丁寧風な言葉だよね

『お願い！○○させて！』→許可→『○○させていただく』
ってイメージだから仕事中も
よっぽどじゃない限り使わないようにしてるな

最近、「させていただく」という言葉に違和感があったのでこれはスッキリする記事。言葉はちゃんと考えて使わないとダメだよね。

若い頃に『五分後の世界』を読んだお陰で気をつけるようにしていた。

色々と腑に落ちた。
とりあえずそう言っとけば丁寧に聞こえるだろう、ってのが透けて見えるのよ。
それって思考停止だし、むしろ雑だよね？
だから、極力使わずにちゃんとした言葉になるように考えるのよ。
言葉自体を大事に、丁寧に使いたいから。

させていただくとさせていただきます。

ちょっと過剰表現すぎませんかねと思いながらも使い勝手いいしとりあえず失礼のない言い回しなのでついつい使っちゃうのよなー。

『自分を丁寧に見せたい為』はあると思う。サセサセサセって音が強調されて内容が入ってこない時たまにあるもんな🤔

最後まで読んでみたが、何が言いたいのかよく分からなかった

“相手の存在が実際にはなく、敬意が相手に向かっていかない。むしろ、自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっているのだ”……たしかに！

ついに出たな。
させていただきます警察。

みんなが使ってるし、へりくだって丁寧な感じがあるからつい言ってしまう。

おいこれまじかよ↓
"自分がへりくだる丁重語の「いたします」のような表現も、今は「偉そうだ」と反発を受けることがある。…"

私のまさに氾濫していて気になるワード第1位が「させていただきます」ということをツイートさせていただきます。

「させていただく」という言い方は意識して使わないようにしている。

言葉って面白いねぇ。

個人的には「させていただきます」頻発は嫌い。

敬語は長く使われるうちに経緯が漸減するものであるっていうの面白いな

怒る奴がいるから出るのもあるからなぁ。。別に時代に合わせて変わっていっても良いとは思う。言葉尻で目くじら立てる方がどうかと。でも線引きも個々人次第だからなぁ

しつこいけど😂わたしさせていただくパトローラー😂😂😂

テレビで飲料の宣伝に出てた俳優が「こちらの○○いつも飲ませていただいてて…」と言ってて「何か変じゃない？小鳥みたい」ってなったから、使う人は小鳥

気を付けよう。そして寛容であろう。

冗長で疲れます。「させていただきます」を聞いている時間がもったいない。「します」なら３分の１で終わるではないか。することに変わりない訳で。

拙者も使わせていただきたく是在り候 |

「させていただく」はよく使うし普通に見るけど、気にする人いるのか

人気の秘密は「自分を丁寧な人」に見せてくれる表現だから？ というのはなんとなく感じる

80〜90年代に使っていたら結構な違和感があったはず。”めっちゃ”が全国的に使われるようになったような原因（きっかけ）は何処かにあると思う。

俺もこれメールにも「言霊」を求めるのか、下らんと思いつつも仕方なく使ってる。

「従来の敬語は、相手に敬意を表すために相手を上げたり、自分をへりくだらせる表現だった」「自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっているのだ」

なるほど〜

古文の敬語表現をみてると、別にどうってことない気がする。それよか、コンビニでよく使われる「よろしかったでしょうか」の方が気になる（その過去形？ どこから？

[引用]
小さなコミュニティでは自明な上下関係も、不特定多数と関わる大きなコミュニティでは不明瞭となる。そんな状況では、とりあえず自分を丁寧な人に見せることができる「させていただく」は便利な表現なのだろう。

マネージャー(40代後半)が高い頻度で使うから気になってた。立場上、腫れ物に触る感じ、willやmayじゃなくてwouldやmightな感じになるのは仕方ないのかもだが。

させていただきますは今も違和感満載な人が通ります。

会議でこの言葉を使うと卑屈になってきます。ふんぞり返る連中に嫌々ながら説明する時に頻繫に使いますね。

長いことモヤモヤしていたこの表現、
明確に分析してしてくれてすごくすっしりした…！

多用すると無駄に分が長くなるだしな…「台本を使わせていただきます」みたいな時は使うけど。

テレビで耳にする度モヤモヤしてた言葉

面白かったです。
｢敬意の漸減性｣のくだりに納得しました。

｢施術させて頂きました｣は、敬意を受け取る相手がいない例か、自分は丁寧な人間ですよと周囲にアピールする例なんですね。

｢させて頂いてございます｣なんて言葉がさらに丁寧な表現とされているのにも驚き。

すり減りが起こるのは、新たな敬語による「あんたとはこの瞬間だけの関係だよ」ニュアンスが消えるからではないか/受付の「させていただきます」に文句言うおやじもいるのか。失礼クリエーターの新しいメシのネタ。

学校の古文で最高敬語として「せたまふ」みたいなのを習うのが影響してんじゃないの

あくまでも個人的にだけど、「させていただきます」表現が好きじゃないので、使いたくないさせていただきます。

直感的に “この言葉の使い方はオカシイ” って感じられない人が多いことがヤです。

『

「いたします」一言ですむ場合が多い。最近イヤなのが国会答弁で多用される何でもかんでも「ございます」をつける言い方。思考停止だろ。

おれ、この「させていただく」という表現、本当に嫌い。

(3ページ目)
同期男がこのタイプできつい
あと同期含めて誰に対してもそれが適当でない時でまで謙譲語で接する お前はコールセンターかよ

部活の壮行会、報告会で「○○大会に出場させていただきました。」とか言ってる筋肉たち多いけど気持ち悪いなと思ってた。お前らが頑張って練習して自分で勝ち取った出場権なんだから自信持って「○○大会出てきます！！」って言えよ。正しい用法かは知らんけど。

えー(☼Д☼) 致しますが偉そうに聞こえるとか困るよ

”自分がへりくだる丁重語の「いたします」のような表現も、今は「偉そうだ」と反発を受けることがある”

見させていただきますは特に違うなといつも思うわ

日本語では主語や目的語が省略されがち

会話では、状況によって不要になるから

いつも主語がないと言われたとしたら
相手はちゃんと聞いていないかもしれない

読んだ。オレが「この表現は慇懃無礼そのものだ」って言ってるのを、丁寧に説明してある感じ。

面白かった！
相手のための敬語ではなく自分を丁寧に見せるためにさせていただいてる訳ねナルホド

二重敬語で日本語として誤用なんだけど、ここまで広まってしまうと、もういいのかなとも思うw

貴様!今力らシイートざせていただぐ‼️

「言葉から敬意がすり減っていく」は成る程。

某木村タクヤさんが多用するでお馴染みの

間違っているのは分かっているけど使ってしまう。
丁寧に感じで「もらえる」のを希望して。
一言物申したいうるさいおじさん多いから。
メールの文章の最後に 。 を使わない人も多い変な会社だから。

「〜させていただきます」至る場所で使いがちなので必要以上に使わないようにします。

筆者の理屈はもう一つよくわからんが、させて頂くの乱用はテレビのタレントがよくしてるイメージ。それが影響してるんじゃないかな。

留学させていただきました。
ってワードは今後使わないことにします。

気になるなら自分が使わなきゃいいだけなのに、他人に対して強く取り締まろうとするのを見ると見苦しいなと思う。

「近年は『お話しする』『説明する』『報告する』といった『能動的コミュニケーション動詞』と一緒に使用することが特に増えている」
確かに「致します」を聞かなくなってる。

ほとんどの政治家は使っているんじゃないか、

「誤用」と分かっていても引き返せないレベルかと、、筆者が”敬語のてんこ盛り”と指摘する「させていただいてございます」ーこれはさすがに”慇懃無礼”だとは思うが。

面白かった。「〜いたします」の敬意漸減とその代替、個人的には「説明させていただきます」は相手の存在を仮定した上での能動的な意思表明というか、「俺は勝手に説明するけどお前はちゃんと聞いとけよ」の反語だと思う

「自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっているのだ」だとさ。そもそも丁寧な人じゃないし、そんな風に思われたいなんてこれっぽっちも思ってないや。

>しかし、昨今の「させていただく」の用法には相手の存在が実際にはなく、敬意が相手に向かっていかない。むしろ、自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっているのだ

私もテキトーに使っていた。

恩恵性・使役性・必須性……
よく考えてみる。

なかなかの論考。入試に出そうw

シンプルに致しますで良いんじゃないの？

文字数多くなって回りくどいから使いません んで↓の本文の1ページ目で「違和感を感じる」と表記されてる時点でつづきを読むのをやめたくなった

『「させていただく」の語用論 人はなぜ使いたくなるのか』（ひつじ書房）

「させていただきます」は不快じゃないな。私が不快に感じるのは「ご理解ください」。「お前は理解していない」と言っているようなものだから。理解した上で反対してるのよ。／

「あなたの意思ではないの？」と聞きたくなることが少なからずあるなー。「します」でいいよ、と。

いい記事だなーとは思うけど、何が原資になってるのかと思うと何だかなぁ感もある。

「…いたします」がなんで普通に出てこないのか。

まとめの段落に書いてあること、とても良くわかる。丁寧が過ぎると丁寧じゃなくなるのだ。といって使われる側が怒っても、なあ……

記事中にあるように、「恩恵性」「使役性」がない場合における『させていただきます』はやはりおかしいと思う。慇懃無礼って言葉もあるように、敬語も盛り過ぎると違和感を覚える。

>

メディアのせいじゃね？www

途中で読むのやんなっちゃったけど…入社して数ヶ月の契約面談で「目標は…フルタイムにしたいです💦」と言ったら「“したい”じゃなくて会社にお願いするんだからね」と上司に言われた組織の末端の末端の私は、間違ってようが二重敬語だろうが今後も使用させていただきます。

"既存の丁重語の敬意がすり減っていく中で、代替表現として人気を博しているのが「させていただきます」なのかもしれない。…" 興味深い分析。

「解散させて頂きます」は、聞き手に対してあたかも必須性と使役性があるように表現することで、聞き手の立場を持ち上げる謙譲表現だと思うよ。
つまり一方的な動作に対して「聞き手との双方向性」を持たせることで表現を柔らかくしているってわけ。

「してもらっていいですか？」のほうが違和感ある。

私は「お世話させていただきます」「受け持ちさせていただきます」などの言い方は決して使いません。患者・家族との関わり方のバランスが崩れるからです。

させていただきますの表現は相手への敬意ではなく自分は丁寧な人ですというアピールだという指摘と、敬語は使われるほどに敬意がすり減るという概念が面白かったです

他人の言葉づかいが気になり出したら、深呼吸して他人の言葉づかいを許せない自分のヤバさを確認していただきたい。

文中にある
偉くもないのに…という年配の男性のアタマが硬すぎ…としか思えないんやけど…

とっても面白い記事だった。まさにこの感覚だった。コミュニケーションって面白いな。

「させていただく」とおなじくらい
「といった状況です」に引っかかっている
素人からプロまで、語尾にこれを付ける
素人はともかく、プロは正しく使ってほしい

デカルトなんちゃらも言ってたな
悪いが圧倒させていただく！
(^q^)

うーん、私は違和感がないけど、興味深い話ですなあ

言葉が変わるタイミングというか

正しい敬語を知らない人が増えた
それだけのことではないのかね？

―
氾濫する「 させていただきます 」表現
“ここまで使われる理由” by文春オンライン

「他人に対するバリア」
そうだ、これ一番腑に落ちた！「丁寧に言ってるんだから文句言うなよ」感が不快を呼び起こすのかも。すぐ「炎上」する世間へのバリアでもある。

朝鮮語にも「トゥリゲッスムニダ」っていう似た謙譲表現があるけど、あんまり頻用すると自信の無い人と見なされ悪印象になると、韓国の友人が言ってた。

「差し支えなければ」が省略されていて、云われた側は拒否できるようなイメージがある。

「させていただくの乱用」って日本人が何でもすぐにけしからんって言うからなんじゃないの？
面倒臭いのイヤだからもう最初からそう言っとけばいいんじゃ的な

言語表現の違和感について解説してるのに、その解説の中で「違和感を感じる」を多用してさらに違和感増やしてるの、狙ってやってるのか？

「尊敬するということは遠ざけるということだ」という『ぼのぼの』の一節を思い出す。

恩恵性、使役性、必須性、なるほどそうかー。面白い検証結果でした。

【 】

僕も定義が曖昧だなー

「させていただく」は恩恵性、使役性、必須性が必要な場合の表現だが、現在ではそのいずれもがなくても使われるケースが多いという話。

現状の解明
変化がどういった位置にあるのかの説明は必要な仕事

とくダネの小倉は「○○さんは昨日結婚いたしました」という使い方もすごく違和感。なんで他人のことなのに謙遜語？

丁寧っぽぃ語感だから、敬語だと思っちゃうのよね。