当時テレビで、津波から逃れようと必死に走る車を上から撮影した中継を見てた。
あの車は、津波に飲み込まれて、中の人は死んだかも知れない。
思い出す度に泣きそうになる。
撮ってた人なら、なおさらだろう。

これは昨日読んだ取材ノートの詳細版だな。～

「報道は、”正しいこと”を伝えなければいけない」この考え方が報道の問題で、正しいというのは主観でしかない。何が正しいとなぜ記者が判断するのか。「報道は、”事実”を伝えなければいけない」と意識を変えていただきたい。

そうだよね。あの映像を「撮った人」がいるんだよね。

安全な場所から撮影していたからこそ、我々に地震の恐ろしさと教訓を残すことが出来た。あの時、コーヒーを飲みながらテレビ画像に見入っていた自分がいる。それこそ安全な場所で。こうやって呟けるのも被災地を通る電気のお陰だ。感謝するのみ。

”正しい”って何なのでしょう？
「誰にとっての”正しい”なのか…。
取材で顔馴染みになった福島の人たちが、国や報道機関などが出す“正しいこと“に幾度も振り回される様子を目の当たりにした。」

思わぬところで鳥人間出てきてビックリした

悲しい現実だが津波の威力、恐ろしさを映像として残せた事は後世に必ず役に立つものになる。実際、自分も映像を見るまでは津波というものがどういう現象なのかを本当は知らなかったことが分かった。

あの津波中継をしていたカメラマン、その後イチエフの取材を続け、現在は美術作家として自分なりのアプローチで福島を表現する。

その気持ち分かりません
当事者にし分からない壮絶な葛藤なのでしょうから
それが宿命だったとしか・・

事実を伝えること、知ることに善も悪も無いですからね。
何故を考えても仕方ないことの方が多いし。

誰も悪くないけど辛い

氣持ちよく分かります。

最初は報道者としての責任、我に返り撮られた側の気持ちを組んでしまった罪悪感。
大変な思いだろうね。

仕事であの光景を受け止め無ければならなかった。今は私達がカメラマン達の葛藤や気持ちをそのまま受け止めてあげなきゃ。

なんかこういうの読むと涙が込み上げてきてしまう

この生中継、会社で見てました。映画みたいで信じられなくて、気づいたら泣いてた。昨日のことのように思い出すな…

中之条ビエンナーレの『存在と痕跡』は時間を忘れそうな程良い作品だった。風とどこかの草刈機の音と一緒に記憶している。

かがわ・山なみ芸術祭2016でご一緒したアーティスト鉾井さんの記事。色々考えさせられる良い記事でした。

入社一年目であんなの撮ったら病むよな……。

鉾井さんが に出てる

凄く辛い記事。
でも今、この映像がなければ「ただ震災があった」という過去でしかなくなってしまう。
ありがとうと伝えたい。

こうした「葛藤」は、全ての中継ヘリのスタッフが抱くべきだと思う。避難所をただ上から撮っているだけの映像も多々あったけど、被災者からすれば酷い騒音でしかなかったわけで、その映像を撮る必要性には、常に裏と表があるのでは。

映像を見て言葉を失ったのは自分の人生で２つある
１つはワールドトレードセンターに２機目が突っ込んだあのシーン
もう１つがこの津波映像だった

「なぜ自分が撮ってしまったのか」
きっと運命だったからだ。

阪神淡路の時、僕は入社寸前だった。25年後にその映像を公開することは運命だった気がする。
全部見てしまった以上、もう逃れられない。死ぬまでアーカイブと向き合う覚悟はできている。

きょう発信されたハフポの記事がYahoo!のトップになっていますが、より詳しい内容は、ぜひおととい発信されたNHK取材ノートの方をお読みいただければと存じます。

当時3ヶ月の赤ん坊と2人で、TVの生中継を観てしまった私は、しばらく元の暮らしに戻れなかった…

まあ、報道しない自由があるからなあ。

3月11日津波が街をのみこむ衝撃的な映像が中継された。それをヘリから撮影したのはNHK福島局の鉾井カメラマンだった。

あの動画偶然⁉︎
情報入ってると思ってたけど
HAARP！
歴史を奏でる
オルフェウスの竪琴の音色で

辛いけど、読んでおくべき記事

ヘリの音が聞こえると、救助のヘリだと99.9%思うので、ホントやめてほしい！！ ->

あの時、確実にこの方に役割が与えられた
この方はそれを全うした
津波被害の広がる様を写した映像は今後の防災に確実に生かされる
ご苦労様でした
悩みがいつか報われますように

鉾井さんのお陰で、遠くにいる人でも、ことの深刻さを把握できた。
どうか、自責の念は捨てて欲しい。

一番近くにいるのに当事者になれない。その葛藤と求道

お昼食べながら涙が😭

あれから10年✨震災後のパチンコ店の行列には驚愕した‼️あの「震災特例失業給付パチンカー」達は、現在真面目に働いているのだろうか❓️❓️❓️

街や家を飲み込んで行く黒い津波が画面に映るのを私はリアルタイムで見ていた。「凄い画像だな」と当然感じた。
撮影した当人の困惑はわからなくはないが、事の重大さ、悲痛を共有することができる、それが報道の本質だろうと思う。

心中が痛いほどわかる。

まさにハゲワシと少女だな。

尊い。
> 当たり前が失われた中で、毎年当たり前に咲き誇る姿。春という“見えないもの”が桜によって形になり、人々の喜びに変わる。

はっきり覚えている。都心部で建物内から道路に避難してきた沢山の人たちと、当時、ワンセグ機能が付いていた携帯電話の小さな画面を食い入るように見入った。車や人が真っ黒な水に飲み込まれる着前で画面が違う場所へ振られていくあの映像は、この方が撮影したのか。

葛藤が消えることはないでしょうが
あの日、この方にしかできない
大事なお役目だったのでしょう…

停電してたからテレビ見られなくて生中継だとは知らなかった
学生時代に花火した海とか、同級生のいるあたりとか、見なくて済んであるいみよかったのかもしれない

その背後に様々な人々が関わっていることを忘れてはならない

、慌てて家に帰ったら、妹が「大変なことが起きた」と叫んで指差した映像…これだ。

あれを見たとき、「このカメラマンは何を考えて撮ったんだろう」とは考えなかった
撮ったご本人にしかわからない想いだなあ

綺麗事かもしれないけど、この映像を残せたことで、未来でたくさんの人が救われるんだと思う。

ネットの記事で、3.11当時空から津波の映像を「撮ってしまった」人のインタビューを読みました。「自分は安全なところにいながら撮ってしまった」ことをずっと悩んでいたそうです。涙目になりながら読みました。

「春という“見えないもの”が桜によって形になり、人々の喜びに変わる」

…彼がそう受け止められるまでに長い時間と葛藤があったろうな…

"アップにしてはいけない"
撮ったのがそういう人で良かった。

みんなマスゴミ嫌いだと思うけど、人の心をしっかり持ってる人もいるんだよってのは言っておきたい

何言ってんのこいつ。新聞大賞受賞したときはめっちゃ嬉しそうにしてたじゃん。
と思って記事読んでみたら顔からして変わってた。授賞式で嬉しそうにしてた彼ではなかった。
ヘリの当番待機で、地震発生時にはカメラの練習していたってあるし彼だと思うけど・・・

息を呑んで見ているしかできなかったあの映像の裏側

胸を張って…とか、そういう単純な勇気付けでは括れないよなやっぱ

読んでよかったと思った記事だ。

報道っていうけど、人が撮って（書いて）いるんだと改めて思ったし、コメントからは人の良心が感じられた。

上手く言えないいけど…居合わせたカメラマンがこの人の撮影だったからこそ
災害記録としての貴重な映像が撮れたのだと思う

この映像のおかげで日本中がハザードマップ、事業継続計画を書き換えたはず。様々な場所で生かされている😭👍

嘘くさいなぁ。大喜びしてただろ。他人の不幸がメシの種なんだろ。殺人事件なんてウンコに集るハエみたいに現場に集ってるよな。マスコミ。

想像を絶する葛藤だったろう。しかしひとつ言えるのは、この人が撮ったからこそ、津波の恐ろしさを皆が理解したということだと思う。

それ以外にできることはあったとは思えんが

先日のNHKのnoteの後にこの記事を出すのは流石に見識を疑う。同じ人を描くこと自体は否定しないから後だしするならせめて何らかのオリジナリティ確保しろよ、と思う

津波の恐ろしさが伝わる映像だと思います。
私も画面越しでも苦しくなるから、撮った方はもっと辛いですよね。

この記事読んでると涙が流れてきてしまうんだが・・・

葛藤されてる方が撮っていたので個人的にはいいと思います。
あの映像があったからこそ今後の防災にも役立つだろうし。

自分も仕事中震度6強の揺れを体験し避難した後も数分おきに来る地震の中車内テレビで見てました。

この方だったから、神様が撮らせてくださったんだと思う。

リアルタイムで見てたけど被害状況という意味でも記録という意味でもすごく影響があった。凄い仕事だと思う／

仙台平野が津波に呑まれていく、あの中継映像を撮ったカメラマンの話。

実は津波が来る事を、

事前に知っていたのでは⁉️

NHKならば⁉️人工地震っていう秘密知っていたのでは⁉️

「“見えないもの”によって、自分たちが生きていることを可視化したい」。

この方もやるべきこと。成すべきことを見出だしたようですね。

今後のご活躍を楽しみにしてます。

決して風化させてはいけない。

これ、生で見てた。たしかにアップはなかったしリアルに人が呑まれる瞬間はほぼ映ってなかった。そう言った意味ではプロフェッショナルの仕事だったんだな。。。

スクープ目当てに被災地に取材に行くことをやめるきっかけにして欲しい

「なぜ私が生き残ってしまったのか」というインタビューをいつだか見た記憶があるけど、似たような葛藤なのかな。
その時の鉾井さんの使命だったんだと思う。ありがとうございます。

もうそんな時期ですか…
明日は色んなことを考える日になりそうです。

この日、外来後に見たこの映像に衝撃を受けました。逃げ惑う車に「ああ、そっちじゃない…」と叫ぶ一方、自分が安全な場所にいることに申し訳なさを感じつつ。
もう10年、まだ10年。

人の「死」に瀕する瞬間を、
自分は安全な場所から見るというが、
それが貴方の仕事であり、
その映像が、色々な事を考えさせたことも事実。
葛藤の中、自分の生きる意味を問い続ける
この方は、立派だ

世界中を駆け巡ったスクープを撮影したカメラマン、震災発生から2年後に退社、現代アーティストに。

残された人の葛藤。
人が苦しんでいた時、自分は何をしていたか。
いつまでも続く罪悪感。

一昨年の千曲川の氾濫の後行ったボランティアで、一緒の班になった方がヘリのパイロットの方でした。

まだまだ復興途上なのに 開催するには早いでしょ そんなの嘘っぱち

うーん、ヘリから津波を撮っていたカメラマンは複雑でしょうね。
二つ併せて読むといいかも。
「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてー」
この放送ではカメラマンに焦点は当たってなく、整備士が画面に出ていて、変だな？とは思ってましたが。

☆なんか胸が締め付けられる…

40年前とは言え、雰囲気をよく知っている現場での出来事です。これほどの大事件の経験はありませんが、些細な後悔は私にも無数にあり、他人事と思えず、涙が止まりません。

撮った人にもこんな思いがあったとは･･･読みながら涙出た

【 ■安全かどうかを言えば安全じゃない。ただ「撮れる人」が撮るものの空間にいたただそれだけ。良くも悪くも「適材適所に遭遇した」チャンスを掴んだだけだったのよ。変な例えだが「行く場所に殺人が発生する」コナンだったってだけ。

あの映像は衝撃だった

あの映像の方なのね。
葛藤は本当に強かったろうに。
我が家もあの映像を見て、絶望感があったもの。

あの映像はテレビから観ても衝撃で震えました。後できちんと記事を読ませていただきます…

あの映像のおかげで何が起きているかわかったのに自分を責めないで欲しい！
東京でも夢か現実かわからない夜だったよ‥

なぜ自分が撮ってしまったのか」 津波を生中継した元NHKカメラマンは 今も葛藤の中で生きる【東日本大震災 】

何も言えない。けど、あの時鉾井さんしかできない役割を果たしたんだと思う。

自分はその映像を「安全な場所からリアルタイムで画面越しに見てた人」だが、彼の気持ちはわかる気がする。

葛藤がなければ所詮ただのマスゴミ。この方はまっとうな方。あなたが悪い訳じゃない。

昨晩、震災番組の再放送で津波が街を飲み込んでいく映像を見た。あの日と同じように涙が溢れてしまった。被災者でなくても未だ残る衝撃なのだから当事者の苦しみはどれほどのものか。
ヘリから撮影した方の苦しみも…

ずっと心にひっかかっていた空から撮影をしていたカメラマン。心の状態を心配していたが、模索しつつもがんばってくれてた。

入社1年目で、たまたま上空にいて生き残りスクープが撮れてしまうってすごい経験だな

すごい記事でした。歴史に残る凄惨な空撮映像を、「当番だったから」という理由で偶然にも撮影し、世界に生中継してしまった、入社1年目のカメラマンの話。▷

なぜ自分がとってしまったのか、、311津波を撮影した、カメラマンが、葛藤しアーティストに転職

いま、センチメンタルな私には
最後まで読めない😭