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日本人は豪雨災害がなぜ起こるかをわかってない | 街・住まい

バズる指数ピーク 172

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「河川に大量の雨水を集める大地の広がりは「流域」であり、雨水や降水による氾濫やさらにそれらを水土砂災害を引き起こす川の流れに変換するのは、「流域」という地形であり生態系です」

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最後の「自分がどこの流域のどの位置に属しているのかを知ることが第一歩です。」これに尽きる。
自宅の周辺環境や地盤を調べて危険が無いか確認するのが大事。(盛土か切土か、軟弱地盤じゃないか)
あと○○沿いに住むのは避けるべき。
山沿い・崖沿い・川沿い・海沿い等
土砂災害についても言及してほしかった惜しさ。
現状「流域」に意識が向くのは地理地学を知る人だけ。
せやな
先人が警告のために付けた地名を、イメージが悪いと改名して宅地開発するゼネコンこそ、災害被害を拡大する諸悪の根源。
大地の固有の凸凹「流域」を知らないと命が危ない

「日本人は」って、ずいぶんと大上段に構えた記事だな
社会全体に突きつけられた問題やが、謎やねんけど。
義務教育で教わらないとわからない人は大人になってもわかりません。
わかる人はこうした災害を見て自分で調べ、準備します。
その差がいつか自分が災害にあったとき生き残れるかの差となります。

残酷な言い方ですが、これが現実です。
確かに小中の理科では地学分野はサラッとしか習わないからな。義務教育終えて高校行っても地学習わない生徒も多いし。

地球規模の気候変動によってこれからも続く、あるいは、さらに厳しくなると考えられています。】
昔の人が、折角、禁足地を作って伝えてくれているのに、そこを全部名称変更して住める土地として販売しちゃうから、こんな事になってんだろ(´・ω・`)
いやー、さすがに分かってるでしょ。
既存の建物はともかく、怪しいと目されるメガソーラーやゴリ押しで開発を進める案件を水際で止められるように法整備や行政判断を促すべきだろうが。

何故定年前にもっと啓蒙しないのか。
確かに、土手とか堤防は気にしてても、「流域」って分かってないわ。ちょっと考えよう。
水土砂災害が急増した第一の理由は強い雨が増えていることです。地球温暖化の表れだという意見も有力
主語がでけぇな。中途半端な終わり方で、本の宣伝記事にしか見えない。 ―
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過去から学び、未来を想定する能力が欠如してる。自己正当バイアスが国家規模で起きてるからさ。
温暖化での気象変動にも通ずるが明治から富国強兵政策で山を杉のような針葉樹林に変え、競争原理から木材が売れなくなったら山林は荒れ放題。どういう世界を作るかという長期的政策無しで自然環境を壊して来た
なるほど、勉強になります。何となくぼんやり思ってたことが半分正解だったかな。
■懲りない、無知、活かせてないと言われても仕方ないが、失い壊され産まれ立て直し、そのための新たな便利を模索し金と人が巡り...生死に嘆くだけじゃないのが仏教圏の輪廻転生世界なのよね。壊しっぱなしでなく古いまんまじゃない
わかっていないと言われても、危ないからってそう簡単に移動できるわけじゃない。
富岳様に解析してもらえよ🤣

金権腐敗している学者や専門屋よりはマシやろな😂
ドヤ顔で書いててワロタ
一番「なるほどねぇ」と思ったのが
↓下の図の氾濫を起こすのは川ではなく「流域」
ここ数年、豪雨の災害が続いています。この傾向は、おそらく一過性ではありません。地球規模の気候変動によってこれからも続く、さらに厳しくなると考えられています。しかし、現状はその緊急事態に適切に対応できずにきています。

その原因と今後すべきことは?
ん?ハザードマップってそれを考慮して作られてるんじゃないの?
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岸先生の仰有るとおりです 流域から小さな川を経て大川に流れ込む雨水のコントロールが重要です-了-
宮城の水害は沿岸部に流れ出ている主たる河川の北上山地〜栗駒 鳴子(北上川)、鳴子〜七つ森(鳴瀬川)、泉ヶ岳〜船形山(七北川)、作並〜秋保(名取川)、川崎〜福島市を囲む地域(阿武隈川)の流域の雨量に注視しなければなぁ。
???
知らないのは本当なのか?
小流域に多くの雨が降り、流下する雨の水が、流域にひろがる生活圏を保護できるよう適切に集水されていなかったことが基本要因と「流域思考」を提唱する慶応義塾大学名誉教授の 岸由二 氏は語る。
「雨や川については学ぶのですが流域の地形・生態系は義務教育のテーマになっていないのです。これでは、行政も、国民も、報道も、水土砂災害の基本を理解できるはずがありません。」
『生きのびるための流域思考』(岸由二)より。
読むのが面倒な人のためにまとめておきます

豪雨災害は川ではなく「流域」を知るべきだそうですが、どういう流域が危険でそうじゃないのかは一切言及はないです。

ちゃんちゃん!

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豪雨災害がなぜ起こるかをわかってない 大地の固有の凸凹「流域」を知らないと命が危ない
「流域」の構造を知ることで、水土砂災害に備える考え方や行動ができるが、私たちが利用する通常の地図にはほとんど反映されていない、と。
参考になります。
に備える。
我が市も七夕で未曽有の被害を受けたからね
確かにわかっていない人も居ると思いますが、代々そこの土地に住んで”問題あり”とわかっていても動けない現実もありますよね。
>流域とは、雨の水を川に変換する大地の構造です。

んー。その定義なら、結局『川』が原因な気がしますけど。

記事タイトルが嫌ね。『日本人はわかってない』なんて、どうやったらそんな上目線な記事タイトルを付け...
人間の都合のいいように地形をいじってしまったゆえに災難ですね…
多摩川流域の地形の凹凸図を見ると、いかにも蛇行した跡の地形が見られます。地名にも等々力が川の両岸に残っており、かつては連続した地区が流路が変わったことで分断されました。流域の概念は防災の視点として重要です。
投稿時間:2021-07-09 06:25:47
豪雨を引き起こす水土砂災害は、大小のスケールにかかわらず、「流域」という地形や生態系が引き起こす現象。岸由二さんのコラム。 流域」の構造を知ることで、水土砂災害に備える考え方や行動ができる。氾濫を起こすのは、川ではなく「流域」。
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