日本であれほど平手打ちが非難されないのはヘンなことだと思っていたけど、クリスロックが非難されなさすぎる米国の感覚もおかしいだろ。
《強者が弱者を笑うものではないからだ》。強者弱者の序列がヤバすぎるAmerica。

人種、それからセレブリティである点、日本人にはピンとこないバロメータがある、ということか。
ドラマなどで「黒人の登場人物が怒りっぽい」というステロタイプを黒人コミュニティは嫌うのに、彼がそれを授賞式という場でやった上に「愛のため」と正当化してしまった。

何だコイツ？何様？立ち位置おかしくない？

「そして、多くの人と同様、ロックは、ジェイダ・ピンケット・スミスが脱毛症であることを知らなかったという。」
ここだね。
(･ω･)

猿渡さんがさらに詳しい記事を書いている。なぜウィル・スミスの行動が許されないか、クリアに説明している。

これは「漢」だろ
白いとか黒いとか言ってるアメリカにはこと男の中の男の良さが分からんのですよ

FOXニースがクリスロックを支持したようにこの騒動を囃し立ててるのはトランプ支持層に重なる

言わんとすることは理解できた。
要は「アメリカの文化風土は日本のそれとは相容れない部分がある」ということ（どちらが正しいか、優れているかという話じゃない）
まあ、そのジョークが劣った者を踏みつけにするようなニュアンスじゃなければイイんじゃないですかね？

ウィルスミスも笑った側の人間性じゃないか。救いようがない

>これを聞いて、最初、スミスは笑ったのだが、妻が苦い表情をしていることに気づくと、立ち上がってロックに歩み寄り
>

なるほどなと思った。
たくさんの目が集まる有名人ほど、いろんなことを考えなくてはいけないよな。

なんだか何十の意味にでも教育教材になってしまったな。

確かにW・スミスはセレブなので、一般人なら力を持っている人間を揶揄する自由はあるかもしれない。しかし2016年のアジア系の子供にはなんの権力があるんだ。これが許容されていたのが問題なんだろう。与太記事にも程がある。

愛する女を守るためとはいえもう少し違う方法があると思う。

黒人のイメージを下げたというわけか。米国の人種問題については我々は頭でしかわからない。でも殴られた方も黒人。彼は最後まで笑いで収めたプロだったから明暗出るよね。

東洋経済オンライン

私はこのコラムの内容は支持する。
日本人にはこの感覚が足りないと思う。
だから、総理大臣に対する誹謗中傷は良くないなどとトンチンカンなことを言い出すのだ。

『たかだかジョークのために、他人を引っ叩いたのだ。』
↑
記者のこういう考えの元に書かれた記事。
東洋経済オンライン、嫌な感じの記事多し。

…………

皇室の変なネタ垂れ流してる週刊誌みたいな感じ（？）

文化の違いとかで片付けるな。時代の流れだ。
metooも無かった事にするなら話は別だが。
それ以前に強制か選んだかの差だ。
セレブも政治家もいじられるのが嫌なら辞めればいい。
何より許せんのがジョーじゃねぇジェーンだ。あれも選択だ強制じゃない。

道徳的優位ってマジの概念なんだ

"ロックが言ったジョークは、悪趣味かもしれない。しかし、強者が弱者を笑うものではないからだ。…コメディアンからネタにされることを許容できないなら、政治家やセレブリティーになるなと言っていいくらいだ。"

アメリカ、ハリウッド界隈は中国に媚び売ったあげく独自の世界観を持つカルトにでもなったのかね。暴行は暴行として処罰されるべきだけど、そんな理由で追い打ち掛けるとは驚き。

どのツラでイエローのアイデンティティを持つ論者が高見気取りでブラックの憤りの発露を批判論評できるのか…
かくいう俺、なぜ、この出来事の何に、激しく怒り続けてるのだろ？

考えさせられる。

文化の違いなのかーじゃねーよ。手をだしたことは咎められるとしても、こういう記事になることが嫌。

>黒人が白人をからかうジョークは問題ないが、逆は絶対にだめ
米国社会も相当歪んでるよね

どちらを支持するかはともかく、少しスッキリした。

文化の違いとは言え、なんだかなぁって感じだよね
セレブだったら馬鹿にしてもいいって言うのは

へ〜！これは、こう書かれているとナルホドと思うけど、強者に対してであれば病気でも何でも弄り倒してもヨシ！っていう感覚はやっぱり抵抗あるな。

まさにドンピシャな記事。

なるほどなあ。

アメリカだけが特殊みたいな書き方になっているけど、日本人の捉え方も特殊である点に触れて欲しかった。猪木のアレを筆頭に、ビンタを容認あるいは美化する風潮は、世界的に見ても珍しいのでは。

ウィルは苦笑いのまま堪えられただろうに妻を守る為に自分がどうなるか承知で行動したのだろ。自分がどうなるか覚悟の上だろうから擁護する必要は無いけれど。最低な侮辱をした者を称えるのは絶対おかしい。
両成敗がせいぜいだろうに…

私は知っている。
たかがジョークと口にした瞬間に湯沸し器の如く怒りを露にする人間を知っている。
そして非難されるのは常に、たかがジョークだと言った側だと知っている。

いやいや、ウィル・スミスを擁護ではなくそもそもクリス・ロックのジョークが低俗やって話

なるほど。。そういう背景があって今の海外の反応があるんだ。。🤔

元記事こっちね

ネタだと思うが。
仮にほんとの話だとして、この親にしてこの子としか言いようのない人権意識の低さ。子供の話出すんならこの記事でも読んでその暴力的思考を教育すれば？

日本ではスミスを擁護する意見が強いようだが
アメリカではスミスに対する批判が圧倒的

これ意外だった

結局、アメリカは正しい国なのだ、と米国在住日本人は言いたいのだね。ウクライナ礼賛と同じだ。

クリス・ロック、ウィル・スミスどちらも悪くないと思う。

東洋経済・オンラインで読まれた記事ランキング第1位!

なるほどね。向こうはもう少し複雑なのだね。

これ書いた人「たかだかジョーク」と書いている。平手打ち問題より根深い人権侵害だ。

スーパーで拳銃が売られてる国で『暴力は原始的かつ野蛮』とか言われてもねえ。

>>ネタにされることを許容できないなら、政治家やセレブリティーになるな
…要は有名税理論なんですかね

暴力が悪い、論でなく「社会的強者なのにそんなことでも切れるのかよ」が理由だとしたら流石先進国様だな

文化が違うし、悪いけどアメリカって国はどこまでも下品だとしか思えないし、この記者がしっかり染まってるのが怖い。

まさに、いろんな意見が出る中で「白人だったら殴っていたか？」ってあったけど、白人が言っていたらそれ以前の問題で確実にキャンセルされるので、よほどの馬鹿でしか言えないジョークだよな、と思っていた。

『
"権力と富がある人、たとえば政治家やセレブリティーは、思いきりネタにしてもいい。いや、コメディアンからネタにされることを許容できないなら、政治家やセレブリティーになるなと言っていいくらいだ。"

※日本と真逆！

ウィル・スミスの件で個人的に思うのは国の思想的に他人を馬鹿にするジョークに抵抗無いのかも知れないし、それが許容されるのだろうけど。
手を出したのは明らかな問題かも知れないが、それでも横に居る大切な人がそのジョークで苦しんでる顔を見れば↓

人種的同レベルの貧乏芸人がセレブをバカにするのは当たり前。キレた方が悪い。
っ記事。

『
"権力と富がある人、たとえば政治家やセレブリティーは、思いきりネタにしてもいい。いや、コメディアンからネタにされることを許容できないなら、政治家やセレブリティーになるなと言っていいくらいだ。"

なるほど…

ウィルスミスのアカデミー剥奪は当然
それどころではない
取り返しのつかない大失態、
犯罪を犯した
私はファンをやめる
持ってるBlu-rayも全て処分したい

｢ウィル･スミス平手打ち｣擁護に見る日
米の差 | 映画・音楽

読んだけど何もスッキリしなかった。
日米の文化の差以前に人として守らなければいけない事がある。人を侮辱する人はそれが白人黒人セレブ貧乏上司部下老若男女誰だろうと絶対に許してはならない。まして愛する人を侮辱されたのなら。

ウィルスミス平手打ち擁護に見る日米の差

はいはい欧米では～な出羽守。病気の人の外見を揶揄する事は弱者をからかう事ではないのか二律背反。そして揶揄しても良い対象が定義されてるのも思考力0過ぎて無理

《ロックが言ったジョークは、悪趣味かもしれない。しかし、強者が弱者を笑うものではない》

↑この意見には賛同できないな。

・・・世の中には色々な考え方があるのだ

この背景がある上でぶん殴ったんしょ？さらにカッコいいじゃん

どこが矛盾しているとか、どこが論理的に整合性を取れていないとか、なんていちいち挙げるのが面倒に思えるくらい

“薄っぺらい”

と思った。

なるほど、国民性とか背景を解説されると温度差がよくわかるな
明言してないけど米の差別問題はよりシビアな所あるしな

ウィル･スミス平手打ち擁護に見る日米の差

“黒人が最も嫌うことのひとつに、テレビや映画に出てくる「怒りっぽい黒人」の描写がある。それを、スミスはわざわざリアルでやってみせた。常識人ならば感情を抑えるであろうところを、彼は抑えられなかったのだ。”
狂人note(3/31)のサブテキスト。

「黒人が白人をからかうジョークは問題ないが、逆は絶対にだめ。」何故と言いたいけど歴史的な色んな問題の積み重ねから、ややこしいし難しい問題になったのが分かった

「黒人が白人をからかうジョークは問題ないが逆は絶対にだめ」
平等という言葉の意味が違うらしいな

なるほど。有名税だからそのくらい我慢しろってことね。

日米に差があるとのことだが、私のスタンスとしては、どっちも擁護しないし、称賛もしません。
逆に日米共にこの立場が一番多いのでは？と思っています。

言われた相手が辛そうにしてるなら
それはジョークじゃないだろ

なるほどなー、と思う記事。でもやっぱりチャップリンの言葉が頭をよぎる。

なるほど〜〜

日本人が書いてるので、どこまで玄地に近いのかわからんけど。
アメリカのコメディアンは容姿ネタでしか笑いが取れないのだろうか？
そんなネタ まるで笑えない。

同業が擁護して、チケットが高騰しただけで「全米はコメディアンの味方が圧倒的」は流石に暴論

うーん
この記者の意見には私は共感できないです

"好きな女の子が誰かからバカにされたら、暴力で抗議するのが愛の証しなのか？ 愛でもなんでもない。単なるエゴ、身勝手な行動である。その結果、自分のコミュニティー全体に迷惑をかけた。彼の言い訳を真に受けてはいけない"

白人が黒人にブラックジョークを言ったら大変だが、黒人が白人、または黒人に言ってもOKということか。つまりアメリカにはアホが多いという事。

人種関係なく、ダメなもんはダメなんだよ。

なるほどなぁ…という感想。日本で安倍晋三妻を揶揄して、安倍晋三がコメディアンをビンタしたらどうなるのか

正しいか正しくないかで言うと正しくないけど、よくやった！とは思っちゃうよね。

日本には「言って良いことと悪いこと」っていう文化があるからね
「たかがジョーク」では済まされない

さすが、自由と平等と正義の国だわ、素晴らしい！(嫌味で言ってますよ、もちろん

記事を読み、余計に「判断や意思決定の責任を忌避する大衆」というものを強く感じ、苛立つ。一体、侮辱に平手打ちで返す事と、例えば子供を床に投げつけて殺す事を、「同じ暴力だ」と対比出来る人間が本当にいるのか？

ウィル・スミスのやつ女性問題に絡めてるやつも見たけど、こっちの方が納得できる解説だな。

>権力と富がある人、たとえば政治家やセレブリティーは、思いきりネタにしてもいい。いや、コメディアンからネタにされることを許容できないなら、政治家やセレブリティーになるなと言っていいくらいだ。

すごい理屈だ。

背景は理解できた、その上で、アメリカって随分不自由なところなんだなあと。

ウィルスミスは確かにやり過ぎたがっ！
司会者は何を言っても良い訳ではない！
司会者は二度と表に出るな

この記事「権力と富がある人は、思いきりネタにしてもいい」という文化、「権力者認定」すれば誰でも個人を誹謗中傷可能という欠陥のあるシステムなのだが、これを「文化」と一括りにしてよいのかという問題。

いろいろ論評を読んでみると、アメリカにおける「セレブ」と「コメディアン」の社会的位置というのはなかなか理解が難しいもののようだ。

解説自体は理解しやすいんだが(暴力は明らかに場違いなので擁護しない派)
最後の「偏見を助長」てのは偏見を持つ人間の問題なので余計な一言だと思う

エンターテイメントって窮屈な世界なんだな…

まあ観ないからどうでもいいんだが

アメリカではウィル・スミスが完全な悪者になってるのが理解できなかったけど、ようやく理解できた

アメリカの道徳観が全く理解できん。
条件をつければ差別していいって正気とは思えない。

｢差別は認めないが、相手が白人やセレブなら許される｣みたいなダブスタ的な発想がアメリカの一般的な考え方だというのはこの記者の穿った見方な気もするが、裏を返せば

｢アメリカの差別に対する考え方は本質的に何も変わってません｣って皮肉ってるだけかもしれない

こういうのうんざり。。
ピン芸人がステージ上で一方的に客の外見いじりをして何が面白いというのか。。ウィル・スミスが平手打ちしたことを美味しいと思わなきゃ。。

納得はしたけど理解はできないな？人の病気や本気の悩みをネタにするのはどう考えても受け入れられない

ウィル・スミスに対する批判はわかる部分はわかってきたけど、理路整然と説明できるくらい自覚してる逆差別についてら完全に開き直ってるところ見るとそこばっかりはマジでゴミなので猿渡由紀さんも自覚してもろて……って感じ。

権力と富がある人をネタにしてもいいかは別として、少なくとも暴力の正当化は許せないなって...

マトモな記事があって良かった。
暴力はいけない。
愛の証ではない。
大人気ない。

文化の違いなんだろう。
たしかに暴力行為はダメだが、「セレブだから」「相手の方がステータスが上だから」という理由で下の方が何を言ってもいいって事になると、日本を差別的だといえなくなるよね？

"強者が弱者を笑うものではない"というのが印象的。一人の人間だから許されてもいい部分と、社会的な影響力の強さを持つ人として許されない部分。パワーがあればあるほど求められるものは多い。作品の中のウィル・スミスだけを見てるわけではないんだろうな。

言葉の暴力も暴力には違いなく、弱者から強者への言葉の暴力は問題ないという感覚は共感できないのが。スタンドアップコメディに対する感覚は日本からは掴みにくいなと前から思ってはいた。

まじでこういう弱者は強者を虐めていいみたいな風潮辞めたほうがいいよ
元が貴族社会故なんだろうけど