この発言は重い。それにしても80年代だったら防衛費増やすなんてタブーだったのに良い時代になった？いや単に危険な世の中になったのか／

目立つ正面装備より、兵站・整備にまずは予算を。GDP1％は少なすぎるけど、正直2％はいらないかなあとも思う。

海自総監だって。

政治家連中がデカい事言ってるのに釘を刺した意見

現役の自衛官の方がこうおっしゃってますが。

単純に自衛官の給料上げて民間や他官庁へのモデルケースにしろ。自衛隊を巨大な会社として捉えたら良い。

「目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。」

こんなまともな人ももちろん自衛隊には存在しているわけだ。

ある意味アベノマスクみたいなものかも…

同感です。
それではここで、自衛隊幹部のご意見も伺ってみましょう。

海上自衛隊呉地方総監部 伊藤弘総監
「個人的な感想ですけれども、もろ手を挙げて無条件に喜べるかというと、私個人としては全くそういう気持ちにはなれません」

そして、護るのは国（國體）であって国民で無かったのが先の戦争だったよね。

海自総監の発言概要

生活困窮飛び込み自殺増加
オーイ高市早苗ッ 出てきて反論せんかい❓ .

生活困窮飛び込み自殺増加
オーイ高市早苗ッ 出てきて反論せんかい❓.

生活困窮飛び込み自殺増加
オーイ高市早苗ッ 出てきて反論せんかい❓

自衛隊も長年かけてＴＢＳ化してきたな
社会保障は別レール。
問題は防衛費を増やしても使えないが問題なのである
いくら良い銃をもっても先に殺されてる
改憲が先

制服組にまともな人が居て少し安心。 現場を知らない人(政治家)が戯言を言う。

【重要案件】
彼は武力介入が不要だとは発言していません。
売り手の言いなりで買うのではなく本当に必要なプラットフォームの整備にも言及しています。
この基本がボロボロなら介入と同時に総崩れになることを警戒すべきなのです。

”目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。その辺に対する国民、一般の理解をいただけたらなというふうに思っています”

だってよ、聞いてるか？アベノミクスよ。

戦地に行かされる方もたまったもんじゃないですね。

おっしゃるとおりだと思います😆

もっと発言しないと。文官の暴走。こんなこと許されない！

巨額の兵器装備品をアメリカから言い値で買うより、保守やロジにお金使わせてくれよという告発じゃないのこれ。→

自衛官がこういう発言するのって、本来は当たり前のことだと思うんだよね。国民の生命を守る仕事なんだから。

至極真っ当な発言と思います。
現場を無視した使い方をされるのが目に見えているから、でしょうね…。

凄いね、この伊藤弘総監の発言。
軍備拡大にしかアタマがいかない人はこの記事読んだらいいと思いますよ。

マトモな意見！自民党に聞かせたい。。。ｗｗ

現役の海上自衛隊総監が、このように言ってくれていることは、本当にありがたい。

媒体が媒体やから正確な内容が伝わってるかどうか甚だ疑問やけど、とりあえず内容読む限りは読み手が何を望んでるかで受け取り方の変わる記事よね。「これ以上の予算はいらない」とも「特別扱いじゃなく予算を増やしてもいたい」にも読める。

"目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。その辺に対する国民、一般の理解をいただけたら"

に が注目を集めています。
---

「もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい」

そして、そもそも人が元気じゃないと防衛できない
人の健康・命大事

「5兆円超の予算をいただいている防衛省として、それが倍になるということを、……もろ手を挙げて無条件に喜べるかというと、私個人としては全くそういう気持ちにはなれません。というのは、社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです」

予算だけ増やしても使いこなせないのでは無駄というもっともな指摘で、防衛医大も高価な医療機器を国の丸抱え予算だから買うけど医師の技量が追い付かず持ち腐れになっている。

(ΦωΦ)ﾎﾎｫ…

非常に地に足のついた意見。
現場を見てるからこういう考えになるんだろうな…。

普通にこの文章を通して読むと、前段は話の枕で、本筋は後段の「そして大事なのは~」以降の部分が主文なのは文章扱う人間なら誰でも理解できると思うが、そこで枕部分を見出しに用いるのはまさにミスリーディングとか恣意的引用というやつなんだなあ

・・・・・日本の自衛隊は本当に優秀だと思う。政治家が勝手に予算を倍にすると言っても冷静に国全体の事を考えている。自衛隊の総監と総理大臣が逆の方が日本は良くなるんじゃないのかな？

ロシアのウクライナ侵攻を口実に防衛費倍増はいかがなものでしょうね。記事を読んだ感じだと「社会保障費にお金必要」だけでなく「予算倍増してミサイルばかり買うのは防衛上も問題」とも仰りたいように思います。

こういう深謀遠慮の将軍が多数派になれば防衛力は不動のものとなるのは間違いない。高市レベルの聞きかじりの浅い知識で防衛を語る自民議員の知能では中露にコケにされるのがオチだろう。

立派すぎる。相当内部批判覚悟の発言のようだ。

「大事なのは、何を我々自身が必要としているか、ということをしっかりと積み上げる。整理して国民に提示していくということ」

先の大戦の反省すごい
＞もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい

自衛隊、殊に海上自衛隊は 日本帝国海軍の流れを継承したろくでもない組織だと思っていた。しかし、例え、世論を気にした物だったとしても、上長がこのように発言したのは、意義深い。

今回の海自総監の発言を伺うに、極めて現実・実質的なご意見だと思います。

この記事を読んでちょっと思い出したのは、プーチン政権のウクライナ侵攻が失敗であったと発言した、退役大将レオニード・イワショフのインタヴュー。
世界を敵に回した国家としての「戦略的」失敗だと批判していたように思う。保守政党の支持者はその辺を理解しているのか。

まともな方もいらっしゃる
政府がアメリカの武器買う予定なんだろうか
だとしたら経済的には全く還元されない
アメリカの武器買っても国民の需要拡大には全く貢献しない

「…社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです。どこの省庁も予算を欲しがっている中にあって、我々が新たに特別扱いを受けられるほどに日本の経済状態って…良くなっているのだろうかということを一国民としての感想ですが、思います…」

まともな人がいるのがまだ救い、だがこういう方が少ないのではないかという不安がよぎるのが自衛隊および防衛省という組織

着実な安全保障

ひねくれてるから自衛隊の好感度狙いじゃねぇのとか思ってしまう

てか自衛隊に政治の話さすな

自衛隊の幹部の方にして、この発言。勇気がある発言だと思う。彼らは戦争したくて自衛隊やってるわけじゃない、平和のために日々頑張ってるんだ。そう思いたい。

軍事費を倍にすることと、社会保障費との関係への危惧の念は、海自幹部からも出ている。
国民の共通する不安だ。

防衛費の中身についてへの思いも、自民や維新とは違う。

冷静な思考が大事だ。

至極真っ当

国民の窮乏を見てくれている海自幹部、偉いとは思うが、この先、515とか226とか決起だけはやめてね。

一国民としての危機感と、国民に理解される海自のあり方への思いを端的に語っている
どちらの視線も持っているんだなぁって思いました

防衛費が必要なのではない。
必要なのは国を守るための設備であり技術であり、人材。
費用は結果としてついてくるもの。
自民と維新は予算倍増が先走るが、そこに利権でもあるのだろうか。

こういう発言大事。つぶされないようマスコミ注目して欲しい。

「防衛費増額勢のみんな、まぁ落ち着いて！今からその理由もちゃんと話すから。だから落ち着けって！」

って言ってる様に見える

うんうん、日本は第二次大戦で を軽視しボロ負けを喫したわけだし、安倍氏の戦略なき額面ありきの主張がどんだけ世間知らず物知らずな言い分であることか。

これなんか良いように誤魔化されて賞賛してる人多いですが社会保障を枕詞にして「メンテナンス」とロジック変更しているだけで、防衛費増額に反対だと言っている訳じゃないんですよ。

火の出るおもちゃばかり欲しがる無駄遣い大好きの陸自のお偉いさんとはえらい違いだな。素晴らしい。

うんうん、 を軽視して日本ボロ負けを喫したわけだし、安倍元首相の主張するような額面ありきの主張がどんだけ世間知らず物知らずな主張であることか。

「目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。その辺に対する国民、一般の理解をいただけたらなというふうに思っています」

「社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです。…我々が新たに特別扱いを受けられるほどに日本の経済状態ってどうなんだろうと」

【社会保障費も必要、特別扱い受けられるのか」海自総監の発言概要 】

大阪風にしらこいのうと
だけは言っとくよ

いきなり何を言い出したかというと、これはちょっと「あやうい」なと

私は現政権の防衛費倍増論は大反対だし「彼は良いこと言ってる」と思うし左派陣営の人は歓迎してるけど

悪法でも悪政権でも文民統制は絶対的価値にしておかないと反政権の意見だからと歓迎するのは危険

記事の内容は内容として、記者からの質問に答える海自伊藤総監からそこはかとなく醸し出されるでんでん感。

今の流れでこういうことを言うのは、勇気あるなと思う。

素晴らしい発言！

何やってんだ、マスコミは。その場で「軍服が政府予算に口を挟むのは、シビリアンコントロールに違反するのではないですか！？」と、厳しく追求しろよ。日本共産党やれいわも、暴力装置の発言を褒めてどうするんだよ。

立場もあるだろうに、
「よく言ってくれたなあ、ありがとう」と思う。

うむ…

自衛官としてはこれ以上言えないだろうて。

自衛管の方は良く分かっておられる。政治家が分かって居ないのか、どこかの国の要求で駄目なのか。

ビシッと意見できる人もいるんだと安心した

『目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい』
社会保障費への言及ばかりが注目されてる伊藤総監の発言だけど私は上記の部分ももっと紹介されるべきだと思う。

緊縮教練が行き届いている。

社会保障を配慮した発言が注目を集めていますが、大学の「選択と集中」や運営費交付金削減問題に通じるものが…。

“目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい

おむすび「じいやさん」メモ

「我々が新たに特別扱いを受けられるほどに日本の経済状態ってどうなんだろう、良くなっているのだろうかということを一国民としての感想ですが、思います。」

ごもっとも。「もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。」

自衛隊上層部にも
社会全体を見てくれる人がいた

せっかく国民が理解をし始めたときに馬鹿すぎる！即刻クビにしろ！

５兆円超の予算を頂く防衛省として、倍増を無条件に喜ぶのは個人的には…(中略)社会保障費不足傾向に全く歯止めがない。どの省庁も予算を欲しい中で特別扱いを受けられる日本の経済状態か

一国民としての感想として。
現場で働くのは皆一国民。真っ当な感想と思います。

「もろ手を挙げて無条件に喜べるかというと、私個人としては全くそういう気持ちにはなれません。というのは、社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです」

👍

要するに、何も分かってないヤツが良いの悪いの言ってるから最悪なんだ。国会開催してない時に国会議員を1週間ぐらい強制兵役を義務付けたら。

財源論に染まってるのはあるが、自衛官だって老後はあるんだし、そう思うんだろうね。
ともあれ、後半のロジスティクスに関しての指摘も大事。

「社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです」ーーおっしゃるとおりです。こういう方もいらっしゃるんですね。ちょっと安心。

こういう記事を読んで「この総監さん干されないか」と心配心が浮かぶようだったら、不健全さを感じているわけだから健全化しないと。私はいま防衛費の増額や核共有をうたっている政党・政治家には入れない。票はほかに入れます。

こうした現場の声こそ「現実を直視した」防衛費の考え方ではないか。不安を煽り額面ありきで進めるならば防衛力の強化どころか国民生活を疲弊させ、ますます国力の衰退を招くことになる。

自民維新シリーズの似非国粋（概ね軍事音痴）が防衛費増額を声高に叫ぶ中、本物はかく語る。
旧知の陸自佐官殿もほぼ同意見だったよ。

”どこの省庁も予算を欲しがっているのに、我々が新たに特別扱い（防衛費10兆円超）を受けられるほど日本経済は良くなっているのか”

ついに身内（＝海自幹部）からも疑問の声が上がった。理性と良心があれば、そうならざるを得ない。

軍人は国家予算に言及してはいけない。

“もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい”

政権と国民の暴走とマスコミの萎縮までは大正末期から昭和初期に極めて似てるんだけど、軍が冷静であったら歴史を繰り返さずに済むものなのかは興味深い。

鋭いこというなぁ。確かに確かに。

毎日の扱い方が少し鼻につくが
弾薬の備蓄も大事だが、現用機材の維持管理の方が大事というのは同感。

社会保障の件を含め、制服組として立場上、言いにくいことを発言されていると思う。敬意に値すると思う。

国民の生活が困窮して、軍隊が戦えるかという基本的な話。私も趣味で、自衛隊の友達が多いが、皆同じ認識を持ってる。

伊藤総監『我々が新たに特別扱いを受けられるほどに日本の経済状態ってどうなんだろう、良くなっているのだろうかということを一国民としての感想ですが』

常識が五臓六腑に沁みわたる。

”船、飛行機、潜水艦、これらを維持・整備していくということの重要性。通常艦艇も潜水艦も、実は塩の水につかっているんですよね。海水という。放っておくと基本、さびちゃうんです”

立派な見識である