次の富野御大のガンダムのテーマになりそう。感情とどう付き合うか？
いろんなガンダムでちらちら見えてた話だかんね！！

『今のメディアや情報のやり取りにおけるビジネスモデルは変わってしまい、エビデンスではなく、感情や意見が幅をきかせるようになってしまった。』

必読！ただ必読！／

感情に関わる仕事をしながら、このよう自省する姿勢が素晴らしいですね🥺

「クララとお日さま」ますます読みたい！

今考えるべきことが詰まったインタビュー。さすが。

これは必読ものやね

縦の旅行やエビデンスの話などとても関心が。
わからない言葉も調べないと。

SNSにおける匿名性も考えよ。

よりも に強く惹かれた。多分今読んでもそう思うだろうな。新しい著書が楽しみ

「政府は"普通の人々"によって運営されており、何か魔法のシステムが私たちを守ってくれているわけではない。」

語る｢感情優先社会｣の危うさ 事実より｢何を感じるか｣が大事だとどうなるか

ルナルナ騒動を見て思いました。

「縦の旅行」下の階級の人間からしたら、ヒエラルキー感じて嫌なジェラシーを感じる以外、特にいい事はなさそうだな。

「誰もが感じたいことを感じて、それが真実になる、という考えは非常に危険なものです。」

ここで彼が問題視してるのって、それを背景に素敵な豪邸の一画を映しながら余裕の笑顔で語ってるその無自覚さの話でしょ？ マジ説得力ないんだよね。

「リベラル側の人が理解しないといけないのは、ストーリーを語ることはリベラル側の専売特許ではなく、誰もが語る権利があり、私たちはお互いに耳を傾けなければいけないということです」

＞「自分とは違う世界がある」という認識が必要

コミケでも行けば、一発で分かるだろうに。

語る｢感情優先社会｣の危うさ 事実より｢何を感じるか｣が大事だとどうなるか | 読書 オンライン

あちこち頷きつつ読む。
”私たちは、あまりに「自分の心が感じていることが重 要だ」と強調しすぎた”
等々。

話の中身は関係なく、失礼なのですが、こんな部屋が理想…ピアノに本にソファにアート…この感じ目指したい。

この記事、結局自分と同じような人達と会い、半径五メートルの自分に見える所で良いだ悪いだ言っているのは増えたんだろうな。

『上から目線』でも西部劇好きだから許す（笑）

“俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです”

「私は最近妻とよく、地域を超える「横の旅行」ではなく、同じ通りに住んでいる人がどういう人かをもっと深く知る「縦の旅行」が私たちには必要なのではないか、と話しています」

［memo］

ツイッターという世界は衝撃的だったり、本能に訴えるような情報だけが多くの注目を集めると思っていたけれど、1年身を沈めてみると「尊敬の念」から生まれたり「ポジティブな未来」を連想したりする情報もたくさんの注目を集めることが分かりました。

こちらも素晴らしい記事。
こうした の視点はどんどん広まってほしい。

「カズオ・イシグロ語る「感情優先社会」の危うさ 事実より「何を感じるか」が大事だとどうなるか」東洋経済オンライン

散々感情優先社会の甘い汁を吸っておいて、ちょっと弱者の反撃を受けると梯子を外し始めるのが、欧米の上流階級しぐさ感がある。

“俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。”

読み応えある

「もっとオープンになってリベラルや進歩的な考えを持つ人たち以外の声も取り上げていかなければいけない」「例えばトランプ支持者やブレグジットを選んだ人の世界を誠実に、そして正確に語るといった多様性です」／

まさにこれ。

リベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。

レポート冒頭に「わたしを離さないで」のタイトルを見つけ感慨にふけった。昨年の緊急事態宣言の開始すぐ、何年かぶりでアマプラで10話分一気に観た。はるか、春馬、あさみ。あれからもうすぐ1年やなー。

賢い人やなぁ

面白い。

この辺て折り合いがつけようがない問題だから根深いんだと思っている。誠実で正しいのに感情的には苛々して自分が嫌になる。

ナラティヴ共同体という小宇宙（島宇宙？）の住人であることに気付けるか否か。

先日話題になっていたカズオ・イシグロ氏のインタビューも、変わらない相手を理解しようとするのはやはりリベラル側で、先方はいつまで経っても変わらないことが想定され…

"私たちにはリベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術も必要"

カズオ･イシグロが語る｢感情優先社会｣の危うさ 事実より｢何を感じるか｣が大事だとどうなるか 。
「エビデンスを用いて議論するといったやり方は、政治や一般的な世界で失われつつあります。」「自由民主主義とは尊くも脆いものなのです。」必読！

読んだ:

「感情を優先しすぎてしまった」

日本のこと？と思うが、世界的に同じ現象が起きているのだろう。

私たちは人にどう言われても、事実を口にする強さが必要だ。「みんながそう言ってるから理論」に負けてはいけない。

やっぱり似ていらっしゃいますよね？

「自分とは違う世界がある」という認識が必要｜これが全てかな

「それがセンセーショナルだから、とか、目立つから、とか、怒りに満ちているからという理由ではなく、尊敬の念から注目を集めるものが必要です。」

これとか「シャットアウト」だと思うの

■今人気の記事■ 【

「リベラル側の人が理解しないといけないのは、誰もが語る権利があり、私たちはお互いに耳を傾けなければいけないということです。」

まずこの少ない文字数で格差・思想の二極化・学問のイデオロギー化・メディア・デジタル社会・超巨大企業などの広い分野でその問題を端的に切り出しているのが凄いなと思った。

リベラルアーツの真髄って、同種で集まるのではなく、全く多くの異なる考えを静視することではないか。今は分断に加担することしかしていない。

さっきの話題の元ネタはこれですね

後で読もう。→

私たちは「大事なのは事実や真実ではなく、何を感じるかだ」という考えを浸透させすぎたようです。

とても面白い内容だった。狭い世界はその通りで物理的距離から解放されても似たような層でコミュニティ形成してることが多い。人間関係に閉塞感や行き詰まりを感じる時というのはだいたいそういう袋小路に入り込んでいる。

→ブレグジットにしても、トランプ主義の台頭にしても
→「この世には本当にバカがいるもんだ」と怒る人もいます
→そこで起こっている重要なことに気がつかないといけない

いいこと言うじゃん

あとで読む／／

「データは私たちに関するものなのにもかかわらず、コピーライトがあるわけでも、値段がついているわけでもありませんが、私たちのプライバシーや暮らしにおいて重要なのは間違いありません」

「私たちにはリベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術も必要です。つまり多様性ということです」

「わたしを離さないで」は中学で友達に勧められて読んだけどほんと名作だった

巷間言われていることをこの人なりの言葉で語っているに過ぎないが、ここは共感できる。

>例えばトランプ支持者やブレグジットを選んだ人の世界を誠実に、そして正確に語るといった多様性です。

めもめも あとでよむ

この記事とても面白かった…創作の参考にもなりそうだからメモ用に…_φ(･_･

そうなんですよね

¨私たちは「大事なのは事実や真実ではなく、何を感じるかだ」という考えを浸透させすぎたようです。¨

ありとあらゆる人々が発信出来る。ということは新たな可能性と戦場と革新が起こる可能性があり。その勝利者はこれまでのように、必ずしも自由と民主主義ではないかもしれない、というシンドイ話

『俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです』

「リベラル側の人が理解しないといけないのは、ストーリーを語ることはリベラル側の専売特許ではなく、誰もが語る権利があり、私たちはお互いに耳を傾けなければいけないということです。」時代に対する当事者意識の高さが伝わるカズオ・イシグロのインタビュー。

では「個人的なことは政治的なこと」という命題をどう考えているのか？リベラルに対話を求める言説は、個人を抑圧する言説にも耳を傾けなければならないのかについて何も語らない。

俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです。

汚ねえものはみねんえんだよwバカ大衆wと威張り散らす村上春樹とは大違いだ。ノーベル賞が取れる人との差か

とてもよかった

色々と考えさせられる。

「私たちにはリベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術も必要です。つまり多様性ということです。」

"同じ通りに住んでいる人がどういう人かをもっと深く知る「縦の旅行」" 似た境遇の人がまとまって住む場合もあるけど言いたいことはわかる。

興味深い記事だったのでシェア

こうした俯瞰的視野が大切なんだなぁ…
データは石油みたいなものになってるっていうのは面白い。

いろいろ同意だけど、科学とそれを支持する機構が掬い取れないものを、あのあたりが掬い取っている、または動員しているって考えた時、あのあたりはどうすればいいのやら。

強く励まされました。
わたくしは、感情で物事を判断されるのが苦手なタイプでして……。

頷くところは多いけど、合理性や科学万能のもたらす冷笑への反発や反省から、感情重視が産まれたりしてると思うので、まあ何事もバランスっていうか、遊びの部分の緩衝機能って大事だな、と思います。

「界隈」と呼ばれるところにいると、狭い世界を生きていることを強く感じる。

フィルターバブルの中で感情が暴走する危険性。隣の世界を知ること、聴くこと、（欲を言えば）対話することの大切さ。

とても共感。

このお話を「作家」であるイシグロ氏がされたことに意味があると思いました。

流石と言うか、ノーベル文学賞を受賞をした日系人は珍しいだろうしこの記事のテーマもきっと良い方。

事実を踏まえなければうまくいかない…

「自由民主主義とは尊くも脆いものなのです。」それでもワタクシは自由民主主義を推す。

ある種の人にとってはすごく耳の痛いお話。

科学の世界は例外みたいになってるけど実際には科学の世界も動かしてるのは人なので感情優先な出来事は頻繁に起きてるからなあ

“地域を超える「横の旅行」ではなく、同じ通りに住んでいる人がどういう人かをもっと深く知る「縦の旅行」が私たちには必要なのではないか、と話しています。”

おススメです！ いや、必読かと。

これは中々…

少年漫画とか「何を感じるか」を重視してるものが多くてあんまり好きになれない。

「「大事なのは事実や真実ではなく、何を感じるかだ」という考えを浸透させすぎたようです。」

「小説であれ、大衆向けのエンタメであれ、もっとオープンになってリベラルや進歩的な考えを持つ人たち以外の声も取り上げていかなければいけない」

「リベラル以外の人たちがどんな感情や考え、世界観を持っているのかを反映する芸術も必要です」

一方で、ビジネス界では、1on1など感情をもっと使おうと言う動き。理性と感情の両方が必要。

>俗に言うリベラルアーツ系、あるいはインテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています

つまりここで、実際はリベラル側のほうが保守化しているんですよね。身内だけで通じる「雰囲気」に乗って行動してしまっている

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第3位!

"ある小説や映画などが単なる感情操作を意図した作品なのかどうかを判別できる人が本当に必要だ"

読み応えある記事。言葉が重い

｢感情優先社会｣
これを許容すると、〇〇の真実！□□の隠された実体！正しい△△観！とか、好き勝手言えてしまう。
言うだけなら問題ないかも。でも大概は認識に改めることを社会に迫る。大問題となることも。

＞人間が何を望み、何を買いたいと思い、何をおそれるのか、といったことを正確に予測できると仮定した世界において、それは他者に対する私の見方を変えるのか。
＞そういう世界においては、妻や娘など人間を愛するという概念や、その意味するところも変わり始めるのか。

「地域を超える『横の旅行』ではなく、同じ通りに住んでいる人がどういう人かをもっと深く知る『縦の旅行』が私たちには必要なのではないか…。

自分の近くに住んでいる人でさえ、私とはまったく違う世界に住んでいることがあり、そういう人たちのことこそ知るべきなのです」