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日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る

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“それには、私たちの暮らし方を学んでもらわないと” (笑)
>出生率が低下しているのに移民受け入れを拒否する国がどうなるか知りたいなら、まずは日本を見てみるといい。
>30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか

📍 厳選
"それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。"
民主党に辛酸をなめさせられたことをお忘れですか…
日本に長く住んできた外国人記者の書いた憂国エッセイ。とても面白い。表現の襞を読み取らないといけないので、ツイッタ民向きではないだろうけど。日本は全体としてここに書かれている病を抜けられないのだろうね。抜けられるのは移民を正面から受け入れるときだろう。
📍
【出所: / 厳選】
良記事。
日本は自分を作り変えられるのか。既に隣合って暮らしている多様な人々を排除しようとする力が強力な、家父長制を維持したい力が強力な、この社会を。
>ナウマンゾウの化石が発見された町はゾウの姿をあしらったマンホール蓋を町のすべての蓋に使おうと決めた。蓋が好きというのもわかる。だが1枚12万円もするのだ。日本がどうして世界最大の公的債務国になったか理解するヒントになる

BBC東京特派員が見た「不思議な」日本
“ニューヨークからシドニーに至るまで、野心的な親は子供たちに「日本語を勉強して」と力説していた。自分が中国語を選んだのは間違いだったのか、私もそう思ったことがある。”
まぁ、正直な感想だろうなぁ。別に移民は受け入れなくても良いとは思うが。
自民党の支持基盤はコンクリートでできているとよく言われる。利益誘導型のこの政治が原因のひとつとなって、日本の海岸がテトラポッドだらけで、河岸は灰色のコンクリートでがっちり固められている。コンクリートを作り続けるのが不可欠だからだ。
日本への愛憎入り交じる思いと冷徹な観察をつづるBBC特派員の記事。効率性のイメージに隠れた頑迷な官僚主義、不条理なほどの政治的硬直、出生率の低下にもかかわらず移民を拒否する姿勢、その結果としての必然的な衰退…と冷静に並べられるとヤバいが、拝聴する必要がある…
日本のいいところと悪いところ、現在に受け継がれてきたもの、これから何が起こるのか何をすべきなのか…絶妙なバランスで書かれていて、スッと心に入ってきた。
客観的で冷静な分析。「年寄りがまだ権力を握っている 」はまさに
日本は逆流状態であちこちに綻びが出ている。劣化したビルをまだ使えるといってそのままにしているのに似ている
私のタイムラインで話題になっていた の記事
そのに 訳の記事がこちら。
考えさせられる記事だ。
「この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。」

田舎にいると実感する。
日本人もこれくらい冷静に自国のことを考えられると良いんだけど。
日本に永く住む外国人から見た日本
正しいなぁ
地方に移住したくても差別が有るし

文章からは日本への愛を感じるし、立て直しを信じているように思える
BBC東京特派員が振り返る
「特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか」
珍しく良記事
正確に読み取れてると思う。
それって自分の不出来を過去で誤魔化してるのよ。
前を見なと。
久しぶりにじっくり読んだ記事でした。
日本語版が出てました。

↓↓↓
この国に対する深い愛情と、強い危機感、無力感が伝わる記事だった。
僕も同じような気持ちでいる。
一気に読んでしまった。衰退する日本に活路があるのか。
リアルすぎて、重苦しい感覚が残る。
外国の報道記者による日本の記事には、はっとさせられることが多い。これも自分にとっては、その一例。
メモ /
とても示唆に富む記事でした。納得。
人手不足で募集し、Iターンした人を常に監視。噂話を流す。
とにかく外部が嫌い。
また中では地域行事の効率化とか提案したいけれど、誰も責任を取りたくないから言わない。
つづく
この、外国人(とあえていいますが)からの指摘に対して、この国の人たちがどれだけ、「その通りだ」と捉えてくれるだろうか。ややもすると「文句があったらクニへ帰れ」とでも言いやしないか。(もちろん、小生は前者ですが)
総論において頷かされるが、今さらこんな印象記に頷いているだけでどうなるのかとも思う。
日本を愛した特派員の置き土産。心して読むべし。
バズってた記事が日本語に翻訳されてた
昨日の記事、日本語に翻訳されてる。
長文だけど面白い
BBC東京特派員が見た日本
日本を愛し、日本人との間に3人の子をなし、日本を去り行くイギリス人による、愛憎入り交じった惜別の辞。多くの人に読んでほしい。
英語版で話題になってた記事の日本語版。淡々とした冷ややかな内容かと思いきや意外と詩的で感傷的だが、この黄昏を味わう余裕も無く暗い夜が訪れるのを覚悟しておかなければ。
「武士は1868年に刀を手放し、髷(まげ)を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」 / “ …
どんどん縮小していく日本
特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。
"この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。"

記者の感傷が伝わりつつも問題点が的確に指摘されている記事である。
誰だってそー思う
おれもそー思う
≪この国の官僚主義は時に恐ろしいほどだし、巨額の公金があやしい活動に注ぎ込まれている。≫
BBC東京特派員が振り返る
「井の中の蛙」「茹でガエル」的な指摘。多くの日本人が自覚できないことだろう。
日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。私の頭はそう言っている…
これ今読むべき記事。BBCの特派員による記事だけれども、「外からの目」で今の日本を冷静に分析、批評してる。この現状を知ってか知らずか目をつぶっている日本人が多すぎるんだよな
「日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。
日本は、行き詰まっている。」
先日の記事の日本語訳。
BBC特派員の最後の記事。
イギリス人に言われとーないわ、阿呆か?!😂
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