ごく普通の、当たり前のご意見です。自民公明の国会議員は税金を私物化するのか？
この方が処分されないことを祈ります。勇気ある発言に敬意を表します🙇‍♀️

めちゃ良識ある発言で心強い。政府与党は危機感だけ煽って予算増額したいだけ。実質の運用や前線の事を考えてないのは感じる→

この時期に自民や維新に楯突く（＝当たり前のことを普通に言う）とは、勇気ある武人？ だとすれば安倍晋三先生は激オコでしょ。この人、更迭されるんじゃないか。毎日新聞さんも偉い。

まとな事言ってる。
知らない人は多いと思う。
車もほんとそうだわ。

こういうのを「常識」っていうんじゃないか。常識のない奴らが多すぎる。

①現状の防衛装備のきちんとしたメンテナンスの保障が優先という論理。ただ、②そもそも現職の自衛官に、この質問を投げ、回答を得ることに、文民統制の観点で問題はないのか。とはいえ③陸自出身で、自民の対外強硬論を牽引する佐藤正久参院議員よりは、まっとう。

2％にしなければはらないものでもないし(いくつかの政党もそういっていた)、諸方面において を改善すれば名目は立つのでは。

国民の疑問は中でも露でも戦えるレベルに自衛隊があるのかと言うことです。アメリカを当てにしているのならこの際見直すべきです。自国は自国で守るのが原則。

「目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい」 どんな現場でも、“やってる感”にしか興味がない人と実際に“やってる”人とのあいだのちがいは、コレだよね。

これが真っ当な感覚ではないか。

おお、

ひととしてえらいとおもうけど、しゃかいほしょうにげんきゅうするの、シビリアンコントロールのげんそくからみてどうなの？
ただ、しんそうびより「地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい」というのは、みんなりかいすべきだよ

現場の声。

記事の内容からだけで判断すると、この総監はシビリアンコントロールも理解した上で、ギリギリの発言をしている。
かなりまともな人だと思う。

それに対しての明確なビジョンを見せて、国民と自衛隊に納得してもらうのが政治の仕事でしょ。
政治家のTweetも見たけど、お前らの仕事を現場の人間にやらせるんじゃない。

伊藤総監 極論ですけど、ミサイルや大砲の弾をたくさん仮に買ったとしても、それを撃つプラットフォームである船の手入れを怠ったら海の上に出て行けない。

めっちゃ納得した😳

伊藤総監 基地に帰ると機体を洗っているんですね。そうやって塩水を落とすことによって、整備を少しでも楽にしようとしています。放っておくと、どんどん悪くなっていく。

伊藤総監 通常艦艇も潜水艦も、実は塩の水につかっているんですよね。海水という。放っておくと基本、さびちゃうんです。航空機もたくさん持っています。固定翼もヘリコプターも。一般的な飛行機に比べると非常に低空を飛びます。海面すれすれを飛んでいる。

伊藤総監 ロシアによるウクライナ侵略、これでミサイルや砲弾といった弾の数、それを十分持っておかないといけないという議論がしきりとなされていますよね。一方で、それに勝るとも劣らぬくらい重要な船、飛行機、潜水艦、これらを維持・整備していくということの重要性。

伊藤総監 一国民としての感想ですが、思います。

そして大事なのは、何を我々自身が必要としているか、ということをしっかりと積み上げる。整理して国民に提示していくということなんだろうなと思います。

一見、彼の身内と思われる組織にも良心があることの証明。寧ろ、身内と思っているのは彼等だけで、組織の人達は義憤を募らせているんだろう。最後の海軍大将・井上成美を数年ぶりに読もうっと。

伊藤総監 社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです。どこの省庁も予算を欲しがっている中にあって、我々が新たに特別扱いを受けられるほどに日本の経済状態ってどうなんだろう、良くなっているのだろうかということを

伊藤総監 今、5兆円超の予算をいただいている防衛省として、それが倍になるということを、個人的な感想ですけれども、もろ手を挙げて無条件に喜べるかというと、私個人としては全くそういう気持ちにはなれません。というのは、

伊藤弘総監の発言（概要）
記者 参院選で、防衛費をGDP（国内総生産）比で2％まで増やすことも念頭にするとの議論がある。現場から見て、防衛予算の現状や2％という議論をどう考えるか。

予算がついても現場は変わらない。予算の大半は米国への支払いに消える。これは安倍政権になってから加速した。お陰で部品調達もままならない。安倍は自衛隊を弱小化させた張本人。詐欺ですよ。

軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

ロクな国内政策を行なわず改憲、防衛と口走る神道政治連盟の議員たちにこの総監の爪の垢を煎じて飲ませたいわ。

見出しの発言で反対派を懐柔しつつ武器兵器のことばかり議論している政治家を牽制し最後は人件費は必要やぞと予算の要求をしているのね😗

現場は兵器拡充では無く整備拡充？兵器にばかり予算が取られてるっぽい印象。土台を固めることが先決らしい。

キッシーよりも大分マトモなお方😎

マトモな人がいて良かった…

「目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい」同意。

現場に興味がない、肝心な時には後ろに隠れるんだろう、威勢のいいこと言うだけのどこかの政治家さんたちには聞こえまい。いや報道をみて余計なことを言うなと叱責するのだろうな。それを受け。。。。
これもまたあの時の繰り返し繰り返し。

全体を通しての話は、装備の管理・維持費を含めると、やっぱり、予算は足りないと言っている。

至極真っ当なことを言ってるが、毎日は何とかして中の人も防衛予算増額に反対だぞと見せたいらしい。
総監も迷惑な記事だろうな。

『社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです。』

↑
いや、違うんですよ。

社会保障に必要なのは「モノやサービス」なんです。

モノやサービスを生産するのは人や機械なんです。

お金は政府が発行すれば良いんですよ。

この浮ついてない感覚、実に素晴らしいなと思う反面、かつて政治家に嫌気した国民が黙々と仕事に従事する軍にのめり込んだ過去を思うとなかなかに複雑…😣

海自の高官が、正面装備に偏重しがちな防衛予算に関する議論に対して正論。国民生活の基盤がなければ国防もないし、ロジスティクスのない軍事組織は活動できない。

防衛費はメンテナンスにも使われるのに…弾薬ばかり議論されて国民に理解がいってない状態でGDP比2％上げちゃうとお花畑さん達が「防衛費より社会保障費！」と騒ぐから、無条件に喜べないって話

その通りだと思う。際限のない高価な兵器より、まず優秀な自衛官の質と量の充足を優先してほしい。人間を育てることがこの国の防衛につながる。この方のように人間として立派であって欲しい

これが自衛隊の本音なんだろうね。
>「目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。」

コレは当然。真っ当な指摘。
その上でupdateして、行かないと地に足が着いた、防衛力にはならないと思う。自衛隊員の福利厚生も含めて。
細かい所迄、目を配れ。

自分はたまたま
少しだけ毎日書道会に
足を突っ込んでいますが
こういう記事をちゃんと
掲載する新聞社ということで
文化事業だけでなく
ジャーナリズムとしての
信頼を感じます

実戦経験の無い自衛隊が、本当に戦争に駆り出される虞があります。
南スーダンのPKOで、戦争に放り込まれた事もあり、もう黙ってられないのでしよう。

社会保障費も必要、特別扱い受けられるのか」海自総監の発言概要

「私個人としては全くそういう気持ちにはなれません。というのは、社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていないわけです。」

当の関係者がこういっているんだが、これでも国民生活より軍備増額をメインテーマにするのか？

すごいな、勇気ある。

もっともだ。ボンクラ政府のマンガ的たわごとを「はぁ〜？」と思っている現場の人は多いと推測してる。
クビになったら、れいわへどうぞ（勝手に勧誘😆）。

与党政治屋に耳垢煎じて飲ませたい!

「どこの省庁も予算を欲しがっている中にあって、我々が新たに特別扱いを受けられるほどに日本の経済状態ってどうなんだろう、良くなっているのだろうかということを一国民としての感想ですが、思います。」
わかってんじゃねーの

言葉の問題だが『個人の意見』ってどういう意味？
『総監としての意見』と『総監ではない個人の意見』があるの？
後者も総監なんだが。

どんな立場でも色々な考えがあり。
それをあえて言葉にして伝えてくれる。
ありがたいことです。

というわけで防衛費は自衛隊の人件費やインフラに使いましょう(個人的意見)。

Think for yourself.

しごく真っ当な意見。政治家より軍隊の方が民主的ないしいひさいちのマンガ思い出した。

…なんて書いたら自衛隊の背広組から「ロジスティクス等も重視して！」とのコメントが…

無料無登録で全文読めます。ぜひ。

ご尤もなご意見。
こういう方が出世して、幕僚長とかになってもらいたい。

自衛隊におかしいと言われてる。そりゃそうだよね。パンを余計に食べた人を懲罰にせざるを得ない位困窮してるのに。

海上自衛隊呉地方総監部・伊藤総監「目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。」

「もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。その辺に対する国民、一般の理解をいただけたらなというふうに思っています。」

一般人より戦争を知っている自衛隊の方が
「防衛費よりも社会保障費」って言うてるのは
興味深いな。
これが現場の声。

ウクライナ戦争で学んだこと、なにより兵站(Logistics)が大事。
でもそれは国民の生活を削ってはいけない。

社会保障費も必要、特別扱い受けられるのか」海自総監の発言概要

こういう発言にほっとしたりする。それくらいこの選挙での自民党候補者の防衛力強化発言は勇ましい。ただお立場的に大丈夫か？と勝手に心配。

防衛費２％の枠に拘る政治家や専門家に対して枠ありきではなく何が必要かを議論すべきという至極真っ当な考え

現場の方が冷静でよかった

自民党のヒゲの人よりも、この伊藤総監の方がよっぽど信用できるわ。

現場を熟知した指揮官ならではの してる と大違い。言葉にはしていないが装備を扱う の解消が急務と念頭にあるのだろう。育てる時間がいる・・・

先の大戦における兵站(補給)軽視に学んでいる良い発言なので、もっと増額して維持管理費用も増やそう！

ほかの省庁の予算を削ってまで、特別扱いするのはどうかということと、倍額にするのならまず正面装備よりも各種の整備や備蓄に費用をということだね。

こういうのがリアリストの言葉なのでしょう。勿論プロ中のプロの深い言葉。
自民タカ派のそれは所詮戯言に過ぎず、愛国ぶってはいるものの、己の保身と無能さへの責任回避に過ぎない。

地に足の付いた意見だね。加えて、この総監の行間から、もっと根本的な問題定義を感じてならない。自衛隊って誰の命令で動いているのかってこと。日本国総理?? いやいや違う。それよりもっと強い命令があるって事なわけだよ。自衛隊も辛いね。

戦争が身近な現場の考え。与党や偽野党の政治屋との視点の違い。

謙虚な方だな！

これ文字通りの数字ありき批判ではないと思うんだけど(発言の趣旨の従っても増額しそうだが)そのあたり好意的に扱ってる人たちはわかってるのかな？

新規の武器の話ばかりするのではなく、保守や兵站も含めて本当に必要なものは何かということを自衛隊側が整理して国民の理解を求めなければならない、という趣旨の話。非常にまともだと思う。

無理のない、現実目線の発言。

現場の声は説得力がある。

防衛費増額ありきで利権政治屋の小道具ばかりが押し付けられ、固定費据え置きでは現場は疲弊する。

メンテナンスが主業務で、訓練の中核になりがちな自衛隊という組織らしい観点と発言だ！
すごい！ ちゃんと自衛官してる幹部の発言だ！

>目を引かれる装備とか技術とかいろいろあるんですけれど、もっと地に足を着いたメンテナンスですとかロジスティクス、ここにももっと注目をしてほしい。その辺に対する国民、一般の理解をいただけたらなというふうに思っています<
この人の社会保障費ってなんか違う気がする

とにかく自民党は国民を奴隷か使用人くらいにしか思っていないのだろうな。命の捨て駒にする特攻隊を軍の指揮能力を問うことなく美化する思考の政党だものなぁ。
隊員の士気を下げてどうする…

防衛費の増額について、すごくリアリティのある意見。予算（の増額など）が要らないと言っているのではなく、どこに予算が必要なのかを見極めて配分すべきだと。現場ならではの視点だ。

かなり踏み込んだ発言ですな。

自民と維新より、現場の指揮官の方がまともに判断ができてる。

これはマスコミの曲解した記事？
それとも彼がおかしいのか？

＞伊藤総監 今、5兆円超の予算をいただいている防衛省として、それが倍になるということを、個人的な感想ですけれども（中略）社会保障費にお金が必要であるという傾向に全く歯止めがかかっていない

こういうまともな話を聞きたい。
潰されませんように。

やだよね。


毎日新聞

こう言う良識と見識のある人がまだ国防の中枢に居てくれるからバカな政治家の威勢のいいだけの掛け声に歯止めがかかる

自民党「あなた達の予算を倍にします。」

海自総監「他の省庁も予算が欲しいはずですし、社会保障費も必要だと思うのですが…そもそも日本の経済状態ってそんなに良くなってるんですか…」

どこ向いて政治してんのよ。

ミサイルや大砲の弾をたくさん買ったとしても、船の手入れを怠ったら海の上に出て行けない。
メンテナンス、ロジスティクス、ここにも注目を

▶︎ たしかに‼️

📌友人から「圧倒的現場感覚」というメッセージを添えて、この記事が送られてきた。

山本五十六さんのような方・・・
こういう人がだんだん外されていったのが、この間の戦争だからなあ・・

防衛費が倍化したとしても
社会保障が削減され、大増税が行われれば

自衛官だって暮らしは厳しくなりますからね

「そして大事なのは、何を我々自身が必要としているか、ということをしっかりと積み上げる。整理して国民に提示していくということなんだろうなと思います。」

現場指揮官の声、安心しました。
安全保障上どんな装備が有効なのか？人員配置め含めてしっかり検討すべきです。

この記事の最後「もっと地に足を着いたメンテナンスに注目を」という部分に共感。イベントやIRカジノ、目立つことよりも、道路や歩道橋、身近な公園の整備などにこそ注目が必要だと思う。

極めてまっとうな主張。
海上自衛隊幹部からこういう慎重論が出るのは、旧日本海軍が軍縮条約を巡って艦隊派と条約派で対立して、議会を巻き込んだ統帥権干犯問題まで発展して太平洋戦争の一因になった歴史を踏まえてのことだろうね。

これぞ、まともの自衛官。
まともな右翼、保守も防衛費倍増には賛成しないよな。
景気回復すれば現行のGDP比1%でも防衛費は増える。
GDPが縮小する度に防衛費を増やしていくのは悪手でしかない。

まともなバランス感覚

そういうことらしいですよ防衛費🫡

自民党主導で防衛費を上げた所で、賄賂や汚職にまみれた兵器を、アメリカなどから爆買いして、現場を混乱させるだけ。

現場の現状に寄り添った防衛費の使い方を考える政党にチェンジするのが、現実的だと思う。

現実的に国防に必要な軍備が何か検討して積算しなければ、必要な予算はわからないし、その予算は社会保障等の効果と比較検討が必要という、意思決定において当然必要なことを自衛隊幹部が言っている。安倍を始め今の自民党はこういう当たり前の思考が出来ない