記事のアンケートを見ると、親になって思い悩んだ人は半数近い

反出生主義もだけど、話題にしづらい事柄は、不安を見つめる為の情報が足りず、漠然とした不安に襲われがち

もやっとした感情を抑え込まずに向き合っていくことも、親に課せられることなんだろう

最近時間があるときに読み進めている本。
本の内容を受けてよりたくさんの経験談が聞けるようになるのはありがたい。

子供の成長と背中合わせに命をかけて命を預かり育てるプレッシャーがある
もちろん父親も
ただ産前産後の社会から切り離された空間の中で違う人生を空想するのは罪ではないし、己を忘れないための一種の自己防衛だと私は思う
語り始めた母親たち | WEB特集

「私の研究について、そんな母親はいないと言われ続けてきました。後悔を語ることが人々の激しい感情を喚起するのは社会の基盤が揺るがされかねないからです。母親に後悔を口にさせないことで、私たちは『愛』や『母性』に頼りきって、母親だけに重荷を背負わせています」

子供を育てない選択は何十億年も生き延びた自分を滅ぼすという選択。
女性が若くして子供を産んでも、夢をあきらめないですむようにしないとね。

大日向先生のコメントが染みる…。

後悔は伸び代だって誰か言ってたよ

自然なことだと思う。もしお袋が少しでもそういうことを考えてたとしても俺は受け入れるわな。/実際のお袋は親父に会う前から「共働きで育児をやるにはどうすればいいか？」を考えながらいろいろ決めてたようで。

こういう話を怨嗟なしでスルッと表現できると母子ともに健康になると思う

いやほんとこれ “母は人間を越えた女神のような存在ではありません”

これ買ったんだ。今月が無事終わったら読むんだ。

「今は」後悔してない。
でも、個性的な子どもちゃんなので、小さい頃は本当に私はずっと泣いてた。記憶がないぐらい泣いてた。
今は、まぁ、面白いし良いよ、そのままの娘ちゃんで、と思ってる😉

そらそうだ。
子供を産まなければよかった4割って妥当だし、そこまでマイノリティじゃないってことだね

36歳の方は非常にいい母だと思うな。→

最近気になっている本。問題は子供の存在ではなく母親になったという事実。子供は愛おしい。生まれてから今もずっと。母になったからこそ出会えたのだという喜びもある。同時に母親という役割の重さと辛さも否定できないというジレンマ。自分の人生とバランスの難しさ。

まさに「子供は可愛い、けど母親になって後悔してる」って言葉にしたことある…母に。母親はそんなことを考えない、って言われて自分は冷たい人間なんだと思った。たまたま母が同調しなかっただけで同じ思いの人がいて、ホッとする。けど二度と口にはしないだろうな。

>「子どもに関しての発言にはすぐナイフが飛んできて、『大変ってわかっていたでしょ』と言う人がびっくりするほどいます。母というのは自分を捨てても子どもに無償の愛を与え続けるイメージが社会にも母親自身にもある。こうして言語化されたことは大きな一歩だと思います」

母親になって後悔している問題は、確かに個人の問題でなく社会の問題だと私も思うな。

タブーとして扱われてきたもの。

ニュースランキング ５位

これ読もう。私は図の7%に入る人間だ

記事を読んだ。

母親になって後悔したことはないけれど、それは子供がいることで何とか社会と繋がっていられる、親という役割を担っていることで社会生活できているからであって、母性とか子への愛が根本原因ではないのを

あら、恵泉の先生のコメントだわ。

“私たちは『愛』や『母性』に頼りきって、母親だけに重荷を背負わせています。” “母親の後悔は社会が持っている『母性』の捉え方や規範、母親に背負わせている重荷を明らかにすることにつながります。”

ちょっとだけ考えて、とりあえずポチった。

私、ドーナトさんの動画を片っ端から見ているんですけど、すごくチャーミングな方です。是非読んでください。私がハビエル・バルデム及び藤田嗣治に寄せています。かなり。

そうかぁ…そういうことも当然あるよな

『母親になって後悔している』
イスラエルでの研究調査をまとめた学術書

「母は人間を越えた女神のような存在ではありません。『母性』をもっと人間らしいものにしていく必要があると思います」

ちょっと緊張するけど読んでみようかな

“言葉にしてはいけない思い?” 語り始め
た母親たち | WEB特集

後悔先に立たずだな。絶対に結婚もしねえし子供なんか作らねえと思う。

重いよね…みんなそれぞれ価値観が違うから、なんとも言えないな。

利得よりも損失を大きく評価するアレでは。また、後悔は社会の問題とせずに自分で乗り越えないと。それから、本当に苦しいのはお金がかかるようになってからよ。

『母親になって後悔してる』

ドキッとするようなこの言葉。イスラエルの研究者が執筆した本のタイトルです。学術書にもかかわらず、発売直後からSNSなどで話題となっています。

書評で「言葉にしていいんだっけ」とも表現されたこの言葉。

みなさんはどう感じますか？

わかりみ本線日本海／

まー後悔の皆無な人生の方が不気味だし、たまたまそれが変なとこにツボっただけじゃないですか

運不運の不運が変なとこに刺さったみたいな

色々な人生がありますよねー

私が藤田嗣治に寄せて行っているので見てください。素晴らしい記事。

『母親になって後悔してる』イスラエルの研究者が執筆した本のタイトルです。学術書の翻訳だけあって、正直、誰もが読みやすいと感じるものではありませんが発売直後からSNS上などで話題となり、新聞や雑誌で紹介されるなど注目を集めています。