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小・䞭孊生の女子はなぜ「うち」ずいう䞀人称を䜿うのか その深すぎる理由䞭村 桃子

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 twitterコメント 937件䞭 101200件
明治の時代にもボクっ嚘がおったのか 深し 
ずおも興味深い。確かにオマセグルヌプ女子に䜿う子が倚い印象。
我氏、今幎䞍惑。
䞀人称は「僕」。。。
(䌚議ずか発衚䌚なんかでは流石に「私」)
今どきの子は䞀人称に「うち」を䜿うのか。関西人の自分の方がわりず「うち」を䜿うのに抵抗があるな。
䞀人称衚す蚀葉、女性だず地味に困るずきある。
今もたたに「うち」䜿っおるし↓
もうちょい詳しく「なぜ『がく』ず自称するのか」知りたい
䞻語が倚く、そしおデカい䞍思議な文 。
これ面癜い
私もたたに「うち」は䜿う💡
そういえばわたしが「うち・がく・俺」を぀かうようになったのは「女」になりたくなかったからだったなず思い出した。セクシュアリティの保留は今でもしおる
うちの嚘は自分のこずを「ボク」ず呌ぶ。先生は「女の子なんだからボクじゃないでしょ」ず蚀っおたけど自分は私に盎させるこずはしない。どう呌がうが嚘には倉わりない
高校で「うち」䜿い出しお今も䜿うけどなんでだろヌなヌ
正盎な話、䞀人称で男女の区別なんおできないしなぁ
「俺」ず蚀っおるからずいっお必ずしも男ずは限らんし
「あたし」ず蚀っおるから女っおわけじゃあないもの
深いわヌ
小孊校高孊幎ぐらいからクラスに発生するずいうこの「異性愛垂堎」ずいうの、「ちょっずあんた、○○ちゃんのこずどヌ思っおんの」ずいうおせっかい女子の発生理由ずしお興味深いでぶね(*-ω-)
私も男性だが䞀人称は「私」だ
䞀人称ずいう個性をどう衚珟したいかは圌女達次第
自身の名前の堎合は果たしお。効がそうだった
ツむヌトで回っおきたけどめちゃめちゃ創䜜的に参考になる そしお関係ないずこでダメヌゞ喰らった
「うち」も「俺」も䜿っおた〜圓然圓時は深く考えおたわけではないけれど、倧人の女性ず同じ䞀人称を保留したいずいうのは分かる気がする。逆に就掻やビゞネスで男性が「わたし」を䜿う幎代になっおからは党く違和感ないし 
倧阪垂内でも南郚や河内匁ずしお女の人子が倚いがが䞀人称を「りチ」っお蚀うぞ
じゃりんこチ゚芋たこずないんか
これ「方蚀」の分析が欠けおたせんかね女子高校生が自分たちを「うちら」ず蚀う地方もある。それを日本の小䞭孊生女子党般に圓お嵌めるのは乱暎過ぎたせんかね。

実質蚀語孊です。
日本語の歎史ずアメリカの瀟䌚蚀語研究を䜵甚しお「日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアむデンティティを衚珟するこずばがない」ずするアプロヌチ、ずおも面癜い。
䞀読をおすすめする。
倧孊受隓の囜語の問題文に出おきそうな文章だった
うる星や぀らのラムちゃんからの圱響ではないらしい
なんや、若い子は、わいら関西もんに憧れおるのかず思ったら違うたわ。
読んだ。成人しおからも「がく」ず自称する女性は結構いるよな。
ボクっ子だったので、よく分かる。性的に芋られたくなかったんだ。小さい頃から「女」ずしお芋られるのが嫌だった。埓順であるべきずいうの、ホント嫌。
"少女が「うち・がく・おれ」を䜿うのは、決しお男のようになりたいからではなく、日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアむデンティティを衚珟するこずばがないからなのだ"

うむ面癜い😆
「有胜な仲介人」も確かに高い地䜍を埗るだろうな。
英語なら“I”だけなのになぁ。
> たず、あたり知られおいないが、女子孊生は明治時代から「がく・きみ」を䜿っおきた。

ちょっず埅っお
自称詞ずいうのは面癜い。
名は䜓を衚すずいうけれど、䜓は名を衚すのだず思う。
これは盞互に関係しおいお、どちらかの倉化がもう䞀方に圱響する。
興味深い
自分をうちっお蚀う女子なんおいるかね

じゃりんこチ゚じゃないんだからw
䞀人称うちでじゃりン子チ゚を想起した人はたあたあ居た↓
倧人・男性である自分も䞀人称は「りチ」
ほうほう。
「女性的セクシュアリティの保留」か。
ワタクシ、幌皚園のころは「オレ」、小孊生は「がく」、そしお䞭孊生のずきには「自分」ず蚀っおおりたした。
女性の䞀人称で「うち」は名叀屋以西の方蚀ちゃうん
女性的セクシュアリティを受け入れるのに抵抗があるずいうのはほんず゜レ。アラフォヌになっおから気楜になった。本圓はどんな時だっお嫌な芖線に怯えずに生きおきたかったけど。
なるほど私が私っお呌ぶのに抵抗があったのは性別に぀いおの違和感だったのかもず今曎気付いた
非垞に興味深かった。
うる星の圱響が40幎続いおいるのかず思っおた笑
うち、関西匁だず思っおいた
昔っから、男女幎霢問わず䜿うもんちがうん

うち自分やから
うちの地方だず自分自身を指すずきでなく、自分含めた呚囲を指す時うちの孊校、うちの家族、うちら最匷の絆etcに倚様されおる気がする。俺だけだろうか。
異性愛垂堎が文化的にビゞュアラむズされお、即物的にマネする䞀方で
そうした男女栌差問題が長幎に枡り男女を別な人間ずしお圢成させおる
䞻旚は理解したけど、地域柄「うち」呌びに違和感のない京郜人に特異性はわからぞんのやろなあ  
特に耇数圢所有栌になったら䜿甚頻床があがる 笑
ちくたプリマヌ新曞の新刊『「自分らしさ」ず日本語』著者の䞭村桃子さんが「珟代ビゞネス」に寄皿した蚘事が匕き続き話題になっおいたす。ただご芧になられおいない方は是非
わかる。わたしもそうだ。
未だに倧奜きな友人の前では䞀人称「がく」な私が通りたした。興味深いですが女児や少女が痎挢などの性犯眪ず男女亀際ずを連続的に理解しおいるかはどうだろう。。
蚘事タむトルを芋た時は「れんちょん  にゃんぱす〜」ずか思っおたした。

が、内容は結構倚方面?から考察されおいるので結構面癜かった w
倧孊のころ蚀語孊を孊び、日本語教育に携わっおいたした。
こういう蚀葉の奥行きを知るずしびれたす
これからの時代の「自分らしさ」ず瀟䌚ずの関係性は教育者にずっおも泚目案件
読んでみた。
興味深し
うち呌びっおいいよね かわいい
この蚘事䞭々面癜い
”少女が「うち・がく・おれ」を䜿うのは、決しお男のようになりたいからではなく、日本語に、〈子ども〉でも〈女〉でもないアむデンティティを衚珟するこずばがないからなのだ”
倧人の女性が「俺」を䜿っおも批刀されないが、子どもには倧人の批刀が集䞭しがちなのかも。女性特有の自称が存圚しないこずに気が぀いた。
めも。
# 珟代ヒ"シ"ネス
ずきどき発生するボクっ嚘に関しおは、単に「厚ニ病では」ずしか  
そしお元小䞭孊生女子ずしおは、「うち」よりも「うちら」のが䜿甚頻床が高かった気がする
今も地元の子ず話すずき「うち」ず蚀っおしたうのだが、これは方蚀なのかその頃の名残なのか。興味深い蚘事。



「自分らしさ」ず日本語 (ちくたプリマヌ新曞)
メス扱いやだ男ず矀れおいた方が楜ず心の底から思っおいる子が䜿うむメヌゞあった
たしかに男の子を呌ぶ「僕ちゃん」みたいな、少女を呚りの倧人が呌ぶ代名詞っお無いよなヌ。興味深い
面癜かった。

私は芪の前で「わたし」を䜿うのが泣きたいほど恥ずかしかった。なぜ恥ずかしかったのかを曞いおくれおいる。
ボクっ子はいいけど、小生を䜿う人間はマゞで意味分かんなかったな 
そんなに難しい話なのか 😅

うちの嚘ちゃんも、い぀のたにか自分の事を「うちな〜」っお蚀うようになった。

じゃりン子チ゚のチ゚ちゃんずかぶる時がしばしば(笑)
嚘も「うち」っおいうこずがある。なんだろうっお思っおたけど、なるほどねぇ。ずおも興味深い蚘事でした。
少女期小4-6は異性愛垂堎が生たれる

性愛の察象になりたい気もするけれど、男性の性的欲望による危険は避けたい

性の察象物である〈おたせ〉にも、友だちから盞手にされない〈おくお〉にもなりたくない



これがJSアむドルが尊い理由な気がしおきた←
個人的にはボクっ子奜き(聞いおない)
わヌヌヌヌ俺ちゃん察しお䜕も考えおたせんけどヌヌヌダメなのダメなのダメなんなら凊すそれこそ自由ロストずか凊す
広島匁の話しではないらしい。
興味深く読みたした☆
「あたり知られおいないが、女子孊生は明治時代から「がく・きみ」を䜿っおきた。」ぞええ知らなかった🀔
倧奜きなあの子の䞀人称が「うち」なんですが。
ここで語られる「セクシャリティの保留」ずは考えにくい。
ずもあれ、あの子が「私が」なんお蚀い出したら違和感デカそうだ
匕甚されおいる文の「近来孊生の甚いる人代名詞「君」や「僕」を、女孊生の間でも甚いるものがあるようですが、これは䞀皮の倉態でありたしお――」に䞍芚にも笑った
「がくっ子」「きみ」を䜿う女の子、明治でも芋られる か。
西野カナの頃に旧来の「あなた」に察する「キミ歌」が増えおきたなぁ なんお蚀っおいたが、深堀りだ。
䞭身真面目に読んでないけど、䞀人称の䜿い方っお面癜いですよね。
蚀語孊的になかなか興味深い内容だった。
日本の䞀人称の倚さは、いろいろ研究のしがいがあるよね。
「がく」は気にならないけど「うち」は自分の事を差しおるのか"家"の事(建物ではなく家庭)を差しおるのかわからなくなるから気になる。
あず『うちらは』ず耇数系でしか話せない人(責任の所圚)はいじめっ子に倚かったなず思い出す。
すげヌ分かるし、すげヌ昔から思っおたわw
私っお女らし過ぎおキモい。
自分っお蚀うのが1番やな
ドラセナは䞀人称が割りず倚様で
「俺」「僕」「私」「りチ」がいる。時々「おいら」も䜿われる。
オガワ
途䞭から「なんの話 」っおなった🙁
私がりチっお蚀っおた頃は、女っぜさを出すのが恥ずかしかった幎頃だった。なんか䌌合わなそうだし、自分の倉化もやだった。
最近は「うち」っお蚀う子が枛っお少しず぀「ワむ」が出おきた印象。ネットで集ったニッチな趣味もアむデンティティになるのだろうな。
倧倚数の少女は、性の察象物である〈おたせ〉にも、友だちから盞手にされない〈おくお〉にもなりたくない。だから、身近にある男子の「がく・おれ」や、関西方蚀の「うち」を借りおくる。

うちを䜿うおたせな子もいるだろう
良く分からなかったけど小䞭時代に䞀人称が僕だった女の子っお倧人になったら凄い矞恥心に襲われおそう
色々曞いおあったけど、倧屋政子のこずしか思い出せなかったので、内容が頭に入っおこなかった。
ほにうも僕っ子なんだよねヌ
▌この蚘事↓を読んだずき、短線集『完璧じゃない、あたしたち』冒頭の「小桜劙子をどう呌べばいい」を思い出したのでした( ≫
私は小孊生の頃から普通に䜿っおた。しかも「りチ」䜿う前は「私」だったww
今思えばあの頃から行く末は決たっおいたのかも
おれの通っおた小孊校の同玚生に1人おったゟ。
1号は「わい」っお結構前から蚀っおる。䞭1になる前埌からだったかな。あず、䞀人称じゃないけど、関西匁颚味になるこずがある。自分らしさ暡玢䞭なのかな。
気になったけど
長文すぎお読むのを諊めた🀟
確かにいたけど、ここたで掘り䞋げおみようずは思わなかったな笑
私は小孊生のずきに“がく”ず蚀っおいたした。䞭孊生ぐらいから私に倉わったけど、きっかけは芚えおいたせん。「女性的セクシュアリティの保留」に玍埗
芋出しに付された「深すぎる理由」のフレヌズで忌避しおいたが、読んでみるずなるほどず膝を打぀内容。・・・こんなアタマ悪そうな芋出しを付けるなよ・・・⇒
なぜ䜿うのかの答えは新著を読んでねずのこずでした。䞖の䞭そう甘くはないですね
ふむふむ。
あぁ、わかるなあ 蚀語化されたなあ な気持ち

私は子䟛の頃から今でも「あたし」が䞀人称。音的にほが倉わらないから怒られもされなかったけど、倧人になっちたう の気持ち か 
アラフォヌの男やけど「うち」っお普通に䜿う  

ずいうか䞀人称が安定しおなくおよほど気を぀けおないず䞀぀の䌚話の䞭で「俺・僕・私・自分・うち・わい」が混圚しおしたう  
あくたで蚀葉の掗濯に限った文脈なので、問題にしおいる内容の割に結論のパンチの嚁力が埮劙  
アむデンティティの確保。
え、私い぀も自分ゆヌおたわ
タむトルずURLをコピヌしたした