東北地方太平洋沖地震から今日で10年。
10年経った今、元NHKカメラマンには今も葛藤を抱えて生きている。

この記事のコメントで、あの映像のおかげで対策がとれたというのがあって、そうか、と。
撮影しか出来なかったという葛藤が和らげばいいな。
災害時に撮影なんかと思うことは確かにあるけど、この津波の映像はただただ呆然と見てたな……

ウォーギルトダメージだかと同じ
兵士のショットと同じで
必要な事をしたまで思う

3.11のあの映像、なんとなく自衛隊とかかなと思ってたけと違った。ヘリ乗らなければ巻き込まれてたかもしれなかった人が撮ってた

わ！？あのカメラマンほこいさんだったのか！知らなかった…(芸専で学年一個上)｜

上空から撮ってたのはNHKだけだったか
中継は見てなかったけど夕方帰ってから見た録画は衝撃的だった

「正しさ」とはなんだろうか、と考えさせられる記事。発信する大切さを実感している一方で、伝える難しさを感じる内容でした。

＞「自分は一番安全な場所にいて、撮影していた...」

彼を責めることはできない。
ただ、この言葉をいろんなものにカスタマイズできるのではないだろうか、ふと思った。

■

映像を撮ったご本人、そして被害にあわれた方がたにとっての、この10年を思うと言葉が見つかりません。
人としての心ある鉾井さんが撮ってくださったことに感謝します。
今日という1日は、誰かが生きたかった1日。

(ハフポスト日本版)

あの映像は必要だったよ！でもご本人が苦しみ続けてるのは想像できなかった。

色々と考えさせられる内容でした。
鉾井さんは3.11の東日本大震災時に空から津波の様子を撮影していた時のことを「安全圏から見下ろしていた」という風に表現されていて独特だと感じた。
その場にいたからこそ、できる表現だと思います。

重いです。他者が軽々しく何かを云うべき命題ではないね…

たまたま目にした記事ですが、
あの日、帰宅できず会社で見た映像で感じた大きな恐怖と不安。10年か…

【東日本大震災 】(ハフポスト日本版)

ジャーナリズムと人倫
うーん，どっちを取るべきなのだろうか
答えはきっとないんだろうけども

もう10年。まだ10年。
あの映像を見た時の衝撃は、今でも良く覚えている。

読んでいて涙が出てしまった。つらい。
→

多分、地震直後にTVで見た映像はこれだな。直後で地震の全体像は分かりませんでしたが、とにかく遡上がいつまでも続いて、尋常じゃないものを感じていた記憶は鮮明で……。(°_°;)

色んな人の人生がのみ込まれた。

※

あの映像を撮ったのがこんな方でよかったと思います。

午後4時ごろ津波が名取川を遡上し仙台平野を吞み込んでいく映像は衝撃的だった。2年7か月経っても海岸の松林は塩害で枯れたままだった。
撮影：2013.10.11 仙台市荒浜・閖上大橋・旧閖上中学校

震災から1か月経った、桜の季節。

母が「今年は桜を見ても何も思わない。キレイと思えない。」と言っていたのを思い出した。

あのNHKの中継を目にした時にフィクションだと思ったし、衝撃を受けた。ただあの映像が津波の恐ろしさを伝えたし、決してマイナスだけじゃない。

皆さん

この記事にも注目してみてください

報道カメラマンとしての苦悩

あの大津波の映像…．

さて‥．

作家なら文章、画家なら絵画、カメラマンなら撮影で表現しようとはするだろう。-

「・・・今の福島に必要なのは、“正しさ”を押し付けるよりも、考えるきっかけを投げかけ続けることだ」

＞

「たくさんの人が亡くなっている中で、自分は、一番安全な場所にいて、撮影をしただけだ」

読んでいて、すごく胸が苦しくなったのだ。シャキョイさんは、学校からの帰宅後、ただただテレビ越しに呆然とあの映像を眺めるだけだったのだ。何も出来なかったのだ

ボクも福島や宮城の友達や多くの親戚を亡くして泥の中の遺体を探したので、、、

その気持ちはとてもわかる。

でも、津波の動画が未来に残ることで、子子孫孫への警告と大切な命を護る映像としての意味があると信じてほしい。
僕らの様な遺族を残さない為に。

私もテレビに向かって「早く逃げて‼︎津波が来てる‼︎」と手を合わせ叫んでた。今でもあの黒い波を忘れない…どうかご自身を責めないで。

正直観るのがツラい映像ではあるけど、歴史的映像なのは確か。
「これからも頑張って下さい」としか言いにくいなあ...。

生き残ったことに自責の念、ここにも。

いい記事だ。みんなも気が向いたら読んでみて。

昨日からちらはら見出しを目にしていたこの記事、読んでみたら顔と名前に覚えが。高校のひとつ下の子だった

あの映像は強烈過ぎたものな.....

運命的なものなのですかね。
この映像がきっかけで被害が明らかになり支援が広がった。

やっぱり10年となると
いつもより関連記事が多いな
消化不良気味だ･･･

「ハゲワシと少女」の写真でピュリツァー賞を獲ったものの、苦悩の末に自殺をしたケビン・カーター氏を思い出す

あの日
誰もが感じた無力感

被災地の真ん中にいた人も
離れたところにいた人も

友達を想う人も
家族を想う人も

でも
残酷な星降る夜を耐えて
凍える雪の中助けを待って

ただそこを生き抜いた人の
命の重さを誰もが感じた日

撮ったのは全く問題ない。あれがなければ津波の恐怖とそれにどう対策を取れば良いか考える時間が遅れた。彼も被害者だ。

「たくさんの人が亡くなっている中で、自分は、一番安全な場所にいて、撮影をしただけだ」

こんな風に思ってしまう人こそ、NHKにいて欲しいと思う。

後悔しないで欲しい。そして、いつかジャーナリズムの世界に戻ってきて欲しい。あなたの経験は報道の世界に必要です。

お辛いでしょうが、あの映像を撮ったのかこの方で良かった。「アップにしてはならない」

。単なる記録映像だと考えれば、めぐり合わせだと思うしかない。報道とはそういうもの。

高校の同級生の鉾井くん。
百万回くらいあの日のことを聞かれているだろうけど、
私はいつか今の彼の作品を見てみたい、と思う。

ボクも福島や宮城の友達や多くの親戚を亡くして泥の中の遺体を探したので、、、

その気持ちはとてもわかる。

が大した発信ができないなら、 とか 事故とか？
「なぜ自分が撮ってしまったのか」 を生中継した元 カメラマンは 今も葛藤の中で生きる【 】
明日が311か。

たくさんの人が亡くなっている中で、自分は、一番安全な場所にいて、撮影をしただけだ→この言葉が重たい。

あの津波の映像は
見れる物では無いですね
貴重な映像❗️

亡くなられた方々は残念ですが🙏

東日本大震災の時に、上空から
大津波を撮影したカメラマンの
苦悩を記事で読んだ

衝撃的な映像が配信されたから
世界中に凄惨な状況を伝える事
が出来た

故郷の惨状をこの映像で知った
無名のアーティストに天の配剤
がもたらされた

彼の運命の歯車が祖国へと動き
出した

だからあんなに早く飛んで撮影できたのか→ヘリ取材の当番勤務で仙台空港にいた。「普段なら機体は格納庫内にとめていたが、その時間は、たまたま点検があり、機体の半分を外に」「建物内にとめていた他社のヘリの中には、揺れで機体同士がぶつかり、壊れているものもあった」

生きている自分の足の下で、街や人や車が、次々と津波にのみこまれていく。「（映像を）アップにしてはいけない…」。手が小刻みに震えていた。

まさかNHK福島の方だったとは…この方だからこそ「伝える」に徹したあの映像が撮れたのでしょう

この方で、よかった。アップで撮ろうとする人じゃなくてよかった。

この映像をリアルタイムで見た。その時から自分の中で何かが変わった。ご自身いろんな感情がおありだと思うけど、ぜひ前に進むことを忘れないでいて欲しい。 「なぜ自分が撮ってしまったのか」～ 津波を生中継した元NHKカメラマンは、今も葛藤の中で生きる～

にも登場するカメラマン。

この中継は今でも鮮明に覚えている。思い出すと辛い。中継したご本人は大変な葛藤を抱えられていたんだな。一行一行を噛み締めて読んだ。

報道とは。

この生中継を見ていた。車のすぐそこに迫る津波。「のまれる！」と思った瞬間カメラは向きを変えた。きっと映さなかったんだと思った。

災害救助ヘリじゃないから助ける事が出来ない。
上空から見下していると責める日々。
ただ、貴方が居なかったら我々は現状を知る事はなかった。

この方が撮って下さってた映像、私は家で母と観てた。インタビュー拝見して、撮影者がこの方で良かったと思った

あなたは悪くないんだよというのはもういろんな人が彼に言ってるとは思うんだけど。つらい。

撮ってくれて、ありがとう。生きててくれて、ありがとう。

心が痛い😢

この人だったから世界中に映像を流せたんだろうね。ヘリがあった場所、一緒にいた整備士、全てのタイミングとこの人の感性。意味のあるお役目だったんだと思う。

東日本大震災から10年になる、実は津波の映像をまだ見る事ができない。

＜メモ＞
後で読もう。〜

※備忘録

当事者にしか分からない感情が、ある🥺
撮ってくれてありがとう😭お陰様で、遠くUKから状況を知ることができました😌

報道カメラマンの大事な役割は事実を映像に記録すること。安全な場所にいたからこそ記録できた。

天変地異の渦中でハラハラドキドキの葛藤をしつつも後世に残す大切な資料という信念で撮影したものならば家宝になる。

私は何十人もの社員が取り囲んだ会社のテレビで見ていましたが、この映像が気象庁の会見に切り替わった瞬間、社員の誰かが「いいところなのに！」って叫んだその声が今でも忘れられない。

일하는 틈틈이 이거 읽고 콧물 줄줄임 ㅜㅜ

取材者のケアも、単なる「自己責任」「根性論」で片づけてはいけない問題。「取材者は鈍いくらいじゃないと続かない」という人もいるけれど、感性を鈍化させ、取材を受けて下さる人の心に土足で踏み込むのではなく、真摯に取り組める人が続けられる環境を作るべきだと思う。

元カメラマンの当時の "使命" と今も続く心の葛藤
辛いだろうなぁ〜❗️
記事を読んでみてください

あの日は家に居て、NHKの生中継を見ていた。
今でも忘れられない。津波が平野を走り、車を飲み込んでいく様。

津波が街をのみこむ衝撃的な映像が中継されていた
…入社1年目、その日がまだ5回目のフライトだった…
その凄惨な映像を、“歴史的な映像”と称える声もあった…

“正しさ"は立場によって善にも悪にもなるもの。
事実を隠した歪曲させた報道よりも真実を伝えた意義は大きい

私も見ていました
恐ろしい光景でした😰

プロとしてカメラを撮ってたなら悩むな‼️批判されても受け入れろ‼️亡くなられた人に失礼だと思わないのか？と被災者なら思う。

鉾井さんは正しい事をしたと思います。映像に残す事で日本のみならず世界中の国が未来へ繋ぐ記録となるのではないかな。自衛隊でもないので、流されているのを見ているだけしかできないのは当たり前。救助なんて到底無理です。ただ経験した事を後世に語ってもらいたいです。

宮城県名取市上空です。という津波の映像に東部道路手前にある、母の実家の田んぼも映っていてショックでした。

93年北海道南西沖地震で巨大津波が発生した際、ロケで奥尻島にいていち早く災害を伝えたNHKディレクターも時をおかず退職。歴史的映像を伝えた者は、それ相応の重いものを抱えて生きることになる。

「なぜ撮ったのか」 津波を生中継した元NHKカメラマン葛藤の中で生きる

»

いえいえ、撮ってくれてたおかげで様々な事が解明できたんとちゃいますか？

でも、記録は誰かが残さなくてはならない。

あの時内陸でうちらは海方向の空が赤く染まるのを見ながら、何が起こってるか知ることは出来なかった。映像を撮ってくれた人には感謝してる。自分を責めることはない。

そしてそこあとすぐYahooのこの記事に会った。
さっきの映像記録に出てきた映像のことかな。
福島桜紀行、が見たいな。

たくさんの人の目に届いて欲しい。
震えました。

ほこい君の記事です。
シェアさせてください。
高校の同級生です。

ハフポスト日本版『 )』

きっとこの方の葛藤は、誰も口出しなど出来ないし、慰めることも出来ないと思った。せめて自分の事でもあるのだと、その苦しい気持ちを少しでも共有して未来へ繋げたい。

あの映像は何度も繰り返し見ました。そして自分が安全なところにいて見ていていいのだろうかと悩みました。

お仕事でこの映像を撮った方の葛藤と全く同じとは言えないとは思いますが、気持ちは伝わっていると伝えたいです。

国から表彰されるレベル。自身の葛藤は大変理解できます。

よく言うわ、売名行為極め付き。当時は興奮し自ら進んで撮ってたクソ野郎が。今仕事無いからな。

あれから10年、、、10年という時間が心の中を消化してくれた事はない

考えさせられる…
ヒトは何のために生きているのか…
永遠のテーマだ

:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):安全な中のスクープ。辛いな。

津波を生中継した元NHKカメラマンは 今も葛藤の中で生きる【東日本大震災 】(ハフポスト日本版)

あの日は、当事者が住む場所は皆停電で内陸の者は特に知ることも出来なかった。記録に残してくれなかったら想いを寄せることも出来なかったかもしれない。撮影してくださってありがとう。お陰様という気持ちで読みました。

あの映像を撮影していたのがほこい君と知って驚きました。
彼がどんな思いで撮影したものなのか。シェアさせてください。

別記事ですがnoteの｢救助ヘリじゃなくてごめんなさい｣という言葉が忘れられせん。

ほこい君は高校の同級生です。

良い記事でした。：

僕は外で地震に会い家に帰ってTV付けて仙台の実家に電話かけ続けてる最中この方の中継している映像見てた
映ってたのは僕がよく知る場所だったからしばらく受話器持ったまま固まってTV見てたなってこの記事見て思い出したわ