なんでポーランドが、と思ってましたが、なるほど ＞支援に入った国外亡命者団体のトップが元ポーランド大使

「ポーランドメディアによると、外務省はこの1年（略）で18万人近くのベラルーシ人にビザを発給したとのことで、ラトゥーシュカ氏はこのビザのほとんどが迫害から逃れるために取得したものだと言います」

「私は（略）この一年、政権に対する市民の抗議活動が続くベラルーシの取材を行っていました」「多くの人たちが身の安全を求めてベラルーシを逃れ、各地でネットワークを作って」

「選手の亡命先を探したNAUの代表、パヴェル・ラトゥーシュカ氏」「ベラルーシの駐フランス、駐ポーランド大使や文化相を務めましたが、政権から「逮捕する」という脅迫を受け、去年9月、ポーランドに亡命」

「ベラルーシ陸上代表のクリスチナ・チマノウスカヤ選手の亡命劇」「7月30日にインスタグラムで出場種目を勝手に決められたとして不満を漏らすまで一度も自分が亡命することになるとは思わなかったといいます」

日本の警察が適切に保護したのと、ベラルーシの元外交官でポーランドに亡命している人が旧知のポーランド外務次官に話つけて、その日のうちにポーランドへの亡命が決まったとのこと。

─ NHK 記者がけっこう活躍してた

（政経・国際番組部
ディレクター
町田啓太
2013年入局
世界各地で起きている
差別や暴力の問題を取材）

この記事ほんと怖い。
ベラルーシの諜報機関が日本で動いてた、ってことじゃん

いまだ五輪を政治利用する国がある。

五輪選手 “スピード もこの亡命に一枚噛んでたのか

＞保護の裏側で奔走 ベラルーシを逃れた人たちのネットワーク

こういうネットワークがあるのか流石だねぇ

ベラルーシでいつまでも独裁している人がいるのって率直に言ってすごいな。。。戻ったら命の危険に晒されるだろうから、亡命が出来てよかった。

こ、これは本当に凄い話だ…こんなことが現代に…そしてこの国で起きたこととして…あるのか…
世界に対する感覚や知識は、常に持ち続けていないといけないなと強く感じた記事。知らないことが多すぎる

ほぼ、日本政府は関与なしか?

色々すごい。知識と行動あって書かれた記事。

すごい話だ。空港で記者が話しかけなかったら彼女はどうなってたのか。
しっかり保護した空港警察もすごい

ぬう、ルカシェンコ政権から(政府批判したと)危険視されちゃったのか……ともあれポーランドへ亡命できてよかった。
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ベラルーシの取材してる人というのがいるんだねえ
ベラルーシがこんな事になっているとは全く知らなかった。怖〜〜

ツィマノウスカヤ選手の件で
僕が推測すると、渋谷のNHK
放送センターにいた担当
ディレクターの元に電話📞が
入った事でカメラマン同伴で
羽田空港に急行し状況を把握
した事も亡命成功に繋がった
のかも🤔

【 亡命” の舞台裏

日経のやつで、人権問題を緩和したいポーランドの動きを紹介していたが、ベラルーシから逃げた人がリトアニアで作った団体の動きなどがあったのだなぁ。＞

ソ連の亡霊。

これは流石の取材力だ…

今回の五輪で一番インパクトのあったニュース。かなり詳細が書かれてる記事で読み応えあります。とりあず無事でよかった。

即座に動いてチマノウスカヤ選手とコンタクトを取った町田ディレクターや警察官、素晴らしい働きをしましたね
彼女の亡命先を決めた支持団体のトップも元ベラルーシの外交官だったそうで。

亡命希望を訴えられて日本の警察官がそんな適切な対応をとる？ と思ったんだけど、事情に通じた記者という仲介者がいたのか納得。亡命を支援するベラルーシ人のネットワークがすごい。→

事情がわからない警察官との仲立ちをして道筋をつけ、その様子を報道する。人名最優先報道の秀逸例。

日本にもベラルーシ人のコミュニティがあり、それが苦境にある人を救うべく活発に動いていることがうかがえる。

チハノフスカヤさんを取材していた国際番組部Dによる舞台裏物語。ベラルーシ国外に逃れた人々のネットワーク。⇨

ベラルーシ人が日本でポーランドへの亡命を図るってそんなことある？と思ったけど、いろいろ事情があるのね。

「警察官に彼女の伝えたことを話すと、警察官は彼女の周りを取り囲んで男たちと距離を作りました。男たちは出国ゲートの方へと姿を消しました。」国会で入管の問題やるんだったらこっちもやって欲しいぞ。→

真っ先に伝えたのは、“自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である”こと、“彼らと一緒にいるのは身の危険を感じるため遠ざけてほしい”ということでした。

２日前の記事ですが…そういう事だったのか、と。

読み応えあるな…

えらいドラスティックなことになってたんだな

こっわ…

オススメ記事です。

かなりトントン拍子に事が進んだ印象だったけど、進めた人達がいたんだな。⇒
★

これ、NHKのディレクターと空港に居た警察官、お手柄だなあ。ちゃんと仕事してるヤツもいるってことで念の為。

日本では考えられませんが帰国すると迫害を受けてしまいます。もう五輪どころの話ではありませんね。

（公共放送の中にいる情報筋の人間が自分で名乗り出てる珍しい実例なわけか）「日本に住むベラルーシ人から電話が入りました」

すごい話やな。。

ベラルーシを取材し続けたこの記者や、たくさんの人がさまざな形で素早い連携を取れたこの亡命。何が問題か分かっていなければ、咄嗟な時に動けないし、勘が働いてもどうしたらいいか分からない。

東京オリンピックで起こった奇跡の亡命劇

これ実はどういう事だったのかあまり理解してなかったんだが、かなり危ない状態だったんだな…。日本で生活してるとこういう話や出来事って無縁すぎて現実感ないな

これは現代の話なのか。NHKの記者さんGJ

後で読む。

あとで読む

危なかったんですね。助ける為に関わった人達は良い仕事をしたと思います。

スカーレット・ヨハンソンで映画化へ（ウソ）

怖すぎでは…
「自分を空港まで連れてきた2人組の男はコーチを装っているが、自分のよく知らない人間である」

ディレクターの町田啓太さん。2013年入局だそう。こんな舞台裏が。

理不尽を強要され暴露を理由に解雇→身の危険を感じ亡命を希望
足並み揃えたような身内の亡命
nhkディレクターと元外交官の暗躍
畳み掛けるような市民への弾圧

狙われる貧乏国家

スピード早すぎ

これは秀逸。日本のポリスマンもgood job! :

＞私と彼女のやり取りをそばで見ていたその2人組の男の1人は…

＞私が警察官に彼女の伝えたことを話すと、警察官は彼女の周りを取り囲んで男たちと距離を作りました。男たちは出国ゲートの方へと姿を消しま…

ヨーロッパ最後の独裁者っていうけどもプーチンは？あれもかなり居座っとるぞい．

クリスチナ・チマノウスカヤ選手を守った、亡命ベラルーシ人ネットワークの素晴らしく迅速な動き。空港で彼女を保護した日本の警察官も。本当に無事で良かった。／

連れ戻しに失敗したコーチ風の男性の消息も気になる

亡命ベラルーシ選手「翻訳アプリで助けを求めた」


ベラルーシ選手から深夜のSOS 大使が明かした舞台裏


監視役の男がすぐそばに。
NHKのディレクターが取材しつつ警官に通訳。

そういうことだったんですね😱

ベラルーシ、全然知らなかったけど闇が深すぎる…。この記者さんがいなかったらどうなってたんだろう

NHKディレクターが絡んでいたのか。ラトゥーシュカ氏は毎日殺害の脅しを受けているて…。“国を逃れた人たちには依然、政権側からの脅迫が続いていて”／

経過がよく分かる。しかしこの国はなんという国なのだ。↙️

ご主人も亡命できたのですね！
ご家族とも再会できますように。

これは読まなあかん。

なんというナイスな現代的連携プレー

マジで間一髪だったんだな..

NHKニュース

後年、東京五輪といえばこんなことがあったよねと語られ続ける事案になるかも。亡命自体もさることながら舞台裏をこのスピード感で明らかにしたのは世界に誇れるジャーナリズムの成果

すご。

映画化決定 :

これ、すごいニュースだ。わずか4時間少々で決着したのか。そしてその間NHKのディレクターさんがついていなかったらどうなっていたことか。。GJすぎる

いやこれすごいな、、、緊迫感の凄さが適当に読んでても伝わってくる

ドキドキしながら読みました...。

この記事良かった

ベラルーシ、知らなかった....彼女とその家族が安全にこれから過ごせますように。

オリンピック裏で映画になるドラマ

○ ルカシェンコ(1954年8/30）ベラルーシ大統領


English Wik


English YouTube: Krystsina Tsimanouskaya（24）

国情があって亡命という手段はわかるけど、これ開催国が支援してるように（警察官による保護等）みえるけど、それは問題ではないのかな。
今後どっかの五輪で亡命合戦繰り広げられるかもね。

日本国内のベ人ネットワーク、対応の素早さに驚く。

五輪選手 “スピード

平和にうかれてる中での出来事で強烈。

無事、亡命できたようでよかったな、

こちらですね、良記事。

“チマノウスカヤ選手は7月30日にインスタグラムで出場種目を勝手に決められたとして不満を漏らすまで一度も自分が亡命することになるとは思わなかったといいます。”

すごい話だな…

「彼女がベラルーシに帰れば非常に悪い結果になるだろうということが分かりました。代表チームとスポーツ連盟からの除籍、国際大会への参加の不許可、行政的・刑事的な罪に問われる可能性もありました」

何をしたいのか。経験のない種目に出して良い成績が得られるわけないし、わざわざ国際問題になりかねない連れ出しをして。わざわざ問題を作り出して人をいたぶってるようにしか…それが独裁か。権力は人を馬鹿にするし壊すな…

関係者すごいな、って思う。
けど、これに日本政府関係者がどう関わったのか（関わってないのか）が全然分からん。

『違うものを敵視し容認しない』社会（国家）がどういう行動を取るか・どういう形となって現れるか、具体的に肌で感じられる。こういう兆候が見られる所はどこでも危ない。

スゴイ記事。人道的な行動をしつつ、ジャーナリストとしての取材・報道をきちんとできてる。記者会見で演説してるだけの人には絶対出来ないね。

★
ドラマ化希望です。

思わず読みふけった／

とても良い記事だった。人脈、語学力、機転、そして人権侵害について継続的に取材し続けているからこそつかめたスクープだろう。大手メディアの底力を感じた。

東京五輪終盤に起きた亡命劇をその始まりから書き記した特集記事。

欧州最後の独裁国家の薄ら寒さも読み取れる良記事です。

きっとこの人にとって五輪はスポーツどころでは無かった。命をかけて亡命する機会だった。そして日本のコロナ重病者も医療従事者も命に懸命だった。だがその時多くの国民は五輪の熱狂に浮かれていた。

"コーチを装っているが、自分のよく知らない人間である"これってつまり来日時からスタッフに監視要員がいたって事なの…？

迫真の記事。なんで出場種目を勝手に変更されたと不満を漏らしただけでここまでの危機になるんだろう……と思ったけど、それが独裁国なんだろう。

人道的危機がまだ世界の至る所に蔓延してる。この選手も亡命先でどうか安全に過ごしてほしいし、今人道的危機に晒されている全ての人が安心して過ごせる世界になってほしい。何もしていない私が無責任に言えることではないけど…

空港で選手と話していた人って私服警官と思ったらNHKの記者だったんだ。グッドジョブじゃないか。現場の警察官に的確に伝えた事で警察の方々も迅速に動いたんだね。

やっと読んだけどすごい話だ…得意じゃない種目にいきなり出場させられるところから、平和ボケした私には衝撃の世界だった

こわい…

NHKの手柄としてニュースに。また特番とか組むつもりなのかな？
でも、
もしもこの五輪選手がエージェント、スパイだったらNHKはどうするのかな？？？