「ジェイムズ･ティプトリー･Jr」が許されてこっちが許されない理由について考えてみましょう(現代論)

そういや北村薫さんもデビュー当時女子大生作家と思われてたらしい

( ´_ゝ｀)『なりすまし問題2021』

“既婚の女性大学教授として推定される人生と、そうした小説の暴力的な性質の間のコントラストが効果的なマーケティング手段となっている”

リアルな社会実験としては面白い
リアリティある内容で面白ければペンネームが女性作家風かどうか関係ないのに詐欺師呼ばわりとかｗ
：

だから何だって感想しか出てこない🙄🙄🙄

カルメン・モラ問題は日本語でも報じられるようになったのだ。BBCも伝えていたものな。これはCNN。モラは『花嫁殺し』宮﨑真紀訳、ハーバーコリンズが唯一の邦訳かな？

バ美肉おじさんの中身が出てきてファンが夢を壊された！最悪！って喚き散らすのはまあ仕方ないけど
女性作家だと思ってたら実は男性作家で「読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」とか言っちゃうフェミニストは草

［超個人的クイズ］
Q．このニュースを見て私が連想した小説（サイコ・スリラー)は何でしょう？

これが女性作家限定の文学賞などなら批判されるのわかるんですけど、「女流作家だから」認められ人気があったわけでもないでしょうに。

乱歩賞以降でも未だに私を男性だと思っている人はいなくならず、女性だと知るとなんかがっかりされる。「騙された」と言ってアンチになる人までいるらしい。この件もあんまり怒らんでやってくださいよ

紀貫之じゃん

日本だと少年漫画を連載するにあたって男性名に変えられた女性漫画家がいたけど逆のパターンか…

吾峠呼世晴先生の件を思い出して頭クラクラした。
作品と作者の性別の関係ってそんなに重要？

現代的。僕個人としては、いいと思う。誰が語るかを重視してしまう哀しい人類に、そこすらフィクションで物語を提供する。

「女流文学賞」ならば男性が女性の筆名で応募したら失格になるが、内容だけで評価されたのならば問題ない。
J.K.ローリングス氏は性別を隠す為にイニシャルの筆名をつけられ、男性名の別名義でも小説を発表してる。

日本でも、たしか 脚本家で そういう集団が…

度忘れ…有名な…

10/18(月) 12:57配信
)

紀貫之だったのかwwww男性名で書いてる作家さんも多いし、芸術に性別は関係ないよなー。もし女性ポイントがあって選ばれたならそれは差別じゃろ

個人的には、やはり作家と作品は完全には切り離して評価できないと考えています。
しかし、この３人が架空の女性作家を演じていた事を一旦脇に置くとしても、それを公表した事はまた別の論点を生むとは思う。

「この人物たちは匿名の女性名の使用にとどまらず、何年もインタビューを受けていた。これは名前だけの問題ではない。読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」

フェミニスト作家氏が``偽のプロフィルであり、詐欺師だ"とおっしゃってるようなんだけど、ペンネームで自分と違う性別の名前を使うことは多々あるだろうに
例えばジェイムズ・ティプトリー・Jrだったりとか

“…男女平等の権利団体の…作家でフェミニストの…氏はツイッターに、「この人物たちは匿名の女性名の使用にとどまらず、何年もインタビューを受けていた。これは名前だけの問題ではない。読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」と投稿した。…”

1000年越しで紀貫之がキャンセルされる日も近いな。

ほお🤔
◇

何か聞いたことあるような話

さぁおフェミが盛り上がって参りました。

カルメン・マキみたいな名前だと思ったら十文字一人さんみたいな話だった。

J.Tリロイみたい

「高い評価を受けるイタリアの小説家エレナ・フェランテ氏に例えられる『カルメン・モラ』」

世界はより邪悪な方向へ…

スペインで男女平等の権利団体のディレクターを務めたこともある作家でフェミニストのベアトリス・ヒメノ氏はツイッターに、

これだから『フェミニスト』は面倒臭いんだわな、、、

日本ではフツーに立原あゆみ先生とかいるからな

週刊少年マガジンの作家陣の多くは男性名だけど女性ばかりだったよな。じゃあこれは詐称に当たるのかというと違うよな。ペンネームが女性の男性も当然いるし文字通り受けとるピュアな人達もいたんだなと驚愕した。

女が書いたことにしたからマーケティングで有利みたいなこと書いてありますね。「女性がはいてる下駄を奪うな」ってことですかね。

＞フェミニストのベアトリス・ヒメノ氏「（略）読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」

難しいことは分かりませんが、面白かったら誰が書いても良くない？と思ってみたり、この3人、きっと書いてる時楽しかっただろうなぁと思ってみたり。

コレ作品の内容より作者の性別を優先しましたと解釈出来るんですが

スペインでは作品の中身ではなく肩書に評価の重きが置かれるのか（まて

日本では匿名も性別詐称も普通にあるから、何が問題なのかよくわからんが（そうじゃない

これ、向こうのフェミニズム団体がブチギレてるみたいだけど、あんまり言うと、女性だから賞を与えた、女性を騙ることは有利である、ってことを肯定するからやめたほうがよいのでは

:

女性作家の正体が男性だったとして価値が減るんだとしたら、女性作家・女流文学って何なんですかね？

土佐日記だ：

作品が面白ければ、作者が男だろうが女だろうが関係ないやろ。
これだからフェミニストはダメなんだ。

文学賞受賞の女性作家、正体は男性3人と授賞式で判明 スペイン

"既婚の女性大学教授とされる作家の人生と、小説の暴力的な性質とのコントラストが効果的なマーケティング手段と指摘さていた"

おもしろいね。批判もあるみたいだけど、作品が良いなら全然オッケーでしょ

紀貫之、現代人じゃなくて本当によかったね

女性作家ということになっていたから文学賞を受賞したのかという疑問が出てきますなあw

サムネから伝わる「そしてこの顔である」的な悪びれなさ。紀貫之でももうちょいネカマバレしたら控え目な表情するやと思うぞw

さぷらーいず‼(´・ω・)

これ鬼滅の刃のことがバレたのかと思った。

ふーん

気持ちはわからなくも無いが
作家の性別やらの余計な点を
評価点にする方が悪い
誰がどう書いたかで
中身は何も変わらない
変わるのは受け取る方なのだから

うーむ。

土佐日記やん

こういうの好き

紀貫之「やるやん👍」

いいじゃねぇか、日本なんか1300年前に通った道だぞ。

それのどこがいけないんだ？っていう感想がね。覆面作家の性別が別なんていくらでもある。

へええ、これは案外深い問題を投げかけておるな。作家のキャラクター性は文学の評価に影響され得るか否か。

イカれてんな。

「作家でフェミニストのベアトリス・ヒメノ氏はツイッターに、「この人物たちは匿名の女性名の使用にとどまらず、何年もインタビューを受けていた。これは名前だけの問題ではない。読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」と投稿した。」

作者近影を女性にしたのはやりすぎでは……

これ、何も問題ないよね。
作者の性別も分業体制なのかわからんけど個人でないことも、特に問われるべきではない。むしろ問うことが性的な公平性を欠く事案に繋がるわけで。
性別が逆だったら素敵な事案として扱われるやつじゃんね。

詐欺師て……

ペンネームを使う段階で既に匿名性を得ているので、作家のプロフィールが架空の物でも、別に良いんじゃないかとと思う。

————

女性だから受賞したのか？ これまで明確に女性として振舞ってきたのか？ 逆の場合にも同様の批判が生じるのか？

作品単体ではなくて作者の性別その他で評価する風潮に対する強烈な皮肉ですね…短歌でもあったな。

これ、怒られるんだ（いつかやろうとしていた）

男性名で書いている女性作家はたくさんいるわけで
それを認めるのであれば
女性名で書いている男性作家を
批判するのは違う気がする

要するに、
紀貫之の悪口はそこまでだ！

これ怒られるんだなｗただ最後に記載されている「この人物たちは匿名の女性名の使用にとどまらず（略）詐欺師だ」と発言している方がいるけど、ペンネームだけでも怒られるのかマジ？となってる。

非常に面白い

小説は読んでないので作品については判らんのだけど、記事には批判の意見が載っていてへー(その構図と"あの辺"の人達がバグるのは確実に面白い)。ちょいと様子見
>

男性でも女性でも何人でも問題ないけれども、インタビューで嘘の作者像を作り上げていたのはどうかなあ。自分が読者だったらやっぱり裏切られた気持ちになる。

）

日本にも久山秀子がいたな。

なかなか考えさせられる。
スペインの文学賞プラネータ賞（Premio Planeta）

受賞の「女性作家」、正体は男性３人と授賞式で判明

ミステリー作家としてはしてやったりじゃないのか、これw

非実在女性作家じゃん - :

「女性作家大賞」とか、女性じゃないとダメな賞ならともかく、この賞は性別問わないんでしょ？
何も問題ないやんけ。
PNと実際の性別逆転させて活動してる作家なんて世界中にごまんとおるで。

…ペンネーム…!?(^^;

こういうのは面白いね。

へえぇ、“逆ティプトリー”だね。

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり（by 紀貫之）

これと続けて読んだので味わい深い。別人格を装う権利も人間にはあると思うけど、権威を纏うとなると問題になるのかな。逆に審査オチするから性別や国籍を変える例もあるが。 / “「日本人を装い利用していた」マーベル・コミック現編集長に、辞職…”

>今回３人が名乗り出た件に対し批判の声も上がっている

受賞資格は女性である事だとかいうなら問題だけど、別にいいんじゃないの? 男性名で活躍する女性作家もいるでしょう

これ、岡嶋も筆名を模索しているときに「市富柚子（いちとみゆず）」というのを考えたことがあった。二人の名前から取り出したアナグラムだったが、即座に ボツになった( :

）
痛快。

作品で判断しろ問題だ。

「この人物たちは匿名の女性名の使用にとどまらず、何年もインタビューを受けていた。これは名前だけの問題ではない。読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」

この三人、スゲー楽しそう。

人間(同じに人の意味ね)いつまでこういうギミック演出に騙されて続けんのかね。まあスペイン人はネタをネタだと思って反応してんかもしれんけど。信仰や愛ってマヌケ極まりないからやめときやー

> 「この人物たちは匿名の女性名の使用にとどまらず、何年もインタビューを受けていた。これは名前だけの問題ではない。読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」

まぁ…

“若い女性に追われる連続殺人犯を描いた” ……これ、訳あってる？ 合ってるとしたらなかなか興味深いが。

こんな事件、金田一少年の事件簿にあったような？

男性3人で女性名で本を出してただけなら大した問題ではないだろうけど女性作家として何年もインタビューを受けていたとなると詐欺師と呼ばれても仕方ないよな
しかしなんで突然ネタばらしすることになったんだろう

男もすなる「プラネタ賞」といふものを、女もしてみむとてするなり。

覆面作家のデビュー作が異例の大ヒットで〝スペイン出版界の一大事〟と言われた『花嫁殺し』ですが著者の正体がついに明らかに！この巧みな書きっぷりは絶対ベテランだとの声多かったようですが正体に納得です😲

文学賞受賞「女性作家」、正体は男性３人と授賞式で判明

男女平等とは？

フェミニストのベアトリス・ヒメノ氏はツイッターに、「この人物たちは匿名の女性名の使用にとどまらず、何年もインタビューを受けていた。これは名前だけの問題ではない。読者や記者をだまそうと使った偽のプロフィルであり、詐欺師だ」と投稿した。

大学教授を騙ってきたとか商売上汚い手口だけど、それはそれとして文学賞には関係ない

デジタル時代には普通に起こり得ること、とても面白い。バンクシーもグループだという噂ですしね。実名か匿名かなどSNSでは議論されますが、最終的に作られた人格が問題で別に戸籍上の名前である必要性って全く無いと思うんです...

スペインで文学賞受賞の「女性作家」実は3人の男性によるペンネーム
批判してるフェミニストとやらが語るに落ちてるなあ……

スペインで文学賞受賞の「女性作家」実は3人の男性によるペンネーム

＞３人は１５日、プラネタ賞の授賞式の際、賞金を受け取るために登壇。著名な犯罪小説家が実は存在しないことを明らかにし、フェリペ国王やレティシア王妃など、授賞式の出席者を驚がくさせた。

大変夢がある……

今回３人が名乗り出た件に対し批判の声も上がっている。スペインで男女平等の権利団体のディレクターを務めたこともある作家でフェミニストのベアトリス・ヒメノ氏はツイッターに、

既婚の女性大学教授として推定される人生と、そうした小説の暴力的な性質の間のコントラストが効果的なマーケティング手段となっている