〝特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか〟

日本語訳です

いい記事！

《圧倒的に男性中心のこの国の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている。第2次世界大戦において、日本は加害者ではなく被害者だったのだと、(…)信じている。》

【無理やり開国させられてから150年。日本はいまだに、外の世界に対して疑心暗鬼で、恐れてさえいる。】

じっくり読みました。
私達日本人は、どうなるの？
諦めたくないですね。

消費税下げてくれ

実に読み応えがある。もう一度読もうと思う。

外発的な変化を恐れる高齢者層と、彼らの支持を集める自民党政権の長期化によって硬直化した日本という感じだが、それを許してしまった日本のリベラルは対象化されない記事。

こんなにはっきりと分析してて逆に面白い
『変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。』

日本は緩やかな「社会主義」を貫いた。
それに尽きるとおもいますが。
それを過去に囚われているというなら致し方ない。

素晴らしい記事
丁寧な日本人
利益誘導の政治
年寄りが居座り若者が虐げられる
既得権益

政治とズブズブの日本人記者じゃここまで深く切り込めない。

こういう記事を読むたび、自分が生まれるよりずっと前の日本を知り、自分が生きてきた20数年ほぼなにも変化しなかった日本に絶望するけど、どうすりゃいいんじゃろうね。

このBBCの記事…
岸田さんはしっかり読めよ‼️😡

いいまとめ。引用したいとこだらけ "ヨーロッパやアメリカの右翼運動は、日本こそが純血主義と社会的調和の輝かしいお手本だとたたえる"

お前ら(欧米)の未来も衰退だぞってだけの話

房総の限界集落のエピソードが超興味深い。日本の意思決定ってそういう感じで決まってるんじゃないかな。ネットやテレビに顕れてこない日本。

"やがて1人が咳ばらいをしてから、不安そうな表情で口を開いた。
「それには、私たちの暮らし方を学んでもらわないと。簡単なことじゃない」
この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだ"

“この国の官僚主義は時に恐ろしいほどだし、巨額の公金があやしい活動に注ぎ込まれている。”

いちいち的を射た意見でどこか抜粋しようと思ったけど全部読まないと伝わらないなと。
読みやすいので読んで欲しい

世界標準

いい記事だ。田舎の自民党支持の年寄りが日本の慣性を確からしめてる

// 面白い記事だった。残念な事を残念と語りながら、「過去にとらわれる」ことは悲観していない。

面白い記事だと思った

＞…もう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。

ホント、それな。

バブル絶頂の頃に、日本に見られた未来感はハリボテだった。そして今もまだそのハリボテで古い体質・慣習を覆い隠そうとしている。最早隠しきれていないが。

いやほんと、おっしゃる通りなんだけど、じゃあどうすればいいか教えてくれよ

日本語版きましたね。
小心者で不安症な私ゃ
タマランですよ。

日本語でYahooニュースアプリに出たので一読

私自身にも大好きで愛着がある生まれ育った地だが

問題は山積みで解消される見通しが無く

ときどき嘆き怒りをつぶやくだけ

読んでおきたい記事でした、長いけどぜひ。

タイムリーな記事が、BBCに。
筆者のルーパート・ウィングフィールド＝ヘイズ氏、成田某よりよほど知的で、情愛が深い。

このBBCの特派員は日本をよく分析している

日本語訳はこちら

これ日本語訳されたんだ

ヤンサンとレイジ先生のお陰で明治維新後の日本の150年間を通して考えて、どうなんだろ〜ってぼーっと思うのだけど、それをまとめてくれたような記事でした。振り返る資料として保存したり印刷しときたい。

BBC東京特派員が振り返る

日本はこのまま没落するだろうし、特に政治はそれを変える気はない。選挙結果を見る限り国民も同様。 / “BBC News Japan on Twitter: ”

なぜこうなったのか、日本人は一人ひとり省みる必要もあるし、わかってることを実践しよう。

頷きながら読んでみた。
そうした中、あたしも上の世代にいる。何ができるだろう。

日本は、残念ながら、変化を受け入れない国。このまま存在感のない存在へと色あせていくことでしょう。

なにも言い返せない…

「確かにJ-Popはひどいが」

「年寄りがまだ権力を握っている」

「変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。
日本は、行き詰まっている」

同感、素晴らしい！

東京特派員が振り返る いい読み物。

素晴らしい文だと思う。これはBBC特派員の日本語書き下ろしではなく、翻訳なのか？ だとしても、淀みのない表現の連続。AI翻訳には、なしえない。

ほんとこれ。

保守的な考えが変わらないと。。

よい記事

昨日は英語を読み解く気力が無かったから助かる。それにしてもこのカバー写真、良いよね。

他所者を受け入れず消滅していく集落のくだりはわかるな。北海道自体が移民でできているのでまだマシだけど。
面白かった。

"しかし、こうした諸々のことがあっても、それでもなお、私は日本を懐かしく思うだろう。日本にとてつもない愛着を抱いている。同時に、日本はたまにではなく、しばしば私を辟易（へきえき）とさせる国だ。"

そもそもが明治からバブルばかりの勘違い妄想と言うだけでしょう。妄想から抜け出す努力が何なのか自体理解なくそれを学ぼうともしない。結局は人の問題かな。

シティポップブームってこれがベースにあるってみんなが了解してたことじゃないの？

「年寄りがまだ権力を握っている

マンホール、確かに所管によりバラバラで作るのはコスト高だけど、デザイン優先ではないです。人口密度の高い日本、マンホールが外れたら大事故なので、技術革新があるんです

>全国のマンホール蓋のデザインは、6000種類に及ぶ。>1枚につき最大900ドル（約12万円）するのだ。

日本社会は国家も地域も会社も、外部の視点が徹底的に足りない。
－－－

外人の基準での良し悪しってどうなんやろね。ドイツが進んでるフランスがどうだ、北欧、アメリカ英国…
どこもかしも疲弊してめちゃくちゃな1面いっぱいやんねー。
それが日本も1面あるってのを殊更に外人に言われましても。

スラスラ読めちゃう。異議無し。

「若い世代の間では、両親や祖父母の世代に比べて、外国語が話せたり、海外留学したりする割合は減っている。日本の経営者に占める女性の割合はわずか13％で、女性の国会議員は10％に満たない。」

変わらないと繁栄できないというのは事実そうかもしれないが、いつまでも国家繁栄を最大の価値基準にしているのを見ると、近代という過去にとらわれてるのはお前らの方だろと悪口の一つでも言いたくなる。

「「新型コロナウイルスのパンデミックが起きると、国境を封鎖した。定住外国人でさえ、帰国が認められなかった。何十年も日本で暮らし、ここに自宅や事業がある外国人を、なぜ観光客のように扱うのか、私は外務省に質問してみた。返ってきたのは、「全員外国人だから」」

大勢の人に読んでもらいたい記事です。私たちのことについて書かれた記事です。

過去にとらわれていなかった時期があるかのようなタイトルはミスリーディングでは？

その分岐点は。。→

読み応えあった。同じようなことを思ってる

全く本当の事しか書かれてなくてぐうの音も出ない記事。

かつて未来がここにあった。

房総の老人のエピソードが何よりもわかりやすい。

今日深い記事、車の中で読み出したら酔って気持ちが悪くなってきたので、お昼ご飯の時にしっかり読もうっと。うー、気持ち悪い。

興味深い記事でした

BBC: 「この国の官僚主義は時に恐ろしいほどだし、巨額の公金があやしい活動に注ぎ込まれている。それでも日本は変わりそうにない。原因の一部は、硬直化した仕組みにある」

日本に帰ってきて今5年目。最近また海外も良いかなと思ってきた。

"圧倒的に男性中心のこの国の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている。" 正しい・・・。

BBC東京特派員が振り返る

『日本は次第に、存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない』

“確かにJ-Popはひどいが” 最近のはそれほどでもないと思うよ、聴いてないけど

BBC東京特派員の記事は
すばらしい!
わたしは変化したいと思い
30年が経ってしまった。

10年間東京特派員を務めるBBCのイギリス人ジャーナリストの記事。切ないけどこれが真実。

日本語訳：

元記事：Japan was the future but it's stuck in the past

どこで道を間違えたのやら

BBC特派員の記事を読んで「日本は『衰退先進国』」と、ポッドキャスト番組で言われてたの思い出した。海外の方の言葉から今の日本をメタ認知出来るとても良い記事でした。しんどいけど現実。

示唆に富む記事

｢ BBC東京特派員が振り返る

↑ 良記事。リツイートせざるを得ない。

日本を去り行く東京特派員記事日本語訳。
10年住んでも「よそ者」のまま日本を離れていく記者の複雑な心情、それでもそんな日本への愛情が感じられる。
変われない日本、高齢エリートによる利権政治、少子高齢化、過疎、排外主義、女性の地位など

"それでもなお、移民受け入れへの強い拒否感は揺らいでいない。"

日本が自民党によって成長と変化を邪魔されてることがよくわかる記事

この記事、日本語版が出たのでみんな読んでほしい。

まず、このタイトルに同感だったので、読み始めた。

奇妙で魅力ある国、日本。🙃🐰☕
まあ、分かりますよ。あちこちに突っ張り棒だらけ。それもコロナが解決するでしょう。
日本語上手ですね。俺は多様性を尊重します

そっか…我々はまだ150年の鎖国の後遺症の中にいるんだ…。

日本を愛する人からこその耳の痛い話だ

この記者の日本への愛着すごい！そしてめちゃくちゃ勉強してる！
↓
この明治維新は、フランス革命におけるバスティーユ陥落とは全く異なる。明治維新は、エリート層によるクーデターだった。1945年に2度目の大転換が訪れても、日本の「名家」はそのまま残った。

日本愛に溢れた良い記事だ。
おっしゃる通りでございます。

。純粋な日本人は国土を追われるか集団自決しろってことでしょうか？

こういうのは文化としか言いようがないが、ということは、再生産さえしなければいつかなんとかなる。オレはもうその変化を見られないだろうけど。

広く読まれてほしい

本当にすばらしい記事
お前ら＝われわれニッポン人ども、必読の記事じゃないですかね

「この村は――このニッポンという国は（杉田注）――消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。」

「特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。」

これ、Bloombergのガロウド・リーディー氏がDISってたヤツだな。曰く、「地価上がらないけど住宅がちゃんと供給されてる方がいいに決まってんだろ」と。＞

四の五の言う余地もない記事
同意。。。