効率は大切ですが、時間をかけたからこそ理解できることがあるのではないかと思います。目の前ことを効率的にこなすだけでは本質的な問題が理解・解決出来ず、長い目で見ると非効率になることの方が多いと思う。

自分で試す事をしないのでネットに書かれたやり方が唯一無二だと思い込んでたりするよね。

今の若者は傷つきやすいのは本当だけど、｢変わった人間に対する許容度が低い｣事も流行だけを手早く抑える方向に走るのかと思います。
この記事での｢無駄な事｣って要は流行りと違うものの事だから、変わっていると見られる。そう見られるのがマズイから無駄を排除すると。

「つまらないものは見たくない」という感情は当たり前であって、それが過保護だの経験だのと嘆く方がどうかしてる。彼らは話のタネが欲しいだけで、そんな「どうかしてる」オタクになりたい訳じゃないんでしょ

そして流行っていく切り抜き動画

「昔と比べて、子供をめぐる環境が全体的に“親切”になっています。大人が子供の気持ちを先回りして察しようと動く。その子供たちは、とにかく大事に大事に育てられているので、痛みに弱い。失敗したり、怒られたり、恥をかいたりすることに対して、驚くほどに耐性が低い」

ダイパ至上主義と読んだ者だけがイシツブテを投げなさい

時は金なりってか

そういう人がいるとして、スペックを整えて誰かに見せる。で、肝心の「自分」はどこにいるのだろう？趣味なんて自己満足だと思うのだが。

なんか、今時の若者は大変だな…
趣味なんて無駄で時間かかって遠回り、失敗もするし、上には上がいて、生産性ゼロの最たるもんなのに、ステイタスのためにその属性だけ手に入れたいのか。なんか昨今のゲストハウス界隈の若者のキラキラ仕草、なんとなく理解した気がする。

えっ？→ ◆

オタクになりたいんじゃなくてキョロ充になりたいだけじゃね？
他人と話合わせるために作品倍速で見るとか寂しいのう

タイパ は 少し検討の余地のある概念

『“なろう系”とは、WEB小説投稿サイト「小説家になろう」を語源とする俗語で、おもに「主人公が異世界に転生したら、ものすごく能力が高くなって大活躍する」物語のパターンのことである。』

初めて知った...😑

何もかも指示されるがままに従って、そんな人生何が面白いの？
そうやって過ごした人生は自分を含めた全人類の誰かのためになるの？

「外したくない」タイムパフォーマンスの良いもの以外は経験する必要ない、ムダ、回り道は負け、失敗、怒られる、恥をかくことに極度に耐性が低い... とすると、本を読むのも外国語を身につけるのも難しい、人生そのものが「失敗」という結論になってしまわないのかな...

失敗したくないという思考とは別問題な気がするけどね。単純に多くの情報やコンテンツを吸収していくには時間が足りないって話。何も得ようとしない姿勢より取捨選択をしようとしている現状の方がむしろ普通だと思うけどね。

なるほど タイパか...

時代によってオタク像というものは変わるのだろうがこれじゃもはやミーハー以下だよ

『彼らはその“オタクになる過程”を「なるべくコスパ良く済ませたい」「観ておくべき重要作品をリストにして教えてほしい」
なぜ手っ取り早くオタクになりたいのか』

この感覚がもうオタじゃねえ

続き来てた

この連載、話題としては興味深くもないんだけど、そもそもの「若者は〜化している」という根拠が体験的で「若者叩き」に傾きがちなので、なんとも言及しづいんですよね

分からなくもないけど、映画を倍速で見て内容を掴むのも、手っ取り早く知識を自分のものにするのも結果的に「知る」ことはできるけど「分かった」ことにはならないと思う…

"彼らを「けしからん」と説教したり、「つまらない奴らだ」と憐れむのは簡単だが、"
…うーん。仕事じゃないんだから、どう楽しんでもいいと思うけど。逆に「こう見るべき」ってのも窮屈じゃない？

これは若者の話じゃなく､現代人全部だと思うなあ｡😃

>「結末までをダイジェストで紹介している動画、もしくはまとめサイトや口コミサイトのあらすじを読んで、観る価値があるかどうかを判断してから観ます」

それ考えると、評論系同人誌って、ムダの極みなのかもしれない。。。
いいじゃん、ムダ。好きだよ、ムダ。

アートも文学も、コスパ、タイパの真逆にある世界。そのことの大切さがわかるかどうかで、自分の表現の深さが決まると思う。
というのは、古い考えかなあ。

時間が惜しいので、1ページ目でこの記事読むのやめたw

「オタクになりたい若者たち」の続きの話。これも分かるけど、正直うーん…という。

映画のタダ券が余ってクイーンにもロックにも何の興味も無いけど、もったいないからボヘミアン・ラプソディ 観に行った俺には縁の無い話だな

ちないい映画でしたよ

短時間で多くをインプットすることも、とても大事だけれど、文学や映画、音楽にこの方式をあてはまらない。思いがけずいい作品に出合えた喜びは何にも代えがたい。

推理小説も犯人を最初に宣言するべきだと思う（錯乱）

情緒もクソもないモノが世の中を埋め尽くしそうだね。

あー…そんな心構えじゃ永遠に無理だよｗ

>個性的でありたいがために、「オタク」に憧れる若者たち。ただ、彼らはオタクになる過程を「なるべくコスパ良く済ませたい」という。
オタクはファッションとかじゃねえ…生きざまなんだよ…

ほへーそうなんかってかんじだ

デジタルによりそれが可能になっただけで、最近の若者が・・・っていうのは大きな間違いかと

本だって「速読」があるだろ…

「オタクの真似事」をしても「個性的」にも「オタク」にはなれないのが判らないバカって可哀想

ただ、「何回も見る奴こそがオタク」ってのも間違ってるからな？

これわかるなぁ

分かるなぁって言ってる奴、本当に分かってんのか？？？？？？？？？？おいお前だよそこのお前、何自分はさも違うみたいな面してんだおいおいおいこの野郎

大なり小なりはあるとはいえ、一度の失敗で人生詰む世界になった現代特有の流行病かもしれませんね…成功至上志向と失敗拒絶社会、それらの蔓延に伴う機会の損失。色々と思うものは多い……

なんというか、見につままされる部分もいくつかあるけど(自分が怠惰に時間浪費している間に、他の人は作品仕上げてたり他の作品見てるとか……)、それに比しても若い子の余裕の無さが伝わってきて辛い。

コスパでいいと思うが・・・
しっかし哀れだと思うが死ぬほどつまらない人生になりそう

「年長世代が若かりし頃には、キャリア教育の圧もSNSもなかった」
↑
確かに。

昭和の時代はリリース数も多くはなかったし発信の場も限られてたので箸にも棒にもかからない作品は淘汰されたけど、今って累積含めて膨大な作品数なのでチョイスの仕方から工夫が必要なのかと…

僕も動画とか見るときはメインの話まで
飛ばしたりするし、何となくの流れが
分かっちゃったらあまり見たりしないなぁ……。
タイムパフォーマンスを重視しちゃってるのかな。
確かに失敗とかタイムロスへの耐性は低いけど。

俺も倍速だけど、効率っていうか通常速度だと遅すぎて寝る('ω')

何ていうか仕事ならまだしも、趣味でまで「効率、効率」って人生楽しくなさそうだよな。

生き難そうな世界、息が詰まりそう。オタクって能力だったんだろうか、単なる属性だったはずなのに。スペックのくだりがあったけど、趣味に〇〇が書けるからと趣味にする人いるよね…

正直、若者じゃなくてどの世代にもいる。

記事の内容はさておき、仕事で観なきゃいけない作品は２倍速で観ることは自分も全然ある。でもそういうときは鑑賞じゃなくて資料チェックに近い感覚、プロなのにごめんなさい
--
映画も倍速試聴する「タイパ至上主義」の裏にあるもの

「倍速試聴が習慣づいている若者たちの口癖は「外したくない」だ。「回り道」や「効率が悪い」ことを、とても恐れている。」( ´･ω･)ﾎﾎｫ

「将来◯◯になるために覚えるべき知識以外は不要」って発想は「それ以外は何も知らない」と同義だよね。それも一つの失敗か…

つまり乞食化したって事だろ

＞“個性”はゲットできた、自己紹介欄に書くネタもできた

この一言にちょっとぞっとした。個性は得るする物ではなく、作りだしていくものでしょう……

失敗しないような教育を
され続けてきたから、
怖がって当然だよね😅

成功は失敗して得た経験を
改善するからこそある🙆‍♂️

タイパ至上主義に成ったら、そら趣味ぢゃない…倍速だの結末まで要約だのって作品を楽しんでない、学習してるに過ぎず。自己紹介する際の、自分の属性や項目を増やしたいだけ、しかも偽物。それって楽しい？。そういう無意味な時間の費やし方こそ、短い人生でパフォマ悪くね。

ビデオでの倍速再生は20年前から倍速視聴は当たり前にあったので今さら何を言うか

> そりゃそうですよ。与えられた“観るべき作品リスト”を全部潰したら、彼らはもうオタクというスペックを獲得したんですから。
草

ちょっと前にTLにこの話題が流れてきたけど、これか

この考え方にあまり納得はできないけど、それでもやっぱり時代の変化は事実なので、供給側としても気軽に聴ける音楽の提供方法を考えないとな、という感じ。

色々わかったぞ

こういう記事初めて読んだけど凄い興味深いわ…この記事で言う「タイパ主義」ってやつ？ 人それぞれだけど俺はタイパ主義には否定的かな
結局何をするにしても「自分が本当にやりたい事」をするべきだと思うし、そこに効率を求めても良いけど求め過ぎが良くない時もあるしね

そのタイパの良いものをみんながすると“常識”になっちゃうから極める意味ないのでは？

みんなが追いつけないものとか、追わなさそうな物を極めてオタクなんですよ。

一般人が持ち合わせている「同調圧力」みたいなものをオタク文化まで持ち込んで来ました、みたいな現状なのか

わたしも倍速でドラマや映画を見たことはあるけど、テンポが早くなってシリアスな作品すらコメディみたいになって、一秒一秒に意味や思いを込める製作側への侮辱だなって思った。

まわりの人に何をいわれようが関係なく、自分が興味を持ったものにのめり込むのが趣味の究極だろうに。と思うけれど、これもまた「ネットが趣味を変質させた一例」ということになるのかなぁ。

3日間くらい「タイパ」が「ダイパ」に見えてた。キッズじゃん。

若者じゃないけど録ったビデオは倍速で見るよ。
テレビで流れる音楽は、倍速くらいで何故か丁度良かったりｗ

それっぽいけど、年配でも倍速で見てる人多い。機能があれば使う。

＞オタクになる過程を「なるべくコスパ良く済ませたい」

あかんやろｗ

今時の若いのは大変だね(他人事)

「時間の無駄」の最たるものが「SNS」だと思うけどなあ。それは彼らにとっては必須アイテムなんだろうね。

「すべての若者がそうだとは言わないが、特に高校生・大学生を中心とした層に、「回り道」や「コスパが悪い」を恐れる傾向は強そうだ。」
映画は値段高いからでしょ

こうなる事情はわかるけど、制作する側からしたらとんでもない話なんじゃ？と。名作も駄作も同等扱いになりかねない話のような。

今回は割と的を得てるな、もう本来の話題から遠ざかってるので「熱中できる分野が見つからない若造が効率的にオタクになりたがる話」と割り切る分には

現代はオタクとかいう広大で曖昧な言葉を使ってしょうもない世情雑がたりするのをやめろ
俺だって倍速再生には反対だがそんなのキャリア教育もSNSも関係ねーよ

しょせんは週刊誌のネット記事なので眉つば物だがこれを信じるとするのなら学校教育で「正解」を「最短時間」で「効率よく探す」となるとこうなるだろうなとは予測できる。（続く）

というかさぁ、これ、逆じゃないか。親が親切だから傷つくのが怖いんじゃなくて、親が不親切だから今迄いっぱい傷ついて、｢もう傷付きたくない｣んじゃないの？

少し刺された

「上世代がよく言う、“失敗してもいいから、まずはやってみろ”は、彼らにとって“いじめ”なんですよ」って、まじか。そんなもんなんですか？ 若いみなさん。

若者だけじゃなくて、50代でも60代、企業の指導層に寧ろ「チート」に対する要求はより強いと思うね。若者に即戦力を求め、育成をしようとしない。

良い事を教えてやるにゃー

趣味とは失敗すら糧として己の血肉に変えて

無駄を追求しても、自己満足で済ませる事を言うにゃ

失敗したくないって時点で、それは趣味でもオタクでも何でもない

【ただの偽物にゃん】

＞信頼している人が薦めている、確実におもしろいと評判の作品しか観に行かない人が、昔よりずっと多い。だから、当たる作品と当たらない作品の二極分化がはなはだしい

タイムパフォーマンス＝タイパ主義、かあ……。そうまでして詰め込んだ映画やドラマ、果たして楽しめてるの？と思うけど、目的はそこじゃないんだもんな

最近読んでいるこのシリーズコラムについてのツイートです。もし目に留まっていたら参考までに読んでみてほしいです。毎回価値観の違いを感じて凄く面白い。

う〜ん…
世にウケてるコンテンツを見ると効率を求めるは若者だけじゃないし、意思決定機関を見ると失敗を受け入れないのも若者だけじゃない

増えすぎたエンタメコンテンツをなるだけ消費しようとしたらそうなるのも仕方ない気はする. でもオタクってそういう費用対効果を超えて対象を愛でる人たちのことだと思うんだけどな

読んでて吐きそうになった

全体像としての是非は分からんが面白い

＞“だったら先に正解を教えてくれればいいじゃないか……”と思うし、すごく傷つく。

先達のかけてきた苦労やコストにタダ乗りできないと怒り勝手に傷つく層は、確かに一定数いる

失敗したくない若者たち

80年代のアニメは『間』が多すぎて倍速の方が丁度いいってのはあるけど、観たくもないものをわざわざ倍速にしてまで見るのはどういうこと？
え？

とても面白い記事です。関連記事も同時に読んでください。特に「メディア側」と思っているみなさんは必読かも。

オタクから見たら逆に「キモい」人種だわ>

こういうのを“にわか”って言うと思うのですが、今の若人はこんな感じなんでしょうかね？。

選ばれたものや皆が選ぶものを手っ取り早く知って知った風になるような人はそもそもオタクでもなんでもないよな。膨大なコンテンツの中からオンリーワンを探し愛せる者こそがオタクなのではと思うが…

時間がもったいないからって映画倍速にしてみるのって、その監督や役者さんたちが作り出した世界観を壊してみてることで、映画そのものをみたことにならない。間合いによって生み出される雰囲気を無下にしてる。作品に対する冒涜やし、そんなんやったら全然見る必要ない

このシリーズずっと読んでたけど、倍速再生世代を一貫して現代の病理的にしか語らない連載で個人的にはガッカリ。

こういう若い層が一般的になってしまうと、芸術はますます衰退するだろうな。未来が思いやられる。

若者というより『若者』という感じでとても嫌いです。気持ちが悪いです。

昔、お湯を入れたら１分で出来上がる
カップラーメンが発売されたことがあった。
今、存在しないことを考えると
時短とおいしさは関連しないのだろう

これダイパ至上主義にしか見えんかった。。

日本に蔓延る「似非効率主義」の齎したもののひとつかな。