「カブトムシは夜行性」という常識に疑問を持ち、精緻に観察を続けた小６の柴田さん。その柴田さんに適切な助言をし、論文を共同で執筆した専門家。その専門家にメールを送り柴田さんの研究を支えた柴田さんの家族。短い記事だが編集者として忘れてはいけない事が詰まってた

これだ、これ。

こういう記事をもっと書きなよ

専門家より子供や素人との方が鋭い視点を持つのは経験済みだ。

へー。そうなのか。なんで？🤔

『カブトムシは夜行性とされる。柴田さんもそれを知っていて、近所のクヌギの木にカブトムシを捕りに行くのはいつも夜だった。しかし、庭の木には昼間になってもカブトムシがいた。「なぜだろう？」』

《論文に不備がないかの査読をした外部の研究者は、データの分厚さに、「記録を集めた人間は称賛に値する」と驚いていたという》

埼玉県杉戸町の小学6年、柴田亮さんが素朴な疑問から始めたカブトムシの観察が、夜行性とされてきたカブトムシの活動リズムの常識を覆す発見につながった。山口大講師の小島渉さんとのコラボで執筆した論文が、世界的な生物専門誌に掲載

歳なんて関係ないと思わされた。
協力してくれた教授もすごい優しい方なんだと思う。

小学生のカブトムシの論文

庭木に多いシマトネリコ
木一本でこんなに影響が！

小学生の頃、夏休みに先生に学校に呼ばれて理科研究に打ち込んだ時期があった。その後、同じ名前の同級生が金賞を取っていた。故意なのだろうと今更気づいた。上への忖度だったのだろう。

＞柴田さんの母親が連絡先を調べ、「息子がどうしても聞きたいことがある。よかったら答えてくれませんか」とメールを送った。

研究者ってメディアのオファーには無償ならやらんアホかとイキリ倒すくせにこういう→

これぞ主体性なんじゃないかな。
自分の子が大きくなった時に好きなことを最後までやらせようと思った。

こういうのを取材できるのは記者の楽しみのひとつ。自分の得意分野でなくても事象にまっすぐな取材対象者の話を聞けるのはいつだって面白い。この取材の場合はこの小学生が記者にとっては先生なのです。

素晴らしい自由研究👏👏👏

純粋な好奇心と行動力。

外来種の樹木と出会って習性が変わったと＞

素晴らしい！

かっこいい♪→

これ小学生の子はもちろん凄いが、紳士に対応した講師の人も素晴らしいよね。子供の疑問に正面から向き合ってあげるこんな大人になりたいぜ。

埼玉県の小学6年生が素朴な疑問から始めたカブトムシの観察が、夜行性とされてきたカブトムシの活動リズムの常識を覆す発見につながりました。山口大講師と執筆した論文が、世界的な生物専門誌に掲載されました。

既存の知識と観察とのギャップから問題提起をして調査するっていう研究過程を小学生が行ってたことがすごいな。そしてこどもの感心や意欲を支えるいいご両親や先生だなと思った。

すごい！！！興味関心を探求していくことの大切さですね＾＾

図書館で本を読み漁ったと…
素晴らしい。

『論文に祖父の名前も掲載された』🤣

最高ですよ。
これこそ家族愛、そして学問愛😂👍

カブトムシの論文やっと読めた。データ量がすごい、そして丁寧。
自分もこれくらい出来るようになりたい。そして英語力鍛えなきゃな；；
小学生の頃に疑問に思ったことを、大学の先生とか専門家に聞くっていう発想はなかったな。

カブトムシ論文やっと読めた。データ量がすごい、そして丁寧。
自分もこれくらい出来るようになりたい。そして英語力鍛えなきゃな；；
小学生の頃に疑問に思ったことを、大学の先生とか専門家に聞くっていう発想はなかったな。

素晴らしい。>

・庭の木に昼間になってもカブトムシ
・本で調べると、ある本に、そのような記述を発見
・両親が著者の研究者に連絡、観察の助言
・翌年、緻密な観察記録を作成
・データを見て論文になるのでは？→なった

こういうニュースは大好きです。

勉学のきっかけはいつの時代も面白いという興味から
子供は未来の国や技術を作る宝
大事にしないとね

”論文の謝辞の欄には、柴田さんの両親のほか、家族で外出する際に観察を手伝った祖父の名前も記された"

息子さんのこだわりはこの小学生のようですね。

朝になっても居続けるカブトムシを観察。埼玉の小学生が雑誌に論文 デジタル

蚊の研究で有名な子もそうだけど、素直な疑問からここまでできるのは凄い。

すごいね！👏

この話しだいぶ前に聞いた気もするけど？、こうやって年齢に関係なく研究する姿勢すごく見習いたい。

すごーい。共同研究にした先生もすてき。：

遂に掲載。小6でも成果を出せる！サイエンスはちょっとした発見から。その初心を忘れずにいようと思います。

素晴らしい❗️

A 6th grader published in The Scientific Naturalist. Adults need to nurture children’s “I wonder...”

この記事、この小６生がすごく優秀なのはわかったけど、結局発表された論文がカブトムシの何を解明したものなのか、いくら読んでもわからなくて、モヤモヤする。やっぱりそこはちゃんと書いて欲しいよ。

素晴らしいです。興味を持てたことも、カブトムシを観察できる環境も、続けたことも、研究者の方やご両親も。「

カブトムシが「帰らにゃ」との反応を示すファクタは何か？ってことよな
たぶん、樹液の糖度変化やろけど

すごいよ😳

面白い、が原動力な良い話し！

「精緻」で「丁寧」な観察。

既視感があると思ったら４月にもニュースになってた。

カブトムシの常識を小6が覆す
世界的雑誌に論文
出合いを捕まえる力
相手と切磋琢磨できる高い意識
これら無くして良い大人にはなれないけれど
子供の頃の管理教育で紡がれてしまう冒険力と選択力
植え付けられてしまう推しなべた知識という常識に
洗脳される
〜むごいことだ

カブトムシの常識、埼玉の小6 が覆す
世界的雑誌に論文
小学6年、柴田亮さんが素朴な疑問から始めたカブトムシの観察が夜行性とされてきたカブトムシの活動リズムの常識を覆す発見に繋がった

山口大講師の小島渉氏とコラボで執筆した論文が世界的生物専門誌に掲載された

👍

好奇心は学びの素ですね。飽きずに続けたご本人も、その好奇心の追求に手を貸してあげた大人たちも素晴らしい。
全ての子どもの近くに、こうして寄り添ってあげる大人がいる社会になれば幸せだなぁ。

ヤバいな。続きが読みたくて仕方ない。ファーブル先生も同様だろう。

子どもたちの「好き」を「もっと好き」にするには？を考える参議院文科委員で、親で、大人でいたい。

（記事抜粋）
論文の謝辞の欄には、両親のほか、家族で外出する際に観察を手伝った祖父の名前も記された。

笑いながら泣けた！
お祖父ちゃんすっごく嬉しいだろな！

素晴らしい！
子供の持つ、自然に沸き立つような情熱とエネルギーを持ち続けられる研究者こそ、一流になれるんだろうな。

すごい！！今年も観察頑張って!!
なぜ、昼間に活動するのか知りたい!!

小学生の柴田さんも、この小島先生もすごい。
“好き”から発生する ”なぜ”の情熱には、ものすごい力がある。

思わず微笑んでしまった^_^

衣食住の心配のない子供って、時間がいっぱいある分多くの観察記録が取れるよね。大人も衣食住に心配がなくなると、こういう風にできるかな？＞

これはすごい。研究者の端くれとしてはっとさせられる話。

研究に年齢は決定的な関係がないという事。素晴らしい。

面白い記事。会員にならないと読めないけど。

よその家のお子さんの研究でも涙😭
とにかく子どもって無限！

先日、シマトネリコの鉢植えを購入。記事を興味深く読みました。

大人も驚く精緻なデータを集めた小６の柴田さんは、共同執筆者の小島さんが、「こうしなさい、と言わずに『こうしたら面白い』と言ってくれた。自分も不思議だな、面白そうだなという気持ちで研究できた」。

小学生が○○という記事にはたいてい懐疑的になるひねくれものですが、この研究はすごいと思いました

"20年、庭に来るカブトムシの背中にアクリル塗料で印をつけ、区別が付くようにした…7、8月は毎日欠かさず観察…「新型コロナで旅行にも行けなかったけど、カブトムシがいたおかげで楽しい夏休みになった」"
面白い。

かっこいい

続きが気になりすぎる

すばらしい！

すごい。小学生は無敵！「新型コロナで旅行にも行けなかったけど、カブトムシがいたおかげで楽しい夏休みになった」

いやぁ、驚いたなぁ。理由がわかったら知りたいなぁ。

読みに行ったら全部読むには会員登録必要だったorz
嫌な仕組みだなぁ
頭に来たので登録しません

めちゃくちゃ良い話でなんか泣けてきた

すごい！

柴田さんは「新型コロナで旅行にも行けなかったけど、カブトムシがいたおかげで楽しい夏休みになった」と振り返る。
↑
素晴らしい。

全文読むには会員登録（無料）が必要ですが、こういう小学生ステキだし、家族、共同執筆の先生も素晴らしい。

昼にいるカブトムシは目が覚めちゃったんだな位に思ってた

決め付けをせずに観測・観察を行う。推論はしても安易に断定はしない。これが科学。

科学かくあるべし。

素晴らしい！

スゴイ☺️

「研究」ってこうゆうことだと言う見本かつお手本。
思いつきとか伝聞とかて適当かます連中(高橋とか三浦とか東とか)は、この100分の1も「研究」してないだろ。

素晴らしい、の一言。疑問を持った少年も、その疑問に答えた先生も、支えた家族も素晴らしい。

論文に不備がないかの査読をした外部の研究者は、データの分厚さに、「記録を集めた人間は称賛に値する」と驚いていたという。

素敵な話。同時に、小6の筆頭著者の方の観察がすごいというだけではなく、それを支えた周囲の方の働き全体がシティズン・サイエンス的という気がする

こういうニュースはほのぼのしてていいなぁ

論文に不備がないかの査読をした外部の研究者は、データの分厚さに、「記録を集めた人間は称賛に値する」と驚いていたという。論文の謝辞の欄には、柴田さんの両親のほか、家族で外出する際に観察を手伝った祖父の名前も記された😊😊😊

「日本のカブトムシが外来植物と出会ったことで、本来なかった習性が引き起こされたとも言え、面白い結果だ」

人間もカブトムシも外国モノに惹かれるのか。

凄い面白い！

素晴らしいですね。小学生で論文の筆頭著者、しかも分野のトップ誌の一つに論文を出したことは本当に凄いことだと思います。日常のちょっとした疑問や身近な観察が大切なことを教えてくれます。

#

すごい！
こうやって自分の疑問を時間をかけて取り組むのって
すばらしい！

いいはなし。好きこそものの上手なれ、だなあ。ご家族も素敵なんだろうなあ。

とても素晴らしい少年だ、指導した先生もイイね！
あっぱれ！

ほえーーー

子どもの探求心を伸ばす素晴らしい親子だと思います。

#

すごい！
論文はこちら
Shibata & Kojima (2021) An introduced hostplant alters circadian activity patterns of a rhinoceros beetle.Ecology 00(00):e03366. 10.1002/ecy.3366

妹を助けたくて蚊の研究をした田上さんは今コロンビア大学で研究してるけど、この子も将来楽しみ。

興味深い。

ここは大きなポイントじゃないかと思いました→“柴田さんは「こうしなさい、と言わずに『こうしたら面白い』と言ってくれた。自分も不思議だな、面白そうだなという気持ちで研究できた」と話す。”

カブトムシのように、元気に大きく羽ばたいてください！（エール）