むしろ児童・学童期の子どもたちが、長い時間ずっと椅子に座っているのをノーマルとする、その不自然な授業形態を見直す好機だと思っている。もっと発達に自然な教育があっていい。

高齢出産晩婚化の末路

『発達障害』なのか『質的栄養不足による症状』なのかを見極めない限り、対策はただの『対処療法』になるよ。

教員の理解は難しい。
さっきも、
「なんでルビ振り？読むのも学力のうちじゃないの？」
と同僚に言われたところよ。

この子に支援必要？って子供もカウントされてません？

正直、自分の指導力を顧みないで「あの子は持っている」と障害者認定する人多いし。

子の発達障害率は母親の出産年齢が大きく影響する。2000年生まれの子の母親は半数以上が30歳未満。2019年生まれの母親だと2/3程度が30歳以上。医学的に発達障害も増えるのは当たり前。
発達障害は遺伝も多い。これからさらに増える。

発達障害が増えた、のではなくて今まで見逃されてた児童が掬い上げられて適切な指導が受けられる様になる、という意味ではいい事なのかも。

発達の問題だけでなく視機能の問題を持つ児童さんも多いので僕らも色々勉強しておかないと。

この記事がとても気になる。文科省は「調査」をしたのは分かった。この結果を受けて、各学校、各学級に加配教員を付けてくれるのだろうか。まさか、いつもの「調査」だけで終わる訳ないよね…

１クラス20人学級にすることから始めよう。また、コールセンターをつくり、教師を専念できる環境に。医師や弁護士、教授などの専門職が１次対応しないでしょ。

うーん…

1クラスに3人くらいか。
義務だからこの程度だけど、受験勉強に必要な特性を持たない生徒は、底辺高に進み、その高校の発達障害の割合たるや。おかげで、特別支援や教育相談に興味が湧いている。

文科省「35人少人数学級の実現を目指す」

目指すのは20人以下でしょ
小中学校教育現場の大変さを全く理解してない
現状の絶望的な人手不足の中で、どうやって個別合理的配慮をするのか
教育行政は何も分かってない

10年前の前回調査から2・3ポイント上昇しました。

均質を旨とする能力主義の病理。8.8%が有する特性を障害化するシステムに成長性なし。「診断」を乱発せざるを得ない教員もまた、「業績」によって動機づけられている。リスクとノイズの最小化が最適解になるゴミ社会。

現実がわかったら、その先へ思いを馳せて、その子らの未来の施策まで考えてなければ優しい社会とは言えない。
外見から判断されにくい発達障害の子どもたちの一般就労には、厳しい実態がある。

調査に関わった有識者会議座長の宮崎英憲・東洋大名誉教授（全国特別支援教育推進連盟理事長）は「学校全体で支援の取り組みを進める必要があるが、校内委員会の検討自体がなされていない可能性がある。外部機関に教員が支援を相談しやすい体制づくりも必要だ」とした。

インクルーシブ教育は通常学級の教育変革をベースとして進むものだと思います。この調査結果が、個別支援の推進だけを目指す方向に進まないことが大切だと思えるのです。

学級担任らが子どもの発達障害を診断するチェックシートに回答-＜中略＞-学習障害（LD）▽注意欠陥多動性障害（ADHD）▽高機能自閉症――の三つについて評価した。
”医師の診断や、専門家チームの判断によるものではない”。＜本文＞


ICDに近い判断を無免許がする恐ろしさ。

今は積極的に診断を促してるから数字に現れていて、昔も今もほぼ変わらずだと思う。

8.8%‥多くの専門家も指摘していますが、「発達障害の可能性がある」ではなく、「特別な教育的支援を必要とする」児童生徒数の割合。そして、「特別な」教育的支援でなくても、支援を必要とする子を含む全ての児童生徒に有効な教育デザインを模索しても良いと思うのです。

糖質過剰をやめて
腸内環境整えて
ミネラル増し増し

その上でこの数字が
どう動くか見てみたい

＞10年前の前回調査から2・3ポイント上昇し、35人学級なら1クラスに約3人が読み書き計算や対人関係などに困難があるとみられる。

預かる方が気が狂うだろ

違いました！8.8%でした。
でもどっちにしても保育士さんも教師もしんどいですね…

この支援不要と言われている7割の子ども達というのが、実際には支援は必要なんです。検査結果だけで判断されてますが、実際には支援がないとトラブルが多く、担任一人で見るので十分な支援がない

特別支援の専門知識がない教員が多いというが、インクルーシブに真っ向から向き合ってこなかった日本の公教育は「大人が支援する」という方法しかイメージできなくなっている。特別支援学級在籍の児童が通常級でみんなと一緒にいるという世界がイメージできない(自分も)

枠組みが変われば8.8%にでも2%にでも20%にでもなるやろ。あくまでも作り出しているのは社会であるというところは見失いたくない。

文科省の調査って「〜ということがわかりました。今現場では●●が足りてません。何とかならんですかね」という文句がセットなんですよね。文句省に名前を変えた方が良いと思います。
現場から裁量を奪ってきたツケを、そろそろ払うべき時です。

元々20年前から人口の5％くらいは発達障害という説はあった。裏付けられたわけだが、それでも社会は回っていて大多数はなんとか暮らしているので特に問題ないだろ。

文明が発達して、求められる能力が多くなったこと。高齢出産が原因だろうね

私も小学生の頃毎学期の通知票に「落ち着きがない」と書かれていたな。
今もスケジュールを立てたり期日を守ったりが大の苦手だったり、すぐ別のことに興味が移ったりする。
還暦近くになって「発達障害かも？」っていうのもなんだが。

子供にフォーカスされますが、成人にも同程度の可能性がありますよね。:

毎日新聞の記事と比べてみましょう。
記者の「差」が出ますね。

教師の側の、発達障害やパーソナリティ障害（自己愛性/反社会性/境界性）比率も調べるべきだと思う。社会全体よりは高い数値になりそう。

SNSの普及で対面会話が減ったことが影響してる、とか？本気で言ってます？

学校をギスギスの訓練施設みたいにしといて何を言う！！
子育て世代以外はピンとこないかもしれないけど今の義務教育はホント酷い

たぶん…っていうか、アレも原因のひとつやろ🙄

アレ。

口にするやつ。
あといい加減で無責任な大人のせい。

詳しくは知らないけど、発達障害認定の基準が下がっただけじゃないの？
少し前なら「個性的だね」で済んだ話では？

100%だと思うけど(笑)

それ、ホントに“障害”で言い済ませていいレベルのモノか？と思うがね。

私の子供も軽度のASD、長男はASDにADHD。
でも多少の育児のコツは必要でも普通の子と変わらない。素直。
親が知識を蓄えて話をよく聞いてあげることが重要。

「発達障害」という線引きをズラして隔離するだけの対応に意味ある？ダイバーシティとか言ってるくせに人材育成の根幹である義務教育が多様性に対応していないことにそろそろ気づいたらいい

もっと教育や子ども支援に力を入れるべき時に政治家は何をやってるんだ

そりゃ、個人差もあるだろうけど、あながち間違っちゃいない数字だよね。昔ならスルーされてた人達に診断名ついてるだけで。今でも診断させない、診断して欲しくない親は沢山いるけどね。

8.8%は発達障害の可能性のあるというニュースが話題に。

確かに知り合いの教師に聞いても発達障害や精神的に病む人が昔より増えたような気がする、という声も聞こえる。

このような人達でも活躍できるように受け入れ体制を作らないと採用では苦戦する。

担任が診断する？病院でなく担任？
学校が子供たちに対応出来てない具合ではなく？

支援ガー配慮ガーも学生の内迄で…なんのかんの言うても結局🇯🇵日本じゃ【家族の問題】【自己責任】なんが現実なんよね((￣_ 公立の小中学生8.8％に の可能性文科省調査

理解が深まったって、逆な気がするんよ

小学校の入学式で、担任の先生に何度も「落ち着いて」「席に座って」と注意されてたらしい(オカンに未だに言われる)から、可能性のある子に分類されるんやろうけど、30年前は落ち着きのない子で放置する先生もいた
(続)

現在のいろんな課題の見える記事内容
1.調査内容と方法
2.読む側の課題
3.abuse/neglectなどの影響は？
1.この調査は、教員から見て“発達障害”の可能性があるように“見える”%
だからこの調査にどの程度信頼性と妥当性があるか？
もう少し参考になる調査はできない？

毎日新聞の配信記事ですねー。

これも署名記事だけど、毎日はその点に関しては、誠実と言える。

ここにはまだあったぞー。

これに関してはもはや誤報じゃないか。

"学級担任らが子どもの発達障害を診断するチェックシートに回答（回収率84・6％）。"

田舎だと進学や就職に失敗して地元に残り親の知り合いの企業でどうにかこうにか勤めて、似たような境遇の異性と結婚してってパターンが多いので子供の発達障害の比率はもっと上がる

変な理解が広が無いことを信じるしかない。生きづらさ、周りの理解、親の苦しみ、そして、子供達の苦悩を分かってあげてほしい。

発達障害って分類がなかったころは勉強だけじゃなくスポーツもダメっての普通にいたしいじめられる奴もそうでないやつもいる。保護をするのはいいがここまで多いなら過保護にしてもしゃーない

8.8%の発達障害、じゃなくて、8.8%の「変わった子」がいるってことなのでは？みんな同んなじなら、その集団は将来的にはどっかで一気にオシマイ、なのでは？

みなさんお気づきだろうか？実は学校というシステム自体が障害だってことを…

学校の教員が…ってところが引っかかっる。
認知、知識、他者が見て感じる困り感等々
正確なものではないのでないかな？

「学級担任らが子どもの発達障害を診断するチェックシートに回答」「医師の診断や、専門家チームの判断によるものではない」

当該『チェックシート』なるものはどの程度信頼性あるのかな🤔

この中に天才がいるってことですね！

「小学校1年で12%→中学校1年で6.2%」この背景を「多動など一部の症状は落ち着くためとしている」と示しているが、注意や行動面の配慮（報道の中では「ADHDに」）を必要とする児童は4%

さあ！引き算してみようぜ！

報道も行政も専門家も子どもの明日に繋がる仕事をしようよ

「特別支援教育の知識がある教員が少なく、適切な支援ができていない可能性がある」と文科省。

「学年が上がるにつれて発達障害の『可能性』がある子どもの割合は減少する傾向があった」

「ぜんそく」かな？

読んで改めて思ったが学校は割と安易に要特別支援と判断しがち。ということは面談しても発達障害のはの字も出ないというのは結構喜ばしいことだと思う。ただ発達を乗り越えたその先はこれまで以上にハードモードではある。普通に生きていくことが難しい時代だから。さ、頑張ろ

可能性疑うならさっさと精神科で検査受けたらいいと思うよ。早くわかった方が無駄な苦労しなくて済むし。

何故いつまで経っても「平にならすこと」だけを考えようとするのか。何故「答えに導く」ことが教育だと思うのか。子どもたちと一緒に考え、信頼し、任せるだけでいい。
これは僕ら社会当事者が、教育者だけに責任を押し付けて見て見ぬ振りをするのを辞めなければ変わらない。

要するに先生にとって都合の悪い子どもが発達障害と呼ばれてるみたい。迷惑はかけなくても退屈な授業を我慢して虚無な時間を過ごしてる子どももいる。どちらもレベルが合ってない。

海外ならその人数は劇的に減ると思う。
日本人の普通を基準したら私もそっち側だと思うよ。もちろん当人の困りごとはちゃんと対応してほしいけど、別に皆同じ方向向いてなくてもいいじゃん？と凸凹さん親として思う。

学校に合理的配慮が足りなくて
適応できなくて困ってる子供が8.8%いるんだよ。
学校に適応できない＝発達障害
なんて図式、ほんと呆れる。

高齢出産と医療発達によって未熟児の生存率が上がったとかかしら？？

ほかに発達障害の（診断の）ある子どもの統計がないので、この文科省の調査の数字がよく「発達障害の可能性のある子ども」として扱われる。でもこれは学校の先生から見て、通常級在籍でサポートが必要な子どもがどれだけいるかって話で

そもそも発達障害って明確な基準がないから、数字で測れないはずなんだけどな。

今時「高機能自閉症」って書くか？

告白すると僕は結構な多動傾向で、
幼稚園ではお昼寝の時間に抜け出して、
一人で外で遊んでいました。
小学入学と共に、怒鳴るわ叩くはという書道教室に入れられて、本当に泣きましたね、沢山。

子供の小学校の面談に行って来たんだけど、夫に似てる方の担任の先生に指摘された彼の特性がまるで夫で驚いた。遺伝って凄い。
受験が終わったら検査だけして放ったらかしだった発達障害疑い、ちゃんと向き合わないと。

年々増えてってる気がする。
私も発達障害抱えているのですが、ほんとに深刻な問題だと感じます

あくまで教師視点の「可能性」であり、診断ではない。逆に教師から見たら9％近くの支援が必要そうな子供がいること。
発達支援は決して特別なものではない、普遍的な支援であることは伝えたい。

発達障害、スペクトラム、という言葉の普及は多様性の受容ではない。個別具体的な個人発の「あの子は〇〇な特徴を持つよね」という評価とは、意味が違う
個人発の個別具体的な感想が多様性受容

この記事の茶番な所は、医師の診断無しに発達障害の名を出す所😒
通常級担任が手に負えない子が発達障害って言われてる可能性も多くて、ただ教育人手不足が浮き彫りって話😒子供のせいにすな

問題視されていることが認知されて基準も変わり可視化されてきたから

陰謀論者と発達障害の因果関係を調査してみたいな。

息子は小１のときにASDの診断をうけた。幼児期から何かおかしいなと感じていたのに、保育園側が「大きくなれば変わる」の一点張りで対応してくれなかった。
学校に上がる前の対応が大事。

「 教員に発達障害に関する理解が深まったのは良いことだと思うけど「特別な支援が必要」「特別支援教育に知識のある教員を増やす」など、学校内で「特別に支援」してもらわないといけないという論調。

8.8%障がいがあるって区分する方法のほうに問題がありそうにおもうのだけど...

発達障害が9割としたほうが良いのではないかな。そうすれば、それが“当たり前”になる。
誰かが特別扱いされることもなく、互いに寛容な心をもって共に生きていくしかなくなる。

「調査は(中略)学級担任らが子どもの発達障害を診断する」

担任らが診断？
越権行為やで

”クラスに３人で支援体制の不足”という記事の主旨は理解するし異論はないけど,この調査方法はどうかと思うで。

8.8%の信憑性を疑う

子供育てるには りすく おおすぎ
↓

毎日新聞さん記事。
「通級指導」という対応が
あるのですね。不登校や登校拒否になる以前に学校側にも環境整備をお願いしたいですね。

富裕層が子供を私立に行かせる理由ってこれも結構あるよね…

発達障害は生まれつきだよ

これ問題だからね。なにが発達障害だよ。障害者扱いするほどでもない。子供いじめんなって。

ちなみに、当時、誰かの携帯電話の音鳴っただけで泣き叫んでた国語の先生とか障害者だと思うぞ。その他、もっとやばい教師は山ほどいた。教師も調査したら。

監獄の誕生（フーコー）を読んで、どうぞ

国会議員なんて毎日同じ答弁と質問の繰り返ししたり、何か不都合な事があれば「記憶にない」と言うし、世の中の大多数が不況なのに好景気とか言ったりするし発達障害に全員当てはまるだろ

まずい記事。発達障害はスペクトラム。どこまで数えるかは正常性の通念に依存＝社会の関数。立ち歩いたり勝手に黒板に答えを書いた僕は「落ち着きがない」と書かれただけ。何度転校しても一学期後には学級委員.

国民全体の1割が発達障害があると言われているので、そんなに驚くような数字ではないかと思います。

ニューロダイバーシティ関連のこういうニュースに最近ピピっと反応していまうな〜。こういうボクも小さい頃、学校教育に全然なじめなかったからな。いろんな要因があるけど…

〉「通級指導」を受けているのは10・6％
〉 まあ、疑いがある児童は通級指導で支援されてるということでいいの？

昔、よく授業中立ったり、落ち着きなかった人いたなー。
今は多様性が認められている。
しかし、生きやすくなってる？かは疑問。
昔よりはマシなのかな？

"学級担任らが子どもの発達障害を診断するチェックシートに回答"
発達障害って学校の先生が「診断」できるんですか？本当にわからないことだらけだな。

誤解があるようなのでリプします。
まずここのトピは「公立小中8.8%に発達障害の可能性」についてのもので、対象は
「教師が障害と疑ってる子」です。なので
「障害と診断された人」ではありません。
読み書き計算や対人関係に困難があるだけで「障害」を疑われています。

いや、そのくらいいるんならもう「ふつう」の一部でしょ。ふつうの範囲が狭すぎるんじゃないのか。：

ほぼ実態は納得できるが、細かな検証は必要か。

（最終更新 12/14 00:24）
？？？発達障害とは？？？