記事内の阪神淡路大震災の話もとても重くて、恐らく現在コロナの病床現場にいらっしゃる医療従事者の方も、多かれ少なかれ同様の苦しさを抱えている、ないし抱えられるのではないか、とも想像してしまいます。

「医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えている」…

電車の中で込み上げてくる。患者が誰であっても逃げない。そこにまたラグビーが関係していたとは。逃げない

なかなかの読み応え。

この記事の感想読んでて、患者の守秘義務とか被害者遺族への配慮とか思うところは色々同感だけど、上田医師のプロ意識に圧倒された記事。

・Ψ(´-ω-)ノ

自暴自棄になった虐待被害者の男と、真正面からぶつかる叩き上げの医師

人権とは？
犯罪とは？

『もう逃げられない』

加害者を治療する医師の葛藤と魂、そして京アニ放火殺人事件の壮絶な裏側とは…

読了した私の感想は一言
「生き方」

仕事、人生、生きる、んーわかんない。とにかく凄いし、痛い。

「目の前にいる患者を助けるのが僕らの仕事だ。バックグラウンドは関係ない。犯罪者でも政治家でも一緒や」
これはすごい記事だぞ～！

【感銘】上田医師が容疑者に答えた言葉「目の前にいる患者を助けるのが僕らの仕事だ。バックグラウンドは関係ない、犯罪者でも政治家でも一緒や」🍀

皮膚の治療はすごいし医療の進歩を感じた
事実は事実

この記事読んでて涙が出てきた。
上田医師の強い意思をヒシヒシと感じた。被告の虚しさも。
同時に被害者の無念や遺族や京アニファンの憎しみ、許さない気持ちも痛いほど伝わる

『青葉(京アニ犯人)はこう返した。 「変わらざるをえなかった。こんな『低の低』の自分にぶつかってくれる人が赤の他人でもいるんだって」』

医療もまた人との出会いであると強烈に思わされた。
良い記事。

人を救うには優しさは必要だが、優しすぎる人は人を救えない。そんな事を思った。

「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」

読んでみて、様々な人の思いが垣間見える。

■すごい先生ですね
今、鳥取大学におられるのも興味深い

………

犯罪は、環境が生み出すのかもしれないと思った。擁護するわけではないけど。

すごいな。

とても良い記事。
でも、複雑な気持ちにもなった。

でも｡｡この事件が起きたのが2019/7/18で､､､この一年後に彼が亡くなってしまうなんて誰も思いもしなかったよね｡｡｡😢
同じ日だったなんてね｡｡｡😔

すごい記事。話を聞いてくれる人がいるのは幸せなことなのね。

何十人も殺して、ひどい火傷を負って初めて人と正面から話すきっかけを得た容疑者。
色々考えさせられる、、

＞そのとき彼は、犠牲者はふたりだけだと思っていた。『ふたりも殺したからどうせ死刑になる』って言ったんです。

凄い良い記事！
容疑者の身体を治療しただけでなく、人殺しておいて全て諦めた人間をしっかりと事件に向き合うよう考えを変えさせたのは凄い！

かっこいい人だなと思った。こんな人間になりたい。

非常に文学的な記事だが胸をうたれた。気骨のある立派な医師だ。

「タックルに入るとき、斜めや横から入ると絶対に失敗するんです。一番いいのは真っ正面から行くこと。医療も同じで、なんかあったらとにかく正面からぶつかるしかない」

…ってところがたまらなく、善い。

記事を読んでいたら涙が出てました---

｢罪と向き合わせる為に｣
ドクターとしては当然なんだと思う

でも…
あたしの中にある母性が素直に頷けない

一応、医者の倅なもんで。
医師というのが間近にあった自分と、アニメに本当にお世話になって大好きなオタクの端くれという自分。
京アニのあの事件があった時、本当に精神に来そうなくらいニュース観るだけで辛かった。
それらが相まってなんとも言えない気持ちで読んだ。

そうか、執筆は田崎さんだったのか。挟み込むネタのテンポが素晴らしく、イイ原稿だなぁと思いながら読んでしまったが、クレジットを確認しなかったのは痛恨の極み。

"「情報が漏れていたみたいで、ドクターヘリの後をＮＨＫのヘリコプターが追いかけてきた。そしてニュースで『大阪狭山市』と出してしまったんです」"

「変わらざるをえなかった。こんな『低の低』の自分にぶつかってくれる人が赤の他人でもいるんだって」

本当にショッキングな事件で､大好きな京アニを大事な方々をあんな酷く無惨な事をした犯人が本当に許せない｡生きて一生ずっと償って人生を改めてほしい｡

岸先生が紹介して下さっていた記事ですが、改めてツィートさせて頂きます。
ようやく、彼の声を少しだけでも聞くことができた。そして上田医師の壮絶な人生にも、驚嘆を。

これ見てみてん
凄くいい話だよ、

なんかすごい。色んな意味で。
被害者家族だったら「何で犯人を助けるんだ？」って思うかな？「生かして理由を聞きたい」って思うかな？

真のプロとはこういう人なのだと思いました。

向き合える技量だけでなく、心があることが素晴らしい。それも真正面から。どんな結論だとしても、無駄ではないはず。

確かに医者の守秘義務としてはどうかと思うけれど、素晴らしい先生だと思う。
そしてやっぱり京アニ事件関連を読むと説明のつかない涙が出て苦しい。

なんというか…ただ頭が下がります。

上田先生、ありがとうございます。本当にありがとうございます。

立派にお父様を超え、藍より青し…

この事件今でも鮮明に覚えてる｡仕事終わって携帯見たらこの事件のニュースでいっぱいで､今までにない声が出て…信じられなくて､しばらく呆然としました😢

サクガサク、感動的な曲で好きです。会長並びに皆様ご存知とは思いますがこんな記事を見かけました。

京アニ放火殺人事件容疑者に主治医「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」(
本当に悲しい事件。既出、不適切であれば削除願います。

ブラックジャックもあながちフィクションじゃないなって思った。
というより、BJの場合は「死刑にするために助けたんじゃない」だったから、死刑になるにしても助けるというのは、フィクションの超克を感じる。

主治医さん、かなりの苦労人だったんだ。
どんな人でも自分を犠牲にして患者を助ける、なかなかできる事じゃないしすごい事だと思う。

個人的にはここが真なんだよなぁ…
『生まれ変わっても医者になりますかと訊ねてみた。上田は少し首を捻（ひね）ってから「たぶん」と答えた。そして、「けっこう楽しいんですよ」と付け加えて笑った。』

こんな医療人になりたい。

優しさの偏在によって人は狂う。

凄くいい記事。
今のコロナもそうだけど医者は凄いね。たまに変なのも居るけどさぁ。

泣いてしまう。

コレ、医師の守秘義務どうなってんの

読んだ

感情を殺す癖がつくこと、すごく共感できる。
でも、いくら感情を殺していると思っていても、心の片隅に残った感情で、支配されたりもする。

知識、技術、人間性。
どれひとつ欠けても、立派な医師(獣医師)にはなれないんだよなぁと。

すごい人だ。

誰でも、加害者にも被害者にもなりうる社会。加害者を極刑に処すれば解決なのか。加害者の心情に、治療者の立場で寄り添い、救いようがなくとも加害者なりに社会に関わらせようと苦心する姿に、落涙…。／

この事件はわたしの中でかなり関心高い上に主治医の心境に興味があったから読めてうれしい。

決して許されない犯罪者でも、目の前の命と向き合う！素晴らしいドクターですね😊

こういう医療人がいっから、医療はかっこいい。
全く。。あーあ、明日も仕事だしもう遅いし、疲れってけど、もういっちょ勉強がんばろ。

青葉真司、ある意味死ぬところだったんだな。
階段を上るその時まで自分の罪に向き合うがいい。

これ、2つまとめて読んでほしいと思った

■

■京アニ放火殺人事件の時系列他まとめ（京都アニメーション放火殺人事件） | 時事ネタぶろぐ

「医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えているのだ。」

夕方にNHKで見た「聲の形」（京アニ制作）の余韻が残る中、この記事を読んだ。胆力のある取材に基づいた素晴らしい記事だけれども、なんか気持ちを整理できない。／

プロフェッショナル。

いい記事だ。

口先だけでなく行為も伴っている。
世の中には立派な人もいるな。

思うことはある。でも、上田さんみたいな人になりたい。

例の事件の主治医のインタビュー。
こんな医師がおるんか、夢中になって読んだ。

これは必読。

この方の命を救おうという意志とその行為には敬服するし、加害者の被害者性という問題は大切だけど、対人援助におけるヒロイズムは非常に危険な逆転移なんだと思ってしまった。あと、秘密保持の問題も。他の方の意見も聞きたい。

> 医師はときに患者の"毒"を飲み込まねばならない。上田もまたその後遺症を抱えているのだ

過去がどうだろうが周りが気付いていたらとかそんなことはどうでもいい
可哀想なら何をしても許されるの？
人を大勢殺してもいいの？
違うよね

この医師は患者さんの了承を得て治療過程を公にしているのだろうか。もしそうでなかったら医師としての基本的な倫理観が欠如していると言わざるを得ない。

こういうのを天職というのでしょうね。

虐待は社会のリスクになる。
社会との望ましい関わり方を知らない人々への支援を。

素晴らしい医師に最悪の容疑者

いやー、カッコ良すぎるインタビュー。大変なことが多い仕事でしょうからご自身の身体も大切にして欲しい。治療の描写がリアルでだいぶ血の気が引いたけど、、

泣いた、人間の鏡。

京アニ事件の容疑者を助けたお医者さんの話。壮絶だった…。

書いてるライターさんの文章も巧い。

しびれた。上田さんとは現役を引退したあと、SCIXでお世話になっているときに出会った。物静かでほとんど自己主張をされない方だったけど、こんなに熱い方だったとは。

医者ってアメフトやラグビー選手多いなー母親が動脈乖離になって大手術してくれた先生もそーだった！それだけ精神力や集中力が養われるのね、、、すごい人だ！いくら罪を犯した人でも向き合って助ける。当たり前のこと。北欧では一般民衆も同じ感覚。

大手術で大量殺人鬼を救う！！！そしてコミュする！！！2人しか殺してないと思ってたとか！！！

この先生だったら母の熱傷も、、と
思ってしまった。。

「罪を憎んで人を憎まず」を地で行く強さ、優しさ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
アニメ好きとしてこの事件は許せないし、容疑者のことだって多分許せないけど、人を憎み続けてたら何の解決にもならないもんな
でもそれを受け入れていくのって難しいよな
凄いなぁ

先生！あなたは、すごい！→

現時点で会話を公開してよいかということが少し気になるけれど、その箇所がないとこの記事が成り立たないというのもわかる。
誰であろうと救うという真摯な姿勢に心打たれた。
そしてどうしても、犯人が事件前にこんな風に感じる機会があったならというIFを考えてしまうのだ。

犯した罪は一生かけても死刑でも償うことができないぐらい重いものです。裁判でどう向き合っていくのか。

本当に素晴らしい医師だと感じました。
青葉容疑者が後悔しているのならきちんと罪と向き合い罰を受けて欲しいと思います。それが死刑でも。

身体だけじゃなく心も救う。すごいなあ。

そっか。。。。。。

上田医師に最大限の敬意を👏
めちゃくちゃ感動しました🥺

この先生がいて本当に良かった。

別れ際、上田は「おまえ、生きている価値がないって言っていたけど、俺と４ヵ月接して、少しは考えが変わったか」と問うた。
青葉はこう返した。「変わらざるをえなかった。こんな『低の低』の自分にぶつかってくれる人が赤の他人でもいるんだって」

この人、元ラガーマンなんだ。この人にとって2019年はとんでもない年だったろうな。

良い記事だなぁ。仕事に対する向き合い方が、プロフェッショナルだなぁ。。

凄い❣️

容疑者のことは絶対に許せないけれど、このお医者さんのことは尊敬せざるを得ない

許されるわけねーやろ
寝言言うなデブ