間違いと知っていても、接客の場面でよく使ってる。
一度だけ、年配の男性に「仕事をさせていただくとはどういうつもりか？」とのお叱りを受けたことがあるけど。

実は深い表現だったんだなぁ

私も、させていただくの多用に不快感がある。
特にテレビで芸能人が何にでも使ってるのが嫌。

「いたします」が偉そうに聞こえて、「させていただく」を使うのか。後者の方が押しつけがましく聞こえる場面はある。

まあ、要は敬語の分類がわかってないのもあると思う。
普通に敬語と言っても丁寧語、尊敬語、謙譲語があるの知らない人もいるからね。

：「します」でいい。

宮藤さん砂鉄さん出番

明確な対象が存在しない「させていただきます」は結局自分をよく見せたいだけの上っ面敬語です

させていただいてございます

は変過ぎると思いますでございます

「させていただく」は相手に触らない、相手から「遠い」表現でもある…これからの私たちは、ただ自分が勝手に丁寧になるだけでなく、他人に近づく言葉、他人と親しくなる言葉をもっと意識してみてもいいのではないだろうか。

めっちゃ良い記事だった
ずーっと気になってたんだよね、これ
自分を丁寧に見せて守るためのバリア……そうかもしれない

これねぇ
たしかに必須性の有無で大きく違和感覚えたわ

読んで、すっきり。何度もしつこく使われる「させていただきます」が気になって、内容が頭に入らないときがある。

違和感があったりなかったりするから
させていただきますの使い方には
気をつけたほうがいいかも。

「違和感のない程度に『敬語』を用いている風の言葉」として選ばれているのが「させていただきます」なのかなって思ってる。 基本的には「過剰包装語（と、勝手に呼称している）」の一つだと思っているけれど。

新曲にタイアップがついたミュージシャンも言いがち。「○○の主題歌を担当させていただくことになって」「そのリリースライブを開かせていただくことになって」。いかに丁寧語のノリは活かしつつ「させていただかないか」はインタビュー書きのテクニックだったりします

僕は「させていただきます」アンチなんだけど、感じてた違和感の理由は「恩恵性、使役性、必須性のどれかが欠如してる」ということだったんだなあ。スッキリ

芸能人の「お付き合いさせていただいています」なんかそれだよね🤔
個人的には●●ががんばって敬語を使うとこうなるイメージとさせていただいています😁

あなたから了承を得た上で、必要なことを私がします、という表現だと認識しているけれど、例のように「（僭越ながら私が）受賞しました」という文脈で使われること多いよね。

意思表示に対する相手の受諾プロセスを拒否或いは問わないコミュニケーションツールが従来のメールに取って代わって普及したから。これもまた心的負荷が低く一方的。

ほんとこれ、やめてほしい。
〜させていただく、って言わないとダメみたいになってるけどマジで気持ち悪い。

あとせっかくの日本語ネタ記事なのに「違和感を感じる」はダメだろwww

またマナー講師（笑）の話かよ。と思ったけど、これって自分らの意思強制の割に一見丁寧だし汎用性高くて都合いい言葉だから便利だよな。

｢卒業させて頂きます｣
相手に許可を貰う必要もへりくだる必要もないよね｡
｢歌わせて頂きます｣なら聴く相手がいるのだから違和感なし｡
｢〜させて頂きます｣が時として鬱陶しいと感じるのは私だけ？
氾濫する「させて頂きます｣
"ここまで使われる理由” 文春オンライン

代わりに何かをするニュアンスが入ってるならいいけど、普通は「いたします」だなぁ

なんとも、まぁ。

わかる！
個人でギター弾いてるのに、「ギター弾かさせて頂いてます」とか、ある機材を自分で買って使ってるのに「使わせて頂いてます」とかマジでキモいと思うんよねー

でも、そんなこと言ったら、“天皇陛下”という言葉だって二重敬称だから間違った言葉ってことになるよね

ハロプロ案件

間違いを正さず、多数派に迎合して正解にしてしまうのであれば、勉強する意味なくなる。学ぶべきは使わない古文なんかじゃなく、正しい使い方の日本語だよ

いい内容の記事だとは思うけど、せっかく言葉について扱ってるのに「違和感」を「感じ」ちゃってると説得力に欠ける

おお、椎名美智さん。「小さなコミュニティでは自明な上下関係も、不特定多数と関わる大きなコミュニティでは不明瞭となる。そんな状況では、とりあえず自分を丁寧な人に見せることができる「させていただく」は便利な表現なのだろう。」

あ〜これ…
最近芸能人などが「○○さんと結婚させていただきます」て報告してくるの、すんごく気持ち悪い感じしてた理由がわかった！

よくわかる。自分はさせていただきます、にすごい違和感を覚える。特にテレビ。
知らない人が「させていただいて」みたいなこと言うと
そんな覚えないわ。ってなるｗ

まあ、敬語は難しいんですよ

俺これより「本日○○はお休みをいただいております」って客に向かって店員の出勤状態伝えるのが死ぬほど嫌い 貴様らの休みは客にもらってるんじゃあねえぞ

記事の共有させていただきます。
ツイートさせていただいております…？

最近は「お疲れ様でございます」と言ったり、言わなかったり。たまに聞きますね🤔

ものすごく違和感を覚える言葉遣いなので、人前で話す時は極力使わないで済むよう慎重に避けている

タイトルで警戒したけど全然いい記事だった

させていただかせていただきます。ビジネスメールはいかに相手よりへりくだることができるかを競うゲームなので穴を掘って埋まることも厭わない。

どこかで学生の自己紹介を聞いたときに「普段はPythonで開発させていただいています」って言われて、話聞いたら普段やっていることらしく誰に断っているんだ？と思ったことはあった

敬意の伴わないへり下りが違和感の正体かな？

言葉の敬意って減っていくのね（お前、貴様

敬語おかしいっじゃね？って
違和感感じること多いね

誰に言ってるのか、相手との関係性とか考えないでただ丁寧と思われる言葉使ってるだけかな？

相手に対する尊敬や思いやりが敬語なんじゃなかろうか

学校で敬語とはを習った記憶ない
文科省の教育指導要領が悪いのか

なんでもかんでも 「させていただきます」「させていただきました」「させていただいておりまして」とか つける人おるけど何かちゃうなー思ってた。

これは20代の頃（このコラムで使用される機会が増えたとされる1990年代）に、先輩から「”させていただく”はおかしな言葉で、慇懃無礼だ。本来なら”いたします”が正しい」と言われてからほとんど使ってない。
相手に利益のある時だけ使う。

この「させていただきます」表現は、私はかなり敏感な方だと思います。記事にあるように、文法的必然性がないのに「させていただきます」を濫用している場合には、逆に「あ、深く考えもせず表面的丁寧さを出そうとしているのだな」と感じてしまうこともしばしばあります。

ふむ…。
氾濫する「させていただきます」は、「恩恵性」「使役性」「必須性」のすべてが欠けた表現表現。
最近は、相手に敬意を表したり、自分をへりくだらせる表現ではなく、むしろ「自分は丁寧な人である」という表明に使われている。

させていただく、これ確かに違和感あるときある
記事は途中で読むの挫折したけど

引用ツイートさせていただきます

( *´ω｀)「いたします」でFA。これより「してさしあげます」って客商売で言ってる人いて○ホかなあと思ったことあり。 ：

"どの年代も、文法通りでない「させていただく」の使用にも違和感を感じていなかったのだ。…"

「どの年代も、文法通りでない「させていただく」の使用に違和感を感じていなかった」本当に⁈
前回、50代で使う人は少なかった気がする。聞くことが増えて許容するようになった⁈

あたしはこの表現、多用しないようにしてる。
｢お休みいただく｣とかも嫌い。笑
全文読んだけど｢使われる理由｣はピンと来なかった。

古い人間なので
「説明させていただきます」
「お邪魔させていただきます」
とかに違和感があったのだが、このページで納得。
てか、この話題だけで一冊本になるのか。

正直、15年日本語を旦那との会話以外で殆ど使わなくなると現代語に疎くなるのは避けられない
なので、時間のある時は無差別にコラムを読んで少しでも知ろうとするのだが、如何せん、事の経緯なしに知識だけ手に入れるのでやっぱり？となる事が多い

この解説本に5,000円以上支払うのはお断りさせていただきたい。

こればり気になる！
・相手に許可をもらうこと
・それによって恩恵があるかどうか
がポイントなんよね！！！！！

よかとは今からツイートさせていただきますが
…誰に許可とっとるんやろ

日本語やはり難しいです😅
ツイートさせていただきます。。。

冗長だ。いたしますで十分。むしろ気持ち悪い。
＞

ただいま重版中です。文春オンラインで、『「させていただく」の語用論 人はなぜ使いたくなるのか』の著者、椎名美智先生の記事が公開されました。4月下旬出荷予定です。Amazonでは高価格の在庫が表示されますが、ご注意下さい。

なるほど・・確かに身近な会社から芸能人、政治家までよく聞くフレーズなのになんとなく感じてた違和感はそういうことだったのか！参考にさせていただきます。

*・・・

つまり野性爆弾が時代を先取りしてたという話かな

「させていただく」は基本的に謙譲語だから目上の人が使うんだけど、濫用されておかしくなっているので私はできるだけ使わないけど

使ってる人がいると少し気になるけど別にネガティブな印象はない、自分ではほぼ使わない

僕が狭量なだけだと思いますが、他の言葉で言い換えられる「させていただく」は全部言い換えなければ気が済まないですね。

読んだ 私も恥ずかしながら最近「させていただきます」を誤用してる事に気づいたけど、これ読んでも未だに正しい使い方がハッキリと理解できてない

私は告知文では「VJで参加します」「映像を担当します」といった感じで「させていただきます」は極力使わないようにしている。「〇〇にお誘いいただきました！」はよく使うかな。

「させていただきます」と言い切ると冷たい感じがするためか「させていただきますね」になると。

その解釈からすると沖縄の「しましょうね～」は理にかなっているのではないでしょうか。

やや違うが、スポーツ大会やコンテストで「優勝させていただいた」って言葉に前から違和感だった。何でも丁寧っぽく見せとけばいいってもんじゃない気がするぞ

違和感を感じる…だと…！？
そっちも気になるわ！！！

氾濫する《させていただく》は

〈★相手との関係性〉に触れないまま
（実質は★私が勝手にしま～す）

「いただく」を使うことで
★へりくだった？かのような★印象を与える
要するに《カタチだけ自分の丁寧さをアピール》する「丁重語」化してきていることが窺える。

大学の国語の先生が「させていただく」は好きじゃないからなるべく使わない、どうしても当てはまる表現がないときだけ、という旨仰っていたのを思い出しますね

違和感のある「させていただきます」には「勝手にしろよ」って思ってたのはあながち間違ってなかったみたい

ここ10年くらいの風潮よね。「いたします」でいいときあるよな。そもそも「いただきます」つー言葉自体ずーずーしい言い回しになってる時あるし。

＞昨今の「させていただく」の用法には相手の存在が実際にはなく、敬意が相手に向かっていかない。むしろ、自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっているのだ。

「敬意のてんこ盛り」

あんまり丁寧過ぎるのって「慇懃無礼」と思われがちだからなー。

とりあえずこの例文でいくと「卒業いたしました」「○○賞をいただきましたor

「させていただく」を乱発する人はとても苦手です(._.)
とりあえずこれ使っておけばいい、的な思考停止感を覚えるので、多用している人は語彙力が無いのだろうなと個人的には判断しているです。
適度に適切に使うには充分アリだと思うけど…

言葉には「使っているうちに、そこに込められていた敬意がどんどんすり減っていき、それまで丁寧とされてきた言葉が丁寧でなくなっていく作用がある」どんどん過剰になっていくということかー｜

記事中で「違和感を感じて」と記載している時点で、もう、読む気を失くしましたわ。

貴様「・・・」 手前「・・・」 お前「・・・」

させていただくなんて丁寧でも何でもなくて、基本的に手前勝手な決定事項を慇懃無礼な糖衣に包んだだけの似而非敬語でしょうに。まあ氾濫して記号化していけば受取り方も変わっていくかもしれないが自分は使わない。

“本来、「させていただく」は「恩恵性」「使役性」「必須性」のすべてが必要な表現”

そういえば池上彰さんは「させていただきます」という言い方が好きじゃないのであまり使わないと著書で読んだことがある。

そろそろ「させていただいてもよろしかったでしょうか」が出てくるかもー

違和感を覚える派。
"

前の職場で氾濫していた「おります」についても調べて欲しい。とにかく「おります」の使い方が間違っている文系大卒が多くて困ったのだが…。

違和感を覚えながらもつい使ってしまっていたのは丁寧さのアピールだったのか。
この記事を理解しようとするだけでも日本語のややこしさを感じる😂

シャープさんが引用していたので拝読

ていうかこれからする行動を人のせいにできる表現として流行ったんだと思うよ。

あとで読む

ほんと。何やら感謝しすぎだと思う。そのうち「風邪を引かせていただく」とか言い出す

SMAP「解散させていただきます」は間違った敬語なのか。

させていただく...恩恵性/使役性/必須性の3つが揃うときに使われる

しかし、その使われ方は変わってきており間違ったように使われているが、皆それを正しい敬語と受け止める。

言葉の変遷だ。

僕は「させていただく」を乱用する人は敬遠してしまうんですよね。
どうも体面ばかり取り繕ってる人間のような印象を受けます。

いたします、に置き換えすると悪くない

「させていただく」はまだいいんだ。「送らさせていただきます」だけはなんで使ってる人がいるのか、マジで理解できない（ｗ

"自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっている/とりあえず自分を丁寧な人に見せることができる「させていただく」は便利な表現なのだろう"

八方美人
チキン
シ”
ャ
ッ
フ〇

個人的には「～になります」が気になるのであった。「ございます」が堅苦しいなら、ふつうに丁寧語の「です」で十分でしょ。

SDGS〜日本文化破壊へ↓リンク


「非常に発達した敬語の文化」を持つ国は日本以外に殆ど例が無い。

唯に言語に留まらず、そうした文化や伝統は日本全体を形作る巨大な無形の遺産である。

確かに違和感はあるけど、考えれば考えるほど「どっちでもええやろ」という結論に至る

本来は「〜いたします」「〜です」で十分なのに、会話の途中で「させいた」を登場させたり、最近はYouTube周辺でもよく聞く「〜であります」という政治家口調を用いるのは、受け取り手の心理に“仕方なさ”を迫る、あざとい印象を受ける。発する側の、忖度体質が見えるから。

ズレるけど「させていただきます」より、文中の「違和感を感じる」の方が違和感を感じます( ˘ω˘ )