BBC東京特派員の記事は、政治と社会のせいばかりにして自分は何の努力しないフリーライダー思考のゴミや幼稚なオタク中年など現役世代の責任を追及した方がいいね

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「日本マンホール蓋学会」によると、全国のマンホール蓋のデザインは、6000種類に及ぶ。マンホール蓋が大好きだという人が大勢いるのは理解できる。芸術品だと思う。けれども、1枚につき最大900ドル（約12万円）するのだ。

文章が上手だな。

「(かつて)世界が予想した(強大な)日本は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日本国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない」。

『この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。』

パンチラインしか無いが、「パンチラインしか無い」と自嘲気味に笑うしかないので笑えない

良い記事。1980年代後半あたりの日本経済がピークの時代の政治、経済、音楽やアニメのイメージを維持している人が多い。現実よりも心地良いから。

「1945年に2度目の大転換が訪れても、日本の「名家」はそのまま残った。圧倒的に男性中心のこの国の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている。第2次世界大戦において、日本は加害者ではなく被害者だったのだと、この支配層は信じている」

既にいろんな人が言及してる通りで、的を得てるものもそうでないものもあるように思うが、この房総半島の過疎地域の例は日本の凝縮だ

冷静な意見

欧米のようになったらおしまいじゃないの。
グローバリズムもリベラリズムもクソくらえ。日本は１ミリも変える必要がない。

全体像を見ると荒唐無稽なつまらないSFの話かなと思うくらい悲劇的な国の話をしている。みんなこの絶望を理解しているのに、この絶望はずっと鎌首をもたげて私たちの前に存在し続けるのだ

本家の記事は読んでたけど、日本語版のサイトにも出るとは思わなかったな。全老人(自分含む)に読んでもらいたいわ

『出生率が低下しているのに移民受け入れを拒否する国がどうなるか知りたいなら、まずは日本を見てみるといい。』
『それでも、日本は変わりそうにない。原因の一部は、権力のレバーを誰が握るのか決める、硬直化した仕組みにある。』

明治維新はエリート層によるクーデター。
敗戦後も日本の「名家」は継続。
圧倒的に男性中心の支配層の確信
「日本は特別」
「WW2で日本は被害者」

日本って、良くも悪くも変わらずムラ社会なんだよなぁって思う。
それはたぶん、早々変わることはないだろうなとも。
「未来だった」と感じたのは、「未知だった」だけなんじゃないかな。

「日本は、古い社会のあり方を手放すことなく、現代社会への変貌を成功させた国だ［…］これはある程度、本当だ。しかし私は、日本の現代性は表面的なものに過ぎないと思う」

安倍政権が目指した「美しい日本」は、高度経済成長の先に未来と希望を見据えていた、かつての栄華だった。そして今は新しい戦前が始まろうとしている。いずれにせよこの日本という国は過去しかないのである。

海外から来た人に日本はどう見えるのか。興味深いです。

普通、こう思うよね、のことを、わかりやすく述べて下さっています。
こういうの、メディアで取り上げないなかな〜

日本の良さも、問題点もよくわかっていらっしゃる。その通りです、としか言いようがない…。

そうそう、何か新しいことを提案すると、「前例は？」「成功事例は？」
で、相見積をとって、中身を比較せず安い所を選ぶ。
日本には技術革新が生まれる土壌がない。
技術革新したいなら、海外の方が正当に評価される。
だから優秀な人材は海外に流れる。

良い記事でした。皆さんも是非お読みください。思ったこと呟いてみましょう(^^)みんな見てるかもよ。

"皇居の前には、三菱、三井、日立、ソニーといった日本の巨大企業のガラス張り社屋がそびえていた。ニューヨークからシドニーに至るまで、野心的な親は子供たちに「日本語を勉強して」と力説していた"

第二次ベビーブーム世代に生まれて日本の栄枯盛衰を眺めてきた者として、この記事はとても頷けた。

このまま静かに国が朽ち果てていく姿を眺めるしかないのだろうか？

一人でも多くの日本人に読んでほしい、日本をよく知る「親日家」BBC東京特派員の日本人への良心的で親切で「愛ある」忠告。日本語訳は

...なお、「愛」とは、対象を批判せずに全肯定することではありません。過ちや不正や乱暴な行為を行なった子を叱る親の心も愛です。

低成長、少子高齢社会、地方の過疎化、本格的な移民政策の拒否など、日本は他の先進国よりも厳しい状況の中で、難題に取り組み続けて来たとも言える。大した成果は上がっていないが、この難題をクリアできたら、世界は日本モデルとして称賛するでしょうね…。

良い記事。

この記事はBBC東京特派員という外国人の視点ではあるが、日本人の自分でさえ同じように感じていた。この愛憎混じりの観察眼の鋭さは絶妙。それを踏まえた上であえて言うと、日本の問題は政治と排他的な文化にある。これに尽きると思う。

外国人に開かれている顔をしつつもほぼ社会階層が固定されてるブリカスが言ってもなあ…ああでも新しい首相には期待してるよシートベルトしてなかったらしいケド。

日本に10年間滞在して記者をしていた割りには記述内容は表面的であり、日本に数週間出張滞在した程度の感想しか書いていない印象。
ここで書かれているようなことはどの国でも多かれ少なかれはあること。例えば米国大統領は80歳、上院議員平均年齢は64歳で特に若くない。

話題になってたので一読したが、前半の日本論は素晴らしい。ところが、木に竹を接ぐように移民容認論と安倍・自民批判、高齢者批判が始まる。羊頭狗肉的な、「ヨソモノ」による日本批判。

BBCの記事
読んてなんとも言えない感想
良い記事

特急翻訳すばらしいな、お疲れさまでした！

おそらく、我々は変わる勇気を持てずに朽ちていくのだろう。

変わる知恵を持つ前に手遅れになるのだろう。

かなり同意できる読み取りをしてる…

「アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政権」
まさにそれ。
プーチンと同じ夢を見ている。

"持つ者"がルールを決め、"持たざる者"がその犠牲になるような日本のシステム。国内にいてそう思うのだから、外から見ればこの日本の現状はもっと異様に見えるのかもしれない。我々世代にとって何かを変えるチャンスはほとんどない。だからこそ今、行動すべきなのだ。

なかなか面白い記事。

政治が足を引っ張る日本

短くて読みやすいので日本人は読むべき
成田悠輔が言うのも一理あるよね、高齢者問題。日本は人口が増えすぎた。

なるほど納得テトラポッド。斜め読みしたら面白かったのでもう一回ちゃんと読んだ。内側からだと見えなくなっている、たくさんの「あたりまえ」の根っこはひとつという話。

明治維新はエリート層によるクーデターだった、WW2終結後に２度目の大転換期が訪れても、日本の「名家」はそのまま残った、年寄がまだ権力を握っているとイギリス人からの視点でもそう見えるようで

良記事。まあ日本は変わることはできないし、政治家はバカだし、死にゆくだけだろうな。

無理矢理開国させられてから150年。日本はいまだに外の世界に対して疑心暗鬼で、恐れてさえいる。

これなんだよねー。

夢を見る前に未来を見よう。

厳しい意見ですがその通りなんですよね…

まあ閉鎖的で頑迷な土地は、私がこれまで訪問してきた廃集落と同様に滅びるのでしょう。

SDGsを叫ぶご時世なのですから、日本列島を持続させるためには人口減って丁度良いんじゃないんですか？

長く日本に住んだ記者として割と日本を理解している面はある。
しかし、結論が「移民受け入れ」はあまりにも短絡的。
英国は、イスラム系が移民が急増し、犯罪は激増。老舗企業は外資に買われ、もはやかつてのイギリスは面影もない。

多様性の美辞麗句は要注意だ。

「日本人」像にこだわり過ぎ、移民の受け入れも出来ず、ただ年老いていく。国力が弱れば受け入れたく無くとも移民は来る。征服という形で。ならば酷くならない形でとっとと受け入れよう

BBCの特派員はリベラルの人なので、そういう意見になるかなという感想。

日本の総悲観は2011、2022と10年毎に出てくるのかな。
最近、日本の将来が楽しみで仕方ない。日経平均の動きの通りに環境も良いように変わるでしょう。

一読を。

”
日本のスマートな新幹線や、トヨタ自動車の驚異的な「ジャストインタイム」生産方式を思えば、この国が効率性のお手本のような場所だと思ったとしても仕方がない。しかし、実態は違う。
”

”
むしろ、この国の官僚主義は時に恐ろしいほどだし、巨額の公金があやしい活動に注ぎ込まれている。
”

おお、日本語訳されている

なるほど。「移民を受け入れるのが合理的なのだが…」ていう、「受け入れろ」「受け入れるべきだ」とは言い切れないところに同意出来てしまう自分も、日本の衰退に加担している1人かもね。

[ "新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。私の頭はそう言っている。しかし、日本をこれほど特別な場所にしているものをこの国が失うのかと思うと、つらい" ]

「1945年に2度目の大転換が訪れても、日本の「名家」はそのまま残った。〜第2次世界大戦において、日本は加害者ではなく被害者だったのだと、この支配層は信じている」

>確かにJ-Popはひどいが

(´・ω・`)ワロタ

結びの言葉「日本は変化を受け入れなくてはならない」「しかし日本をこれほど特別な場所にしているものをこの国が失うのかと思うとつらい思いでいっぱいになる」。NYTでなくBBC記者。明治期の志賀重昂らの「国粋主義」は英国のジョン・ラスキンらの尚古主義の翻案でもあった。

考えさせられる記事やった。

残念ながら、私はこの記事を拡散することしかできない。。

日本社会の象徴としてマンホールの蓋を持ってくるセンス、好き

瞬間最大風速的にはそういう瞬間もあったかも。バブル崩壊まで、かねえ。

何やら日本は変化を嫌い移民を受け入れないのを批判しているかのような記事とトレンド入りしているが、移民受け入れるとかの選択は日本らしさなくなってしまう事になるかもっていう内容だった

“日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。私の頭はそう言っている”

日本の未来、その土台を作ってきた世代にとっては「未来」といってもほんの数年やそれぐらいの事でしかない事を思うと、本当に暗澹とした気持ちになる。色々と手遅れな音が聞こえるが、友人たちの可愛い子供たちの為に、選挙だけには行こう、とそれだけ思うしかない。

ルーパート･ウィングフィールド=ヘイズ「

"しかし私は、日本の現代性は表面的なものに過ぎないと思う。

新型コロナウイルスのパンデミックが起きると、国境を封鎖した。定住外国人でさえ、帰国が認められなかった。"

耳が痛い。

耳が痛い話。＞

日本もスペインみたいに地域通貨やモンドラゴン共同体みたいな地域共同体の再構築が必要なんでしょうね。まずは経済からだよな。

"圧倒的に男性中心のこの国の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている。第2次世界大戦において、日本は加害者ではなく被害者だったのだと、この支配層は信じている。"

日本語の記事もあったー！日本人は特に必読ですよ。

正しいかもしれないけれど、ある意味「白人の優越感の垂れ流し」だし、それを有り難がるのも滑稽
イギリスの地方はどうなってるんだろうね

ふむふむと読んでいたが、結局「移民いれろ」の話だった😑
BBCという時点で察しろよ、自分…

この記事は、日本語が読める人は全員読んだ方がいいと思います。

記事の最後に英語文へのリンクも貼られてたので、私は夫にもリンクを送りました。それくらい必読！

とてもよい。 / “ …

客観的にはそう見えるのは間違いない

> 特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか

悲しい記事だけど僕もそう思う

「実質賃金はもう30年間、上がっていない。/日本は変わりそうにない。原因の一部は、権力のレバーを誰が握るのか決める、硬直化した仕組みにある。年寄りがまだ権力を握っている」

考えさせられます。

とても興味深い記事。

》変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。
》この国の官僚主義は時に恐ろしいほどだし、巨額の公金があやしい活動に注ぎ込まれている。
》年寄りがまだ権力を握っている

BBC東京特派員さん、やはり政治や企業経営の老害は深刻ですよね

読んでて結構面白かった

国民が日本は他国に比べてまだまだと言ってた時代は前を見た上り坂で、自分で日本凄いとか美しい国とか言い出した時点で後ろを振り返ってばかりの下り坂になったのだろう🇯🇵

難しいけど、深い。。

》圧倒的に男性中心のこの国の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている
》日本の経営者に占める女性の割合はわずか13％で、女性の国会議員は10％に満たない

特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。

自民党の支持基盤はコンクリートでできているとよく言われる。利益誘導型のこの政治が原因のひとつとなって、日本の海岸がテトラポッドだらけで、河岸は灰色のコンクリートでがっちり固められている。コンクリートを作り続けるのが不可欠だからだ。

たとえば、殺害された安倍晋三元首相は元外相の息子で、岸信介元首相の孫だった。岸氏は戦時下に閣僚を務め、戦犯容疑者としてアメリカに逮捕された。それでも絞首刑は免れ、1950年代半ばに自由民主党の結党に参加した。この自由民主党がそれ以来、日本を支配し続けている。

>> 出生率が低下しているのに移民受け入れを拒否する国がどうなるか知りたいなら、まずは日本を見てみるといい。

これは確かにそうなんだけどこっちも移民を受け入れた出生率の低い国がどうなったか見てるからね
欧州みたいになって欲しく無いんだよね

特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。

読み応えがすごい。これは一読をおすすめしたいと思います。

海外「笑った！」日本に対する英BBCの記事が「おまいう」すぎて海外が大騒ぎ

>「武士は1868年に刀を手放し、髷（まげ）を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」

この表現、鋭い。日本に対する、優れた洞察に満ちた記事です。

日本から離任するBBC特派員による記事。

日本は滅亡します

この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。

すごく興味深い記事だった