かつて日本に憧れ、好きになってくれた外国人の方が日本の将来について心配してくれるよね。

日本はこのまま存在感を失うに一票。昭和脳が永田町にはたくさんいるからね。

"80年代後半、日本国民はアメリカ国民より裕福だった。しかし今では収入はイギリス国民より少ない。

日本はもう何十年、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去への頑な執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる"。

欧米が日本を未来と持て囃していた時代、日本は欧米型の平等を標榜してなかったからね。
今、日本が未来に見えないとしたら、それは欧米が未来じゃないんだよ知らんけど

「出生率が低下しているのに移民受け入れを拒否する国がどうなるか知りたいなら、まずは日本を見てみるといい。」

読了。
見たけど大した事は書いてない。
勝手に未来にされても困るね。
自国の心配をなさったらどうだろうか？
移民で無茶苦茶やん。

数十万社の超低生産性•低収益赤字企業を永遠に支援する中小企業庁を支える自公政権が日本を超二流国へ誘う！！（BBC東京特派員）

BBC東京特派員は・・
特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ

"「ここはこんなに美しいのだから」と、私はお年寄りたちに言った。「ここに住みたいという人は大勢いるはずです。たとえば、私が家族を連れてここに住んだら、どう思いますか」。会議場はしんと静まり返った。">

逝きし世の面影的な哀しみがあるな。

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ＢＢＣのコラム面白かった

日本が当たり前だと思う、純日本人というより井の中の蛙である俺。
...ロンドン行きてえなあ、ロンドンブーツ履いて。
アングロはおっかねえんだあ、ピストルズ兄さんとか労働者街とか。
俺は化石じゃないから、現在のロンドンはヴィクトリア朝時代と違うのは分かる。

件のBBCニュースの良記事、日本語版も出ました。この方の日本への愛情と憐れみ、憂いが同時に感じられる。とりあえず日本語版のほうが広まりやすいかな？

う～～ん、何とも微妙だなぁ…
だからなに？ってのが読後。
少子化の根本原因はなんなの？をちょっと期待してた。
おつかれさまでした。

そこら辺の日本人より、よほど日本の将来を心配してくれてるよ。

“変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。
日本は、行き詰まっている。”

／

要はこれ

日本は、日本人にとって国とか都市とかではなく、良くも悪くも「住んでいる場所」「生活している場所」なのかなと思う。

何故か、泣けた。
悔しい。なんとかしたい。
今、私に何ができるかわからない。

書いている事は当たっているが「だから、何？」という退屈な記事。だが、日本の記者で、外国について時間をかけて何が問題なのかを記すことができる人は殆どいない。

海外特派員はアサヒのコピペしかやらないからね。ちゃんと自分で取材しなさい。(BBC News)

読んでよかったコラム。

日本は90年代末ぐらいに完成し、そこで満足してしまい、更新するのをやめてしまったんだよなぁ。FAXがいまだに現役なのが、その象徴。

「あれはいったい何が目的なの？ あれは、罰なんだよね？」

オフィスに戻り、日本人の同僚にこう尋ねると、「そうじゃないよ」と彼女は笑った。

「あれは、定年退職した交通警官の働き口を作るためなの」

客観的にこういうことは多々あることを否めない。

さて…

「特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ」

長年日本に住んだＢＢＣ特派員の方の記事。
日本を離れるタイミングでの、ちょっとセンチメンタルな、愛憎半ばする日本評で、何だか印象深かったのでシェアしときます。

この特派員はコロナ騒ぎでロックダウンやゼロコロナを主張してきた。しかし欧米はそうしたインテリの提言を無視し大衆がリスクを受け入れたからこそ日本より先に社会正常化できた。それが現実。

あと今日読んで面白かったやつ

変化を受け入れることができなければ過去に引きこもることでしか自分を守れないから。

ルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ特派員、日本を離れるそうな。本文についてはわかるところとわからんところがあるというか。デザインマンホールが1枚12万円もすると書いてるが、通常のやつがそもそも高いのではとか。

日本語版、リンク貼りますね

よく日本を捉えてる記事。

衰退の原因はたくさんあるだろうけれど、適度に政権交代をさせず政府に緊張感を与えなかったことが大きいと思います。流れない水は澱みます。

「出生率が低下しているのに移民受け入れを拒否する国がどうなるか知りたいなら、まずは日本を見てみるといい。実質賃金はもう30年間、上がっていない。韓国や台湾の人たちの収入はすでに日本に追いつき、追い越している。それでも、日本は変わりそうにない。」

どこかでまた取り戻したいよね。

斜陽すぎる

凄く的確な内容。
この国は「団塊の世代」が退場しないと景色が変わらないと思います。
「人生100年時代」なので、あと四半世紀か…

まあ、事実だしなあ。

何とかならないものですかねぇ。

日本人は、ある部分ではとても優秀だが、ある部分では、世界有数の馬鹿な民族だと思う。

突っ込みどころはあれど、この辺は確かにね

＞「それには、私たちの暮らし方を学んでもらわないと。簡単なことじゃない」
この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。

「殺害された安倍晋三元首相は元外相の息子で、岸信介元首相の孫だった。岸氏は戦時下に閣僚を務め、戦犯容疑者としてアメリカに逮捕された。それでも絞首刑は免れ、1950年代半ばに自由民主党の結党に参加した。この自由民主党がそれ以来、日本を支配し続けている」

子供は夢を見る。日本は大人になったのに、まだ夢を見ている。

昨日のBBCの記事が早速翻訳されていた。

ちなみに昨日の私のツイートのうち、
考えられる→考えさせられる
でした。

というか日本語訳出てた。硬直した支配層と緩く漂う排斥感情で日本は成り立っている、しかしそれが郷愁と衰退を呼んでいる。成功した上からの解体は存在しない。

変わるべきなのか頑なに変わらないのか、どっちがいいんだろ。

いい記事でした。

この記事いいね。特にイギリス人に言われると。

「移民受け入れを拒否し家父長制を維持していることをたたえる、オルタナ右翼もいる」
「自民党の支持基盤はコンクリートでできているとよく言われる」

「あたりまえ」という名の鱗二枚。

日本の問題はあらゆる意味での国際競争力の欠如だと私は思う。政治、経済、企業、教育。だから30年間変わっていない。故に変わらないといけない。起点はどこか？私は教育じゃないかと思う。文化とソフトは世界最高峰。ここを守りつつ、世界で勝負できる。

女性に期待するしか無いと思う。古い世代は、女性にとって学(びの経)歴は花嫁道具の１つに過ぎなかった😢でも今は学びを活かしながら子育ては保育園と共同し社会で活躍しておられる方が多い。30年前女性が身動き取れなかった時代と比べると格段に増加。女性の皆さんに期待🌟

特派員のいうとおり😭
日本の未来に希望がないと海外へいく決心をした娘は自分の人生をよく考えていると思う🥲今、日本は腐敗して腐敗臭にまみれてて、おいらは介護で便尿臭にまみれてるのさ

日本の空を覆う先の見えないものを
日本メディアでなく
海外が的確に報じている

斜陽の国・日本。読み応えある。

今の日本の問題点が全部書いてあった。
「日本スゴイ」ではない冷静な見方。

＂明治維新は、フランス革命におけるバスティーユ陥落とは全く異なる。明治維新はエリート層によるクーデターだった。1945年に2度目の大転換が訪れても、日本の「名家」はそのまま残った。"

➡️

これは、必読。

個人的には、そのまま安全に安心してフェードアウトする国になって欲しいと願ってます。

＞実質賃金はもう30年間、上がっていない。韓国や台湾の人たちの収入はすでに日本に追いつき、追い越している。

> 無理やり開国させられてから150年。日本はいまだに、外の世界に対して疑心暗鬼で、恐れてさえいる。

いやーこの辺やっぱ10年では理解しきれていない気がするな

屋外ですらマスク着用し続ける人たちを見ていると過去にとらわれている感もありますが、絶望的な過去にとらわれているのは国際社会も似たり寄ったり。

未来がどこにあるのかは知りません。

「とある高名な学者が、私にこう言った。
「武士は1868年に刀を手放し、髷（まげ）を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」」

「新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。私の頭はそう言っている。しかし、日本をこれほど特別な場所にしているものをこの国が失うのかと思うと、つらい思いでいっぱいになる。」

『明治維新はエリート層によるクーデターだった。1945年に2度目の大転換が訪れても「名家」はそのまま残った。圧倒的男性中心の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている。第2次世界大戦において日本は加害者ではなく被害者だと、支配層は信じている』

ルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ、BBC東京特派員

英語原文
日本語訳

日本に10年住んだBBC特派員の記事。

読んだ

気になってた記事をやっと読む。

秀逸な文章だなあ。 いつか日本にも大きな痛みを伴う変化をしなければならない時が来て、それによって国は再生すると信じる。 その前に存亡の危機に直面するかもしれないが。

今でも日本は世界の未来だよ。行き先が"明るい未来"ではないだけで。

可住面積に対して過大なインフラを築き過ぎたんだと思う

若者が挑戦することを辞めた国
代謝しなくなった国
朽ちていくのみ
小さい国が更に小さく
求めるものは過去の栄華とは別
賢い人の為の社会
情は捨てる理を追う

まあ、国民大半がそうなのだろうね。
お金がないと言い続けるだけで、何も変えようとしないのだからそりゃ過去向きだと断じられても仕方ないよね。私は、かなり嫌だけど。

“この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。”

興味深いが何が言いたいのかわからなかった
でも外国行けばわかるけど移民を受け入れたくないのも理解できる
支配層を入れ替えれば良くなるなんてのは幻想で外国人だってカルロスゴーンみたいに不正する
日本人が現実を否定するしかないんだが否定するほど苦しくもない

一読に値した記事>>>>

男性支配だけでも是正すればナンボかマシになると思っている。中々うまく行ってないけど。

BBCに書かれてしまいました！

“日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。
日本は、行き詰まっている”

哀しいが凋落していく先進国日本！

自分は今でも未来だと思ってる
無限の成長は不可能だし変わらないことだって必要。変えなきゃいけないのは衰退だなんだとのたまうマインド。そしてそれが政治を変える
少しづつ変化してきてる気はする

後でまた読みたい。

日本が抱える問題がよくまとまってる。それでも日本が好きというイギリス人がいるのなら、 的には日本はマシな国なんだろうか。

この記事はどのくらい正しいんだろ。もっともらしい部分もある一方で、おしゃれなマンホール蓋に金をかけたから日本は財政赤字大国になったのか？と疑問を感じる部分もある。日本は公共投資足りなくてインフラ維持できない的な話もよく聞くしな。

タイトル見て
ルーパードの記事だろうと思って見たらルーパードの記事だった
国葬儀の際に皮肉たっぷりの報道をやらかした（しかも日本の保守層は皮肉に全く気付かず喜んでた）癖の強い記者。どうやら離任するらしい。

過去から受け継がれてきた伝統や仁義と礼儀を重んじる国だから、思いやりと風情があって、僕も日本が大好きだけれど、一向にアップデートしない社会に不安を抱くし、辟易とする瞬間が多々ある。

この通りだと思った
国内でもここまで言い切るマスコミが欲しい

「特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。」

ちょくちょくイラッとさせられるけどまあうんぐらいの内容

「日本は行き詰まっている」BBCの日本駐在員による記事。面白かったなむ。

とても良いコラム。多くの日本人に読んでもらいたい。

30年経済を向上することの出来ない政党に一生投票し続けている日本人の国民性が海外の視点から馬鹿にされていてとても良い記事だった Reading:

"とある高名な学者が、私にこう言った。
「武士は1868年に刀を手放し、髷を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」"

日本が滅んで行く理由としてこのことは大きい。しかしもう一つ大きな理由がある。ソ連が原発事故で壊滅した様に、日本も原発事故で苦しんでいるのだ。

納得。非常に痛いとこ突かれてるよね。それでも何も変われないのが今のこの国の現状なのか。。。

テレビ番組見ても、アニメでも昭和大正明治礼賛。ウンザリ。

急にマンホールの話出てきてびっくりした！

やっぱ、J-POPって酷いんですかね…？

あ、気になっていたBBCの記事の邦訳が出てた。表面上は未来だけどいまだに明治維新以来の支配層が中枢に居座る国。そして少子化でどんどん高齢化して未来が見えない。

英国の人に言われたくないわよね(^_^;)

日本に30年も特派員として滞在していた記者の、読み応えがあり、また、考えさせられる良い記事でした。