我が家では「わい」「わし」「おら」と言ってるので「オレオレ詐欺」がかかってきたらすぐわかる 😒

え？…
方言だと思ってたｗ
田舎の方言キツイ女子が使ってるイメージだったわ。

ｱｯこれ・・・私割といい歳まで男一人称が抜けなかったマンなんだけど、ほんとこれ。ﾝｰｰｰ見事に代弁してくれててすごい。

読んでなるほどーってなった。
認識変わったな。

クソデカ主語

で、出たー！性的消費！！！
シンプルに恋愛とかよくわかんないし男の子に混じって遊びたいんだけど……みたいな感情を「性的欲望がー」と解釈する大人よ

あとぼく／おれはわかるけど「うち」にいく理由がいまいち説明できないよね。「わたし」のほうが中性的だし

あとでちゃんと読む

なるほど。実に興味深い。

这个感觉有点明白
啊我就喜欢用ぼく
不过这点 如果你在人面前用男性用语的话会给人粗鲁的印象呢。

分かるー。
私は高校生まで｢うち｣だった。
理由はないけど、なぜか｢わたし｣と言うのが恥ずかしかった（笑）

単にじゃりン子チエ読んだとかじゃないの

わしもなるほどなって思った。
うちの界隈、大人でも変わった一人称使う人いるし、広義の言葉遊びだし、使い分けできてればいいかなってわしは思うよ。わしは。

たぶん、のんのんびより見てるからだと思う。

なるほど。私の田舎のお婆ちゃん世代は「わし」。「私」は母世代より若い世代の一人称。「私」は、田舎、旧さからの脱却だったな。

とても興味深い話だった。なるほど……と思った。私自身、いまだにしっくりくる一人称がない迷子。強いて言えば、英語の「I」が一番自分的にはハマる。

そーいや女子高校生が一人称で「ワイ」を使うって話があったなー

わたしも、小2まで学校で「ボク」の一人称を使っていたんだよね。『女性的セクシュアリティの保留』だと考えたら納得できる。若い頃の「あたし」もそれに当てはまるかも

自分や相手の呼び方は、私は子供の頃から今も相手との関係によって使い分けている。自我と語彙力と状況の把握力で変化するものだと思うけど、その応用力を得るのは難しい、という話でもある。【

小学生の時に「レイアース」の主人公側と競う相手のキャラが関西弁ぽくてそのキャラが「うち」って使っていてそれを真似してから「うち」って使うようになったかなー

自分も小学生の頃一瞬「うち」って言っていたような気がするけど、何も考えてなかった…。

そして母親に「うち」ということに対して怒られた記憶がある。笑

インターネット異常男性の一人称が"小生"なのもだいたいの論法で説明できるだろ。

下の子は「うち」を使ってる。
多分、YouTubeの影響。
最近、大阪弁以外の方言を使ってるし。「○○してんねん」を「○○しとるけん」って感じで…

女子がなんか違うことするとやたら難しく考えさせられるの、あんまりいい傾向と思えない
それはさておき自分も「俺」で怒られて「うち」でした

面白い記事だったけど、単純に「うち」という響きが「わたし」よりも可愛いから選択している人も多いんじゃないかと思った。

うーん、そんなこと思ったことも考えたこともないワシには、別にぜんぜん抵抗ないけどねぇ～🎵 自分の一人称も「俺、私」じゃなくて「ワシ」だもの🎵

(゜∇^d)!!

「女性的セクシュアリティの保留」、なるほどと思った。
幼少期、一人称に長らく困ってたことを思いだす。自分の名前呼びは恥ずかしいし「私」も気持ち悪く、「ん」という謎人称を使ってた。

実際、私の中学生時代には身近なところで「オレ」「ボク」という一人称の先輩がそれぞれ一人ずついたし、私自身、十代の頃から続けている過疎ブログでは今でも一人称「僕」を使っているしなぁ。

「日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアイデンティティを表現することばがない」から「うち」を使うと書いてるけど、この言葉が関東に関西弁が流入して思春期の子たちが流行で使ってるだけのことじゃないの？と思う。
関西では幼稚園児から老婆まで普通に使うよ。

わたしは博多の人間なので
フツーに「ウチ」って使ってる。
わたし、って言えたり書けたりするようになったのはほんの２年前くらいから。
ジェンダーというより、地域性もある。

私も家では一人称「ぼく」が未だに抜けませんが、女性性を保留し続けているのかもしれない。笑 長年使ってても「わたし」ってどこかよそ行きな感じがするし。言葉って難しいなぁ。

「〜すぎる」という表現には食傷だがセクシャリティの保留という考察には理解。ジェンダーに限らず「大人への保留」と考えるとピーターパン症候群に似たような気持ちの揺れを一人称で表現しているとも言える。

あるあるな話題。性的消費の対象にはなりたくないけれど完全に否定したくないというジレンマ。

父親ではないけど父親のように尊敬しているという意味の「親父」(北島三郎さんとか)に相当する女性用の呼び名もないよね

昭和の頃、関東の自分の周りで「うち」なんていう子はラムちゃんしかいなかった。
若い子の「うち」に気づいたのはネットの書き込みで、この子関西人？って思ってた。

自分も小学生のころ「ぼく」中学生のころ「ウチ」を一人称に使ってたな…関西でもないのに…
で高校進学を期に「私」に変えた
何であの頃「私」がイヤやった/違和感あったんやろな…
まあそういうお年頃やったんかな

“少女が「うち・ぼく・おれ」を使うのは、決して男のようになりたいからではなく、日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアイデンティティを表現することばがないから”

「うち」「僕」「俺」に対して
「女性は私,男性は僕」だと諭す事自体
男女平等に反するというか「ジェンハラ」になる気もするが・・・
実際いても許容すべき。

関西じゃ男でも普通に使うイメージしかないなぁ…
おっさんだけどわたしもリアルじゃ「うち」って使ってるしwww

性市場からの撤退戦＞



>女子は、幼児期の「○○ちゃん」から、「わたし」へといっきょに〈大人の女性〉と同じ自称詞になる。つまり、今ある自称詞には、〈少女性〉に印づけられたものがないのだ

記事本文とは関係ないのだけれど、母親が旧姓「内」で、転校先の新しい小学校の初日に「うちです」と自己紹介したら「どうも、ボクです」みたいなことを言っているとからかわれた、という話をよくしてた😂

関西生まれならいざしらず、関東生まれの女性でも「うち」と自称するのが不思議だったけど、そういう側面があったのかとすごい納得した。

あたし、っていう言葉は死語なのかね
ーーーー

おもしろかった。深いなあ。色んな思いが渦巻いていた。

あとから読む

希ちゃんだｗ
あっちは高校生だけど。

memoあとで読む

"少女の用いる「うち・ぼく・おれ」は、新しい〈少女性〉の創造という側面を持っていることに気づく。"

所謂JK語とかJC語とか。
少しの間流行ると、一学年下からガラリと変わる。
写真を撮るときのポーズなども同様。w
DK、DCにはあまり見られないけど、女子の方が１才違いでライバル視しがちなのかな？
女子の運動部、たいてい一学年おきに仲良かったり悪かったり。😅

なるほど

これは興味深いですね。

「少女が「うち・ぼく・おれ」を使うのは、決して男のようになりたいからではなく、日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアイデンティティを表現することばがないからなのだ。」

とても興味深く読みました。なるほどな

いまだに｢うち｣呼びしてる😇

ネット上でも「わたし／私」以外の一人称を使う女性をよく見かけるが、なるほどそういうことか！と目から鱗だった。
私自身も一人称を「自分」にしがちで、理由がある。

一人称を変えるときには何らかの決意が要った感はあったな

ところで一人称が「うち」なら二人称「おたく」は如何でござるかﾃﾞｭﾌﾌ（火暴

チエちゃんやタマモクロスがウチというのは「新しい〈少女性〉の創造」ではないよなとひねくれたことを考えてしまう大阪人です

一人称、長女は自分の名前、次女は「うち」なんだよね
「あたし」とか「わたし」を使う子がそういえば周りにあんまりいない‥
だいたい自分の名前か＋ちゃん付け。

興味深い話だった。
小学校の「異性愛市場」の項は「なるほど」と思うことばかり。

『クレヨンしんちゃん』が始まって以来、「オラ」で自称することで、男子にあてがわれた「ぼく・おれ」とは違う「自分らしさ」を表現する子どもが増えてきた。

いや、悟空じゃねえかな？

「女性的セクシュアリティの保留」と「アイデンティティの表現」に納得。この記事すごい好きだな。

こんな的はずれなジェンダー論見たこと無いぞ。事実誤認も甚だしい。
女性の一人称なんて地域によって様々で（「わ」「あーし」など）その中に「ウチ」も括られるだけのこと。
男だって「僕」「オレ」「ワシ」の間で揺れ動く。

一人称「自分の名前」から「わたし」になるまで大変苦労したのでとても興味深いなーーー（「わたし」が嫌で「わし」にしてた時代ある）完全にここに書いてあることと一致しているわけではないけど、その「女感」に抵抗はあった....

“小中学生の女子が使う「うち・ぼく・おれ」”について。面白かった。
「うち」って元は関西方言だと思うけど、全国的にこういう使われ方してるんかな？

>

関西人としては『俺物語!!』のヒロイン大和凛子が関西弁でもないのに一人称に「うち」と言うのがエセ方言っぽくて正直イラっとしたけど🙄

倖田來未の影響でしょ＞

娘は最近「僕」と言ってるなー、息子を観てるとうちの小学校の恋愛市場では、女子の方が積極的だし選択権を握ってる感じがするｗ＞

ブリジット以外で聞いたことないなぁ〜

たしかに昔から気にはなっていた🤔

→理解されずらい小中学生の女子が使う「うち、ぼく、おれ」
→今までは「男子のように主張したい女子の一過性の行動」▶新しい解釈「少女たちもことばで自分らしさを表現している」
→少女の「異性愛市場」に対するジレンマ▶「うち」を使い「女性的セクシュアリティの保留」

これは読んで面白かった。珍しく途中を飛ばさないで読んでしまった。まさか明治の女学生の言葉まで遡るとは。

こーれは面白い

わたくしは受け入れてしまった方なのかもしれませんわね
自分ではいわゆる古風な女という気が致しますわ

ふむふむ。→

私は小学校高学年の時に自分のことを「おれ」や「うち」と呼び、スカートをはかずキャップを被っていつも男の子と間違えられていた。今思えば私なりの「保留」だったんだ。

これずっと気になってたんだけどそう言うことなのか。

朝からめちゃおもろい記事あった

身近にある男子の「ぼく・おれ」や、関西方言の「うち」を借りてくる。いわば、「女性的セクシュアリティの保留」だ。

と記事にはあるが一体どんな取材したんだろう…

うちの子も「うち」でした。
注意して悪かったなあ。。

なんか納得した。

面白い！ そういえばオレはいまだに「オレ」を使うし、私たちとはいわず「うちら」と言う。「私」ってあんまり言わないかもw：

"日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアイデンティティを表現することばがないから"
：

35にもなって、おまけに人の親になっても、現役で「おれ」「僕」を使ってしまう女としても、「わたし」という一人称を筆頭に唐突に押し付けられる「女性らしさ(←とは)」へ抵抗を感じてそちらへ流れるのとても解る。「男性らしさ」への拘りもないので、「私」も普通に使う。

そうだ。うちとかぼくとか言う。ソースはアイドルとのんのんびより －

“少女の用いる「うち・ぼく・おれ」は、新しい〈少女性〉の創造という側面を持っている”“決して男のようになりたいからではなく、日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアイデンティティを表現することばがないからなのだ”

深読みしすぎじゃ？とは思うが（このセンセーの専攻をみるとお察しなのだ）、これが４０代以降になると、一気に「わし」になるｗ

わたしは小さい時は自分のこと"みゆたん"と言ってた 親がそう呼んでたから… それから"みゆ"になって、だいぶ長いことそのままだった "わたし"って言い出したのはたぶん20歳すぎて社会人になってからじゃないかな…

親が英才教育（うる星やつら全話視聴）を施した結果に違いない。

小学→『うち、おれ』
中学→『おれ、僕』
高校→『僕』
未だに僕って使ったり言ったりする。
私っていう言葉が自分に似合わない。言うたびに少し抵抗って言うか違和感を感じる

>さらに進んで、『「自分らしさ」と日本語』では、ゲームやアニメに登場する、自分を「ぼく」と呼ぶ「ボクっ子」の場合には、少女たちが女性的セクシュアリティを保留することで表現している〈新しい少女性〉が、まさにセクシュアルに消費される時があることを指摘している

日本語って一人称いっぱいあるのは好きなんだけど、逆に距離感やキャラ付けや心理的な強弱感とか微妙なところに作用しまくる側面は本当に難しそう

なるほどなぁ……なるほど……

記事の論点とはズレるけど、一人称で「性別」を意識させられるのは日本語以外にもあるのかな？？

言葉がそもそもの問題を作っているような気もする。

わが家の中3娘はうちも俺もぼくも使わない代わりに一人称は「オラ」もしくは「我が輩」なんですけど、めちゃくちゃかわいくないですか？
小4娘は自分の名前のあだ名で、これまた可愛いんよなー。

女子が一人称として を使ったりするとして、別に誰がどの一人称使おうと自由です。僕は「何でそんな一人称使ってるのかしら笑」と誰がどの一人称を使うかまで制限する人生の先輩（笑）を誰かが注意するべきではないか？と思います

＞ →日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアイデンティティを表現することばがないからなのだ。

ド矛盾してて草

めちゃ興味深い記事。
うちの娘の周りも、娘自身も、
わたしを使わないなー
自己の確立が成されるまでは自分で探すものだし良いのかな、と思う。
自分も低学年の時は名前呼びだったし🤔

モー娘。の歌詞で「ウチら」って言葉が多用されてるけど、その影響は特にないのかなぁ。

参考になるかわからんけど

面白い記事。
ただ、「うち」という一人称から私が連想するのは、逮捕されてしまった俳優の新井浩文だけど……。

なるほど面白い