元から本を読んで楽しむ習慣がある子は問題無いんだろうけど。🤔

『「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体 。』

へえ〜、高校の「現代文」もなくなるのか。理系だったけど、結構好きな教科だったのに。

日本語が通じない日本人がこれ以上増えるのはイヤだ。→

山口謠司先生の怒り爆発！
チコちゃんからもぼ～といきてんじゃねょ～と怒り爆発されそう。
私も怒り爆発！

読書しない子が多いんだから、せめて授業では小説やエッセイを多く載せないと。実用文なんて社会でいくらでも覚える。その基礎力は様々なこの国の文学で培われるんじゃないかな。

今の学習指導要領の決定過程は試験等を重視している感じはする。それでは本末転倒だとも思うが、成績評価を一人の教諭が行う制度が好ましいとは思えない

「実社会で役立つ文章に特化した論理国語」というのは少し認識がズレておられるのでは。

名論卓説。

【毒を食らわば皿まで】
国語を論理国語と文学国語に無理に分
けたいのなら英語もそうすればよい。

この記事でまず疑問に思うのが、そもそも国語教育が「人の気持ちがわかる」ことを目標としていいのかということ。

その人が形成される成長期に、文学に触れるのは有意義だと思うよ。
国民を単なる労働力＝モノ扱いしたいのかね？

「論理国語」と「文学国語」
自分は両方共教わっていないもんな。小高学年・中学校で本を年間50冊くらい読ませれば良いだけじゃない？
文章をまともに書けない方がやばいかと思うな。
びっくりするくらい書けない人が多いからね。

文科省は「人を耕す＝カルティベートする」つもりがないのだと思いますね。「人間の表層部に機械をつかって種をまいているだけです。」
「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”

文学を味わうのも大切なら、論理的文章の組み立て方を学ぶのも重要で、バランスの問題だと思う。学校教育で文学の取り扱いが減ると「人の気持ちがわからない子に育つ」という主張自体が主観的。

いやテクニカルライティングの授業が全くないほうが問題でしょ

2年ほどまえに起きた山月記論争で、山月記はいらない派の権力者から、科研費をめぐる恫喝があったことは、忘れてはいけない。改悪に反対する。
➡︎

😱💦😰

文学は社会科のような教養だし、音楽や美術のような芸術に近い分野だから、教養のある人になるには必須だけど、その領域に立てない人が大半かなと

コロナ禍で政府が演劇や音楽を「不要不急」と切り捨てた発想と根は同じような気がする。この10年ほど経済的貧困を招いた次に、日本人を人間として貧しくする改悪まで始めるとは。この先には歴史教育における都合の良い切り貼りがあるような気がする。

もうすでに、「高校教育」から「日本史」がほぼ消滅しているらしい。「日本史」の次は「日本文学」か。
どんどんアホになっていく日本人。
「漢字が読めないのは恥ずかしいことじゃない」とか言いたげだよな、安倍麻生時代の日本教育。

きっと人の気持ちがわからない人が赤絨毯の上や霞ヶ関にいるからこのような発想になるんでしょうね🤔
想像力や言葉の豊かさ知らない心の貧しさ

新年早々、高校国語の改悪を知った…本当にこの先生の言う通りだと思う。本質的な学びから遠ざかってしまう

論理国語重視、文学軽視の傾向に批判があるそうですが、文学を高校生が数十人揃って読むことで道徳心が養われると本気で思ってるのでしょうかね？

高校2年次からの科目「現代文」

今年4月から、実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に分かれる

大学入試を見すえ、多くの高校が「論理国語」を選択し、生徒が文学作品に触れずに卒業する問題が指摘されている

学習指導要綱がまた複雑の超難文（分厚く）になりそう
国語のお勉強ってこんなに堅苦しいもんだったかしら❓
現代でJKだったら嫌いな教科になっちゃうな

よく誤解されるけどバカロレアのDPコースで必須科目のTOK（Theory of knowledge）知の理論は哲学の学習ではありません。手引きにもそうあります。

記者の自己満足のために犯罪被害者家族を蹂躙するマスコミさんが言うと、説得力あるよね

小説がなくなるのは残念だけど、それは別に「人の気持ちを学ぶため」ではない。小説の表現技法を学ぶことで文学の面白さ、奥深さに触れる機会が減ることは残念です

論理と文学は対立しないという主張には賛同するけれど、国語が他者の気持ちを理解する力を身に着けるものなのかはよくわからない

「―「論理国語」では、ディベートなどのアウトプットに重きをおいています。 アウトプットのためにはたくさんインプットしないと。中身がなければ何もできません」

教育って「社会生活で実用的なもの、こと」を教えれば良いってもんじゃないんだよね。

むしろ人の可能性を開発したり、人生を豊かにするのは、実用的じゃないもの

人の気持ちはどうあがいても教科書からは学べないのですが、とにかく文学を縮小してはいけない。

2年次からの「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体されます。

文学に触れないことで、ほかにどんな弊害が生まれますか。
「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。

既に今そうなってるからな。日本語を話せるのに論理的な読み書きができない人が量産されてるおかげで。→『「自分の範疇を超えた他者の気持ちがわからない人」に育つに違いありません。』

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」って知らないんですかねえ文科省。高校生のうちから実用本位に走らせる必要がどこにあるのか、知性の基礎体力をつけるほうが長い目でみたら大切です。

「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”」〈dot.〉

この画像部分の主張があんまり論理的に見えないせいで「やはり論理国語の方が大切なのでは？」と読者に思わせる巧妙なレトリック。

そもそも「教科書」で文学を学ぶということ自体がチンケなわけですが、それにもまして「論理国語」とかわけのわからない教科ができて、取説や契約書の読み方を学ぶとは世も末ですね。
>

入試で有利になるように、論理的文章ばかり読ませるような国語教育が中学校、小学校と前倒しで行われないか危惧。みんなが同じ定型文を覚えてどうするつもり？英語教育や英会話もまったく同じ。定型文を覚えることで、表面的な会話はできるようになるかもしれないが…

「高校国語がどう変わるのか説明しておきましょう。これまであった2年次からの「現代文」は、実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という

私も高校国語の文学は大切だと思う。文学は生きたいという力になるけど論説は生活に必要なだけだよ。文学を削るのは日本がやってきた悪手を凝縮したような改革に思う。

「コトバがわかれば、登場人物の気持ちなんか推し測らなくたっていいじゃん、人の気持ちを理解するのは国語力じゃないじゃん！」とフラストしてきた人が改悪したんでしょ。➡

国語を道徳や心の問題と切り分けない文脈での批判には疑問を持ってる。
論説も文学も精読して読解する授業をやってほしい。気持ちを考えるとかは置いといて。

文学なんてそのうち勝手に読むやろ
読まんやつは学校で教えるとか関係なくどうせ読まん

『国語』は宗教じゃないんですよ。現状は思想教育と感情ありきじゃないですか？実用的な使い方が出来ないのに文学云々もないでしょう。感情レベルは大学からで十分

論者が是とする「その人物の気持ちになって考えよう」ということを国語の授業で扱うことが、むしろおかしいと思うのだが…

教育とは教養と人間性を育てるものであって、ビジネスの基本を教える所ではない。ビジネスに役立つ知識は専門学校の分野。それは教育ではない。

日本を破壊する行為。
文化や教養・想像力・創造性は不要。何も考えず、政府に従い働き税金を納め、くだらない宣伝に踊らされて要らないものを買い、迷わず戦争が出来る国民にしたいんですよね？

そういうの悪魔って言うんです。

日本文学科出身のおばちゃん的には、国語で文学に触れる機会がなくなるのは残念な話。

国語は気持ちを教える学問ではないけれど、言わんとすることはわかるなぁ。

《論理国語か文学国語か》の問題の内容よりも何よりも、文科省は一体どこ見て何の為に教育現場をいじり倒してるのか？
であれだけ現場の悲鳴を聞いといてこれって何？😑💢🔥💥💥

環状重視の教育から論理重視の教育に置き換わることは改良である。人の気持ちが分からない生徒を生むよりも、生きていくために必要な知識がない生徒を生むことの方が問題だ。
むしろ今までの国語教育が、それだけではなく、次の国語教育ですら論理が足りないのではないか。

新学習指導要領という「改悪」には違いないし、これには反対ではあるけれど、「文学」どころか「実用的文章」さえ、読めない＆教えられない大人も増えすぎてるのでは？疑惑は、ある。

大変違和感が。高校の現国で人の気持ちがわかるようになる教育とか受けた覚えねえ。

志賀直哉だったか国語をフランス語にしようと主張した人がいたな。仮名止めてローマ字とかも。論理的な文章とは文章体系から抽出された一部なので特化して教えるのは難しいと思うが。このように全体を見ないで抽出された物だけを見るのは論理的なのか？

なんか、だいぶ適当なこと言ってる気がする。説得力みたいなものは感じなかったな。

これ本当にまずい
連れが高校の国語教員だけど同じような危惧をしている

「契約書や取扱説明書を読めるように「論理」を重視」という言葉には違和感がある。それらに果たして論理があるのだろうか？あるとしても特殊な論理ではないか。

国語って要するに日本語ネイティヴの人の母国語教育なんだけれど、日本文化史が誇る文学の蓄積にも触れずガッコオー卒業する人が増えるのですね。国の未来なんかどうでもいいバカが国の舵取りをするとこういうことになる。おいらはミラノで子供を育てたので、

もっと「人間を深くまで耕す教育」であるべきです。

「論理国語」に批判がなされるのは理解できるが、この恐ろしく筋悪な主張が、野党系の人にツイートされているのは（複数見た）、頭が痛くなる。

国語って情操教育だろ！取扱説明書で心の勉強できるか？

うわあ。これは…。文学は生きていく上で意味がないというのか。／

こういう雑で的を射ない批判は用意に反論され、問題の本質を却ってぼやかす。

あいさつの文例や、農民と町人が契約を交わす際の「これさえ覚えていれば生活に困らないよ」という基本をひな型にまとめたものです。
今回の「改悪」は「『庭訓往来』のように定型文を覚えればそれでいいという時代に逆戻りしろ」、と言っているのと同じ。

国の政策どおりの人達が着実に生まれ育っています🥲。デジタル世代のZ世代が一番大切にしているものは「お金」という調査結果も出ています😂💀。

4月に変わる「 「人の気持ちがわからない子が育つ“改悪”」〈dot.〉

国は漢字の読めない大臣とか論理的に対話できない首相とかを何とかしてから子供に手をつけることにしたら？

学問の意味がわからん連中が政治やってるから、歪んだ効率性追求が子どもたちの様々なものに触れる機会を奪っていく。もう学校いらんのとちゃう？

入試英語の改悪をとどまらせた時のように、当事者の学生さん達にこの危機感が浸透すれば覆せると思うのですが、マスコミは当然大きく扱わないし、どうすれば伝わり議論が沸くでしょう？

文科省は要するに
財界と自分達との思惑の公約数として

情操や知性、人間性を豊かにするための学問や学習ではなく

損得勘定や勝ち負けだけで『勉強』する国家畜を養殖したいのです。

契約書や取扱説明書の日本語って、わかりにくい場合が多々ある。そういうものをお手本にして、ほんとうに論理的な良い日本語が使えるようになるの???

引用：(山口謠司・大東文化大学教授)... 高校国語がどう変わるのか説明しておきましょう。これまであった2年次からの「現代文」は実社会で役立つに文章に特化した「論理国語」と、小説・詩を扱う「文学国語」という新しい選択科目に解体されます。問題は（続

これまでずっと疑問に思っていたのだけれど、そもそも契約書や取扱説明書を書いてる人って「論理・国語」の教材にしてもOKなほどの文章を書くトレーニングを受けた専門家なんですか？日本語を使える＝国語ができる、わけではないですよね。その証拠に（続

文学作品を読むことを求める人と、まるきり文学作品を知らない人に分かれるのか。

「人の気持ち」にかかわることなのかどうかは不明。

難しいよね。小説や詩を載っけても読めない子は読めないし。（以下略）
＝＝＝＝＝

私も、高校の時に教科書で読んだ、漱石の「こころ」が文学との出会いだった。
今回の改訂でいいことがあるとはとても思えない。
---

文学は人間にとって必要不可欠なものと私は思っています。
若いうちにたくさんふれてほしい。

文章から感情（ひいては文化や思想背景）を読みとらないなら、言葉の価値は半減するよな。それこそ世界でエスペラント語教育してりゃあいいよ

【「忖度国語」「欺瞞国語」「立場国語」なんかをやったら、もっと実用的だよ】

ふーん、という感じ。
学者先生が、いかに感情を糊塗して学者のご意見としてお話しするのがお上手か、というのがわかる文だな。
文学の教養的大事さは一ミリも否定しないが、論理的に話さないことを是とするわけではなかろうに。
もう少しまともなご意見を伺いたし。

私は学校で強制する日本語は論理だけでよいと思う。学校の集団主義教育が感じ方を細かく強制する人格支配は、人間を深いところから共同体の奴隷にしてきた。文学を強制してはならない

”契約書や取扱説明書を読めるように「論理」を重視した結果、「文学」を軽視することになっていて、この流れは明らかにおかしい。「文学は論理的でなく、実社会に役立たない」という改革の背後にある考え方がまったく理解できません。”

安冨歩先生の国語は忖度する力を育てる説が立証されてしまった。

嫌な説ばかり立証されてしまうw

いや文学とは役に立たないものであるべきやろ。有害であればなお良し。

「文学は論理的でなく、実社会に役立たない」という改革の背後にある考え方がまったく理解できません。

学者や研究者っていうのは、教える事より推定通りの結果でﾏｽﾀｰﾍﾞｰｼｮﾝする人達だから、教育や指導なんて出来る訳が無い。

文学は個人の好き好きがあるから押し付けられるのでは堪ったものでは無い。どれだけ世間で高く評価されている文学でも自分に合わないものは

論理国語で何を教えるのかわからないけど、テクニカルな日本語を教えるのは良いと思うが、文学はどうしたらいいのか、という話もありますよね。。

いやさ、子供を馬鹿にしすぎじゃない？
人の気持ちを思いやるとか人に教わることかな？
そういう事を教えるとか奢っているとしか思えないんだけど

畜生な大人のせいで子供の理性が破壊されていく。本当に日本の教育終わってる。教育に生産性を持ち込むなよ。

漢文無くして観光葬祭のマナーとか教えましょうよ・・・

文学よりも論理的な国語力を優先する教育に「人の気持ちがわからない子が育つ改悪」と批判する記事だそうです。
ただ、小学校の頃の「ごんぎつね」を例に出して、「文学は道徳に必要」と、「高校国語」について語るのはどうかと思います……

やはり、論理的思考は必要かなと

編集に盛られたのかと思ったらがっつり言ってた。こんないい加減な論、むしろ文学いるよ派が困るだろ。かわいそう。

科挙の試験に詩作があった。
文学は想像学を鍛え、政治家にそれを求めたらしい。
国語に限らず、共通テスト、情報の追加など改悪だ！

こういう意見はたくさんあるだろう。小説は読んだほうが良い。
ところで、文学教材で授業をしたら、「人の気持ちがわかる子」が育つのだろうか。

文学に触れず実用書しか読めないのでは人生寂しすぎる…

高校で人の気持ちを教える必要、あるのか？
中学までで終わらせることだし道徳の内容な気がするんだけど。というか小説から人の心を読む能力は育つと考えにくい。

人の気持ちがわからないサイコパスは
サイコパスしかいない場所に
まとめて隔離しておけば
いろいろ体験して
気付くと思う

それでもわからないなら
発達障害として
施設で暮らすしかない

この記事を読んでわざわざ「山口謠司」に話を聞かなくても良いのにと思いました。

ホントにやるんだ、日本の劣化に拍車をかける取組。

新年早々（涙）。江戸時代に逆戻り？人の気持ちがわからなくなる？新課程開始前に、なぜ大学教授がこんな粗雑な発信をするのか？

論理的な文章読む事より、論理的な文章書ける授業した方が良い気がする