沖縄タイムスの記事ってのが引っかかるが、これはムカつくな。

未だに旧態の感覚が抜けきらないのはアメリカも同じなのか
それでもこうして情報が出てくるというのは進歩と言って良いのではないでしょうか？
少なくともエドワーズ監督は、最上級のリスペクトを持って作品を作り上げてくれた事が証明されました

日本の映画内のセリフにまで検閲かけてくるとか、アメリカ様が自由の国過ぎてもはや感動すら覚える。

原爆正当化ってか・・・。

削除の是非はさておき、国防総省は映画撮影に協力しているのだから口出しする権利がある。協力させておいて口出ししたことを問題視するのは傲慢。

…

確かに、このセリフがあったら、単純な娯楽作品にはなりえなかったろうが。複雑な気持ちになる。

何のためのゴジラか。

私は基本的には親米だが、米国の日本に対する核攻撃は全く正当化できるものではない。
今後もこの事実を世界は米国人も含めて忘れてはならない。

毎度韓国批判してる奴らもこれにも怒れよ。日本馬鹿にされてるぞ。

…

これって「うちの船や航空機を撮影するならうちの都合悪いことを入れるな」と要求してきたという話で、作品を上映させないとか観覧制限を課すとかではないんだよねえ。そしてこういった制作上の都合による改変はこれ(政府や軍絡み)に限らず他にもたくさんあるんだろうな。

…これは許されない

「国防総省との交渉で、米軍機や艦船の撮影許可を得る代わりに、脚本の点検を受けることに合意していた」…そりゃ自分らのネガティブな印象に繋がるような内容にするなら協力は出来んよってなるだろうな。そこは国家機関だろうと民間企業だろうと変わりないのでは。

01/21「ハリウッド映画『GODZILLA』(2014)に協力した米国防総省が広島の原爆被害を取り上げた途中段階の脚本に抗議し、製作者側が台詞を削除していたことが分かった。同省は協力打ち切りを持ち出して圧力をかけていた」 / “米「ゴジラ」原爆批判のせりふ削除していた 国防…”

そこ削除させたらゴジラの意味がないと思うんだけどねぇ…

「米ジョージア大学のロジャー・スタール教授（コミュニケーション論）が、バージニア州の海兵隊図書館で関連文書を入手した」…ちゃんと文書が残されてこうして検証出来るのは立派ですよね →

属国ですから仕方ないです

米国防総省の映画介入は良く聞く話。
それでも芹沢博士の時計のシーンが一番ゾッとする。
渡辺謙さんの演技力は素晴らしい

芸術への冒涜だろう。

こういうの、日本大好きさんたちは怒んないのかね？

＞ …

ハリウッド版ゴジラの反核メッセージはあまりに弱く不自然なほど米軍寄りだと感じていたが、米国防総省が検閲していたとは。

広島選出の岸田首相はじめ日本の保守派は、ご自慢の「クールジャパン」の代表作が米軍のプロパガンダに利用されるのを見てもなお従米を続けるのか?

アメリカは自分たちが原爆を投下しておきながら表現の自由に対しては侵害してくるんだな。自由の国(笑)が聞いて呆れる。

添付画像内に写っている文面では、ほかに、主人公が墜落した戦闘機の中にパイロットの遺体があるのを見て「もしも（自分がパイロットになっていたら）」と考えるシーンについて指摘しているのも、興味深い。

俳優の渡辺謙さんが演じる科学者が原爆投下に触れるせりふを「完全に不必要で不当だ」と批判。

…スクープ。
日本の怪獣映画も自衛隊の干渉強いですから。特に航空自衛隊。ガメラ大怪獣空中決戦も脚本一部変更させられたし。表現の自由とは何だ?

米「ゴジラ」(2014)は脚本の段階で国防総省の抗議で原爆批判のせりふを削除。まさに〈仏作って魂入れず〉で、肝心の反核メッセージが伝わらず、これではただの怪獣映画に成り下がってしまう。やはり宗主国アメリカには逆らえないのか。初代ゴジラの核に対する怨念は今いずこ！

狂った日本の核武装論者は擁護するんでしょうね。本物の反日です。

口出しされた事自体より、元々そういう場面というかセリフがあった事に驚き。レジェンダリって骨のある連中だったんですね。すご。あの時計ですら大丈夫かよ？って思ったよ。

おう、その調子でビーストウォーズとかレッドドワーフにも抗議してくれ。 その点、露木茂声のホームズが急に英語で喋り出すDVDは偉大だ。買ってないけど

なんでこの時期に？😎😎😎

「本紙が入手した１２年６月段階の脚本では、せりふは約１分間あり、負傷した父が学校の校庭で黒焦げの遺体に囲まれて目を覚ました様子を振り返るはずだった。」

独自】

ゴジラって何から生まれた？それってどんなものだった？というキモの部分なのに…

…

ギャレゴジの頃か…

ヌークリア
ボムへの批判、
ひた"核"し💀

(正に物語の"核"なんだけど…。意外と小っせーな、自由の国🗽)
(って検閲ちゃうんかーい)
(次回作では原作改変に怒ったゴジラによるホワイトハウス壊滅を希望🥺)

※nuclear bomb：核爆弾

ちなみに『ゴジラ2000 ミレニアム』でも作中の自衛隊がフルメタルミサイルという架空の兵器を出したことで一時期当時の防衛庁が自衛隊の撮影協力を拒否したとかありましたね。

新ハリウッドゴジラは核のメタファーではなく別の脅威に対するメタファーだって製作陣は元から言ってるのに何が だよ…
オリジナル版が反核だってのも製作陣は知ってるし言及してる。

今これを出すって事は、分かりやすい離間工作だな。こんなもんに引っかかっちゃダメよ。

…

「8時15分40秒で止まる懐中時計」は「日本原爆被害」のメタファー。実はその時間でない説もあるけど、魔術的意義が「8時15分」には刻まれてる。

これって『正義より道理が勝つ』の典型だと思う
創作は自由であるべきだけど、自由人に他人が協力する義理はない
米軍が協力するならそこは伏せさせるのは当然っちゃ当然
私は正義を押し通して米軍と関係を悪化させるより、ゴジラという作品を広める選択をしたことを評価する

検閲行為なんて非アメリカ的だ

ハリウッドの と反核

アメリカ2014年映画「ゴジラ」原爆批判のせりふ削除 国防総省が脚本に抗議で ジョージア大学のロジャー・スタール教授が、バージニア州の海兵隊図書館で関連文書を入手した。文書によると、レジェンダリー・ピクチャーズ社は国防総省との交渉

Godzilla: "A showstopper for us" - After Pentagon criticism, filmmakers dropped Hiroshima bomb monolog from 2014 Hollywood reboot of J monster franchise

アメリカでは意外と言論が不自由なんだなとガッカリする反面で、こんな事にも記録がちゃんとあるのはすごいなと感心もする。

…非人道の極み悪魔的所業なのに、ケツの穴が小さすぎないか？

原爆を使ったから大戦を早期終結できたんだと原爆肯定するアメリカが、ロシアはウクライナ侵攻を終結させるために核を使うなというのはダブスタだよなぁ。

ちなみに1998年のハリウッド映画『GODZILLA』の監督でもあるローランド・エメリッヒの『インディペンデンス・デイ』では脚本の修正要求を突っぱねたことで米空軍の協力が得られず、やむなく主人公を海兵隊にしたという話です。

それでも広島原爆に言及するシーンを丸ごと削除しなかった辺りにオリジナル版への敬意を感じずにはいられません

…

米国防総省が広島の原爆被害を取り上げた途中段階の脚本に抗議し、製作者側がせりふを削除をした。
米軍の協力の得てしているから仕方がない。まぁ、アメリカ人は原爆に贖罪意識なんてないだろう…

だから公文書は大切なんです❗️

それを日本政府は身勝手な都合で捨てまくっているんです❗️

中国を批判している場合ではありません❗️

日本の自公政権も酷いんです❗️

…

まぁ、それでも核への批判は何となくは端々で伝わってましたがね

出来る限りの反発でしたが、公開出来るようにした監督やスタッフに感謝してます

１ゴジラファンより

…

…”〔米国防総省〕が問題視したのは、渡辺さん演じる科学者が広島で被爆した父の体験を語るくだり。本紙が入手した１２年６月段階の脚本では、せりふは約１分間あり、…

真のテロリスト国家アメリカの本性

「高官は『もしこれが広島と長崎に原爆を投下した決定への謝罪や疑問視を意味するなら、そこで終わりだ』と、協力撤回の意向を内部文書に記していた」ださいイキリだ。／

この映画，ゴジラの名前使ってるのに日本人に特攻させるからすごい嫌いだったんだけど，こういうことだったん？

…

…KOMで芹沢博士が核と和解しちゃったのってひょっとして……

ゴジラって水爆じゃねえの？
てかそもそも "米「ゴジラ」" なんて知らねえし…

…

政府の見解に批判的な作品の展示会に公金が投入される日本とはえらい違いだな。いや、知らないだけで日本でも起きているかも。自衛隊協力の映画も少なくないしね。

口出しされた事自体より、元々そういう場面というかセリフがあった事に驚き。レジェンダリって骨のある連中だったんですね。すご。

「米ジョージア大学のロジャー・スタール教授（コミュニケーション論）が、バージニア州の海兵隊図書館で関連文書を入手した」→資料が廃棄されずに存在するのがすごい

…

これはこの映画にとどまらない。ハリウッドは常に検閲の対象で米当局の誹謗中傷の恐れがある表現はゆるされない。映画はプロパガンダだから。
西森マリー氏の著書に詳しい。

〈オリジナル版の特撮怪獣映画「ゴジラ」（1954年）は、二つの原爆投下や第五福竜丸の被ばくをもたらした水爆実験を背景に、反核のメッセージを込めていた。同省もレジェンダリー社も、原爆に関するせりふが削除された経緯を尋ねる本紙の質問に答えなかった〉
ゴシラも被災者

自衛隊にも撮影協力する上でのタブーあるからな。空自は「自衛隊の飛行機が撃墜されるのはNG」だし、海自も「艦長が反乱起こすのはNG」と「亡国のイージス」の設定を変えさせた。譲れない一線はあるんだ

これは大衆的検閲じゃなくて、古典的な政府権力による検閲の事例ですね。

2発の原爆投下はアメリカの原罪だ。
アメリカはいろんな理屈をこねて正当化を試みるが、非人道的な戦争犯罪であることは逃れようもない。
言論や表現の自由を踏みにじるような愚挙を行なってはならない。
日米の信頼強化のために何が必要かを考えてみよ。

ハリウッド版のゴジラは見たことがないが、ゴジラがその出自を蔑ろにされ、米国防総省の要求で半ばプロパガンダ化した映画に利用されたとしたら、日本人として相当許し難いことだ。

ゴジラという作品自体、1954年のビキニ環礁の水爆実験でマグロ漁船の乗組員が被爆し、日本国内で原水禁運動が一気に高まった背景の中制作された物。原点回帰してその点を打ち出せば、「原爆は戦争終結を米兵を救った」が根底の米国と衝突は必然に感ずる。

ほんくそ

原爆批判のせりふ削除の件、放送中一言も触れなかった。
金平氏が出演したら必ず触れていた出来事。
大事な番組だからあえて言う、恥を知れ！😠恥を！！😠😠
…

バイデンに肩を掴まれた岸田首相の画像を私たちは笑い飛ばした。象徴的な画像だったからだ。
反核の想いを込めた作品を手直しされる屈辱で恥を知る日本。

…

でも「原爆投下時刻の午前8時15分で針が止まった父の腕時計を米海軍司令官に見せるシーン」を残したのはいい落とし所じゃないかな。生半可なセリフよりも雄弁な批判になってるし

▼
≫せりふは約1分間あり、負傷した父が学校の校庭で黒焦げの遺体に囲まれて目を覚ました様子を振り返るはずだった。

まったく歴史否認主義者というのは、どこの国でもクソの山だな(

ギャレゴジのキャラの薄さは国防総省からの賜物かもしれない…。とは言え、本邦ゴジラも政治色が強い作品の方が少ないし、娯楽とメッセージ性のバランスを取るのは難しいと思うんだよな…。

こうやっていつも歴史を捻じ曲げるわけよ。

…

原爆投下はアメリカの戦争犯罪。

映画「ＧＯＤＺＩＬＬＡ ゴジラ」（２０１４年）の製作に協力した米国防総省が広島の原爆被害を取り上げた途中段階の脚本に抗議し、製作者側がせりふを削除していたことが分かった。

…「文書によると、映画を製作したレジェンダリー・ピクチャーズ社は国防総省との交渉で、米軍機や艦船の撮影許可を得る代わりに、脚本の点検を受けることに合意」

あの映画のなんとも言えない陳腐感はここから出てたのか。反核の象徴を核兵器礼賛に変えさせた米軍。ふざけやがって。

…

だからなに？
沖タイのバカは何が言いたいのか？笑

id:gabill それが「クローバーフィールド」。米軍がニューヨークに核落として怪獣倒そうとして主役含め全員死亡。まあ特に反核のメッセージはなかったが。

…それ削ったらゴジラでは無いと思うんだが…

“映画を製作したレジェンダリー・ピクチャーズ社は国防総省との交渉で、米軍機や艦船の撮影許可を得る代わりに、脚本の点検を受けることに合意していた。”

2014年に公開された米国版映画「ゴジラ」で原爆を批判するようなセリフが削除されていたことが、沖縄の新聞で明らかとなった。米国防総省が脚本に抗議したもので、原爆投下で犠牲になった広島・長崎の住民に対し米国側は責任を負わないことを強調させる行為といえる。

…世界最強の剛腕による直球の「表現の自由」への侵害。

1954年の映画『ゴジラ』の米国公開時のハナシかなと思って読んだらまさかの2014年のギャレスエドワーズ監督の『ゴジラ』の話じゃん！
米軍おっかねえわ

この記事の話。

これは逆のパターンもあるから仕方ない部分もあるのでは。

日本語版fallout3のメガトンルートがバッサリ全削除されたことは忘れない。

…

そこ削ったらゴジラ名乗る資格ないやろ

「バージニア州の海兵隊図書館で関連文書を入手した」酷いな何してくれとんねん、とは思うけど文書残してるトコはしっかりしてるよね

アメリカさんはこういうところがありますよね🙁



>せりふは約１分間あり、負傷した父が学校の校庭で黒焦げの遺体に囲まれて目を覚ました様子を振り返るはずだった。

他の国の事だしどうこう言うことではないね

2014年ゴジラの渡辺謙さんのシーンでの原爆についてもう少し踏み込んだ発言が削除された、とのこと。そりゃーアメリカ側だと国益的に容認せんわな

でも制作側はゴジラの反核映画としての側面を理解してくれていたという事実は1ファンとして喜ばしい

あのゴジラ、確かに言われたら主人公があらゆる作戦に参加して活躍するのが不自然だったな。ただしそんな制約でも日本のシン・ゴジラの数億倍は面白かった。ここは大事。

酷い話だ

米軍は「核兵器の使用は良くないことで間違っていた」という認識はあるんだな。

謝罪したらどうなんだ米軍は?
出来ないなら、荷物まとめて出て行けよ!!

それだけアメリカはフィクションとはいえメッセージの力をよく知ってるということ。
バタフライエフェクトとまでは言わないけど、それに近いことはよくあるからね。

無論、原爆投下は1ミリも支持しないが、こういう文書が出てくるだけでもまだマシだな。日本だと黒塗り。

／

一ゴジラファン以前に一日本人としてこういうニュースはがんがん広めにゃきゃいけないな😒

…

ゴジラのアイデンティティに関わる話なのになぁ……。

「99頁：芹沢が広島核攻撃について父から聞いた話を語っている。これが広島と長崎の核攻撃決定に関する謝罪や非難となるのであれば、我々は公開を禁止する」 …

頭にくる。セリフに国家機関がケチ付けるとか完璧に表現の自由に対する侵害じゃねえか。でもな、米国が日本の大量の非戦闘員の頭の上に人体が蒸発し汚染が長く残る非人道的な爆弾落とした事実は絶対忘れないからな。