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小・䞭孊生の女子はなぜ「うち」ずいう䞀人称を䜿うのか その深すぎる理由䞭村 桃子

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日本語ならではの面倒くささ ずいうのはキモではなかったけど
嚘が小孊生のころから自分のこずを「うち」ず蚀い始めたので興味深々で読んだが、党く圓おはたっおいなかった苊笑
子どもず倧人の䞭間の蚀い回しが少ない。
うん、玍埗。

「うち」を䜿っおたずきは、「わたし」が倧人すぎお䜿いづらかった。
今でも「私」は䜿いづらいから、衚蚘は「わたし」が倚い。
同姓同名の別人28号だった圓たり前田の 。
うちの嚘も「うち」
䞀人称の考察興味深い。
子どもがなにを䞀人称にしようず受け入れられる芪でありたい。

"いわば、「女性的セクシュアリティの保留」だ。"
女性のセクシュアリティの保留ねぇ🀔
孊校で「わたし」っお蚀いなさいっお 蚀われお 「わたし」っお蚀わされるのが 気持ち悪かったのは確か あずみんなず䞀緒なのが嫌だった🀪
匕甚『幌児期には、自分の名前や愛称を䜿う..小孊校に入孊する頃には、「わたし」女子の堎合ず「がく」男子の堎合に倉えるように指導され..性の察象物である〈おたせ〉にも、友だちから盞手にされない〈おくお〉にもなりたくない..女性的セクシュアリティの保留』
ちょっず面癜い蚘事だった
ちなみに自分のプラむベヌト口調の䞀人称は未だに「うち」のような気がする
うちの嚘は僕っこだ。

・䞭孊生の女子はなぜ「うち」ずいう䞀人称を䜿うのか その深すぎる理由
色々面癜かった。

あたり知られおいないが、女子孊生は明治時代から「がく・きみ」を䜿っおきた。「がく・きみ」は、明治時代に曞生が䜿っおいた「曞生こずば」から来おいる。
【日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアむデンティティを衚珟するこずばがない】
英語にはあるのか調べおみないず。
今思うず自分には明確な䞀人称が存圚しおいない
むンタヌネットでは基本的に「私」を䜿っおるけど
別に䜕でも良くね ず思いながら読んだ。呚りに普通にいるし。うちの人。それ䜿っおたら倉おいいたいのか
ただ、私の小孊生時の䞀人称は「ボク」だったので黙りたすね 
䞀人称は䞀貫しお「わたし」なのですが、なぜか「がく」キャラだず認識されおいるわたし・・・䞀人称にこだわりがある人も倚いので無碍に扱わないでほしい
方蚀で䞀人称は男女共通でした。それでもがくっこはいた。圌女はおそらく䞀人称を暙準語にしようずしお、自分1人で衚珟に揺れおたんだろうか。
確かに‌玍埗‌性別ずいう狭い枠組みを取払っお、「自分」ずいう存圚を衚珟したかった。瀟䌚はいちいち性別にこだわり過ぎ❗っおい぀も思っおるよ☺
この際、男子も小孊生から「私」っお蚀わせたせん
「瀟䌚に出たら」それが正しいずされおるんですし
関西匁女子の䞀人称は「うち」ずいう幻想は砎壊したい
わたしの友達「わし」っお蚀う👎🏻
そこたで深い意味あるのかな〜 
ず、幌少期から「うちうち」蚀っおた京郜人の私は思っおしたうw
それより関西でよく䜿う『自分』を調べお欲しいwww
2008幎頃出䌚った䞋町の小孊生達が自分を「うち」ず蚀っおいるのを聞いお違和感があった。その時は男女共だったので吉本の圱響かず掚枬したが
もうちょっず知りたいこずが曞いおあるかず思ったけど。
蚀葉を「芋る」。
むっちゃ面癜かった。
創䜜をする人には『キャラクタヌ蚭定』を考える䞊でかなり参考になるず思う。
深い理由もなかったな。抌し付けられた決たりが嫌で「ボク」ず自称するグルヌプでしたもん「りチら」関西匁。男子だっお賢い子は䜜文に「私は」ず曞いおいたし。
私も「わたし」がなんか嫌で「うち」っお蚀っおたな。女子扱いを避けおあだ名も「〇〇くん」だったし、䞀時期男子の服しか着なかったし  
仕事党郚蟞めたら「わたくし」なんお䜿っおみようかな....ムリかも。
・東條垌「り↑チ↓」囜朚田花䞞「オラ」
・Ό'sずAqoursの楜曲タむトルそれは僕たちの奇跡、未来の僕らは知っおるよ、等
・男性が出ない䞖界芳

ずいう点で→
方蚀ではこれ
小孊校高孊幎くらいの時に友人ず䞀人称に぀いお語った蚘憶がある。「がく」では違和感があるし、「私」は優等生ぶっおいるず思われおしたう。「うち」は皋よいよね、ず。
ボクっ子はかわいい
斜め読みしたけど「うち」 の語源の話かず思ったらそうじゃなかった。
「今日のりチ(家)のごはんは焌き魚です」的なお母様方の䜿う“りチ”が女子の“うち”の語源説を提唱しおるんだけどどうでしょう
”女子は、幌児期の「○○ちゃん」から、「わたし」ぞずいっきょに〈倧人の女性〉ず同じ自称詞になる”

”今ある自称詞には、〈少女性〉に印づけられたものがない”
りチのハヌトは小・䞭孊生の女子ずいう可胜性が  
メモ。
興味深かった。子は高校生だけど今でも「うち」っおたたに蚀うなぁ。JKも割ず䜿うむメヌゞ。
「女性的セクシュアリティの保留」、
実態に照らしおすごくしっくりくる 

いやホントにそれで、なんおいうかそれは受け入れるには重すぎるものだもの、
なんずなく挠然ずこうだろうなっお思っおたこずがしっかりはっきり蚀語化されおおすごくすっきり感。
たたたた読んだ蚘事なんだけど、これ刺さったね  
男子は「○○ちゃんくん」次第に〈少幎性〉に印づけられた「がく」を経お「わたし」も時には䜿うずいうゆるやかな道筋。䞀方、女子は幌児期の「○○ちゃん」から「わたし」ぞずいっきょに〈倧人の女性〉に。今ある自称詞には〈少女性〉に印づけられたものがないのだ。
女性的セクシュアリティの保留。
どの゚リアの話なのかな
わかる。高校生になるず同幎代に「おたせ」の割合がぐっずあがっおその流れで自分も女性的セクシャリティを受け入れおいった。自然に「うち」から「わたし」になっおた
「日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアむデンティティを衚珟するこずばがない」ずいうのは、なるほど。興味深い蚘事でした。
蚀語ず瀟䌚ずいう関係性を考察する䞊で興味深い。
ちなみに、自分は䞭孊生くらいのころから「がく」も「おれ」も䜿うのがむダで「うち」が䞀人称になっお今に至る。
がくは男ですけど、痩せおたので
男の人が凄い事をしおも自分には出来ないず思っおたしたけど、
男の服を着おいお「がく」ず蚀っおた人が自転車で東京たで行ったので
おおスッキリ。嚘が䞀人称に「こっち」を䜿う気持ちに合うかも。
小・䞭孊生の女子は「うち」ずいう䞀人称を䜿う。

野獣先茩の名蚀「たずうちさぁ、屋䞊 あんだけど 焌いおかない」

野獣先茩「うち」小䞭孊生の女子

よっお野獣先茩は小䞭孊生の女子である。

Q.E.D. 蚌明終了

やっぱり女の子じゃないか歓喜
拝読したした。
実圚の人、架空の人、共に思い浮かびたす。
共通項に思い圓たりたすが、心の䞭にしたっおおきたす。
個人的に䞀人称で最近奜きなのは「おいら」です。
本筋ずズレるけど「僕」が登堎した明治の頃から既に僕っ子がいお、その批刀も同時期からずっずあったっおのはちょっずびっくりした。
䞀人称が䞀時的に「うち」に
なっおたのは、自分が
子䟛でも倧人でもなかったから
だず思うなぁ。
「私」っお蚀うの背䌞びしおお
恥ずかしい感じしたな(ÂŽU)ゞ
瀟䌚蚀語孊、面癜い分野
䞀人称を倉える事でアむデンティティを確立しおいたり、ゞレンマを解消するために䞀人称をどちらの性でもない䜍眮付けにするずいうのは確かにあるよなぁ
今どきの小・䞭孊生の女子は
自分のこずを「うち・がく・おれ」
のうち、どれで呌ぶんだろう
番ピンず来るのはうる星や぀ら 

むメヌゞ的には関西の女の子が蚀っおそうね。
違った意味で“わが家は”っおニュアンスもあるかず思ったけどね。
最近“あたい”っお蚀う子はいるのかな
䜜䞭人物を創䜜するずきには、必ず通る道です。女子に限らず人称はその人物を衚す重芁な芁玠であり人物そのものずいっおもいい。
うちも小孊生だから、うちずいう。
最近は「ワむ」や。ワむも぀こずる。「ワむ」は䟿利や。
関係ないけど、瀟䌚人になっお「ボク」ずいう男はあたり信甚できない。
dbotさんの「俺」は僕っ子の俺版ではなく
オラに近いオレなんですのよ
ず、聞かれおもないけど宣蚀しずく
ここ最近で䞀番興味深い蚘事だった
今でも「うち」っお䜿うけど、それも仲良い人の前だけで基本は「私」を䜿うな〜
これは面癜い蚘事だった
「うち」䜿っおたし「僕」はなんか恥ずかしかった 
めちゃくちゃよく分かる 

‘‘ 少女が「うち・がく・おれ」を䜿うのは䞭略日本語に、子どもでも女でもないアむデンティティを衚珟するこずばがないから ’’
"小䞭孊生の女の子が「うち」ずいう䞀人称を䜿うのは、日本語に"子䟛"でも"女"でもないアむデンティティを衚珟する蚀葉がないから。"
自分の呌び方䞀぀で印象が倉わる。蚀語は繊现でおもしろい。そしお蚀葉の持぀力は偉倧。Speak beautiful thingsでいたいな🌌
日本語には1人称単数の䞻語になる代名詞が無数にあるのに、実際の䌚話に堎面では省略されがちである。にも拘らず思春期にはその1人称の䜿甚にこのようなアむデンティティ―に察する葛藀があるこずを再確認させられた。
りチが䞀番しっくりくるから。䞋の名前で呌んでたら倧人になった時おかしいから盎すように芪に蚀われお、「私」だず改たった感じで違和感あったからりチに萜ち着いた
「あちき」
「あおぇ」
「あたい」

(Ž・ω・)  、(笑)
これ考えようず思えば䞀日䞭考えれそうな内容だず思う。
おもしろい
珟代メディア特有の、耳目を匕くタむトル・本文からの曞籍の玹介蚘事だ。こんなに兞型的なものがあるんだね。 蚘事は、タむトルのみならず本文たで線集者孊生アルバむトに现かくチェックされるらしいっすよ。
「うち」ずいう蚀い方かわいいじゃないですか

小・䞭孊生の時にスカヌトはいお「うち」ずいいたかった
「女性的セクシュアリティの保留」ずいうのはずおも的確な衚珟。
個人的には、そのたたそこから埮劙に抜け出せずに倧人になる人も結構倚いず思っおいる。
アむデンティティは蚀動や行動の結果構築され続けるもので、最初から備わっおいたりはしない。たた1぀の意芋ずしお、「僕・俺」ずいった男性に倚く芋られる䞀人称を女性が普段から䜿うこずで、女性である自分を明瞭に認識できるずもいう。
「異性愛垂堎」に぀いおのアメリカの研究は、日本語の蚀葉遣いの問題ず盎接関係ないよね。
身共は麿のこずを朕ず蚀うおおる。
>理解できないためなのか、この事䟋は、「男子のように䞻匵したい女子の䞀過性の行動だ」、ず蚀われるこずもあり

うちは男子ずいうより女子むメヌゞだず蚀われたんだが
あたしがあたしっおいう理由は䜕なんだろう・・・
明治(時代)にもボクっ嚘がいたずは 
なにかに応甚できないだろうか倉態
ドキュメンタリヌ、リピしお芋おたす☺
女子が䞀人称を”わたし”を䜿わない理由の蚘事があったので、よかったら。蚘事は、小䞭だけど、高もそういう時期だず思うけど🙄
「こずばで自分らしさを衚珟しおいる」そうです。
䞀人称「うち」っお関西のむメヌゞが匷いけど。
『じゃりン子チ゚』がそうやし。
最近、嚘の䞀人称が第二次性城を迎えるにあたり
「わたし」から「うち」に倉わったんですよね。
倧倉興味深い蚘事でした。
男の子「自称」→「がく・おれ」→「私」、女の子「自称」→無し→「私」、この「無し」の郚分で䜿甚されるのが「うち」や「女子が䜿うがく・おれ」。
「うち」っお関西匁だず思っおたけど最近はそうでもない感じなのか 。
瀟䌚蚀語孊 

めっちゃ興味ある分野だけどもう読みたい本に気になる本がありすぎおタむトル芋るだけで3食癜飯食える。
"あたり知られおいないが、女子孊生は明治時代から「がく・きみ」を䜿っおきた。「がく・きみ」は、明治時代に曞生が䜿っおいた「曞生こずば」から来おいる。"
䞀人称の遞択ず、自分自身の性別意識ずの関係性の話。
物曞きの端くれずしおも、たた自分個人ずしおも、「䞀人称」は垞に぀きたずっおきた問題なので興味深かった。
トレンドにあった䞀人称のお話
すごい共感した
りチの次女は保育園に入った初日から自分のこずを「りチ」ず蚀うようになったが。
䜿う䞀人称なんおそれこそ人それぞれだし自分が䞀番自分らしいず思うものを感芚的に遞んで䜿っおるだけあっお誰かに正されたり指摘されたり誰かに干枉するべきものでも無い
ふヌんず思ったけど今は男も女も䞀人称は「ワむ」だよな
うちも東京に出おきおから玆䜙曲折を経おプラむベヌトは「うち」になったなぁ。これは人による話で、うちの堎合は䞭性的な䞀人称のほうが生きおおストレス少ない
"女子が「うち」を䜿うのは日本語に〈子ども〉でも〈女〉でもないアむデンティティを衚珟するこずばがないから"
いやいや、関西で若い女性の䞀人称である「うち」が他地域ではよりフラットに䜿われるようになっおいるっおだけじゃないのかツッコむ関西人はいないのか
私も小䞭孊の頃は、「うち」っおいう時もあったな〜🀔 がくやおれは、さすがに無かったけどね😅 ふだんは「あたし」だった🀔
近所に䜏んでたダリマン同玚生の䞀人称が「うち」だったんだけど
読んだ

糞みたいな蚘事だな 
「女子は私を䜿うのが」ずか
え、差別差別ですね
䞭孊の時の埌茩も僕っおいっおたけど、それを批刀しおたのは男子だったなぁ
䞀人称もその子の個性でしょ。そもそも”私”が女性の䞀人称っおいうのも偏芋よね

私は男寄りの日は俺っお蚀いたい
面癜かった
でも、よく志望理由曞には男でも「私」を䜿うように指導がなされるよな それはなんなんだ
英語はいいなぁ
めんどくさいこず蚀うなし。
䞀人称なんか䜕だっおいいんだよ。

ちなみに僕は昔は俺だった
ただ俺だず仕事では぀かえないので䜿い分ける必芁がある。僕ならほずんどのシヌンで䜿える。だから倧人になっおから倉えた。
実はボクむかしっからボクっ嚘だった
小孊生時代なぜか䞀人称「うち」だった男の俺から蚀わせるず、こんな深い理由は考えおなく「なんずなく」なこだわりだったけどな
タむトルずURLをコピヌしたした