これはNHK GJ

非常に緊迫した救出劇
映画化希望

ジャーナリストのいい仕事、と思いながら読んだ。ベラルーシがどういう国か、この亡命劇が起きるまで知らなかったよ。欧州最後の独裁国家で、隣国ポーランドが18万人もの亡命者を受け入れているとは。ある意味、五輪のおかげ。／

映画化決定!、みたいな話。で、NHKはベラルーシが独裁政権と報道するけど、中国のウイグル弾圧については静かなんだよな…。

政府関係者であろうとはいえ、「コーチではないよくわからない人物」が選手団スタッフの中に紛れてるとか怖ぇぇ…記者さんの力添えも序盤あって良い方向になって良かった

NHKのディレクターの町田さん、スゴいわ。

インスタグラムに不満を漏らしただけで亡命せざるを得なくなったと言う、酷い！

「7月30日にインスタグラムで出場種目を勝手に決められたとして不満を漏らすまで一度も自分が亡命することになるとは思わなかったといいます」

本当に恐ろしい話だった。それと同時に皆でお互いに助け合おうとする強力なネットワークが出来上がってるのを羨ましく思った。

21世紀になんでこんな国が存在するわけ？？

:

「ポーランドメディアによると、外務省はこの1年（去年6月から今年7月まで）で18万人近くのベラルーシ人にビザを発給したとのこと」
ほとんどが迫害から逃れるものだということに驚く。事態は緊迫しているようだ。

> 8月1日午後7時20分すぎ、日本に住むベラルーシ人から電話が入りました。
> 「いますぐ空港に向かってください。ベラルーシの選手が連れ去られそうになっています」

NHKミャンマー球蹴り選手の時も試合前に情報あったて書いてたね

寝る前に、と拝読したこちら。
新しく知る内容もあって、読みやすいなぁと最後まで見たら記者さんの名前、NHKの町田⚫︎⚫︎さんと…ちょっとニコニコしちゃいました。

突然起こった事件だった。

「チマノウスカヤ選手は7月30日にインスタグラムで出場種目を勝手に決められたとして不満を漏らすまで一度も自分が亡命することになるとは思わなかったといいます。」

突然の卒乳でカッチカチで痛くて眠れない。

2人組の男の1人は、問題ないから早く搭乗手続きを取ろうと彼女に勧めていました。私が警察官に彼女の伝えたことを話すと、警察官は彼女の周りを取り囲んで男たちと距離を作りました。男たちは出国ゲートの方へと姿を消しました。

NHKの職員って事件に居合わせること多いよね。職員の数が民放より圧倒的に多いかららしいけど。笹子トンネルの事故とか、NHKのこういう記事は結構臨場感あって好き。

コレが現代社会のお話ですよ。
政権批判ばっかしてる人達は日本人でよかったですね。

ベラルーシ五輪選手スピード亡命舞台裏 NHK 政経国際番組部D町田啓太 「日本在住ベラルーシ人から電話「すぐ空港に向かって。ベラルーシ選手が連れ去られそうになっている」すぐ羽田空港へ。この一年政権に対する市民の抗議活動が続くベラルーシの取材を行っていた」

よかった

NHKディレクターの町田啓太さん(同姓同名)いい仕事されてる！

NHKの記者、いい仕事したなあ。続報も楽しみだ。

こういう事をちゃんと報道するのがマスコミの使命だと思うんだがなぁ…
やっぱ独裁はダメよ。

いい記事だった。

こんな緊迫した状況下だったとはなあ。しかしブコメ、こんなのにもまで馬鹿が沸くか……。

この手の記事にまでバカが湧いてるの絶望しかないな。 / “[B! 国際]

まだご両親や祖父母はベラルーシにいるんだね。instagramに不満を投稿するまで亡命するとは思わなかったこと、コーチを装った連行者がオリンピック会場に潜入していたこととかいろいろ考えさせる。

知らなかったこと盛りだくさん。勉強になった。空港での話、普通に怖い…

映画やな…本当に良かった

例の事件の詳細、当日その場でのNHKディレクターのお手柄びっくり

"ベラルーシ五輪選手 スピード亡命の舞台裏"

コーチでもないスパイみたいな人間ってどうやって入国したんだろ。警察グッジョブ。

そういう裏側があったとしても早かった。 |

東京五輪の一つのエピソードとして残すべき話でしょうね。

亡命した五輪選手、どういった経緯でそんなことになるんだ？と思ってたけど詳細に記されてた。記者の地道な取材ってこういう形で実を結ぶこともあるのか。彼女の人生を救っている。

NHKのディレクターすごいねこれ成田の警察官だけじゃ対応できないもんね、、そしてこれだけ組織だってスピーディーに進められたのは亡命の憂き目に遭った人が沢山いるからでそのことは悲しい

彼女を空港に連れていったのがコーチを装った別人2人という所からして怖すぎる。亡命を助けるベラルーシ人のネットワークにつなげられてよかった。帰国していたら本当に危なかったと思う。

NHKの記者お手柄だな。保安区域では手荒なことはできまいと思ってたがこの調子では無理くり連れ去られていた可能性もあったな。

良記事。

ヨーロッパの方にまだこんな国が

これはNHK 町田記者の良い取材。背景や経緯も詳しく書いてあります。(最近NHKのWebニュースは大変良い印象)

危機一髪だし、NHKの記者さんがいなかったらそのまま見知らぬ男性二人組に連れ去られていた、と考えると怖すぎる

これはすごい。日本の対応が褒められてたけど、むしろこのディレクターさんこそ功労者じゃん。

【しかし、“どう亡命すればよいのかわからない”と悩んでいました。】

私は「どう亡命させたらよいのかわからない」。
こういう場合、どう対応すべきなんだろうか。国によっても対策は変わるよね……。

すげぇ。。。。

抑えめに書いていますが、この記事を書いたディレクターの役割がとても大きい話。

あーこの記者さん、名前が町田啓太だったので同姓同名だなあと記憶に残ってたひとだった

オリンピックの裏で戦われた外交戦。

NHKのネットワークが救った感じ ・

これ映画化されるやつだ…。＜＜

こわ・・・

> “自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である”

すばらしい記事。NHKすごい。

政府に正式な抗議とか来たのかな？
この選手は、運が良かったよなぁ〜

すごい話だ。こんなことがオリンピック中に、晴海の選手村と羽田空港で起きるとは

…自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である……彼らと一緒にいるのは身の危険を感じるため遠ざけてほしい……

政府が動いてたと思ってたがまさかの。

これは小説や映画になる話だな。
NHKのディレクター、Good job 👍‼️

チマノウスカヤ選手が何故あの早さでポーランドへの亡命を実現出来たのか、興味深いルポ
日頃から、自らの身を案じながら戦ってきたアスリート、彼らを守るBSSFなどの苦悩と尽力が伺えます

五輪選手 “スピード亡命”の舞台裏

いやこれほんと危なかった。警察が対応を誤ったら国際的な大醜聞になるところだった →
警察官「彼女が保護を求めているようだが、本当に必要なのかわからない」/「どんな危険にさらされているのかわからない」

すごいスピード感だと思っていたけれどなるほど…

”私が警察官に彼女の伝えたことを話すと、警察官は彼女の周りを取り囲んで男たちと距離を作りました。男たちは出国ゲートの方へと姿を消しました”

このNHK記者も、事情把握後の警察官も良い仕事しましたね。

>
しかし警察官は「彼女が保護を求めているようだが、本当に必要なのかわからない」と話していました。
>
NHKの町田デレクターすごい…

記事を読み終えたあと、取材ディレクターが“町田啓太さん”で二度見しちゃった

自分が五輪「周辺」のニュースで一番いいニュースだと思ったのは、チマノウスカヤ選手が無事亡命できたことだったが。

ベラルーシ取材経験のあるNHKのディレクターさんが大事な役を果たしていた。素晴らしい👏👏👏

結局、日本は何にもしてないじゃん…😢

命に追われている方かどうかなんて容姿だけで分かるはずがない。当事者の状況を理解する能力をトレーニングして、包括的で倫理的な意思決定ができる人を増やして欲しい。

人として良い仕事をしましたね。

恐ろしい :

ものすごいドキュメントだ…
これ、警察官が戸惑っていたようだけど、NHKのディレクターが来なければ保護されなかったのでは

元外交官かっこいい

記事を書いた町田ディレクターもいい動きしてる。

日本在住ベラルーシ人から連絡をうけた記者が空港に行くと、くだんの選手がこう訴える。

「自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である」

スパイ小説を読んでいるような顛末：

生まれ変わったら記者になりたいとかねがね思うけど、やりたくない芸能ニュースとかやらされちゃう場合もあるのかな。っていうかベラルーシってそんな独裁だったんだ

NHKのDがすごかったって流れてきて読んだらまっちーさんと同名同性👀(そこかい)

すごいルポ。

メモ。

〉ポーランドメディアによると、外務省はこの1年（去年6月から今年7月まで）で18万人近くのベラルーシ人にビザを発給したとのことで、ラトゥーシュカ氏はこのビザのほとんどが迫害から逃れるために取得

【

これはすごい記事だ…。NHKのディレクターがこう関わっていたのか。1つのことを深く取材しているとこういう場面に出くわすことがあり得るという事例。／

ベラルーシって今そんなことになっとったんか

町田啓太さんって同性同名でいるもんなんだなあ

初動が良かったのにゃ。特にNHKと空港警察が連携できたのはすごいのにゃ。選手のひとは新しい国でも頑張って欲しいのにゃ

"真っ先に伝えたのは"自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である”こと"彼らと一緒にいるのは身の危険を感じるため遠ざけてほしい”ということでした"
ﾋｴｯ

これは読むべきレポートです。

緊迫した亡命に至る流れを伝えている。日本に暮らす私たちには想像しがたい華やかな国際舞台の裏側。オリンピックとは切っても切れない問題。そしてここでハッピーエンドではなく、この後も彼女の人生は続く。

このNHKのディレクターいなかったら下手したら危なかったのか。。警察もどうして良いか分らんかったろうしなあ。しかし、こんな冷戦時代のスパイ映画みたいなことが未だにやってるのが凄いというか。。。

もしもこのNHK記者が機敏に動いていなかったら…
という話ですね。
この件について「単なるコーチと選手の内輪もめだろ国際問題じゃねえよ」とかツイートしてた人は、もう自分がそんなこと言ってたこと自体を忘れてるかもね。

亡命までの裏側でこんな事が起きていたとは…。

面白いルポだ。ていうか、ベラルーシ語が堪能な警視庁外事課員のお巡りさんちゃうかったんか

「真っ先に伝えたのは、“自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である”こと、“彼らと一緒にいるのは身の危険を感じるため遠ざけてほしい”ということでした」

このディレクター、凄いな

>8月1日午後7時20分すぎ、日本に住むベラルーシ人から電話が入りました。

「いますぐ空港に向かってください。ベラルーシの選手が連れ去られそうになっています」

緊迫の舞台裏、マジで紙一重のタイミングだったと伺わせる。

「8月1日午後7時20分すぎ、日本に住むベラルーシ人から電話が入りました」「実はこの一年、政権に対する市民の抗議活動が続くベラルーシの取材を行っていました」凄い、NHKのディレクターが亡命に関わっていたとは

想像以上に凄い舞台裏だった

また現場にNHK関係者がいる一例となったか。今回は呼ばれたようなものだが→

「私がチマノウスカヤ選手に、英語でベラルーシの取材をしてきたジャーナリストであることを伝えると、すぐに彼女は事情を詳しく話し始めました。…」
⇒

マスコミがちゃんとアシストに繋がるとは珍しい -

NHK の D グッジョブだったな。旦那さんと亡命先の国が違ってたからどうなるかと思ったが、合流できたのね。良かった (Θ_Θ)

チマノウスカヤ選手の元に最初に駆けつけて、警官に事情を説明して怪しい男から引き離したのがNHKのディレクターだったらしい。こういう時にNHKに金を払っていてよかったって思う

すごいな... ｜

これ、NHKのディレクターさんGJってことじゃない？？？すげぇ。

これは、NHKディレクターのお手柄じゃないか！

NHKディレクターがベラルーシの実情を1年取材→その中で亡命グループと交流→そのディレクターが日本で亡命グループから連絡→空港で合流、警察に説明して保護→知り合いのベラルーシ人と連絡を取りポーランド大使館と話をつける

» ひえーナイス。メディアに対する信頼感が取り戻された(大げさだけど＋１)