くどくどやらんで視聴者を信じろ大丈夫だ説明で雰囲気が消える派だったんだけどそんな奴少数派だったのか・・・

創作・・・考えてみたらお前まず金にならないとダメだもんな・・・

はぇ～
「ネットで“おもしろい”って声をあげるのは、勇気がいる。絶対に否定されないようなあらゆる人が傑作と認めている“勝ち馬”にしか、“おもしろい”って言えない空気がある。誰も評価しない“負け馬”に乗っていることに謎のプライドを持つ昔のオタクとは真逆」

思い当たる節がいろいろある。難しい問題だなー。

これはすごく感じる

映画感想サイトで
「よくわからない」
「あのラスト何？」
「結局何が言いたいの？」
という感想がとても多くなって気がする

少し思いを巡らせるだけでわかることであっても

制作側はこういった人達に迎合なんてせずに自分が作りたい作品を作って欲しい。

憂う事態や...

近年のドラマやアニメが好きになれないのは言葉と説明で埋め尽くされているからだ。私が大好きなドラマ「ビーチボーイズ」を紹介しよう。セリフや説明がかなり少ないドラマだ。→

橋田壽賀子は、主婦は家事をしながらドラマを観るのでセリフを多くした。
現代人は飛ばしたくなるし、せっかちで結論を知りたがる。国の政策とかも、長い目で見ることが少なくなった。

おもしろい。

読解力が低下した問題もあるが、村上春樹や庵野秀明が作る本当に良く分からない作品が増えた事もあるかもしれない。

これは造り手より受け手の問題でしょ？🤔

昔から説明とか解説の無い作品は多かったし、それを言ったら聖書とか日本書紀どーすんのさ？

まとめサイトとか見てわかった気になって自分で考えないヤツが多過ぎなんだよ

全部は読んでないがｗ 説明台詞が増えたってどの映画ドラマを指すわけ？ ゲースロめちゃくちゃ不親切やったんやけど？

よくわからない映画を見たときに「○○ 考察」なんかで調べることが確かにあって、わからなさに対する恐怖は自分の中にあるなあと思った。わからないけど面白い作品ももちろんあるんだけど。

いろいろな人がリツイしてるけど、自分は別視点で。アニメ／映画に限らず、ネットの記事や文章の行間を読まない奴も多い。つまり考えながら読む人が少ない。そんな感想を持った。→

これな！まさに今週のモネ、震災後の妹ちゃんの描写で「わからん！」って言い放った相方に読ませたい！！
表情も音楽も映像もあるだろうが！！

私は割とここで言う「幼稚な観客」なので、小説媒体を比較的読むんですよ。全部書いてくれてるから。
活字アレルギーの人が増えている中でSSの読み上げ動画が100万再生ってのが答え。

あと、たまに見てるよりTwitterで実況してる方が多い人なんか理解してるか気になる

「誤読の自由度が高いほど奥が深い」と思ってもらっても結構だけど、それはちゃんと正解の解釈が論理的に行えるだけの伏線をちゃんと置いている前提なんだよな？？とは思う

全部説明されると、公式はこうだから異論は認めないみたいな圧を感じるんだよなぁ

リア友の映画とアニメ１.５倍速で見てる発言にめちゃくちゃドン引きしたんだけど多いんだなぁそういう人……

この話もまた、よくある「バカは昔から一定数いたが、現代はそれがsns等で可視化されるようになった」に落ち着くんだよなあ。

記事は良いものとの上で、読んだ感想は、

「映画やドラマのライター、ブロガー、YouTuberって、メンタル強くないとできないっぽいから、やってる人は誇るべきだね」

ということ。

「受け手には“作品を誤読する自由”がある」

作品が溢れすぎていて質より量を取ろうとして漫画もササッと読むことがあるけど、結局雑な記憶しか残らないことある

私はわかんない人になりたくないな

昨日友人たちと話してた「識字率は高いけど国語力が低い人が多すぎる」に通ずるものがある。

これは好みもあるだろうけど。
以前オススメの映画としていつも「八月のクリスマス」を挙げていたけれど、観て「良かった！」と言ってくれた人は少数だったな…

「自分の頭が悪いことを認めたくない。だから、理解できないと作品のせいにする」

こういう事を言う人は頭が良いのだろうか？

面白いっていうのがリスクになるとはなんとも寂しい。
創作者には気にせず、間と映像表現を大事にした作品を作って受け手の頭体操をさせて欲しいです。行間を読むは楽しい。

共感を覚える部分があっておもしろい記事だった。

まぁ、回りくどいのだとどうしてもねぇ…

映画にしろドラマにしろ、わからないなりに自分の中で咀嚼するのが愉しいんだけどなー。「わからない」作品であっても、あるとき別のアプローチでシナプスがつながることもあるしね。

SNSは構造上長文ができないから「分かりやすい」「バズりやすい」短文が推奨される。橋田壽賀子ドラマとは対極の世界。もうあのような脚本を書ける作家は出てこないだろうな。

面白かった🤗

なるほどと唸る

内容読んで現代人に対する恐怖を感じた
あ、AVは別よやりたくてつけてるのに2時間なんて見てられるかっての

自分なりの考えや想いを持てて、さらに愛着が湧く的なのですかね。
考え方というか、スタンスとしては。

🔽

これは最近読んで良かった記事

エヴァいま放送開始してたら流行らなかったかもしれないな

あと社会的にもプレゼンテーションなど伝える側のスキルを重視する風潮だもんな
受取側のスキルも本当は必要だと思うが

後で読む

話題のこれ、悲しいことに話の意図とは関係なく視聴者を馬鹿にする材料になってる気がするな。

制作者から観客が稚拙になったと言われたら心外だな。

彼の好きな映画も私個人あまり好きではなくて。それはたぶん物語をさり気ない描写ではなく、端から端まで言葉で説明しているようなものが多いから。
最近の傾向なのかなと思いながら、どうも空虚な気持ちにしかなれない。言語化できないものだからいいのに。

部分的には興味深く読んだが、唐突な西宮のweb記事への言及や「ポリコレ」への言及など、筆者自身のリテラシーに多いに疑問の残る記事だった。

コンテンツが一部の人にとっては観るではなく、ただ消費するものと化してる気がするなぁ

なるほどねえ

まぁわかる、なろうとかどんなに簡単にしても意味が分からないとか感想が飛んでくる

好きとか嫌いとか言い出しちゃダメって事か。
情緒が消えていく感が…

ネット限定作品は映画ではないのだ問題
は どうして語るのが難しいのか問題

の考えがちょっと進んだ気がする 自分の中で

の記事を読んでからいろいろ考えていたら

ただ文章にまとめられる自信はない😇

全然違う。理解力が無くて台詞で説明してもわからない人がいるのは事実。ナレが多いとクレームくるから台詞で説明するらしい。太平記と黄金は倍速じゃないと寝ちゃう。スローなんだよ

「作品に賛同するよりも、クレームを言うほうがマウントを取れます」。😅なんでも反対、なんでも怒ってる人を思い出した。

画で説明するより説明セリフの方が楽でコストかからんしな(´・ω・`)

>口では相手のことを『嫌い』と言っているけど本当は好き、みたいな描写が、今は通じないんですよ

ツンデレ系キャラが近年減ってる、
てのは知らんかった

「やっぱり観客が幼稚になってきてるんだと思う」
衆愚の増加(>_<)
多数が観る人気映画は、本当に単純なのばかりになりましたね(若い男女の恋愛映画)。
ミニシアター系はまだ芸術的。

『リテラシーの低い視聴者に劣等感を抱かせなければ、作品にクレームをつけてマウントを取ってくることもない。リテラシーの高い視聴者は作品の奥行きを堪能できる。どちらの観客も満足させる作品づくりが求められている』
だが、自分の作品と文化にも誇りを❗️

良い記事、、それよ！って思いながら読んだ……ありがとうぉ😭🥲

本当に今に始まったことじゃない。
バラエティと映画の一番の違いは、間。
余白に感動できず、意味を見出せず、同じ感想が蔓延るのは虫唾が走る。自分の意見を言えるような思考が必要

自分はあるドラマのストーリーの終わり掛けのシーン見て面白いと思った作品があって再放送で全部録画して何百回も見た作品ありました。

昔のアニメとかが勧善懲悪物が多くてすぐにストーリーが分かってしまうからつまらないという理由で分かりやすいの辞めた気がしますが、なので分からなくて良いのではと思いました

単純にレビューを述べる機会が増えたがら、どうでもいい感想まで見えるようになったのでは。エヴァがあれだけヒットするんだから、わかんなくてもいいんだと思う。

マジでこれ
なんとかならんのか

“作品に賛同するよりも、クレームを言うほうがマウントを取れます。“こんなわかりにくい作品をつくりやがって”と憤ることで、被害者になれる。しかも被害報告はネット上で賛同を得やすい”

■

映画やドラマを観てわかんなかったという感想が増えた理由 大衆性があるものが生まれても、歴史に残るほどの名作は今後無理だろうなと思ってしまう
そんで生み出された作品や生み出す側の価値まで下がってんのね

正直、劇場版鬼滅の刃も説明多いなって思いながら見てた

いちいち納得したでござる。

作品に賛同するよりも、クレームを言うほうがマウントを取れます。

笑ってしまった

いいとこ突いてる。
確かに物語や何かって、童話でもない限りは知的コンテンツなんだから、それなりに理解が及ばなければ楽しめない代物だよね。

バカに合わせた作品ばかり作って
それを見た客や視聴者がもっとバカになって
っていう悪循環

バカほど声がデカかったりするから余計にタチが悪いんですよね

作り手も大変な時代よね。低レベルな層の低レベルなコメントが溢れすぎてて見たくもないのに見えてしまうから。誰でもスマホを持ててしまう時代になった弊害の一つ

作り手は、わかんねぇならもう一回見ろくらいの姿勢で良いと思うし、見て何か言いたい人は池波さんとか読んでみるといいんじゃないかなぁ・・・

映画が深夜アニメモノだと大半が続編だから、それ見てないと無理ゲーになりやすいのもあるだろうけど

ばかばｋｋ

めっちゃ分かるわ〜🤣
バラエティなら分かりやすい方がいいと思うけど、映画やアニメにわかりやすさは要らないと思ってるのですよ。

面白い！作品って余白と緩急が絶対的に大事だと思うから
倍速とかスキップとかは本じゃないんだからって思う。まぁ本を早く読む人で理解してる人も居るんだろうけどw

分かりやすくないと気に入らない風潮の話よりも、
｢あらゆる人が傑作と認めている“勝ち馬”にしか、“おもしろい”って言えない空気がある｣
の部分がコンテンツにとって深刻に見えるな

後編も含めて感覚的でインスタントな評論という印象を受けますが、相手のリテラシーの高低を品定めする時には自分たちの方が浮世離れしていないかも省察しないとですよね。

＞誰も評価しない“負け馬”に乗っていることに謎のプライドを持つ昔のオタク

ここ笑っちゃった
今はライト層のオタクや感想を共有する場が増えて、集団の評価に同調して生きてる人が多くなってるのかもね

「口では相手のことを『嫌い』と言っているけど本当は好き、みたいな描写が、今は通じないんですよ」
とある。

ある精神科医が言う。
「自分はアスペルガーじゃないかって来る人もいるけど、ただのバカとか幼稚なだけのことがかなり増えた」

俺の好きな映画酷評してる人達がだいたいこれ

「受け手には“作品を誤読する自由”があるんだから。誤読の自由度が高ければ高いほど、作品の奥が深い。」一番刺さった言葉なんだけど、読者側の私が思ったらダメなのかな。

※SNSで「バカでも言える感想」が可視化された？

他の方も書かれてたけど、映画10倍速鑑賞する奴には、2001年宇宙の旅とか未来世紀ブラジルとか天使のたまごとかをじっくりと味あわせてやりたい。

「嫌い」と言ってるけど本当は好き、が通じない

いや分かるぞ…☺️分かるぞよ……☺️

自作で平易な言葉を使う癖があるけど、（続）

「ツンデレ」も偉くわかりやすいテンプレツンデレしか居なくなっていっててつまらない。
そんなのはすでに過去の作品で同じの見てるので要らない。

稚拙で短絡的なコンテンツがさらに増えて行って、作品を理解する読解力が無くてもゆるされるようにどんどんなっていく…
観る側も作る側も思考停止… いやな世界になる…

>「口では相手のことを『嫌い』と言っているけど本当は好き、みたいな描写が、今は通じないんですよ」

もしかして、みんな大好き「多様化」が進んだ結果とは考えられないだろうか。

ちょうど、これを読んだときに『マジカル・ガール』を思い出した。物語の肝心なところを見せず、観てる人の想像力に委ねる作品だから｜

とても共感出来る記事だった。ずっと心の片隅に思っていたことのアンサーになっていて励まされる

あぁ、だからかな。最近のドラマやアニメやらが、つまらなく感じてきたのは。

TVを見ていてもテロップの多さがやかましく感じるし。

製作者はどうか、批判の声は無視して個性ある作品を作り出してほしい…。

教育現場では10年以上前から似た状況です。

記事を読みました
読み手側が情報過多に慣らされている、というのがとてもわかる

なるほどなー。こういう言語化って凄く大事。

そもそも自分の知性や教養や想像力はいかほどのものかを振り返り、謙虚に作品に向き合うくらいがちょうどよかろう。

こじつけで「面白い！」とか言ってる奴は論外。

韓国の映画やドラマを観てるとよく思う。日本の民放ドラマはスマホ眺めながらでも付いて行ける。（そういう風に作られてる）

佐藤さんの様な、途方もないセンスを持つ方ですら、ここまで考えるのですか…驚きました。

セリフでは語られない感情を読み解くとか、ふとした表情や仕草や光の加減の一つ一つから伝わってくるものとか、そういうのが観る楽しみであり歓びだと思うんだけどね…。

この記事に対してやんややんや言ってる人の反応が「あー…分かんなくていいや」となる理由の一つやけどな。

「受け手には“作品を誤読する自由”があるんだから。」って表現めっちゃ好きだなあと思った

概ね賛同するけどやっぱごく一部は分からす気がないモノも紛れてるのも確かだからなー・・・

これって大豆田とわ子当てはまんない？？レンタルしてて返さなきゃ行けないって時は、すごく気になる作品は早送りして見たりすることもあったけど、そういう作品てもう一度借りるよね

マジでこれな