企業経営者に向かって言ってるのかな。

苫小牧の低学歴を嘆いていたけど、日本自体が「低学歴国」になりつつあるのか

博士もそうだけど、図書館司書や楽団員、それからアニメーターあたりが儲からないのは、反知性的な何かが災いしてるように思える

他国の大学では優秀な学生に対して、博士課程の学費免除はよく聞く。日本の国立大学も焦っていて教え子にも博士の誘いは来るが、学費免除の話はあまり聞かない。

博士号ほとんどいないし

＞ 記事の中身は読んでませんが，まぁいいたことはなんとなくわかる。とはいえ，正直，今さらかよって思った。

大学院が魅力的になる為には、やはり資金が潤沢にあることだと思います。

アカデミックの発明を権利化し、その資金で研究が進むという理想。

そのお手伝いをしたいがために弁理士になりました🤗

後期博士課程には行かないゾって決めてたのに最近博士の需要上がってきてるらしいな

問題の所在はイノベーションが起きていないことよりもイノベーションが活かされていないことにあるように思う。誰もが研究できる必要はないけど、誰もが研究成果を消費できる社会にはしないといけない。

学問や学問を頑張ってる人を馬鹿にする風潮は早く廃れないといけない。就職に関しても大学の勉強を重視してない会社が多いので、そこも直す必要がある。

無理だよ。
博士が民間に行っても下働きから始まるし、官僚になっても組織が異常に硬直化して伸びしろ無いし、学校に残ろうにもポストは天下り連中が奪う。
そりゃあ海外に逃げるわな。

社会に出てから「もっと勉強しておけば良かった」と考えている人は多いのでは。
産官連携が強化され、企業は意欲ある社員に対する学費支給を惜しまない環境作りを進めてほしい。

突っ込みどころが多いけど，岩盤を砕くドリルは「海外と比較するなら，国内の企業が海外並みの待遇で博士を雇えばいい」だけじゃないですかｗ

＞注目度の高い科学論文の国際順位は1990年代前半までの世界3位が2018年は10位に落ちた。同じ平成の30年間に産業競争力も低落

官民合わせて選択と集中、短期でカネにならないものは切り捨てることを繰り返してきた。変わらないままなら現役世代、将来世代は更に苦しくなる

学歴とは別の意味で学の無い国のトップと経営者ばかりなのでこの傾向は当分変わらない。

ところで日経新聞社さんの記者さんや編集さんの博士号保有者率はどのくらい？
そういうとこやぞ。

大学院教育を通じた人材の高度化に経済界が期待を寄せ始めた、と報じた日本経済新聞社の長谷部剛社長は、学卒だ。学歴と経済活性化の関連性は低いのではないか。

すごいタイトルだなと思ったが、日経だったのか。反知性主義者の団体があるとすれば、博士ではない人への「誹謗中傷」だとかクレームをつけられ、配慮のない問題記事だと叩かれるのでしょうか…

もうどのくらい昔かなぁ...MBA（経営学修士号）なんて言葉が聞こえはじめた頃、誰だったか忘れたが「日本の組織は、そういう人間を使いこなすようには出来ていないんだ。無理だよ」って呟いていたのを聞いたことだけ覚えている。今ならば、なんとなく分かる気がする。

この記事でしょうか。日本人がノーベル賞取った時も、お約束のようにこの手の話が出ますね😁

大学以上の教育機関で学んだことを活かせていないからだろうが、記事末尾に「文科省は義務教育の管理官庁の性格が強く、高等教育政策の司令塔としての存在感は薄い」と書かれちゃっているからなあ。

結局は雇用主の博士除外。

博士が起業して
博士優先で雇用すれば良い！

これまでは，「幼女だから部の女性比率向上と平均年齢引き下げに貢献してます」って言ってたけど，これからは，「博士だから平均学歴の向上にも貢献してますよ」も付け加えよう．

増やしてもいいが、社会や会社がそれそうの食い扶持を用意しなきゃアンフェアだよ

大卒でも過当競争なのに、もっと過当競争しろってもはや競争参加者は誰も得しない
得するのは大学側と資本家のみ

大学院行ってみたかったデス。
この先、文系って仕事で役に立つのかどうかわからんけど。

何を今さら。はぁ？！

公立小中高の教員の労働条件を見直せよ。教員不足を解消してから、話はまずそれからだ。→

ばーか

最近日本って本当に遅れをとってしまってもう挽回出来ないだろうなぁって思ってしまっている。でもまぁ安全性があって国民性や上手い飯等を考えるとやはり日本に住みたいとも思う。

博士号取得したら給料が1.5倍になるとかないとなぁ、取る気にならんなぁ

博士号がとれるほどの能力があったなら、日本企業よりもはるかに待遇がいい海外の企業に就職します。グローバル化ってそういうことでしょ？

刺激的な題名ながら真摯な内容の記事となっている、今朝の日本経済新聞の特集「「低学歴国」ニッポン」です。同時に、「博士号取得者に活躍の場を」というときに実質的に理科系の博士号取得者が対象であることが問題の解決を遠ざけるものでもある点には、注意が必要です。

新しいものを生み出すために博士を活用したいが、企業は採用の「ノウハウ」がなくて躊躇していると。いや、ノウハウとか言ってたら無理やろーと突っ込んでしまった。

この場合の生かすは活かす？

博士以外は低学歴ですか( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ。ずいぶんとご立派なご高説をクソのように垂れている著者は、さぞ学歴ご立派なのでしょう。が、SNSが暴いた真実は、高学歴であっても知力に難ありの人があぶりだされまくっているということかと。

指導教官が、社会人博士の面倒も見てくれる神様だったので、修士のうちに就職して心から良かったと思う。
生活基盤本当に大事。

「大学院教育を通じた人材の高度化に経済界が期待を寄せ始めた。」
とか言っていろいろと目を背けているから経済が停滞していくんやぞ…という気持ちになってしまう、大丈夫か心配になってしまうな

正直、20代前半で学んだ知識だけで現役最前線に居られる賞味期限は長くないと痛感しているので、こういうニュース聞くとまた学生して勉強＆研究したいな、という思いが強くなるな

事業仕分けのせいだろ？
予算削って2位じゃダメですか？で博士号とっても意味なくなったんだろ。
政治家ってバカしかいないからな。
日本の未来壊してばっかだ。

日本は人口100万人当たりの博士号取得者数で米英独韓4カ国を大きく下回る。減少は中国も加えた6カ国中、日本だけだ。2007年に276人いた米国での博士号取得者も17年は117人に減少。国別順位は21位だ。

院卒が増えれば万事解決というものではないと思う。学歴ロンダリングとかもあるし。本当に有望な人はひと握りなのでは。名目所得だけを比較して豊かとか貧しいとか論じるのと似てる＞

これ因果関係が間違っている気もしてて教えて頂きたいですが、多くの割合が博士を取れる社会って

1️⃣ 全体的に経済成長してる
2️⃣ 成長は止まりつつ、格差がデカい

の2パターンしかない気がして、両者とも当てはまらない現状だとキツい気がしてるんですが、どうなんでしょ。

日経の学歴の記事、日経認証コメンテータがコメントできるThink欄がかなり盛り上がってるの、
社会的地位がある程度あっても（あるから？）、学歴トークはみんな大好きなんだなって感じでいいですね

いつも多くて数件なのに、12件もあるぞwww

『改革を怠るうちに世界との差は開いた』
政治家、官僚、大企業経営者の中には良い企業に入る為に良い大学を目指した人が多いのではないだろうか。

何かを為す為の入社、入学ではなく、ネームバリューを目指した試験制度の蔓延？

そう言えば日経さんが支持していたアベノミクスのご本人は教育基本法を改悪したり、まるで逆の人だったっけど、10年近くトップにいたね。今はその結果でしょうね。

「根っこには大学院への評価の低さがある。どの大学に合格したかが企業の採用基準になる社会では、学びは学部に入った時点で終わり。」

それ。

こういうので就職後にでも博士とか取れる人めちゃすごいと思う。トップエスイーとかでも、説明聞いただけで「絶対ついて行けん……無理……」ってなってしまった。

海外の同年代あるいはもう少し若い人と話すと気づくのが、自分も含めた日本人の低学歴

少し前まで海外との違いとして感じることが多かった は目立たなくなった感じがしますが、その分「低学歴」が気になるようになりました

大学進学率が50%を越えて、大卒すらもて余してるような状況で院卒が増えても。日本の景気低迷と大学院の進学に因果関係あるの？ 院に進む人は皆優秀だと思うけどね(´･ω･｀)

こういう話に限って有料記事...
何が書いてあるのかは知らないけれど、個人的には「低学歴国」って表現は好きになれない。学歴なんて日本では何の価値もないし、だから私だってこうやって海外で暮らしているわけで。

こういう憂国記事ってもうこの２０年間絶え間なく書かれ続けてきたけど役に立ったことあったかな？

多くの企業は院卒博士様が活躍できるような職場ではないです
大抵は高卒レベルで充分でございます
間違って採用しても入社後にミスマッチが起こります
学歴を活かせないのではなく活かせる職場が少ないのです

日本が低学歴化してるかと言われれば、判断基準は色々あるので単純にそうだとは思わないけど、高学歴人材をうまく活用できてるかと問われれば、全力でノーと言いたい。すごくもったいないのよ。

私の博士号ですが、実は博論審査した3人の教員の内、博士号を持っていたのは、主査の松田素二教授だけで、他の2人（教授と准教授）は持っていませんでした。持っていない常勤教員は取るか辞職しなさい。

「過剰な学歴批判や、学問より社会経験を重視する一種の「反知性主義」も大学院軽視の岩盤を強固にした。」

「これからは学問を修めた知性ある大人ってカッコいい」をキャッチコピーにしていこうぜ。

知識が高度化して、ジェネラリストの滅私奉公で仕事ができていた時代が終わり、専門性がないと何もできなくなってきた。知的さの進化に合わせていかないと。

その低学歴を招いたのは何処の誰だ。
成果の出ない研究にカネは出せないと予算をケチり、研究意欲を阻害してきたのは一体誰だ。
それを先導してきた日経新聞、白々しいにも程がある。
いい加減にしろよ。

ついに「低学歴国」とまで言われてしまった日本。

Ph.Dが活躍できる環境を、というのも誤りではありません。
しかしより重要なのは「継続学習できる環境づくり」。

何より重要なのは【可処分時間】を増やすこと。
官民協力して「学ぶための時間」を生み出す必要があります。

文科省の役人が海外で低学歴を笑われたことから、無意味な博士課程の量産が始まった。博士の私が自信をもっていうが、文系の博士号なんて飾り。実学を学ぶ社会人の修士課程をつくるべきだ。

いやいやw
まず小学校から全て緩すぎるんだよ
なんだよ個性を育てるって

教育が驕りすぎ

個性は不自由の中でしか芽生えないよ

そもそも、ほとんどの企業が一般社員レベルにそんな創造性求めてないどころか、

すぐに理屈をこねるなみたいな話をしがちでしょ。

創造性のない組織に創造性のある人材を入れてもムダ。経営の問題でしかない。

ただの失政。ほとんどの省庁は失政しかできない負のスパラルに陥ってるのでは？

また勘違い記事なんだけど、博士だから何でもいいのではなく、本当にいい人は社会で冷遇される博士にならない(いやいい人もいるけど、逃げる人も多い)状況があるという事で、それをまず何とかしろって事だ。

日経がなんか言ってるなあ(棒

色々手遅れなんだけど、わかってないんだな。まず、大学からしてポストがない。揺りかごがないのに赤ん坊が育つはずはない。
；

だろうなあ＞『文科省は義務教育の管理官庁の性格が強く、高等教育政策の司令塔としての存在感は薄い。多くの企業も院卒採用のノウハウがなく大胆な一歩を踏み出せずにいる』

お前の会社が言うか？という内容。博士号ホルダーが企業が高く買ってくれるのを待つのではなく、こっちから売り込む必要がある。

"「岩盤」のように変化を忌避する日本の学校教育"
いやー、日本の学校教育は「今の日本企業/日本社会を反映」してるという面が強いんでないか。
「博士を活用しろ！しかしうちの会社の業務プロセスを変えられるのは困る」という状況だと、まあ、やっぱ、こうなるよ

「選択と集中」だのいかにもものがわかってる風なことをさんざん言ってきて、いまさら日経が何を言ってるのwww

🏫学部卒の割合が高くなってもダメで
トップクラスが伸びないと駄目らしい
↓

そんなカッコいい話というより生え抜き重視の人事を見直してロジックと権限で仕事を回せるように近代化すべきという話→産学官が連携してビジョンを描き、実行することなしに危機は脱せない

人口100万人当たりの博士号取得者では日本は先進国で下位

博士号があれば良いというものではないが
何かを突き詰める経験は仕事の質に影響が生じると思う

日本の教育システムは今のままで良いのかな？

今の日本、「教育で人を育て国を立てる」ためには教育の「再定義」が待ったなしでしょう。世界で通用するイノベーションを起こすためには、学び方も学ぶ内容も、教え方も教える内容も、時代の要請からズレている。教育機関だけでなく、企業や組織での教育も不十分になった。

←学歴が全てじゃないとは思いますが、アベやスガのような「知性を敵視する人」に首相をやらせたら、国が没落するのは仕方ないと思います。

私が勤めている会社でも、博士や修士を持った大学院卒の人達がいたが、2年も経たずに辞めていった。日本企業では、頭脳よりも気合いや根性を重要視しているのかな。

インターンシップや就職活動のためにしっかり学べない劣悪な環境を変えるべき。

何回か呟いているけど、高度経済成長後に哲学を教育科目に加えなかったのが教育行政最大の失敗だと思う。Ph. D. のPhが何を意味しているのか日本人の大半は知らない。そんな状態で博士を活かすなんてできない。

この考え方で見落としがちなのが、そもそも日本の企業がより高度な専門性が得られてより高額な教育費がかかっている博士人材を雇用するだけの人件費を払えるのかという問題。

「Ph.D が活躍する職場をつくりたい」。
フリーマーケットアプリ大手の は今年から国内の大学院博士課程に社員を送り出す。
研究職の社員以外も対象で、原則3年間の学費を支給。時短勤務や休職を認め、仕事と研究の両立に道をひらく。

ニッポンは、先進国の中では「低学歴国」
革新先導へ博士生かせ

人口100万人当たりの博士号取得者数で米英独韓4カ国を大きく下回る。減少は中国も加えた6カ国中、日本だけ…

注目度の高い科学論文数の国際順位は1990年代前半まで世界3位だが、2018年は10位に落ちた。

いまだに日本を仕切っている老害が、専門性を評価できないから。もう構造的にダメだよ。

そもそも博士号を取得した年齢だと新卒採用時点で受けられる会社が少なかったけどね。 受けられるか聞いても「学士か修士卒」と同じ基準でならというのも一定あったし。

出入りの業者さんに東大京大あたりの博士ぞろぞろいるけど。彼らポストなくて学問捨てて、今はただの営業。研究職ですらない。

日経新聞の熱心な読者層（企業経営者）が博士の採用をためらうんだよなあ。体育会系学部卒でコミュ力だけの人材ばかり採りたがる。

>過剰な学歴批判や、学問より社会経験を重視する一種の「反知性主義」も大学院軽視の岩盤を強固にした。...最大の課題は岩盤を砕くドリルが見えないことだ。...多くの企業も院卒採用のノウハウがなく大胆な一歩を踏み出せずにいる。

"「人材立国」のモデルが揺らいでいる。" 今まで人材立国だったってこと？

厚労省に博士号保持者はどのくらいいるのだろう？たくさんいたらPCR抑制の愚などはなされていないだろう。
そもそも日本学術会議会員の任命に政治介入がある国ですからね。このままでは落ちぶれる一方でしょ。

「意識改革」も確かに必要かと思うが、そもそものところでは国として教育全般に費やす予算の拡充が必要な気がする。博士課程で学んだ理系人材の技術力は産官学いずれにとっても非常に貴重と思うので。

成長に必要な人材の資質が変わったのに、改革を怠るうちに世界との差は開いた。教育の機能不全を招いた岩盤に迫る。／日本学術会議の問題を見てて、博士をまとめる側が腐りきってるので、もう詰んでると思う

今更感が、感慨深い

この記事の背景としてもそうなのだが「大学での勉強が面白い」と思った学生たちを素直に勉強することを応援したり、あわよくば院進学を薦められるような状況が当たり前であってほしい。私自身、一歩キャンパスを出ればそういう世界でないことに大学入学直後からずっと悩んだ。

博士号まで取るのに金かかりすぎだし基礎研究とか結果出るまで何年もかかる研究に全然金出さないのが最大悪
大学がただの就職予備校みたいになってるのも論外だし修士、博士の過小評価も問題

運営費交付金減らし続けて今さら何言ってんの(鼻ホジ

大学院、特に文系とか行こうもんなら修士でもMBA等専門職以外はやめとけと言われ、「役に立たない」人文系の博士課程なら墓場だのとか言われて就職先がなくなるとか言われるの、だいぶ末期すぎる

題名が適切ではない記事だと思いましたが、、主要国で日本だけPhD取得者が年々減少していることはこの国の大きな課題だと思っています。

医学部換算や札幌医科大学の難易度を理解してる人が少ないとか、そういう話じゃないのね

これと合わせて少子化の原因とされる貧困層の学力低下とかと合わせると改革とやらの犠牲で裾野が狭くなるから当然山も低くなる話なんだけどな、底上げしない限り教育は良くならんよ
何を今更感半端ないわ

日本に博士号取得者が少ないの、「終身雇用制度によって企業内研究が盛んで学部卒でも企業内で研究できるから」というのが一因な気がするんだけど、どうなんですかね。ノーベル賞取った中村修二とかも修士卒の論文博士でしょ。

「今は存在しない仮説を立て、検証して一般的通用性を証明する。米国でPh.Dを取るまでの知的訓練は破壊的イノベーションそのもの」
↑
こういう日本の大学の研究、ホント少ない…
どこかのお偉い先生の研究の再現性確認や重箱の隅をつつく検証ばかりでは？

なにを今さら。学校歴を学歴と呼び，その誤った言葉を市民権を得てると平然としている愚者(学ばないものか)が日本の経済力と文化を衰退させた。自業自得なり。 ー

企業のニーズに振り回される大学。
本当に博士を社会で活かしたいなら、まずは大学を研究機関に戻しなさい。
ただ学生だけ数ぶち込んでもなんの意味もない。