日米の文化的な差異とコメディアンの役割、黒人コミュニティの努力っていう視点から考えると、平手打ちの正当性が怪しい事に気づけた。
ただ、脱毛症をジョークにしたのはセンスないとも思う。

この事件に対する日米の反応の違いについて一番興味深いと思った記事だった

難しい。文化の違いか。
これが日本だったらまた違ったのか。

ウィル・スミスといえばこのモノマネを思い出す。コンビニ店員のいらっしゃいませが、ウィル・スミスに聞こえる。

うーん、納得いかないな。そもそもアカデミー賞はジョークを飛ばす場ではないんじゃないの？

なるほど、、、。

日米の反応の違いの解説記事2つ。
両方が挙げている“有名税の扱い”は無い視点だった。


日本に伝わりづらい「ウィル・スミスがビンタした件」について / アメリカ在住日本人の話が目からウロコだった

平手打ちのスミス。米国では厳しい批判にさらされているという

「平手打ち｣擁護に見る日米の差 妻の外見へのジョークに対する暴力は愛の証か

愛でもなんでもない。単なるエゴ、身勝手な行動。自分のコミュニティーに迷惑かけた。スミスは、可哀想でもなんでもないのだ。

「ロックが言ったジョークは、悪趣味かもしれない。しかし、強者が弱者を笑うものではない」

え？

日本で広がる擁護論の違和感や気持ち悪さ。黒人の野蛮さ暴力性がはっきり見えたというのが論点だ。

この記事、GIジェーンをGIジョーと誤認している。

この辺のお国柄上の「肌感覚」って冷たいようだけどわかりづらいよなあ…。

「相手を貶す言葉は笑いのネタになるけど、つっこみでも相手を叩くのを暴力と見て笑えない」アメリカの笑い

「相手を貶す言葉は（最近は）笑えないけど、つっこみなら暴力でも笑える」日本の笑い

文化が違うだけでどっちが正しいとか無いんだろうなー。

なるほど、この記事を読むと印象が変わるな。ウィル・スミスやっちまった感がある。
—-

胸糞悪いまとめが多いですが、東洋経済オンラインの記事には納得のいく内容もありました。

「黒人＝暴力的で怖い」イメージを払拭しようと努力をしてきた歴史の中、大勢の前で暴力を振るった事への嫌悪感もあるみたいです

↓引用元記事は3P目

これを読めば腑に落ちると思います。
アメリカには日本には無い人種差別や経済格差のセレブ等のへの嫉妬が有るようです。

散々見た目を弄ったり笑ったりする笑いはやめろって言ってたアメリカさん流石やろ、これが本場のポリコレかｗｗｗｗｗ…

これだけの場で本人達目の前にして「お前の女房ハゲうひひ。」のジョークで笑いを取ろうとしたんでしょ？知らなかったなら謝るべきだし、知っていたなら張り手より強い暴力じゃないかな。

読むと、なるほどなぁって思う。母が言ってたのはそういうことか、と。

この記事は「黒人なら通常ステロタイプの偏見強化の為に弁えるべきところを」という書き方をしてる。
これは駄目。黒人が弁えさせられてるのは事実だけれど "弁えなかったのが問題"だとクローズアップして責め立てる書き方をしたら絶対にアウト。

クソみたいな記事でワロえない。
結局侮辱を擁護してるだけやん。

なるほどなあ

下の記事の通り、アメリカではあんなジョークもOKだそうです。
文化が違うのね。多様性をどこで線引きするか良い事案かもね。

まぁそうよね。

文化・規範の日米の違いもあるだろうけど。結局、暴力よりジョークという言葉の暴力ならば許されるという話

これをもう少し噛み砕くと「黒人は何かあれば感情を抑えられず暴力を振るう」という「偏見」を助長するという批判が出ている、黒人層から。

つまり「弱者であれば弱者であること武器に病気の人をジョークにするのが許される」のね

でも白人は許されない。へーｗ

納得できるようで納得できない内容。ウィル・スミスはアカデミー会員も辞任してしまったし、関係ないけどなんか心がモヤモヤ。

「米国のポリコレ的なローカルルールなんて知らんよ。『女子に教育は必要ない』という某国のローカルルールと同程度に知らん」
これが日米の差かと♨️

私はウィル擁護派です
脱毛症のことを知らなかったとしても、あんなジョークは言うべきではないと思います
アメリカでは、人種の差、セレブの立場、ジョークのとらえ方、ジェンダー、まだまだ考え方に違いがあるんだな

"名声にまかせてなんでも自分の思うままにしてきたハリウッドのセレブリティーが偉そうに社会問題を説教することに、一般人がうんざりしているのをジャーヴェイスは知っている"

セレブであれなんであれ、病気をネタにすることが許されるとは思わないがなあ。「病気のことを知らなかった」で言い抜けるとしたら、それも無責任であろうと思う。ただ異議申し立ての主体が夫であることに違和感はあるし、ジェイダが自分でビンタすべきだったとも思わない。

なるほど。これは環境の差だ。
日本とアメリカの意見の差は非常に納得できる。
どっちが正しい、などではないな。

あちらでは、そういう見方になるんやね。色々あるな。

なるほどなぁ。どんな感じに世論がわかれているか、とりあえず納得した。

《｢ウィル･スミス｣擁護に見る日米の差》
日本はほとんどが立派じゃないか！女を守るためなら！と武士道精神。
あっちは違う。ＬＡＰＤを描いたドラマでも
残念だがそれは犯罪だ、ルールだ、それは認めらないがバンバン出てくる。
一方日本はルールを破りドラマが生まれる。

人種問題かあ。
あれが白人同士だったらどうなのか知りたい。

肌の色が黒いから許されて、相手が自分より強者だから許されるのか。
この国のマイノリティ、ジェンダー活動家の言い分そのままだ……

「怒りっぽい国人」が暴力を振るった
という従来からの典型的なテンプレート通りの行動。

あの苦笑いを、最初はジョークを笑ったと書くか。黒人が他人を侮辱していい免罪符なら「黒人は怖い」わ

セレブリティは公の場でいじられても受け止める度量が必要な社会なのか。
オレ、一生なれないなw

この記事読んで、文化差…って思ったな。ただ、いわゆるなんの問題もないセレブの世界内その外でも見える世界は違うかも？

黒人同士だから問題ないとか、セレブに説教されるのが嫌だからロッキー支持が多いとか、変な世の中やね。

日本は猪木さんに張り手をして貰ったら幸せになれるんですよ？

国はデカいのに心の小せえ奴等
賞だってアレよね？

この記事で思うのは、アメリカは階級社会で上のランクの者は下のランクの者に侮辱されても良いんだと。今回は下の者に手を出したからダメだって事か。

何かあったらすぐに正義の戦争を支持するのに、アメリカ人の思考回路がわからない。

これが一番納得したわ。

ウィル・スミスの行動が正しかったのか分からないけど「黒人が黒人に」とか「セレブが」とか関係なく人を馬鹿にしたジョークはとにかく不快。あとロックがジェイダの脱毛症を知らなかったと言うが事実だとしたら無知は罪なんだと感じた

これは興味深い。
人種＞富＞健康なんだな強弱の優先順位
セレブでも黒人は貧乏な白人より弱者

こういうの他の国はどうなのかも気になるよね。

この記事、この間バズってて私がさっぱり納得できなかった解説より全然分かりやすいな。共感は出来ないけど、米国には米国なりの文化的背景とか空気の読み方があるんだなという理解は出来る。

単なる文化の違いだと思ってたら、かなり根深い話だったので共有。

偏見に厳しい国だけどそれは弱い立場の人を憐れむ気持ちがあるからなんだと思った。金持ちで有名人ならそれを我慢しろってのは何かおかしい。

へ～なるほどねえ…。なぜ向こうではウィル・スミスが圧倒的に悪者になってるのかに違和感があったけど、こういう風に考えるのか…。これはこれで納得だわ。日本の感覚はまだ全然この域には程遠いなあ…。

文化の違いはなんとなく把握した
多分ない感覚だから真には理解できないんだろうな
あれを見て、黒人はやっぱり乱暴だ、なんて全く頭に浮かばなかった
そして世間がうんざりしてるから相手をいじっていい、っていうのも全然分からなかった
難しいな

ああそういう解釈なのね。そこまでは考えてなかった。
それでも他人の家族を馬鹿にするのはよくない。

当初は絶賛コメント多かったけど、女性サイドからありがた迷惑、暴力に訴える弱さを指摘されると。。。

＞黒人が白人をからかうジョークは問題ないが、逆は絶対にだめ。
＞今回のロックのジョークの場合は、黒人が黒人をネタにした。

病気による外見をジョークにしたことに対する抵抗より人種の方が重要って、裏を返せば結局アメリカは人種差別の国ってことにしかならんのだが。

確かに肯定してしまうことは少年らに影響がありそう。

ベイビーヨーダに、プッときた。

後でよく読もう

なんかモヤモヤする。どこだろう？ ちょっとゆっくり考えてみよう。

面白かった。芸人がセレブをジョークでいじっていいっていう文化は日本と逆だなあ。

日本人が意識しないような特権階級が根強いから、日本とアメリカで意見が分かれてるらし。

そしてアフリカンは怒りっぽいっていうステレオタイプを助長した罪深さについて書いてあった

文化の差だなあ。興味深い。

これを読むと「なるほど」と思う。
やはり歴史や文化での差は大きく移民なんかも踏まえて考えないと。

見た目イジリについて
確かに日本だと基本見た目イジリはタブーだよね。最近だとお笑い芸人でさえ非難するようになった。
けど、アメリカ映画やドラマではたまーに見てるこっちがひやひやするセリフが飛び出す。

ふむふむなるほど

もし筆者が当事者で自分の身内が大衆の笑いの餌食にされても同意見なのか疑問です？ヘイトも容認ですか？

『一般人の多くもロックの味方であることがうかがえる。
…ロックが言ったジョークは、悪趣味かもしれない。しかし、強者が弱者を笑うものではないからだ。もしロックが白人だったなら、彼は大バッシングを受け、しばらく仕事を干されることになったはず』
色々と日本の逆？

日:セレブも1人の人間
米:セレブが冗談にガチギレするのは心が狭い
ってことかな。
米国の方がよっぽど判官贔屓なのね。

良くも悪くも変革が起こりやすいのは米国のような価値観が共有されてる社会って考えると、ウィルを批判したくなる。

町山さんが「この事件に関する意見は、日本と海外で正反対」といっていた意味がいまいちわからなかったのだけど、この記事で腑に落ちました。黒人の地位向上を願っている人にとって、これは許せない対応だったのか。

庶民が権力者を揶揄するのが欧米ユーモアの一つのパターン。支配と服従の階級社会では直接抗議できないから捻った表現で笑い飛ばす。一方、信頼と絆を基調とする日本社会では信義が重んじられ、両者の上下関係よりその行為自体の関係性に焦点があたるのだろう...🤔

いろいろと考えさせられる出来事と記事。道徳・倫理的価値の優先順位が国や社会によって違うということ

ウィル･スミス平手打ち｣擁護に見る日米の差

コレはオレも思ってた。

短絡的に怒りを行動に移した
スミスに否が無いとは言い切れない。

奥さんは薄毛でお悩みだと言うが、
むしろ坊主にして堂々とあの場にいた。
ホントにお悩みなら欠席するだろう。

これは良記事 なるほどねえ。。

なるほど、日米での反応の違いに違和感持ってたけど割と納得できる内容だった。おもろ

文化の差って複雑、これを理解できないとグローバルなコミュニケーションは失敗するんだろうな。

>今回のロックのジョークの場合は、黒人が黒人をネタにした。しかも、スミス夫妻はトップクラスのパワーカップルで、ハリウッドにおけるステータスはロックより上だ。

同感
>誰かが自分を演じてバカなことをやっているのを見て、不快に思う有名人もいるだろう。しかし、そんなことで文句を言うのは、「小さい」のである。

この記者には全く同意できない。「たかだかジョーク」では無くて、侮辱やん。

>コメディアンからネタにされることを許容できないなら、政治家やセレブリティーになるな
それもそうだな。

やはり「差別は強者から弱者にしか発生しない」というのは常識なんだな。「権力者に対する差別」は原理的に発生しない。
>黒人が白人をからかうジョークは問題ないが、逆は絶対にだめ。ストレートがLGBTQをネタにするのもトラブルの元。

同感。あのような暴力を肯定的に評価する人が結構いたのには驚きました。
"愛でもなんでもない。単なるエゴ、身勝手な行動である。その結果、自分のコミュニティー全体に迷惑をかけた。彼の言い訳を真に受けてはいけない。ウィル・スミスは、可哀想でもなんでもないのだ。"

なるほどなーーーー。

＞権力と富がある人、たとえば政治家やセレブリティーは、思いきりネタにしてもいい。⇒

G.I.ジョーいじり=単なる脱毛いじり。G.I.ジェーンいじり=珍作として有名なのを続編つくれる。
G.I.ジェーンすら知らない人間が映画ジャーナリスト名乗ってるのか？東洋経済が勝手に変更したのか？

日本でも「手を出した方が負け」という言葉がある。
ウィルスミスもジョークで返したらスマートだったんだろう。
でも、個人的にはアメリカのコメディアンをあまり面白いと思わない。日本のお笑いはアメリカでウケない事が多い。文化の違いか。

例え相手が政治家やセレブリティであろうと、見た目をからかうジョークは良くないし面白くもない。

なるほど・・・。

日本とアメリカの”笑い”の考え方。
その差異がうんだ世論の違い。

日本は強者が弱者を叩き、弱者が弱者を叩くのが一般的だから様々な価値観が複雑すぎる。

文化や歴史に根差したものがあるとはいえ、アメリカの価値観は良くわからんな。日本のお笑いのツッコミも下品だけどね。

この人の指摘としてはまぁ間違ってないんだろうなという気持ちになる
但し意図/行動と結果に齟齬があったとき非は自分にあることを無視して、人種を免罪符にしたり誰かの行動を非難しうる根拠にしたりするどう考えてもレイシズムな発言は胸糞悪いな

メリケンめんどくさいわぁ

NFLを観るならアメリカ人の価値観を知っておいた方が良いでしょうから、一読をおすすめします

なるほど。大坂なおみ選手が休業するのもやむを得ない社会なんだな。
平手打ちしても良いとは言わないが、世界的な流れからは遅れてる感じがする。アメリカは何の反省もなくウィル・スミス氏を悪者にしただけで終わるのか？

"

障害をバカにされたら手を出して良いのか？

いや、そういうことじゃないと思う。

うーん、なるほど。

筆者の論が本当にアメリカの声だとしたら揶揄すべきセレブというより守るべき女性という観点を持ってる日本人のほうがフェミニズムなのでは

この解説で腑に落ちた感じがした。どの国にも、独自の歴史や事情がある。

からかった側はお咎めないんかい、と思ったらそういうこと。日本とえらい違い。

このあたりを答え合わせとして学ぶべきなんだろうなぁ。
言い表しきれないが、要は文化の違い。