バカばかり。正解はねえよ。自分なりの解釈をするのが楽しみちゃうんか。

行間が読めない・想像できない…
そして気軽に感想を呟ける時代の弊害…
いろいろ恐ろしや😱

どんな意見があっても良いけど「作り手」が「俺の作った作品がつまらないと言ってるやつは幼稚なだけ」とか言うの凄い恥ずかしいと思うの。

"行間を読んで思考を働かせる"
それはリアルな人間関係にも必須なコミュニケーション能力で、昔は映画やドラマ、漫画からそれを学んでいたと思うんですよね…。

著者の世界が広がって「リテラシーの低い」という人が目につくようになっただけなんじゃないのかな。

ココで「解らない所があるからもう一度観たい」と思わせられるかが腕の差では？1回見て全て解ったらソコで満足して「もう一度観たい」とは思わなくないかい？

原典じゃなくて、ガイド本ばっかりあるのも頷けるね

だいたい同じことがニーチェの「悲劇の誕生」に書いてあった気がする

26世紀青年というアホみたいなコメディ映画がありまして。この類の話を聞くと、未来はどうなるのだろうかと考えたくなります。

興味深い考察。自分はバカはバカだなと思ってしまう人間なので、世の中が注意書きや過剰説明であふれるのは嫌だなぁと思っています。

コレって〝映像界〟の退化ではないのかっ⁈
こんなのではイカンと思うぅぅぅ

Youtubeにしてもそうなんだけど
映像作品を早送りで見る人の感覚が分からんのだよね
作り手がどうでもいいと思ってる部分なんてないし
それは音楽も同じで無音にさえ意味がある

以前「見る度に発見があるから何度も観る」とツイートしたのを目にしたある表現者(エゴサ王)が言葉の理解を誤り「分からなくすれば何度も見て貰える」と自作品を高速回転させててww
／

ワタクシは映画で説明が多いと「表現力ないんか」とマイナス評価してしまう。先だっての某プロモ祭も台詞で全部説明ての多くて何だかなぁと思ってたけど、全体の傾向なのか。

あ💦こっちが前編だ💦

マーケターとしては この流れを捉えなければいけないんだろうが、個人としては抗い続けたい。

うーん「幼稚な視聴者が増えた」って言いきっちゃうのも違うかなぁ。
「正解がないと戸惑う」人も多いんじゃないかな。作品の解釈は人それぞれだから正解はないけどそれを求めるとか

は、セリフも説明的ナレーションも多いけど、それが小粋で楽しいから、倍速で見たりなんかしない。

勿体ないもん(^^)

シンシンの美しいお姿も、ゆっくり拝見したいし。

後で読む。

恐ろしい…物を書いたことがある人はぜひ読んで欲しい

そうか…。私は行間がある方が面白いと思うし、勢いがあれば穴すら美味しいと思う。舞台なんて、同じ台本、同じキャストでも初日と楽じゃ見え方違ったりするのが楽しみやん？
↓

（「これ嫌い」「あの役者大根すぎる・・・」「脚本が駄目」「そも話がつまらん」「流行りのお涙入れただけか」）とか言うと角が立つし

「わかんなかったよ」（って言っておこう）

アニメでも全ての説明をして正解を明示して、「解釈」のゆとりを無くしたほうが喜ばれるというのはありそう。岡田斗司夫の「解釈」も賛否はあるだろうが、あれくらいアグレッシブに見るほうが楽しい気はする。
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これ、最近の漫画にも感じている。特に女性向けの漫画はわかりやすくて好意を明確に言葉にするものばかりになってる感がある。「好き」と言わなくても、明らかに好意を感じ取れるのに。

わかりやすくした結果、どうなるのか。
「勢いがなくなります。それは当然で、全部説明しちゃったら、観ている人の思考がそこで止まっちゃうから。やや理解が追いつかない程度、多少視聴者を置いていくくらいじゃないと、勢いが出ない」→

一郎さんはずっとずっとずっと先を見ているんだなあ。

良い記事と思う。「受け手には“作品を誤読する自由”があるんだから。」という言葉になるほどなぁと思いつつ、私は受け手への要求度が高い作品が大好きです！！と声を大にして叫びたい。届けー！
>

“わかりやすくしてください”は“おもしろくしてください”と、イコールではないですよって。『多少おもしろくなくなってもいいから、わかりやすくしてくれ』というオーダーなら、筋が通っているので聞きますけど」（文中より・脚本家 佐藤氏の言葉）

漫画・アニメ関連のYouTuberのうち、
「絵師さんなど創作系」の次に偉いのが考察系って空気になってきたのも、こういう時代の空気があるからかな

今までの人生で軽蔑してる人間が言って来た感想ってのは「意味わかんなかった」だけど、「それを言ったらお終いだろ」って真っ当な業界関係者はそう思ってるってのは希望だな

前後編含め一気に読んでしまった
まさにバカでも見れる作品ばかり見ているからど真ん中射貫かれた気分だ

元記事。

自分も大概アホじゃけど、こーゆータイプのアホにはなりたくねーなー、現代文のこの著者の意図を4択の内から答えろって問題解けねータイプだろこーゆーやつら、ちんちんじゃん

『受け手には“作品を誤読する自由”がある』
…よし！ 胸を張って幻覚を見よう！！
いや幻覚を見るに至った行間とか材料は確かにあったんだ！（何かの話

「わかりやすい＝おもしろいではない」
「読者には誤読をする自由がある」
ほんとこれは思う。
数年後に読んでみたら気付いた！みたいな新たな発見とかあって楽しいのに。

※私個人は、意味不明でワケ分かんない作品をリピートしまくって、ああでもないこうでもないと考えるのが大好きです。

アホがいるおかげで儲かる人がいますから…
だけどそれで分かりにくいって逆ギレして
「だからこの作品には価値が無い」
ってのは暴論だと思うんですけど…

あ、暴論って言葉に行きつく経緯も説明しなきゃ「分かりにくい」ですかね。

あの『シン・エヴァンゲリオン』ですら、最後は説明セリフのオンパレードだったもんね。まあ、あれはそうしないと終わらなかったという側面もあるかな。『ゴジラSP』は突き放すよw

ハリウッド映画の死亡フラグとかもこういう大衆のための記号だからなあ

恋人の写真を取り出す兵士＝＞この後こいつ死ぬんだ

これは何となくわかる。
会社でも、今の若い子達は一つ指示出すにも「一から十まで」説明しないと理解しない(出来ない)。
Aをやったら当然Bもやるでしょ？というのが通じない。

＞「セリフですべてを説明する作品が増えた」
「渡る世間は鬼ばかり」から始まったのかも。。。。
ネット社会になって、人と人の付き合い・感情がわからなくなったんだろうか。

わかる。朝ドラの感想でも、行間を読むや読まないで叩き合っているのを何回も見た。
私は自由にみて、自由に楽しみたい。そして余韻が楽しめる隙間のある演出が好き。

昔から一定数いたけどSNS時代になって目立つようになっただけじゃない？ かつてはそう思う人がそれなりにいても、製作者の耳に届くほどの発信力をもつのは「わかる」人ばかりだっただけかと。→

> 「作品に賛同するよりも、クレームを言うほうがマウントを取れます。“こんなわかりにくい作品をつくりやがって”と憤ることで、被害者になれる。しかも被害報告はネット上で賛同を得やすい」

とある実験で、意味不明な情報の羅列が頭の中で整合性が取れた瞬間、そこで得られる快感は性的快感を上回る事があるそうです。
行間を読む。
セリフの間の意味を想像する。
クリエイターが提供した要素を咀嚼して理解した瞬間、例えようもない快感が得られるのです。

結構前から感じてたんだけど、今こんな感じなのかー。
説明セリフ多すぎるとしらけるんで、勘弁してほしい。

アマプラとかで見当違いの感想言ってる人ってこういう人達なのかな。

前後編とも面白い記事だった。
多くの創作物の評価がSNSのネガコメに左右されてしまうのは悲しいよね。

"自分の頭が悪いことを認めたくない。だから、理解できないと作品のせいにする"

こういう輩ほど「読書感想文は立派な教育」とイキリちらす。間違いない。

テレビ視聴の習慣がなくなって結構経つけどたしかに最近のアニメとかは登場人物がずっと喋ってんなって思う

受け手の自由だけどわかりやすい作品で埋めつくされないといいな。制作側も市場も粘って…

結びのシンエヴァがわかりやすい件はもちろん庵野さんの狙いもあるけど、時間が足りない、今までのわかりにくくい世界観との対比でカタルシスに感じたんで少し刃向かいたくなる😂

「読者や視聴者に楽しんでもらうのがエンタテインメントの目的だとしても、読者が要求するものを、ただそのまま供給するのは、ただのポピュリズム（大衆迎合主義）だ。」っていいな。

「口では相手のことを『嫌い』と言っているけど本当は好き、みたいな描写が、今は通じないんですよ」

「分かりやすさ」に逃げず「行間を読む」習慣を、子どもの頃から身につけることが大切かもしれないですね…

放送禁止でも見てくれと思ったけど、あれも新作でクソみたいな解説入ってたもんなあ…

「“わかりやすくしてください”は“おもしろくしてください”と、イコールではないですよって。」

ぎゃーむずかしい～

これじゃないでしょうか？

情緒よりも即効性が求められてる感あるよね。「泣ける映画」とか。あと"わからない"ことにモヤモヤしやすい世の中になっている気がする。

小説や漫画は行間読めるけど、映像作品は正直苦手。
画面に、人、表情、背景、採光、台詞、BGMと情報が多すぎて処理しきれない。10秒の間と言われても、10秒間何見たら良いの？漫画のコマ割りの順番が分からない人がいるように、映像の観方が分からない層もいると思う。

超絶個人的な事だけどさ。
こういう人ってシザーハンズの良さわからんのか？
風立ちぬとかどうなんだろ。
めっちゃ気になる。

これは結構前から感じてたけどね。

初めて感じたのはハウルの動く城が公開された時。

かなり意味が分からないという感想が当時あって『はぁ！？』ってなったのを今も鮮明に覚えてる😑

そこから年々そういう感想を色んな作品で目にする。。。

動画や一部のソシャゲみたいな受動的なエンタメの過剰供給で、思考をこねくりまわしたり自分で実験してみたりするアクティブな楽しみ方を忘れてしまう人が増加するのでは？とはずっと思ってる

「作品に賛同するよりも、クレームを言うほうがマウントを取れます。“こんなわかりにくい作品をつくりやがって”と憤ることで、被害者になれる」

いつまでも、いいと思ったものは、いいと言える自分でありたい。それが難しいことなのだけど。

可視化され易くなった事で常に人目を気にする消費者、それ以前にその消費者の読解力低下や行間を推測し察する力が弱くなったと日常でも感じる。わかりやすい≠面白い。理解できない事態を認めたくない消費者。

一回 とかでチャップリンの『街の灯』を放送してみてほしい。

サイレントだから声も聞こえないし、字幕も必要最小限、それでも多くの人が感動できたのは役者の動きに、表情にその感情を読み取れたからだ。

印象に残ったり、気に入ったり、気になったものは何度でも観る。細かいニュアンスや意図にたくさん気づけるから。時間的制約で掘り下げるのが難しくても、わかりたい時はそうしてる。

これアートとかハンドメイドとか、そういった世界でも感じている。

日本は物そのものより、物と物の「間」の方に本当の事が存在してたりするとされていたのだけど。

「もののけ姫」を見た子供連れの女性が「良く分からなかった」と言っていたな

考えることを放棄してるのはあまりにも勿体無い。

「最近の若いもんは……」の言い換えでは？

昔から「これつまらないなー。結末だけ読も」とか紙媒体でやった事あるし、映像でそれやってはいけないとも思えない。
↓

つらいなあ
そんな風にしか観られない、というのはきっと辛い。

なんとなーく感じていた違和感の正体、変化の背景と経緯、見事に言語化されていてすごい。

日本の演技って、昭和のまんま。
一般人なら絶対にしない「わかりやすい演技」であふれている。

バラエティー番組のリアクションやワイプ芸と同じ。それを視聴者が真似るという愚かさの悪循環。

行間を読めないとか本を読んで情景が浮かばないとかエンタメを楽しむには基礎能力がいるのは事実だよなぁ 鬼滅が受けたのは圧倒的な説明量がわかりやすかったのはあるだろな

わからないところに考察の余地が生まれるし、作品の面白さがある。それをモヤモヤしながら反芻して考えている時間が楽しい。何もかんも説明する作品は考察の余地がないから何も得るものがなくて、あまり魅力を感じない。

興味深い記事。「わかんなかった」と発表する人は、作品の中で全部完結するべきで「調べなくてもいい」という前提もありそう。簡単にググれるとしても。一理はあるけど🤔

馬鹿の集団がクリエイターの練り上げた技術と経験の粋の価値もわからず、ただ理解できないしようとしないで、ネット情報を鵜呑みにしてこき下ろすのはやめて欲しい。

映画やドラマではなくなってしまうが、
僕の好きなあだち充先生の作品は
「間」を楽しむ作品である。

なんでもかんでも説明やセリフ解説が入ってしまうとテンポが悪くなる

「はい、設定厨」

な？僕はずっと言ってるんだよ
“真面目に見ろ”って

とても興味深かった。考えてたことに少し重なった。

なぜか、コレが真っ先に浮かんだ

この記事から借りた言葉なんですが滅茶苦茶怖い言葉だと思います

エヴァ庵野監督がNHKで語った「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」と同じ流れかなと。
「
「説明のセリフを求める人は映像作品の視聴時に「行間を読んで思考を働かせる」発想がそもそも無い」

小説やコミックなんかでも同様やね。ほんとに、まともに読めないバカが増えた。

読んだ（その２）

もう、ボイスドラマだけでよくない？
っていう気持ち。
絵画鑑賞とかも出来ないんだろうなぁ。
明示されないものがすべてなしになる世界感って、怖いわ。

作り手側の学校ではこの辺りはどう直面してるんだろう。

漫画や小説もそうだよね。コレ

「視聴者が意図を理解してくれない」「委員会がわかりやすくしろとうるさい」て嘆きも分かるけど、そういった作品が「世相を表すもの」なら、そこから乖離するのは矛盾じゃん。たぶん白黒や無声映画やレコード時代の人も同じこと言ってたよ

ツンデレは令和時代には通用しない？

鬼滅や東京リベンジャーズって説明台詞めちゃ多いよな？と前の休日に友達と話したばかりだった。あまり直接的に語らないほうが多くを語れると思うのだけど。『ローマの休日』の最後、グレゴリー・ペックが一度振り返るだけで充分グッとくる。

単純に腕のない脚本家が増えただけ。そもそも出来事が主体にあって心理描写がそれに付随するものなのに。心理描写を主体に置いてる時点で本末転倒。それだけ「出来事」を描ける脚本家が減った。ということ。

最近、めっきり映画館行かなくなった。

自分が言いたいことを全部まとめてくれた良記事📝
映画・ドラマ好きはぜひ一読を！

＞「自分の頭が悪いことを認めたくない」

…そうなんよね、行間読めない層増えたよね💧

記者さんには是非セイバーを見ていただいてですね…

本を読めーーーーーーーっ！！！！！

アスペルガーってなんだろうか。って思う事案。
確かに頭が悪い方がSNSでは強い。
わかんなかった＝製作側の勝ち
っていう構図があったのにな。

私がお芝居の勉強をしてる時、講師の方に「本当は好きなのにキライと言う」というような、言葉以上の意味を演技に持たせることについて教えて頂いたことがあるのだが、今は逆なのね。

話題に乗り遅れないために必死なキョロ充しかいないからなｗ
場で取り残されないよう最低限の情報を得るために作品を消費するだけで、何が面白いかすら自分で判断できなくなった脳無し連中ばかり

最近の人はエヴァ(考察)談義とかやんないの？ｗ