”ヨーロッパやアメリカの右翼運動は、日本こそが純血主義と社会的調和の輝かしいお手本だとたたえる”
”第2次世界大戦において、日本は加害者ではなく被害者だったのだと、この支配層は信じている”

『
▶️

なぜ自民党に投票し続けるのか。。

まさに先日のBBC記事と重なる。

"この村は消滅へと向かっていた。それでも、「よそもの」に侵入されるかと思うと、なぜかその方がこの人たちには受け入れがたいのだった。"

日本語版貼っておきます。

日本語版もありますね。

最高だな、この記事。

「無理やり開国させられてから150年。日本はいまだに、外の世界に対して疑心暗鬼で、恐れてさえいる」
「『武士は1868年に刀を手放し、髷を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている』」

日本の現状分析が冷静に客観的に語られている。BBCってすごいな。メディアってこういうものなんじゃないのかな。

良記事です！ぜひご覧ください！／

今の日本について、バランスよく、すごく冷静に見つめている記事だと思いました。

茂木健一郎さんが動画で取り上げていたBBCの記事の日本語訳とはこれか。あとで読む🤔

世界がグレートリセットする機運が高まってるが、日本は今のまま衰退するという事かもしれませんね。
私は海外から見たこの記事の通りだと思いますが、日本人が変わらないというのはあり得ます。
ではごめんなさい。仕事に戻ります。

この国の人から言われてもな

住んでる国のこと、理解しないとな。

「武士は1868年に刀を手放し、髷（まげ）を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」

その答えがコレに書いてある。

外から見てる方が、現場を把握してるだろうし、何より記者の頭が良い。

日本のジャーナリストにない知性だ。

移住失敗の話は「だから田舎は」「余所者排除してたら衰退するだけ」と、まぁ自分も思うんだけど、でも、移住を移民と置き換えたらどうか？BBC特派員のこの記事思い出した。念のため、私は移民受け入れ推進派ではありません。

ずっと感じている違和感が、直接指摘はされていないけど、提示されてる文だった。

BBC東京特派員の記事は必見！

そうね。日本は依然として治安はいいし、独自の文化が根ざすソフトパワーは世界の羨望の的だが、人口減と社会保障費の増大で国力が伸びない。政治もエリート層も70年くらい同じで、若い世代は変化を求めない。

BBCのリンクを貼らせていただきます。

この記事は以前英語で読んだ。BBC記者でもこんなエッセイ記事を書くのか、というのが正直な感想。限られた経験にもとづくエッセイであり、証拠にもとづいた分析ではない。気持ちは伝わるが、具体的な提案はない。限られた経験は20年間の変化の一面しか伝えていない。

BBCの日本特派員も田舎の閉鎖性問題を指摘してましたな

これ読みながら泣いた あまりに日本の全てで、擬かしくて恋しくて

圧倒的オワコンに成り下がっているが、未だに多くの日本人がそれを認めない。認めないから唯一成長もせず次に踏み出せないという30年を経て、それでも認めなければこれが40年、50年となり詰むだけ。軌道修正が出来ず、非を認められない日本人。自民党にNOとすら言えない。

違うと思う点はあるけど、総じてその通り
70年間一党が支配し続け、エリートのクーデターだった
このままが大好きで周りが変わることを要求する

「日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。」

＞確かにJ-Popはひどいが

おい待てい

はぁ？40年ローンでどこの銀行？資産価値がほぼ0？固定資産税払わなくていいってこと？パヨクの外国人記者が書くとこうなるのね。出鱈目すぎる。

先日携帯に飛び込んできたBBCニュースの日本語訳版。
私の好きな日本文化と、子供たちの教育を考えると、考えても考えても思考が止まらない、、、。

10年日本で暮らし、日本を離れる前にイギリスBBC記者が綴った日本のメタ分析記事。内容もさることながら文章がまた美しい

「年寄りがまだ権力を握っている」って小見出し、いいな。

何十年も日本で暮らし、ここに自宅や事業がある外国人を、なぜ観光客のように扱うのか、私は外務省に質問してみた。返ってきたのは、「全員外国人だから」という身も蓋もない答えだった
(本文より)

素晴らしい文章。
人間は考え社会を変え、成長する存在なのに、日本社会は変わることが嫌で、衰退を選んでいるということなのだ。

> 確かにJ-Popはひどいが

ほめたたえる中でもチクリと刺してくるのがイギリス紳士の嗜み。

衰退する日本と、個人はどう向き合っていけばいいのでしょうかね..💫

「東京の皇居の前には、三菱、三井といった日本の巨大企業のガラス張り社屋がそびえていた。」
英語原文記事ではHitachi,Sonyと思いっきり入っているままなのに日本語訳記事ではシレっと消されている。BBCまたかよ。「訂正しました」くらいは載せようよ。

若い子たちすら、お年寄りの若年版、みたいなのが多くて驚く。ちょっと違うことやってる若いのを見て、自分達は関係ない、付いていけない、みたいな顔をする大人がいるけど、いや、そんな新しくねえから。

話題の記事。「私は都心から車で西に約2時間離れた、山間の狭い渓谷を車で登った。自民党の地盤だ。そこの地元経済はセメント作りと水力発電に依存している。 」←たぶん秩父のことだと思うけど、あそこダムはたくさんあるけど発電じゃないよね？

変化を嫌う政府によって統治され続けた結果、日本は過去30年間変わってこなかった。老人ばかりの政治家、戦後から変わらない法律、国民の収入。世界から置いてきぼり。この危機感を感じてる人はどれだけいる？

偏見多めな記事だと思うけどね

納得しかできない完全に同意な記事なんだけど、どうにかしたいよなぁ。
この方、たぶん、山間部の地域で自民党支持層の高齢夫婦へのインタビューしながら、なぜ自民党が支持され続けるかのを動画で紹介してた人よね、たぶん。



英語ver👇

上手に変われないところも含めて大好きな日本。でもこのままだと…という思いはたくさんの人が共有しています。

貯水池に異変が起きないことを強くお祈りしています🙏

日本は裕福な国ではなくなったようです。
国力が弱くなっておかしな構造が露呈している日本を外国人記者の目で綴られています

面白い記事じゃん
日本人のことよく分かってるよ
良くも悪くもそういう民族なんですよ我々は
この記事読んで「三井が🤣ソニーが🤣」とかツッコんでるツイがけっこうあるけど「えっ?そこ?」って思うわ個人的には

ちょっと何を言っているのか、何を言いたいのか分からない。

読むべきところもいささかあるが、随所にウエメセなイデオロギーが見え隠れして醒めちまう記事だな…

BBCの記者は本当にレベルが低い。朝日新聞の記者友達にレクチャーされたような偏屈な記事だった。日本語でこんな記事を書く勇気はスゴいけど、品がない 笑

この記事は海外に住んで長い私が日本に抱く思いそのもの

悲しいけど現実

欧米はかつて、強力な日本経済の台頭を恐れていた。しかし、世界が予想した日本は結局のところ、出現しなかった。1980年代後半に、日本国民はアメリカ国民よりも裕福だった。しかし今では、その収入はイギリス国民より少ない。

明治維新を誇りすぎる鹿児島社会に引用をわざとPickUp。
”明治維新は、エリート層によるクーデターだった。1945年に2度目の大転換が訪れても、日本の「名家」はそのまま残った。圧倒的に男性中心のこの国の支配層は、日本は特別だという確信とナショナリズムに彩られている。”

まさにリベラルな価値観によってこの国は危機にあるという認識がまるでないな…少子化なんぞ欧米よりリベラル化が進んだ証でしかない…長く続いてきた文化や風習よりぽっと出の貴方達の価値観が進んでいるという傲慢さは何処から産まれるのか…

読んだ。この記事そのものよりも記事への反応の方が色々興味深い。記事ではなく反応に対する感想をそのうち書きたい。

日本が移民を受け入れない理由がわかる記事。

出生率が低下しているのに移民受け入れを拒否する国。実質賃金はもう30年間上がっていない。韓国や台湾の人たちの収入は日本を追い越している。原因の一部は権力のレバーを誰が握るのか決める硬直化した仕組み（記事一部抜粋）。

私のハンガリーの家族はいまだに日本がアジアで1番と称してくれる。リスペクトを込めてくれているとはいえどこか手放しに受け入れられない自分がいたことを思い出した記事でした。彼らは4月に来日します。その時なにを感じるのかが今からとても楽しみです。

日本の未来を憂う、BBC東京特派員の記事。日本のことを好きでいてくれているのが伝わるからこそ、この人の憂いがズシンとくる。ていうか、日本語めっちゃうまい。

日本の高齢化に言及する文脈で「将棋を指す風景」の写真が使われていると。一方で、将棋界自体は結構「変化を受け入れている」業界であるということも言えるかもしれません。

この記事には、日本の過去・現在・未来がある。
日本人必読です。

とても良い文章

＞確かにJ-POPはひどいが
ここで笑ってしまった

話題のやつ読んだ

あ、日本語

彼の薄っぺらい記事掲載を許してきたBBCなんだが、もっと優秀な記者を派遣した方がいい。日本人からみて英国人の印象を落とすことのメリットはないだろ？

叙情詩だな。

熊本市の「市民」問題に関連して
凄い客観的に日本の現状も伝える秀逸な文章

某所で迂闊なことを書いた人がちょっと燃えてるんですが、記事自体は納得してしまう部分が多いので転載
〇▢さんの「65歳以上は自決すべき」発言もこの辺りの背景があるんでしょう
日本の復活には高齢者の退場とガラガラポンが必要、とは自分も結構前から思ってたり

「ここに住みたいという人は大勢いるはずです。たとえば、私が家族を連れてここに住んだら、どう思いますか」。

会議場はしんと静まり返った。お年寄りたちは黙ったまま、ばつが悪そうに、お互いに目をやった。

よくわかってんじゃん
日本人が最も恐れることは「治安の乱れ」だから自民党に投票するし移民政策も反対するんだよ

“変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着”

フルボッコでもはや笑える

読んでみー

日本の行き詰まり感がよくまとめられたような記事。自分に何ができるんだろうなと思ってしまう。

➀政治の低迷の原因＝
自民党が保守からリベラルまで包含するから
➁なぜ正せないか？
日本は細部を整えるのは得意
枠（しくみ）を創出するが苦手。
江戸→明治は開国で枠を強制的に変えた
WW2後は敗戦で強制的に枠を変えた
つまり外的強制なしに枠を変えたことが無い民族

こういう、外国人が日本のことを書いた記事、好きです。悲しくなりますが。

なかなか的確な日本像。
「年寄りがまだ権力を握っている」
「武士は1868年に刀を手放し、髷（まげ）を落とし、西洋の服を着て、霞ケ関の役所にぞろぞろと入っていった。そして、今でもそこに居座っている」

たまたまかもしれないけどこれを書こうと思うのが/書けるのが/書いてくれたのが海外の人なの、泣いちゃうね

「特権的なエリートが支配する政党、アメリカに押し付けられた平和主義を廃止したいと切望する政党、それなのにもう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ。」

ほんとこれ

「もう30年も生活水準を向上させられずにいる政党に、なぜ日本の有権者は繰り返し投票し続けるのか、そこを不思議に思うのは、当然のことだ」

界隈けんきう用

The elephant in the room.
「自民党の支持基盤はコンクリート」←ここ一番重要。

「ねぶた」すら知らず、「めいろま」さんに叱られたＢＢＣがなんか寝言を言っているぞ。

せめて韓国程度の公権力に対する反発が日本人にあったなら、と思うよ

『…… 存在感のない存在へと色あせていくのだろうか。それとも日本は自分を作り直すのか。新たに繁栄するには、日本は変化を受け入れなくてはならない。私の頭はそう言っている。しかし、日本をこれほど特別な場所にしているものをこの国が失うのかと思うと、心は痛む。』

外から見ないと分からないってこうゆうこと

少なくともBBCには一人でもバカがいるという証拠の記事。いやお前その文章でアメリカとイギリスを語っとけ。これだからガイジンはダメなのだ。

件の記事

なんだとう！＞「確かにJ-Popはひどいが、それでも日本はまぎれもなく、ソフトパワーの超大国だ」

皆んな一生懸命自分で翻訳して解説していたが、和訳版があった😆

いい文章だった

最後の一文はすごく皮肉なんだろうなぁ。

今の日本について、多くの人が感じていることを文字にしてる。
それにもかかわらず、変化を受け入れず老いていくのが日本なのだと言うのなら、もうどうにもならない。どこまで落ちるか、壮大な社会実験と思うしかない。

同意できるところもあるけど、所々？？？ってなる記事

良い絶望感と無力感だ！

これ本当に読んで欲しい

『日本はもう何十年も、経済の低迷に苦しんできた。変化に対する根強い抵抗と、過去へのかたくなな執着が、経済の前進を阻んできた。そして今や、人口の少子高齢化が進んでいる。』

「この国の経済は世界第3位の規模だ。平和で、豊かで、平均寿命は世界最長。殺人事件の発生率は世界最低。政治的対立は少なく、パスポートは強力で、新幹線という世界最高の素晴らしい高速鉄道網を持っている。
日本は、行き詰まっている。」

"何十年も日本で暮らし、ここに自宅や事業がある外国人を、なぜ観光客のように扱うのか、私は外務省に質問してみた。返ってきたのは、「全員外国人だから」という身も蓋もない答えだった。"

こっちの記事でも日本下げ自民党批判をしてるんだよね。BBCは絶賛日本disrespectキャンペーン中？

涙が出てくる。もう終わるよ、中国の好きにすればいい。

見事な記事

日本へのリスペクトを併記しながらJAPANを多刀両断といった感じか。