戦場では、日常での秩序ある振る舞いは否定され「加害の日常」として罪意識は喪失する。事実のみを記すことで、むしろ戦争の残虐さを訴えてくる。

〈「兵は刀にて頭を切る 土民(農民)は銃殺 女は逃す」「５名の連長及将校を捕す これはしらべても何も言はぬので殺す」

本「中国戦線、ある日本人兵士の日記 1937年8月～1939年8月 侵略と加害の日常」（新日本出版社刊）

日本兵が罪の意識も無く中国兵や民間人の殺戮に及ぶさまは、永山則夫などの連続殺人犯や通り魔殺人犯、あるいはまた、たとえば安倍を討った彼の感覚に近いものを感じる。戦地で民間人を連続殺人を犯した兵士達は死刑にはなっていない。

この日記が１兵士の日常を記したものではないだろう。
上官もある程度見ることを想定して書いたものだと思われる。一般兵士は書く暇は基本ないし、あったらもっといっぱい出てきている。

これゆえ東京大空襲、広島長崎原爆、色々な民間人への爆撃を言えないんだ。
右翼《清和会》は嘘が平気と今回はっきり。国民まで統一教会関与を騙してた。こんな奴等は政治をするな‼️

日本が中国に「強く出る」なんて「大きな間違い」だ。「優しく」「サポート」していくしか私たちに選択肢はない。

新たに公開された従軍日記による日中戦争加害の日常。虐殺が日常化しているので普通の出来事のように書かれている。いまだに侵略ではなかったとか言っている人、目をそむけないで読みなさいよ。

日記と記録を一緒にしては駄目

「戦争の記憶を語り継ぐ」といったとき、空襲被害や原爆やシベリア抑留などの被害体験は語り継がれるが、
日本兵が戦地や占領地で現地人を気軽にぶっ殺してた戦争体験は語り継がれにくいのが問題…

『

《目に付くのは、中国兵や民間人の命を奪う際の記述に感情がこもっていないことだ。「兵は刀にて頭を切る 土民（農民）は銃殺 女は逃す」「5名の連長及将校を捕す これはしらべても何も言はぬので殺す」》

戦地で何が起きていたのか 従軍日記に「加害の日常」淡々と

父は歩兵第16師団から日中戦争に。
新兵には度胸を付けるために、中国人を銃剣で刺し殺す訓練をさせたという。
父から聞いた話…中国人の飼っていた豚を徴用し肉を食い、内臓は捨てた。中国人がホルモンを旨そうに料理したので、それも食った。農夫には何も残らなかったと。

加害を語らねば。そして耳を傾けなくては。
戦争をなくすために必要なこと。

微妙な記述ですね。

為政の犠牲

／
📍 厳選
＼

加害者は、被害を受けているヒトが自分と同じ人間に見えなくなるんだ。

流石 が存在し が撃たれ瀕死状態の写真を構内に掲示した の事だけはある
同じ様な事が中国軍でも行われただろう事は当時の戦争では容易に想像できる
今の世の中その様な行為に及ぶのは中露北くらいのもの 今なら完全なる戦争犯罪

加害者側であった当時の日本国民が何をしたかは今はほぼ無関係の現代を生きる日本国民が率先して知っておくべきこと。

被害者よりも加害者側が何をしたかを知るのが大切。

穏やかで優しそうな人物も戦争で変わる。一般市民に紛れた兵もいたらしいが仮に私も戦地にいたら子供すら信用出来ないと思う。

普通の庶民が淡々と、罪の意識もなく相手（敵）を殺す。戦争…。これは本当に貴重な資料。⇒

ネトウヨはこの事実をどうするのかな?

日中戦争 従軍日記に日本兵の加害の日常

自虐的な記事だよな。
現状変更をしてる、しようとしている国々への批判は無い。
日本人の誰もが戦争賛成しているわけではない。

華北戦記とかとか読んでも、無辜の人々の殺害や性的虐待についてかいてある。

明日は大日本帝国敗戦の日。

満州に慰問に言ってたばあ様が現地で聞いた話だと「中国兵は夜襲して見せしめに惨い殺し方をする」と言ってたがこの怨みの仕返しだったのか⁉️

中国戦線での従軍日記に「加害の日常」淡々と
≪剣や銃で殺害された中国兵の写真、トーチカ(防御陣地)のイラストなどもある。(中略) 序文では日中戦争の開戦は「東洋の平和の為 唯一の強国日本は正義の為に立つ時が来た」とあり、政府の主張を信じ込んでいたことが分かる≫

今の、ロシア、ウクライナも同じをこと！
これが、戦争なんだろうな🪖😑😑😑

従軍中のメモを帰国後にまとめたとみられって正確性やら戦後教育の影響ってないの？記録と当時の部隊の位置情報とかの照合とか検証して欲しい。

これは中国帰還者連絡会の証言の一部ではないのか❓

ミュージアムは「普通の市民だった末端の日本兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えている」

「中国軍の敗残兵や農民を殺害した『加害の日常』を淡々とした筆致で書き残しており…『普通の市民だった末端の日本兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えている』」

中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加害の日常」を淡々とした筆致で書き残しており、ミュージアムは「普通の市民だった末端の日本兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えている」としている。

日本が太平洋戦争を語るとき、必ずと言っていいほど被害者目線でしか語らない。
加害の歴史も認識しないといけない。
その上で戦争と向き合わないと。

地方新聞は反日を刷り込むメディアです。

従軍日記に「加害の日常」淡々と

京都新聞社が当時の一等兵親族からどのように
入手したのか定かでない。
表紙の加工等簡単にできる。
昭和１２年、支那盧溝橋で始まる、通州日本人居留
民２２３名虐殺から始まり上海、虹口日本租界日本人４万人の死者を出した上海事変だ。

昨年、書籍化されているようですね。

「序文では日中戦争の開戦は「東洋の平和の為 唯一の強国日本は正義の為に立つ時が来た」とあり、政府の主張を信じ込んでいたことが分かる」→

民間人まで殺して何が正義か、何がアジアのリーダーか。

欧米諸国が日本を含むアジアを見下していたように、日本もまた他のアジア諸国を見下していた。

特権階級が庶民の命を見下していた。

身分社会ではなくなったが、現実は未だ格差社会が続いている。

＞目に付くのは、中国兵や民間人の命を奪う際の記述に感情がこもっていないことだ。「兵は刀にて頭を切る 土民（農民）は銃殺 女は逃す」「5名の連長及将校を捕す これはしらべても何も言はぬので殺す」

感情殺さなきゃ、気が狂う。

当時の日本軍の軍人の中にも、加害行為と認識している人間はいたんだな。

これは貴重な資料。

。『中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加害の日常」を淡々とした筆致で書き残しており、「普通の市民だった末端の日本兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えている」』！

日中戦争の歴史を知る事は現在起きているロシアのウクライナ侵略に通ずるでしょう。

今迄何事も無かった様にスルーして外交が上手く行く訳が無かったのだ。日本贔屓だ大好きだと直ぐにマスコミは作るが残虐行為は目に余る物が有った事を戦後生まれも皆知るべきだ。本当は日本人がどう見られて居るか知るべき

歴史に向き合い反省せねば未来志向など絵に描いた餅となる。
認めることは認め、疑問があるなら毅然と意見する。
当たり前のことだ。

今の日本では、その「加害の日常」を淡々と否認しようとしてるけどね。。

親父も中国の西寧というところまで衛生兵として従軍した。自分たち日本軍が収奪し凌辱しても命乞いをする現地の農民を軽蔑している自分の異常な精神状態を吐露してくれたのを覚えています。

戦時中に、正規兵と民兵の違いなんてわからんからの処置だろ

目に付くのは中国兵や民間人の命を奪う際の記述に感情がこもっていないことだ。「兵は刀にて頭を切る 土民（農民）は銃殺 女は逃す」「5名の連長及将校を捕す これはしらべても何も言はぬので殺す」

貴重な記録ですね

日本人はこの時期被害的側面ばかり訴えるがもともと加害者側だったことを忘れている

変わりに今の中国でも政府の嘘を信じる兵士が結構いるよ。さらに、昔の日本とヨーロッパは戦争を行ったのが大体貴族とか、ナイト(サムライ)とかで、たとえ捕虜になっても身代金を払ったこともよくあったから、捕虜を殺害することと虐待することも少なかったと思ってる。

十数年前中国を所用で訪問した時、似たようなことを伝聞として中国の方から聞かされた事があります。辛かったですね。

実際に大陸から帰還された方から似たような話を聞いたことがあったから、戦時の狂気が存在したのは事実だろうが、凶行×従軍人数で南京大虐殺を計算するのは間違い。
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自民公明維新に加担して、非正規労働者、外国人労働者を差別する事により、自社企業が信義則違反して儲けている事と同じ

日中戦争の現地で行われた日本兵による虐殺の様子が日記として書かれていた。
こういう資料があると、安倍政権とツボウヨたちは「反日工作だ！左翼だ！」まではいいが、事実を「捏造で虐殺はなかった！英霊に失礼だ！」とアホな正当化を訴えていたな。

兵は刀にて頭を切る 土民（農民）は銃殺

プロバガンダは恐ろしい。

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私の祖父は憲兵で、戦地で捕虜を虐待したとして終戦後、MPに連行されましたが、実は隠れて捕虜に食事を与えていて、その捕虜の証言で釈放されました。 祖父は戦争について多くを語りませんでしたが、老後も常に...

さすが京都新聞。こっちの話に持ってきたか。

尖閣の漁船激減したのはいい傾向だと思う

後は反日教育をどうするかだよな

あれがある限りどこかでいがみ合う。真の友好は結べないと思う

これほどまでに残酷になってしまう。
これが戦争の本当の姿。繰り返してはならない、美化するなんてとんでもない。
すべての犠牲者の方々に 合掌

毎年のように自虐史と一部あったかもしれない個々の犯罪をさも日本軍の当たり前のように伝聞し彼国の為に日々反日と売国に勤しむ糞新聞。潰れろ

なにをいっても
きれいごとならべても
せんそうをはじめたほうが
ぜったいわるい

”「兵は刀にて頭を切る 土民は銃殺 女は逃す」「5名の連長及将校を捕す これはしらべても何も言はぬので殺す」
一方、自身も生命の危機に瀕した激しい戦闘では「壕の上からデンガクザシ 『コイツラメ、コラッ、エイッ』 勇ましいシムホニー 皆突き殺した」と、高揚感を”

戦争における戦場の日常だろ
勝手にすり替えるな

自虐史観の植え付けに余念がない京都新聞。それをトップ記事にするヤフーニュース。

せんそうはだめ。これよんで。

「兵は刀にて頭を切る 土民（農民）は銃殺 女は逃す」「5名の連長及将校を捕す これはしらべても何も言はぬので殺す」

小林太郎氏の従軍日記で、中国の兵士や民間人を殺すときの記述に感情がこもっていないのは、戦争当時、実際にそんな気分だったからだろう。
戦後、なぜ小林氏は当時のメモから日記をまとめようと思ったのか、その心境を想像したくなる。

日本の右翼は戦争だからと正当化し、英霊と称え、靖国に参拝する。日本以外の国では非道に怒る。その落差が戦後の日本であり、憲法９条が免罪符となってきた。それに代わるものは、ない。

日本は永遠に加害者で、被害者ではない。もう義務教育から散々騙されてきた近代日本史教育をいつ見直すのか。
子どもたちに真実を伝えよう。

「女は逃す」の記述にキャッキャしてる日本人キモ
ただ逃したかどうかもわからんのによ

。綺麗事を言ってもやるかやられるか。個人の人格などない。政治家が変なカルトに洗脳されない様にするだけ

2度と起こらないよう平和を祈る

中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加害の日常」
ミュージアムは「普通の市民だった末端の日本兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えている」としている。

ネトウヨたちが大好きな櫻井よしこ氏によれば、日本は侵略戦争なんかしていないそう。サリン事件はでっち上げだと妄信している信者たちと似ている。

そうだろうか。
日記とはいえ、当時の日本で兵士が書ける内容には、制限があったのではないだろうか。実は深い葛藤があったかも知れない。
日記に書かれた文字をそのまま受け取るということは、私にはできない。
それこそが戦争というものの恐ろしさではないのだろうか。

[一兵士の日中戦争従軍日記見つかる]

目に付くのは、中国兵や民間人の命を奪う際の記述に感情がこもっていないことだ。「兵は刀にて頭を切る 土民（農民）は銃殺 女は逃す」「5名の連長及将校を捕す これはしらべても何も言はぬので殺す」

京都新聞って日本の新聞社なのか⁉️
🐴🦌人権無視国家に行けや🐙❗

こういう資料が出てきてもあの界隈の連中は当時日本軍がした事を認めないだろう。
ヤフコメ少し読んだけど｢戦時下では残虐になる。中国兵はもっと残虐だった｣とか言ってて頭痛くなった。

加害ってどういうこと？
戦争なんだから敵を殺害するのは当たり前。農民に対する記述もあるが、当時は農民に化けた兵士或いは武装民兵紛いが多数おり、それらと戦っていたんです。私たちの父祖を蔑めるような記事を流さないで頂きたい。

普通の市民だった末端の日本兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えているとしている。

今のロシアやシリアと何が違う？？？

戦争でおかしくなるのか、本性が出るのか、どっちにしても悲しい。

日本人も中国人もアメリカ人も加害者であり同時にまた被害者でもあった。
例えば米軍人の従軍日記にも似たような記述がある。
日本人だけを責めるのではなく戦争そのものの愚劣さを知ろう。

日本軍による加害自体は間違いなく、そのため加害の事実よりどのような感じで加害行為に及んでいたかの資料性が高いのだろう。

双方にあった残虐行為。専宗寺の精神異常錯乱の為せる事と信じたい。中国側行為の記事は無いの

「兵は刀にて頭を切る 土民(農民)は銃殺 女は逃す」・・戦争は常に、民間人も犠牲

京都新聞は、日中戦争の全体像を書かず、一部分を記述するのはフェアでない。

記事を発信する前に、人間としての根本を会得してから、記事を書かないと、社会に害悪を撒き散らす企業の誹りは免れない。

「東洋の平和の為 唯一の強国日本は正義の為に立つ時が来た」
「壕の上からデンガクザシ 『コイツラメ、コラッ、エイッ』 皆突き殺した」

→これが真の日本人だ

お前が中国人ならどう思うか？
「日本人、許さん。先祖の敵をとる」
こう思うのが普通だ

日中戦争に約2年間従軍した男性の日記が、遺族から立命館大国際平和ミュージアム（京都市北区）に寄贈された。中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加害の日常」を淡々とした筆致で書き残しており

戦争は加害者にも被害者にもされる

戦地で殺し合いが行われるのは当然のこと。それを現代の日本人の感覚で論じること自体狂っている。京都新聞の教養のなさを露呈。日本を貶めたいんだろうけど逆効果です。

昨年2月に「中国戦線、ある日本人兵士の日記 1937年8月～1939年8月 侵略と加害の日常」（新日本出版社刊）として書籍化



○

戦争はごく普通の市民を感情のない殺人鬼に変えてしまう

百田とか高須とか、何言ってくるのか知りたいよね。

このような報道をどう思われますか？日記に書かれていることが真実なら、この報道が真実なら、この兵士の行為は大切なものを守る行為でしょうか？

そもそも日中戦争の中国軍って何ですか？
中国は大東亜戦争後の1949年にできた国。

日中戦争の戦地で何が…従軍日記に「加害の日常」淡々と

日記を読むと、中国兵や農民の命を奪う際の記述に感情がこもっていない。普通の市民だった日本兵が残虐行為に及ぶ戦争の恐ろしさ…。太平洋戦争で大陸を転戦した亡父は戦友会の旅行に毎年参加した。何を語り合ったのか