わかる人の方が少ないと思うんですがどうですか？
少なくとも私は分かられたことの方が少ないです。

何年かけてふぞろいの林檎たちごっこ用の中卒をつくってるんだよ!。
1868-1858-アケて、特別な用のあるのは居ないよ、中卒。
アガノ（上野）も恥ずかしいん

中卒が、中卒程度が誰かのせいにするなよ。
ロボトミーやカクテルがあってもオマエラ中卒はどこの誰も言ってもいない事を誰かが言ってるって言ってもあ

この改悪に怒る気持ちはよくわかる。ではなぜこんなことになったのか？数学においてはこういう侵蝕が表立った制度的なものを伴わず、しかも根深く進行してきた。すなわち「公式・パターンの丸暗記」である。それが数学/教育だとする感覚が今度は国語を侵蝕してきたのだ。続

学者先生、それじゃ義務教育しか受けて無い子には他人の気持ちもわからないってことですか、酷い決め付けじゃないの

歴史 とかも分からんが、現文も解体されるのか。高校で数学も生物も化学も物理も日本史も世界史も全部やればいいのに。

TLに流れてきた。改めて読んでみた。たしかになんか変。たぶん「論理的な文章」と「文学」を筆者は別のものとして書かなきゃならないから無理が生じているのだと思う。

現状の国語教育でさえ母語運用には不十分。試験科目として正誤を確定させる教え方では足りない。
そもそも「人の気持ちがわかる」を是としてほしくない。（それは学習できるものか？）

現国は「論理国語」「文学国語」に分解。

教師「田中78ページから読んでみろ」
田中「通話終了後、【着信待ち】をタップすると割り込み通話を受話できます…」

みたいになるのか。

実用的文章ってなんだろう？契約書とか？実用の範囲内に文学が入らないなら、世界史や日本史、化学や物理などなどほぼ全部実用に入らなそう。どんな定義の設計してるんだろう。

『新学習指導要領にのっとって、文学よりも実用的文章を重視する傾向が強まるのだ。』

大丈夫か？

こんななら国語から哲学論理学は切り離して情緒とかの選択式カリキュラムにしていいじゃんとしか思えぬ

趣旨はわかるし賛同もする

何の話をしているかというと、この記事の話。

ヒエッ

現行の国語科の小説単元でも人の気持ちがわかるようになるような教育はあんまりされてないんじゃないかなぁ……

元旦から炎上しそうな記事で呆れる

人の気持ちが分からなくなるかは知らないけど、単純に小説読む時間が減るのは可哀想だなと思う

私は理系だけど現代文かなり好きで、今まで読んだ小説とかすごく印象に残ってるし、論説文も面白いけど読んでてワクワクするのは小説なんよね🤔

情緒的だな。

文学を国語教育から外す様な愚かな国は思慮の浅いマニュアルコピペ国家となって（もう成りかけているけれど）、読解力も想像力も奪われ、他者の感情に同意したり寄り添ったりする能力も衰え、更に差別と排斥が加速する酷い国になるよ。この国終わるよ。

この人の主張をみたら、ちゃんと論理立てて話を組み立てるためのトレーニングは必要だなという感想しか出なかった"

は、「たばこを吸いながら、別の事柄が胎児に影響を与えていると主張する妊婦」の如く、 の必要性をその身をもって示している。

「NHK教養バラエティー「チコちゃんに叱られる！」の解説者としても人気の山口教授」

？？？
《漱石は新聞の連載小説でご飯を食べていた人で、非常に論理的です。連載1回あたり1000～1200字の中に「文章の山」をつくり、読者に「明日も続きが読みたいな」と思わせる展開になっています。このように文学は、論理を超越する魅力を持っているのです》

「物語文が読める⇒気持ちがわかる」は明らかに偽だと思うけど、なんか、こう、出会えてたかもしれない素敵な物語が消えてしまうんかなって…
一番いいのば自分で好きな物語を見つけることなんだろうけど