あ、この本買おう（決意）

「父親になって後悔してる」だったら、批判は殺到しないのだろう。両親（男女）いないと子供は生まれないというのに。

分かる･･･言っちゃいけないのは分かるが分かる

体外受精して授かった人程言葉に出来ないと思う。
育児の辛さって誰もが感じることで、諦めた事っていっぱいあるだろう
母性という遣り甲斐の搾取だよね
私はこういう言論は否定しない人間でありたい

母親になって後悔している…。そういう人もいて当たり前だよ。だって人生が変わるんだもん。なってみないと分からないことあるもん。「母親なんだから」って、言わせないようにしてきんだよ、世の中が。

読みたいナス

【本日の 名前も知らない人のアカウントを2年かけて特定したら人生が確変に入った


新疆公安ファイル

母親になって後悔してる


[読切漫画] 片岡さんのもう片方

母になるのも大変なんだな…

子供が居なければ…と、母親達がそれを吐露した記事。
これは母親が子供の存在と向き合っているから、わからないでもない。
しかし、子供の事よりも自分優先の は、親のエゴでしかない。

>鏡に姿がうつしだされるように、母親の後悔は社会が持っている『母性』の捉え方や規範、母親に背負わせている重荷を明らかにすることにつながります。

「母親になったことを後悔している」という感情はあって当然だし、母性そのものが自然なものではなく近代社会の歴史的な構築物です。むしろそういう感情が異常だという社会で、だれが子供を産み育てたいと思うのかしら。

映画好きな友達がパニック映画を観ていると、日本の場合は窮地の場面で子供を抱く、対して海外だと夫婦で抱き合うシーンが多い気がすると言っていた。

子供への接し方、考え方が違うんじゃないかと話したのを思い出した。

「母親になって後悔してる」

社会、とくに男性が
母親、妻というものを、ないがしろにしているがゆえのもの？

自分の気持ちを言葉にすることさえも、このことについては躊躇するけど、言葉にすることがまず一歩。
自分だけじゃないと知ることで変わることもある。

"言葉にしてはいけない思い?” 語り始めた母親たち | WEB特集

自覚してるだけいいと思うが。

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それでもあえて、言語化とその勇気を評価したい

＞子どもを愛している。それでも母でない人生を想う

最初から料理出来る人がいないように、最初から母親行が出来る人はいない。悩み泣きながら、時には怒って。子どもと一緒にゆっくり成長していけばいい。

Regretting Motherhoodとのタイトルの原著が出てからずっと邦訳を待っていて、発売とともに買いました。母になれば自然とこうなるもの、こうあるべきとの母性神話が強く、ジェンダーギャップ120位の日本であるからこそ、多くの方が共感するエピソードが綴られていると感じます

自分だけではなかったんだ、という安堵かな。
母親のうち何割かの少なくない人に口にできない苦悩があるってのは知っとくべきだわな。

読んでみたい。
素直な気持ちを吐露してバッシングされるまでがセットだねえ。

成長にも日々驚くし、面白い体験だと思います。でも、労力は果てしないし、削られる

"私の研究について、そんな母親はいないと言われ続けてきました。後悔を語ることが人々の激しい感情を喚起するのは社会の基盤が揺るがされかねないからです

読んでみようかな……
息子のことは大好きだけど
「母親」になったことを後悔する感覚もわかる………

こういう方々もいて、それでも子育てを頑張ろうとしていることを思うと、社会にいる一人の人間として感謝です。

うちは毎朝自分が保育園に送ってます。母親やおじいちゃんはいても父親が送ってくる子はほとんどいない。もっと父親もこようぜ

「母親に後悔を口にさせないことで、私たちは『愛』や『母性』に頼りきって、母親だけに重荷を背負わせています。」タブー化するのでなくて、自然な感情を語り合えたらいいですね。

書籍「母親になって後悔してる」についての記事。
自分は、母親として生きることに後悔があるのなんて当たり前だと思う。女性は生物的にも社会的にも育児における役割の比重が大き過ぎる。社会進出しにくい、自分の時間も取れない、その状況に不満を抱くなというのは歪だ。

繁殖牝馬、種牡馬になれたって事は、奇跡だ。競走馬なら私は駄馬ですから。想いは人それぞれ、語ればいいさ。

自分の（先祖の）遺伝子を残せて、自分の命を引き換えにしてでも守る存在を産みだすのは貴重。
こんな重いことしでかしたらさ、後悔するときもありますわ。

「出産育児しなければ半人前」「結婚したら産むのが幸福」「母親は子供を常に無条件で愛するもの」といった他人の考えを、"常識"としてわたくし個人の生き方への配慮なく押しつけられる社会の息苦しさ、実感ありありです。

女性の声なき声をもっと日本社会に聞いて欲しい。日本女性に忍耐を強いるのではなく、革新的創造力で負担を軽くする社会へ変えて欲しい。

非常に興味深い。

言って怒られるほど、今の世の中って表現の不自由…なのかしら？ みんな、自分が完璧な母になれないと悩んでるはずなのに…。

言っていいに決まってる👹。

こういう人って、母じゃ無い人生を送ったら、それはそれでどうせ否定すると思う。

ブクログで見つけて読んでみたいと思ってた本だ

「母は人間を越えた女神のような存在ではありません。『母性』をもっと人間らしいものにしていく必要があると思います」

子供には神のような存在だけど、生身の人間でもある、というのは矛盾してないんすよね。
というか、矛盾ってのは人間の在り方として否定不可能な前提。

わかる。めっちゃリソース使うからね。

＞母親に後悔を口にさせないことで、私たちは『愛』や『母性』に頼りきって、母親だけに重荷を背負わせています。

そう、だから周囲で子供を生んだ女性が吐き出す愚痴くらいは受け止めたい。私は生まないから。

90年代に新聞の広告で女性週刊誌の見出しに子育てが楽しくないという主婦の記事をよく見かけていた／

「母は子どもを愛し育てるべき」というイデオロギーの内面化によってその態度は自分の子どもにも幾ばくか転移し、育てあげるかもだけど。母親以前に人間で、抱いていた夢や他の快楽等を追いたいのもわかるような。

評判より先に読めてよかったよ

「後悔を語ることが人々の激しい感情を喚起するのは社会の基盤が揺るがされかねないからです。母親に後悔を口にさせないことで、私たちは『愛』や『母性』に頼りきって、母親だけに重荷を背負わせています」

子は可愛いけど、人生を奪われたと感じて後悔している女性は少なくないと思う。これは、女性ばかりが子育ての負担と責任を一身に負わされ自分の人生を大きく諦めなければいけない「母以外の社会」の問題。→

『母親になって後悔してる』、ちょうどweb記事にもなっていた。題名は強烈だが、「母親になったことの後悔を語ることが、なぜこの社会でこれほど強力なタブーなのか」を解きほぐしていく本であり、「母性=善きもの」と押し付けられた人々の苦しみを和らげる一冊でもあるはず。

本読んでみよう。。。

私という人間と母親の役割というものは反りが合わず大変苦痛に感じていました。それを言語化したことに驚いてます＞

めちゃくちゃ気になる。いつか読みたい

〈後悔を語ることが人々の激しい感情を喚起するのは社会の基盤が揺るがされかねないからです〉

思想は自由だが、なんでも表現するのは下品なんだなと感じた。
生活苦とか子育ての困難とかで思うこともあるだろうなと思ったけど、違う。
「大学院に進んでみたかった」「子育てが生きがいではない」とかハァ？の連続
だった

言葉にしてはいけない思い?” 語り始めた母親たち

まさに最近、この前で「お母さんになんかなるんやなかった」と言ってしまいました。でも子は大事で愛おしいんです。。もし実生活で発言したら袋叩きに合うんだろうな

私が今のまま母親になったら多分後悔するし、育てきれないと思うよ

Netflixの「ロスト・ドーター」はこのテーマを描いているよな

子供を作らなかった人の後悔と、子供を作ってしまった人の後悔では、そりゃ後者のほうが言い出しにくいだろうな。隣の芝生は青く見えるなーと語れることは健全だと思うよ。｜

私が子供産んだと仮定して、きっと子供は可愛いとは思うんだけど、子供産んだことで失うものの多さに耐えられない気がするんだよな。
ここに出てくる親たちは言うてもちゃんとした母親なので偉い

われらが大日向雅美先生のコメントも載っていました。

引用
母親に後悔を口にさせないことで、私たちは『愛』や『母性』に頼りきって、母親だけに重荷を背負わせています。

鏡に姿がうつしだされるように、母親の後悔は社会が持っている『母性』の捉え方や規範、母親に背負わせている重荷を明らかにすることにつながります。

子供を産んで良かったと思っている人が毒親というケースはよくある。口にするかどうかはともかく、自分の本音を認められる人のほうが虐待しにくい。

まさにこんなん↓


子どもはめっっっちゃ可愛い、この子ら産んでよかったー！は大前提やけど、この子らのいーひん人生も確かにあったしなんならそっちの方が私には向いてたな、って感じかな。

子の命を守り健やかに育てていくって、すごい自分を消耗するねん。→

「お前を生んで人生めちゃくちゃ」「産んで後悔してる」「飛び降りて死ね」「人生最大の失敗」と罵られながら育ったので
母になって後悔してる人がいるなんて当たり前と思ってた
その苦しみに寄り添ってあげて欲しいよね

この本読みたいなぁ

個人の感想レベルでしかないけども、犯罪性の高い物を除き、こういう事を言う方はそうでない人生を選んだとしても、どこかで同じような後悔をしただろうと思う。

✅八王子

大変気になる書籍です…

後悔の真なる原因は、子供ではなく、母親をとりまく環境にあることも多いし、
子供本人に向かって口走らないためにも、周囲の大人や社会が環境を改善したり、話を聞いたりすべきことだと感じた。

こんな本があることを初めて知りました。
読んでみたいと思います。

読んでみたい。

母親になったことが問題なのではなくて、そのあり方、やり方に問題があったということではないのか。原因には環境的なものも本人の資質によるものもあるだろうけど。

この本、読んでみたい👀

この本はいいよーとお薦めしたいし、著者本人、大日向雅美さんがそれぞれインタビュー受けてるー！

「母親に後悔を口にさせないことで、私たちは『愛』や『母性』に頼りきって、母親だけに重荷を背負わせています。」

「女性活躍と言われる一方、母親としての役割の重さは引き受け続け、女性が母になることと、自分の人生を生きようということの間でつじつまが合わない」

「社会や職場、パートナーは、女性に背負わせてきたものは何なのか」

「女性の身体や考えはその人自身のもので、周囲から圧力を受けずに自分の意思で決められるようになる必要があります」

読みたいリストに保存。自分の行動と態度を見直す機会になればと思います。

あくまでも後悔していることは「母親という役割を担ったこと」であり、「子どもを産んだこと」ではないと受け取ったけど違うのかな？あらゆる制約の中で自己犠牲の上に成り立つ子育ての限界。

わたしが子供を望まない理由の一つが「母親になることで"失う自由"を手放したくない」なので、この本は興味深い。

私は今は後悔ないけど、今後どうなるか分からないな……
子供は可愛いし大切だけど、そうじゃなくて「子持ち」という肩書きが苦しい時はいつか来ると思う😑

少子化政策も順調ですな。
いい事ないって思わせりゃ子どもなんか産まないもんな。

将来をしっかり考えてから、今を生きねば

「親になって後悔している」

女性でも、男性でも、この言葉が言える社会は健全。

親になる前の方々にぜひ聞かせたい。理由を知ってもらいたい。

親になることのデメリットを全部知ってほしい。それでも親になりたいと思う人だけがなればいい。

だからさー、子供を産まない人生をもっと尊重しよう。子育て女性＝幸せ、女性活躍＝子育ても仕事も、子供もとう、ばっかり強調される風潮はおかしい。
子供を持たない人生を否定するな！子供を持たない女性も女性です。

やはり出産と育児は分離すべきでは（極論）。

後で読む

同じこと父親と母親がやっても、父親は褒められて、母親は褒められず、欠点や改善点を指摘される。日本は母親に厳しいなと思うし、そこから妻を守れない自分に申し訳なくおもう。

「わかり味本線日本海」

母親ってみんなこう、という輪に入ると違和感があります。

すごくわかる。産んだ途端「母親としての役割」がのしかかってくるよね。

藤田嗣治に寄せている村井理子は無視してくださってかまいませんので、ドーナトさんの言葉を読んでみてください。とてもいい本です。

親だって人だし。全部胸の内に仕舞い込んでたらそのうち破裂しちゃうでしょ。吐き出すのも大事なんじゃないかな？それを子供に伝えるか伝えないかは別の話。

「子どもに関しての発言にはすぐナイフが飛んできて、『大変ってわかっていたでしょ』ということを言う人がびっくりするほどいます。」

生物学的条件、社会的条件を切り離して、個人として人生の選択ができるようになるのが、知能のある人間の到達点だよな。タブーとしては超一級だと思うが。

イスラエルに住むユダヤ人は原理主義的な宗教右派だからね。神の言葉に従って産めよ殖やせよ地に満ちよなのだ。ユダヤ人の定義は「ユダヤ人の母から生まれた子」という母系社会であり出産圧力はかなり強い。

これ見てずっとモヤついてて、朝から気分悪いわ

個人的には小児性愛者以上に人類の敵の様に感じる

これ読むと、こうあるべきという女性像は実は女性の側から押し付けているところもありそう。良妻賢母のような古い価値観、一方で女性活躍推進みたいな過剰な期待。ひとそれぞれの生き方が選択でき尊重される社会がいいね！

『子どもがいなかったら』『結婚していなかったら』と何度も考えたよ。

こういう奴らってのはどうして男が何も犠牲を払ってないと思うのかね？男だって結婚し父親になったことで色々諦めたこと後悔したことだってあるって考えないの？ほんと って自分勝手だ

子供の時に、自分が母親のキャリアの足を引っ張ったよな、とハッと気付いた瞬間があった。それ以降、良い母より自分の好きなことして楽しそうにしてる母であってほしいと思ってるから、この本は支持したい。

内心そう考えることまでやめさせることはできない。してはいけない後悔などない。子供に実害がなければ「理想的な母親」に矯正する必要もない／「リモートで直接話を聞きました」はなんか面白いですね■

「私は産んだらあかんタイプの女で、母親に向いていないのでは」と思ったことは何度もある。
子どもたちは確かに私から出てきて似ているところもあるけど、一個人として接することでここまで来た。

出産の経緯が人それぞれであるという前提はあるが、産まなかった人生を思い描くことは、かなわない願いをしているのと同じだと思う。思い描いても良いけど縛られないで欲しい。