これ今更読んだけど、必読だった...

“特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、”

ルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ、BBC東京特派員

鋭い指摘だ．
特に「セメントと水力発電に依存の小さい町」の方々のような投票行動が続く限り日本はお先まっ暗だ．
その結果は である．天災ではない．人災である．

この記事みんな読んでみて欲しいな、客観的に日本を見てくれてる

🔻日本を離れて約20年。私の中では日本は昔のままなんですが。

この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。

BBCニュース ルーバート・ウィングフィールド＝ヘイズ

記事はこちらです。
日本人が知っておくべき視点かと思います。

このことを知って何より思い出したのは、以下の記事のこの部分。

日本人の手にかかるとBBCの特派員も「定食に舌鼓を打」ってしまうのである。

素晴らしい記事だけど、女性や日本人含アジアの人が書いたら反響もまた複雑になっていた気がする。
白人男性が書いたからこそみたいなところもあって。社会って難しい……
でもまずこの記事に感謝〜

これを成田祐輔と同じ視点という指摘が、一部であるが、はたしてそうだろうか。高齢化だけではなく、日本全体を包む問題であるように思うのだが、如何だろう。

「明治維新は、フランス革命におけるバスティーユ陥落とは全く異なる。明治維新は、エリート層によるクーデターだった。」
そうなのよなー
下からひっくり返したことがないというか。
一長一短あるんやろけどねぇ

ひたすら耳が痛い件。息子に読ませたい良記事。

そうだなーって思う記事。失われた20年。
氷河期が60歳を過ぎる10年後以降日本はダメになるかもと思う。女や子供に金を出すとか言ってるけど、間違ってる。貯蓄のない世代を見捨てたら社会不安が起きるよ。

あれ、割と的を射ている‥？

外国人ジャーナリストの意見は貴重だ

この記事思い出しちゃった……

日本に長年住み、自身の子供さんも日本で教育を受けたイギリス人記者の視点。

BBCの記事を思い出しました。未来に何が待っているかは推して知るべし。それでも伝統や権力は失いたくないということなのか。

勉強している全ての人に読んでもらいたい記事。
過去の歴史を含めて多岐に渡る知識を身につけ、本質を見抜く力が必要だと改めて痛感しました。
英語を勉強されている方は、原文記事もリンクされています。

「社会が変わってしまう」発言、この記事の「私たちの暮らし方を学んでもらわないと」を思い出す。よそ者に侵略される恐怖を年寄りはずっと抱えている。

これね。

BBC東京特派員を務められたルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズさんの日本体験記。頷けるところがいろいろあって、長文だけど内容が面白くて最後まで読ませてくれます。

いい記事だ

変化を受け入れる?

同じ感じ
言いたいことはわかる
でも、移住者に求めるだけで、先住者は？
この先どうするんだろ…

この記事を思い出しました。

「それには、私たちの暮らし方を学んでもらわないと。簡単なことじゃない」

最近の話題の記事と連動してると思う。
現状のままで持続可能なら移住者を誘致する必要はない。持続できないなら自らが変わる必要がある。

この記事と福井新聞の記事が妙に関連性があるように感じる。

今日の「どうして？」

ネカト対策もそうだけど、日本がいろいろな問題を改善できないのはどうしてだろう。「過去へのかたくなな執着」「この国の官僚主義は時に恐ろしいほど」「巨額の公金が意義の疑わしい活動に注ぎ込まれている」。

どうして？

。

英国人の観点で、いろいろと興味深い。確かに日本は過去に囚われて自縄自縛になって前に進めなくなっている感じがある…

自民党の支持基盤はコンクリートでできているとよく言われる。利益誘導型のこの政治が原因のひとつとなって、日本の海岸がテトラポッドだらけで、河岸は灰色のコンクリートでがっちり固められている。コンクリートを作り続けるのが不可欠だからだ。

タイトルからガツンと来る記事。

BBCの記者から見た日本
この国は変化を嫌い、頑なに古い慣習を守り続けている。しかし、なぜか憎めない。
ただ、この国の未来には絶望しかないように感じた。

おろかなり西洋文化中心主義 J-popでは必ず最後に愛は勝つのに

【不都合な真実】英国の親日派の記者から見て、日本は勤勉で親切なところは有りつつも変革や移民による多様化を恐れ、既得権益者を擁護するような政治を選び続けている。また多くの地方は魅力的な資産があるにも関わらず閉鎖的な文化のため限界集落化していく(涙)。

話題になっている記事。冒頭の住宅にまつわる話題は、建築にたずさわるものとして重い。それに、これは本質のところで建築史が無視してはいけない問題と個人的には考えるので、さらに重い。奮い立たされるものがある。

BBC掲載のエッセイ

とても丁寧に日本の現状を客観的かつ正確に言語化してくれている。イザベラ・バードや小泉八雲のように。

此れ の皆さんに読んで欲しいなあ

少子高齢化の国は、社会的状況が大きく変わってきていることに敏感で対応できる、若年層が先細る一方、対応できない高齢者の割合が増えていくので、栄光の過去にすがり、何の根本的変革がおこされないまま、徐々に沈んでいくのだろう。

ずっと日本にいると気づかない
いいところと変われるところ

「実質賃金はもう30年間、上がっていない。韓国や台湾の人たちの収入はすでに日本に追いつき、追い越している。
それでも、日本は変わりそうにない。原因の一部は、権力のレバーを誰が握るのか決める、硬直化した仕組みにある」

備忘録として。

税金の使途の優先順位で、考えたいです。
『マンホールのフタに12万円』
『急性期病院で手厚く人員配置。実態は軽症30%超』

——日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進ん

「日本人は自分が声を上げて和を崩すくらいなら皆で一緒に沈む事を選ぶ」と誰かが言ってたな

変化を怖がり、外国人を怖がり、同性婚を怖がるジイサン達を早く中枢から追い出さないと日本が沈むよ

日本を憂うBBC特派員のエッセー

『実質賃金はもう30年間、上がっていない。韓国や台湾の人たちの収入はすでに日本に追いつき、追い越している』

ちょっと前から周りで話題の記事。

「しかし、特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。」

10年間日本に住んだBBC特派員が感じた事📰

この国の官僚主義は時に恐ろしいほどだし、巨額の公金が意義の疑わしい活動に注ぎ込まれている🤣🤣

過去とはなにか？
冷戦終結後30年もたつのに未だに共産党がのさばる国会と、彼らに媚を売る容共三派だろう！

日本が先進国として生き残る為には経済成長が必須で、その為に変わるべきだったけど、今となっては、例え衰退しても変化を拒むのが日本なんだと思う。本当にどうにもならなくなった次の世代に、劇的な変化が起こることを願うしかないのかも。悲しいけれど。

政治家読め。岸田読め。長いこと日本で仕事した外国人記者が、日本はもうダメかもって言ってる。
アンタ達のやり方じゃダメかもって言っている。

"この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった"

最近話題になったBBC特派員のエッセー

これを読んで「日本はもうダメ」と冷笑して特に何もしないか、または日本は問題山積みだが何とかしようと行動するか

前者は何の役にも立たないが、後者は日本を変える可能性がある
おそらく後者のような人達が明治維新を担ったのでは？

ルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ、BBC東京特派員の記事、読みごたえがある。
日本人は一度、この記事を読んだ方がいいだろう。
はっと気づかされる多くのものがある。
まさに、日本はこの３０年間、変化を拒否し、竜宮城に閉じこもっている民族なのかもしれない。

2日で300万人が読んだ
＞日本の未来を心配している。そして日本の未来は、私たち全員にとって教訓となるだろう
＞日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない

色々な意味で考えさせられる
界隈の人が総理大臣になってくれたらこの国も変わるのだろうか、、、

お願いします🥲

BBCの特派員を10年務めたヘイズ氏が日本を去るに当たって書いた記事を読みました。内容はタイトルの示す通り。

”日本は行き詰まっている”

氏の考え方全てに同意はしないけれど、記事の最後に書かれた「心が痛む」という気持ちは理解できる。

ひとことで言えば、老害国家。


この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。

ルーパート・ウィングフィールド・ヘイズさんのエッセー
○英語版

○日本語版

記事中にもリンクを貼っていますが、BBC特派員の離任エッセーの日本語版はこちら。私は何度も読みました。確かに、違和感を覚えるところもありました。

ただ、日本のこれからを考える上で議論のたたき台とすべきところも多くあるのではないか。未読の方はぜひ。

自分が生活、仕事していてこの記事と同じように感じることがいくつかある

読みごたえあった

いい文章だぁ…

特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、

自分が自国に感じている不安が、すべて表現されています。

なんだかもう、まるでキノの旅に出てくる国のようになっちゃって…🤔

とても良い記事

日本語版がある。

「確かにJポップは酷いが…」に笑ってしまった🤣
そりゃあUKには勝てねーだろうけど😅

今更だけど読んだ。

毎日新聞の ルパードの記事👉🏻

賛否両論真っ二つだったけれど、個人的には彼の🇯🇵への❤️が感じられる良記事だと思いました。

東京支局のスーパープロデューサーの h/t

書くべきことを書いてる記事
滅びゆく世代は読まなくてもいいけど、若者は読んどいた方がいいんじゃないって感じ

日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。

面白かった

多様な視点から自分を知ることは本当に世界が広がる
世界中に友達欲しいな〜

世界中から反響のあった、ルーパート特派員が先月発表した記事の日本語版 はこちらです。

やっぱり、全部読んだ方がいい。

なるほど、、、

その日本語版はこちらです

日本語版が出ていることに今頃、気づきました。改めてじっくり、なるほど…と。

話題になってるらしきBBCの記事、面白かったー笑。マンホールの蓋の値段なんか気にしたことなかったわ🤔

的を得ているところもある一方で、やはり「自己価値観の強制」的な側面もある
かつ典型的な前時代的左派論もあるなぁという記事

障子を開けてみよ、外は広いぞ。

日本はどうも、比較はできるが客観的に俯瞰できない連中が牛耳っているように思える。

実をいうと、前半は原文で読んだけど、それなりに長いからやんなっちゃって、後半からはBBCの日本語版で邦訳を読むという手抜きをしました。はい。（そういうことするから英語がダメダメなのよ、この子）

ノア・スミスが反論したBBCの記事はこちら。的を射てる部分もたしかにあるんだけど、全体として古いステレオタイプな日本像に囚われすぎてるとわたしは感じました。／

文章は長めだけど、完全に同感です。

秀逸、ほんとこの通り

茹でガエル

外から見てもこう見える。
愛情を持ってくれているだけまだ優しい。

今の日本の潜在的な問題は、
護送船団方式で弱者に歩調を合わせる社会と、高齢者がマジョリティを占める民主主義だという事。

高齢者化の根本的な問題は年金や介護の負担増でなく上記

この問題は根深い

これが上記で言及されてるウィングフィールド＝ヘイズさんの記事。なんというか、ずっと「90年代風の日本観」のままの外国人特派員って多そうだなと、よく感じる。

過去にとらわれている首相の発言があったばかり。

日本を愛する外国人記者にここまで言わせてしまっている日本。
それを象徴するような「社会が変わってしまう」発言…

10年在住したBBC特派員の見事な日本分析。

2023年1月22日
ルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ、BBC東京特派員

本質的に江戸時代がまだ続いてる／「武士は1868年に刀を手放し、髷（まげ）を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」1868年の日本では、欧米列強によって中国と同じ目に遭うのを恐れた改革派が徳川幕府を倒した。