この引き込まれるインタビュー記事を書いた人は、たぶん俺が知ってる人だなとぼんやり思っていたら、田崎健太さんだったか。

“後から自分が書いたものと同じような内容の作品が出たと思い込んで、カッとなって事件を起こした。稚拙（ちせつ）なんです。ただ、誰かが奴の話を聞いてやれば、思いとどまったかもしれないと思いました”

私自身この話自体は素晴らしい話「だとは」思いますが、この話といい、国民投票といい、ドンファンの話といい、なぜにこんな国家非常事態の時に次々話題が出てくるのか？意図的にやってるとしか思えません

これぞ取材、と言いたくなる骨太のインタビュー。容疑者が「初めて人間扱いされた」という言葉の真の意味が明かされている。そして、「医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない」という記者の言葉が重い。医療職、ほんと大変な仕事だなぁ。

思い出したくないし、関連した出来事も見たくない。
でも、向き合わないと無いいけないんかな。

゜□゜)§ ああ。。💡この医師は凄いね 。

凄いな、、

Reading...

すごいものを読んだ

こういう人が居たからちゃんと事件が分かるんだな。
これが重要よ。

対比になってしまうが、川崎の通り魔とかなんという虚しさかと。

凄すぎ
必読

凄いな

なかなかの熱量を感じる記事。

「真説・長州力」や「全身芸人」を書かれた田崎健太さんの記事。

良い記事だった。

ブラックジャックにビルから飛び降りてほぼ死んだ人を救った話があったけどそれと同じだなと思った。

この人は凄いとしか言いようがない

「こんなに優しくされたことはなかった」
と言った青葉容疑者。
第二の青葉を作ってはいけない。

深い。
許されるものでは到底ない。
それでも"生きている"事、"生かされる"事、"生かす"事の意味を考える。
残す、残された物事と同時に。

京アニ事件の青葉容疑者の言葉。
「変わらざるをえなかった。こんな『低の低』の自分にぶつかってくれる人が赤の他人でもいるんだって」
自己肯定感が幸福を大きく左右するのがわかる。
「私は私でいい」幼い頃からそう教える事が、学校や家庭で何より一番大切なんだと思う。

とにかく素晴らしい記事です！

"意識したのは、正面からぶつかることだ。これはラグビーから学んだことだった。"

骨太ルポ。

BSSラジオ『カニジルラジオ』
5月8日ゲストは上田敬博さん
（鳥取大学医学部附属病院救命救急センター教授）です。

凄い。

凄い医師やと思うけど、職業的にこれって言うてええ事なん?

被告の主治医として人の命の尊さを再認識し一人の医師として手術に望み犯人と手術を通じて向き合い自分の使命感とは何か！？そう疑問を抱きながら手術を全うした事に敬意を払います

使命感がなければ到底できない
また名医としてあるが故のこと

睡眠障害をかかえてしまってまで・・・頭が下がる。

放火犯であったとしても、裁判にはかけないといけない。
お医者さんって大変だよな。

信念のあるお医者さんはすごいな。
賛否はあるだろうが、あれだけのことをした人間は裁判に出て自分の言葉を話し、色んな人の言葉を聞いて判決を受けないといけない。

“まず思ったのは、この人を助けないといけないということでした。この人が死んだら、遺族は何が起こったのか知ることさえできない。無念しかないじゃないですか。”
／

医師の守秘義務の方はいいの？

凄い泣ける

社会が個人の総体ならば、私はわたしの中にある寛容を少しでも拡げられる努力を続けたい。もとい社会は個人の願いの体現なのだろうとも。

今、令和元年のテロリズム読んでるからびっくりした。

素晴らしい記事。

ただ、容疑者に同情しましょう。っていう記事じゃないのに、「同情できるか！」とか勝手にストレス抱えてるTwitter民不憫すぎる。

この先生のやったことは正しいし、褒められるべきだし、称えられるべきだし、人の規範となるべきだけど、ライフワークバランスを無視した生き方をひっくるめて美談のように紹介するのは違うと思う。

感想、とても一言で言えないけど読んで良かったなと思える記事だった…

俺、関係者の話を聞いてるけど「仕事だから…」こんなキメ顔の写真なんよ？売名か？記事1ページ目でギブ。

ゾクっときた。感情としては複雑だけどやっぱ超一流の仕事はすげぇ…

尊敬する

それが事件前の出会いだったらねぇ…。

こういう事言える仕事が「天職」なんやろな。

生まれ変わっても医者になりますかと訊ねてみた。上田は少し首を捻（ひね）ってから「たぶん」と答えた。そして、「けっこう楽しいんですよ」と付け加えて笑った。はにかんだような笑顔だった。

こういうのは読むべき

いい記事何だけど、何処ぞの経営者みたいに腕組まないで欲しい

読んでて涙出てきた

岐阜の救急の教授もラグビー部だったし、救急は体育会系の方が向いてるのかな

治療費は国持ち、熱傷治療への知見が溜まる、実績になる...と、(うまくいけば)メリット満載🤔

なんというドラマの世界よ…
そして北九州育ちの人なのね

１日二回も話を聞くなんてなかなかできんよね
でもそれこそが最上の治療だったのかも
人は話を聞いてもらえるだけでもいいのかも
悔やまれるね

泣けるな。

どう考えても死刑は免れないだろうし、いつ判決が出て、いつしかもどの法務大臣がサインをして、執行がいつになるのか？しか無いんだが最早

『罪を償え、おまえを助ける。主治医である自分を見ろ。俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな、もう逃げられへんぞ』

医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない

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偉大すぎて言葉にならない

京アニ放火容疑者の主治医を取材したすごい記事。

『…罪を償え、そのためにおまえを助ける。主治医である自分をしっかり見ろ。俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな、もう逃げられへんぞ』

ええ人やん。
罪人が罪を贖罪する時間を被害者側は望むみ、死刑を望むだろうけど、罪が確定しないまま、死なれたくないからね。

こういう先生もいる一方「ドクターヘリの後をＮＨＫのヘリコプターが追いかけてきた。そしてニュースで『大阪狭山市』と出してしまった」………
→

“自分が眠っている間に容疑者死亡のニュースが流れているのではないかという強迫観念に取り憑（つ）かれていたのだ。病院の宿直室に寝泊まりしているときは、病室で生存を確認してから寝床に戻った。”

相手の人生の一部を背負うかの如く、正面から相手と向き合うその仕事への姿勢、人として尊敬する

臨場感がありまるで上田先生の側で話を聞いているかのよう。ページをめくりたくなる文章ってあるんだよな。使ってるのは同じ日本語なのにな。

このお医者さん凄い。本当に凄い。

自らの実存が揺らぐとき、躊躇なく自分を殺すし、自分以外の人間すべてを殺そうとしうる。その時、あなたはたしかにいるということを気づかせることが、実行してしまう前の彼らにとっては救いになり、すでに罪を犯してしまった後者にとっては一番の罰になりうる

私には縁のない雑誌だと思っていた週プレ。凄く読みごたえがあった。心身ともに困難な治療だったんだな…

強い人だ...

尊敬できる職って言えばやはり医者なのかも知れんな・・・

もっと早くこういった人が身近にいたらあの惨劇は起きなかったのかもしれないな。
たらればになるけど。

いや美談に聞こえるけど
自分自身から逃げてるからこう言う虐殺行為出来るんじゃねーんですかね？

公開処刑が一番遺族のためだと思うよ

BSSラジオ『カニジルラジオ』
5月8日ゲストは上田敬博さん
（とりだい病院救命救急センター教授）お聴きのがしなく

『悪いことをやったという自覚があるんやったら、まずは自分がやった行為と向き合え』

「連れ去り」と相手を非難する前に、自分に向き合ってほしい。

マリリン・マンソンも銃乱射事件に関連して散々バッシングを受けたけど、後のインタビューで「誰も犯人の話を聞かなかった。俺はただ話を聞く」と言ってましたね。

映画「ジョーカー」でも扱われたテーマだけど「低の低」の人間に正面から向き合ってくれる人って中々いないのよね。

人の命を預かる仕事だからこそ、人を人として扱い向き合い生きていく強さ。感情的で人の弱さにいちいち共感してしまう私にはそれができなかった。

ちょっといい記事でした。：

すべて語って被害者、遺族にしっかり謝罪して欲しい

ラグビーから学んだこと。

"青葉の治療を開始してから、上田は不眠症になった…自分が眠っている間に容疑者死亡のニュースが流れているのではないかという強迫観念に取り憑かれていたのだ 青葉の治療は一段落したが、上田の睡眠障害はいまだに完治していない"
本当に重い仕事だな。

ヤバイ、かっけぇ！！

医師って激務過ぎて割りに合ってないよなっていつも思う

良記事なのだが同時にマスコミの愚かさ足るや。

ウエストポーチしてた部分のたった8cmの皮膚が残ってたから助かった話が壮絶。犯罪者の命も平等に扱う医師の心の強さよ…ラガーマン魂

"

まさに将校である
凄い。

“青葉の治療は一段落したが、上田の睡眠障害はいまだに完治していない。医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えているのだ”

9割かあ🥺
火傷は治癒したあとも辛いんだよなあ🥺

…先生に最大限の敬意を
僕たちに出来ることは、「無敵の人」を生み出さない社会を、地域を、如何にして作るか

多くは正直、言えないけどすごいな…。

主治医の素晴らしさは他の方も言及してるので。
救急搬送のヘリコプターを追いかけたNHKのヘリコプター、入院先を報道したマスコミはウンコだと書いておく。

すごい記事だ………

ラグビーで可愛がってくれてた先輩が記事になっとる。
今は鳥大の教授か。すごい人やなぁ。

みんなに伝わってほしい記事だなこれ

ノンフィクションとはまさにこれな記事でしたね。
触れたくない部分も重々にわかりますし思う所も多々ありますが読んでみて良かった気がします

もっとずっと人生の早い段階でこういう大人に会っていたら、被告も変わってたのかなあ。当然、した事は許されないけど。

NHKがそこそこクソで笑うわ

かっけえ

良記事。死刑必至の青葉容疑者を「それでも」助けた理由は、自分の行為と向き合わせるためだと語る救命救急医・上田氏。

>青葉はこう返した。
「変わらざるをえなかった。こんな『低の低』の自分にぶつかってくれる人が赤の他人でもいるんだって」

稚拙な犯行動機、それに反して甚大な被害。
偶然なんだろうけど、納得行くはずもなく。
犯人一人の死で折り合うはずもなく。

青葉の治療は一段落したが、上田の睡眠障害はいまだに完治していない。医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えているのだ。(本文より)

どんな生い立ちや境遇の人間であれ、犯した罪は変わらない。情状酌量の余地を見極めるのは司法の仕事だ。ただ、第二第三の事件は防げるのだ。

やるじゃないか、週刊誌。こんな記事があるとは。

＞ 社会
2021年04月29日
取材・文／田崎健太 撮影／中村 治 写真／時事通信社

なんか複雑

良い記事だったわとしか言えんし
ありがとうございます。