「～することになりました」の他人事感の方がイライラするんですが。

マスク拒否させていただきます。
コロナ禍の根拠をお訊ねさせていただきます。
死ぬまで抗わさせていただきます。😆

どうしても適切な敬語が無い場合は、誤り承知で使ってます。
この例文では使いませんが。
代理で行う場合に確認連絡の時など。正しいのは把握しているけど、先方が忘れている可能性がある場合。
致しますが、宜しいですか？だと1アクション増えて遅くなるから嫌なんです

普段何気なく使っている言葉だからこそ、使い方や受け止め方が難しい🙄

「あっ、ごめんなさい、
チケットの方を〜、
スミマセン
確認させていただいてぇ〜、
んっ、よろしかったですかぁ～？」

↓

「本日◯◯はお休みさせていただいております」
という電話対応が本当に気持ち悪い。

“「丁寧なら怒られないだろう」という空気が今、もしかしたら社会を包んでいるのではないか。”

なるほどなぁ この記事面白かったわー

「～ですよね～」の、「ね」。
あまりに共感を求める
終助詞の多様も
アイデンティティ の
低さに繋がるから。
効果的に。
↑
あくまで これは
だけどね。

そうそう、自意識ゆえんだと思う。「自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカとなっている」。

＞「させていただきます」表現、言語学者が解説する“ここまで使われる理由”

自身におっかぶせるわざとらしさも嫌だけど、発言全体の音の流れでこのパートだけ舌足らずに聞こえるのが嫌。

文法的には、主語を入れ替えて「させてやる」を付けたときに意味が通るかどうか、で判断できそうです。
ただ、多用すると慇懃無礼さが出るのであまり使いませんが。

ていねいな物言いの重視、ネットオークション取引例文でビジネスライクな物言いではなく、腰を低くして語らないと低評価がつく影響が大きいと勝手に思っております。

過激なことを言う時、それを中和してくれる効果がありますよね→「追加注文なしで長時間滞在されているお客様には石を投げさせていただく場合があります」。お客様

若い世代で結構いるのよね、無駄に「させていただきます」を連呼する人が。そうなった背景には納得できるんだけど、このおかしな過剰感についていけないのはオッサンだから？

ユーチューバーの「〇〇していきたいと思います」についても扱ってください。「食べていきたいと思います」とか。「食べます」でええやろ。

過剰で慇懃無礼な感じがするし、行為に主体性がなくて無責任な感じもするから自分のメール下書きとかレビューで見つけたときは直すようにしている。

＜従来の敬語は、相手に敬意を表すために相手を上げたり、自分をへりくだらせる表現だった。
…昨今の「させていただく」の用法には相手の存在が実際にはなく、敬意が相手に向かっていかない。

むしろ、自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカーとなっている＞

アタシには耳障りだし、自分でも使わないように気をつけています。

典型的な二重敬語。
重ねたのでは逆効果。
日本語には、「謙譲表現」という、簡潔で便利なものが、あるのにな。

させていただく、CSでも使いがちですね。意外と使いどころが難しい言葉なんですよ。

なるほど。
ともあれ、僕は誰にも何も「させていただき」ません。「します」。

「〜させていただく」という表現は、日本語として前から気持ちが悪いので使わないようにしている。便利なのでつい口に出てしまうこともあるが、、
椎名先生の論考は研究会のアブストラクト（自分は参加していないが）で知っていたが、記事になっているみたい。

「敬語はすり減っていく」という話はとても面白いと思った。

100年以上前から存在、1990年代に広く普及

「偉くもない私を持ち上げたって、私は断れるわけでもないのに」

違和感の原因は「使役性」や「必須性」の有無

✨面白い✨

面白い記事でございました。

意味不明な「させていただきます」はとても良く聞く。言葉の意味を何も考えていないのだろう。

敬語は奥深い。新人研修真っ只中で、電話応対、名刺交換やら、マナー研修も多い時期。訂正される事で改善され自分のものになるんだろうけどねー。言葉も時代によって変異するので難しいね。
↓

>「させていただく」の氾濫を不愉快だと思っている人がいる。
>「丁重語」化
>相手の存在が実際にはなく、敬意が相手に向かっていかない。
>とりあえず自分を丁寧な人に見せることができる

これはめっちゃ気になる一方で、記事中最初に引用されてる例に関しては「解散させていただく」をあえて選んだ可能性があり複雑ではある😵

この「させていただきます」って表現に違和感を感じることが多いからとても興味深かった

「させていただく」よりすっかり定着した「出させていただく」のほうが気になるんだけど日本語としてはどうなんだろう。
「出る」の謙譲語は「出していただく」か「出演させていただく」じゃないんかな。

なるほど、この分解でいくと必須性が無いやつで させていただく が一番「ん？」ってなるんだな

元祖は落語の寄席だろ？「お先に勉強させていただきます。」＞

珍しく私と夫の意見が合致した件だった。ホント苦手なのよ、この言葉の濫用。

違和感の度合いが分かれたのは、じつは「使役性」や「必須性」の有無だったのだ。

「いたします（謙譲語）」と意味が同じだけどこちらは語尾変形を考えなくて良いからラクってだけだと思うが

【今読まれています】
→

書いてあるとおりの理由で「させていただく」表現がぼくはとてもとても嫌いですが、慣れていくしかないんだろうな。そして、いつかはら抜き言葉のようにぼくも使うときが来る。

面白いですね。私個人としては「させ」言葉はあまり適切ではないとは思いますけれど、なぜ好まれるのか？について、こういう視点というのは興味深いです。

「

うちも何気に使っているわ………。

過剰だなと思うので、なるべく避けてる。(文章だと読みづらくなるし)

興味深い記事だった

ぼくは聞くたびに違和感を覚える方だなあ。
間違った表現だと思うし、言葉はコミュニケーションの道具であって道具はできるだけシンプルな方がいいと思っているから。

使い勝手が良いんだよね。「拝借」「拝聴」「拝見」「拝読」とかがすんなり出ればいいけど、それが出てこなくても「させていただきます」で一見丁寧に受け取ってもらえるし。

言葉とは時代も共に変化すれど言葉の価値は下げて欲しくないよね

元々させていただくとか常用しないけど(笑)

似たようなものに、「〜してください」を「〜していただいてもよろしいでしょうか」、「〜です」を「〜となります」があって、いつもモヤモヤしてる。特に文章のとき。

>言葉から「敬意」がすり減ってきて
これが答えでは？

コールセンターの「不実極まるクレーム対応」などのおかげで、言葉の敬意なんてもはや社交辞令レベルだし。

"「必須性」がない例" は、「感謝の気持ちを表す例」になっていますね。あと、相手から遠ざかる、というより、私はへりくだっております、謹んで○○……的な使い方が普及しているような（私もそういう用法で使ってしまっている）。

めどくせ～😫
結局、表現より敬意が大事なのにね😅

難しすぎてちょっと何言ってるかわかりませんねえ
「やらせてもらう」→「させていただく」のどこがだめなのか私もわからない部類ですわ
正しくはどう言えばいいのか、どこに書いてあるのか見つけられませんでしたあ

椎名 美智

僕が好きなこれ系に「やらさせていただきます」があります。

おもしろい。

私もやたらと使いがちで、自分で気になってた💦

宮藤さんはすごいねー。これを見越しての
「サ！セ！テ！イタダイテマス」


---

こちらにも掲載されたのでメモ。

言葉って変わっていくもんだし仕方ないか…とも思うがしかし。違和感を感じさせていただきますわ。

メディアで氾濫しているからでしょ。
だから一般でも「それが正しい」と思ってしまう。
違和感を感じるのは・・・（つづく）

気持ち悪いと思う派だけど、職場の上司世代が皆してこれやるし、やらないで指摘されたこともあったので使っている。納得はしていない。

これもだけど、自分が最近特に気になるのが”「〜かな」と思う”という言い回し。
”「〜か」と思う”で問題ないはずなのに、わざわざ「ナ」で弱々しく纏めようとしている。

これは興味深い。
実際、毎年入ってくる新卒の「させていただきます」連呼が凄くて、直すところからはじめるのがルーティーン。笑

卑屈をアピールしておけば、撃たれることがない

上目遣いで
空気を読んで
みんなで手を繋いで抜け駆け許さず

相手に向かう敬意ではなく、自分が丁寧だと主張するワードになっている。撮影させていただきますは恩恵的用法なのでアリと言えばありか。シェアさせていただきます。

「確認『させていただきます』」ではなく「確認『いたします』は失礼」とか言い出すやつもおるじゃろ？

なんか流行ってんのな

敬う気持ちがすり減り他人に対するバリアと捉えられる。
じゃなくて、バリアだよ。
誰が好き好んで面倒臭い表現使ってると思ってんねん。
敬語は「鎧」なの。

新しい言葉はたいてい慣れるけど、これだけは'90年代から嫌。使役を自分に向けたやらされているという責任逃れを丁寧さで隠している感じがする。／

違和感の原因: 本来、「させていただく」はこの「恩恵性」「使役性」「必須性」のすべてが必要な表現なのだが

大阪弁でよく使う「～さしてもらう」が，東京一極集中に伴って東京へ伝わり，標準語っぽく「～させていただく」になっただけでは？ 知らんけど。｜

それな。
個人的には違和感バリバリなんだが、ジジイと化してきてる証拠なんだろうか(´=ω=`)

「させていただく」は敬意が相手に向かわなず、「自分は丁寧な人である、と自分の品位をあらわすマーカとなっている」。日本社会がフラットな人間関係になってきたからだと。面白い分析。／

確かに「これだと砕けすぎかなぁ」って時に使いがち

「その後に話す内容に自分の意志・共感がない、と伝わる」との上司アドバイス以来、極力使わんようにしている

言葉って複雑ですね〜

ジャニーズの子たちがめちゃくちゃ多用するのずっと気になってる‥‥多分先輩が代々使うからクセになってるのかなあ。芸能人は使う人多いのかな？

「させていただく」は相手に触らない、相手から「遠い」表現でもある。「私は丁寧な人です」という「印」であると同時に、他人に対するバリアとしても機能してしまう。

「させていただいてございます」
何だこれ🤣⁉️
意味がわからん、気持ち悪い😰
「させていただく」の乱用に、
かなり違和感を持っています🤢🤮

言葉は変化していくものだから仕方ないが、私はこの表現には違和感しか感じないので意識して使わないようにしている。

日本語がおかしい。受注の社内報告で社員全員に向かって「受注をとらせて頂きました。」とかバカじゃないのか？

【昨日の話題記事】
第1位： →

＞「させていただく」には相手の存在が実際にはなく、敬意が相手に向かっていかない。
＞自分は丁寧な人であると自分の品位をあらわすマーカーとなっている
だから気持ち悪く感じるのか

まさに最近気になっていた日本語の使い方。「新曲をリリースさせていただく」アーティストや、「プレゼンを始めさせていただく」サラリーマン。ぼくは「取材をさせていただく」編集者、、

なるほど、元々の文法的な用法は恥ずかしながら知らなかった。
（させていただきます、なるべく使わない派だけど）

最近感じた違和感
「○○をさせていただいてます」など自己紹介で職種の語尾についた時
○○です、でよくない？的な
自分を丁寧に見せるマーカーか。納得。

この表現嫌い
それと、お腹に手を重ねてお辞儀も嫌い

お腹痛いの？

確かに相手が受益者になり自分が何かする時にしか言わないかもな。自分は。
報告だけなら「○○の運びとなりました」とかどうにでも言い換えられるし、それを「～させていただきます」としても聞き手は「かってにしろや」だろうしね

確かに聞く機会が増えたね。

ふむふむ

『させていただく』という記述は一方的・高圧的でありつつ謙譲的であまり好きな表現ではないな
少なくとも丁寧というよりは突き放した冷たい印象の方がよほど強い

正しくないと思いながら、これまでけっこう使ってしまっていたんだよなあ。最近、メール打ってから「させていただく」を削除していく作業をよくしてる。。

面白い記事だった。
キーワード「恩恵性」「使役性」「必須性」「丁重語化」「経緯漸減」「『他人』にたいするバリア」「他人に近づく言葉」「他人と親しくなる言葉」

何時だって違和感を持たせていただいています 俳優の「○○の役をやらせてもらっている」も、お前とマネージャーが実力で勝ち取ったんじゃ？って思ってる 海外でもこういう言葉の消費はあるんかね

会議で「やらさせていただきます。」ってのを聞いた事あるけど…。やりたくないなら、やめろよってツッコミたくなるのだけども…？

「させていただきます」に違和感を感じること自体が「ちょっと何言ってるか分からない」状態だったんだが
「恩恵性」「使役性」「必須性」の有無か。なるほど。

昔いた会社で、上司に対して必ず何でもかんでも「させていただきます」を付ける人がいた。最初は私も真似していたけど、面倒くさくなって「します」に戻した思い出がある。

私は「させていただきます」と「○○しづらい」が嫌いです。

言葉の話より朝鮮式お辞儀の画像が気になるｗ＾＾

難しい事はわからんが、僕の感覚だと「させていただく」って物凄くへりくだった表現だと思うのよね。言葉が変化するものだけど、こんなに自分を下げる必要があるのかな。

言葉の意味って本当に難しい。突き詰めれば突き詰めるほど？となる。

個人的なコメントはリプにつけます。
思いのほか長くなった

不特定多数と接する時にしか使ってないな。「遠い」言い回しだと意識して使っていたんだろうか…
あと一線引く時に使ってたような気もする←

アイドルとかコンカフェの子がよく言う「卒業させていただきます」は昔から違和感を覚えてた

文章書きでもあるからなー
相手がどう受け取るか、分かってて悪い言葉を使って
内心Ψ(｀∀´)Ψケケケ

なんだけど