この戦略性に学びたい。ロンドン在住の作家・黒木亮さんのレポート。

英国在住作家の黒木亮さんの記事。

日本もワクチン接種体制の構築に集中して欲しい。マスクの時点で理解したが、遅すぎる。。

さすが大英帝国

未だワクチン接種率は先進国どころかアジアでも最低水準、ジンバブエ並みのていたらくでもオリンピック開催国として全世界から選手を招くと豪語する日本政府自民党厚労省が多数感染していると言う新種のポンコツ菌にもワクチンが必要かな。

有事においてのイギリスの有能さを痛感する記事だった

ワクチン接種体制の垂直立ち上げに成功したイギリスでは、約1万人の注射打ちのボランティアを養成したそうです。
医師の高額報酬が気に食わない人はボランティア方式を推すのがよいかも。ただ、「ボランティアwww奴隷労働www」と笑う人と対決せにゃならんかもしれませんが。

リスクを取りながら物事を進められる土壌があるというのは素晴らしいことよね、優秀な人材が適所に居ることもそうだけど

こういうの見ちゃうと竹槍で戦場の例えも出したくなるよな

「こと戦争となるとイギリスは冴える」とは故・宮田豊昭氏のお言葉。頷かされます。

"日本で病院のカルテの電子化率が46.7％であるのに対し、英国は100％である"←ワクチン接種に関わらず、昨年の給付金支給の時もそうだったけど、コロナ禍で🇯🇵の電子化の後れが目立つようになった感じ。

まったく唖然とするほどの差を感じますね。発想も手法も実行力も。:「

本邦ではワクチンの接種に必要なロジと人的リソースの問題に直面してるが、これは去年のうちに英国がとっくに通った道だった。すごい戦略性

「もしかしたら無駄に終わるかもしれない投資」を国が率先して行うか、国民側に押し付けるかの違いだな。

これ自体はぼちぼちいい特集なんだけど舛添さんの話が続けて読んでと出てくるあたりの駄目さ具合がなんというか／イギリスはボランティアするためのネットワークが社会に根付いてるんですよ。五輪でもそれが役に

こういうのを読んでると、ため息しか出ませんな。
ホントに日本国民を救う気が、我が政府にあるのかどうか疑わしい。利権まみれで目が見えなくなっているのだろうが。

日本との格の違いを感じる。

英国がワクチン接種で成功した理由…

しかしこれは日本の厚生労働省の役人や医師会のエラい人や自治体の長達に迅速な対応と法改正と人材育成なんて、事なかれ主義集団には絶対に出来ないから同じ問題を１年拗らせてしまい、最後は自衛隊に丸投げするしか無いんだし。

感染者激減、英国はなぜワクチン接種を先行できたか？かなり早い段階からワクチンの大規模接種の計画立案に着手したから。教訓となる良い記事だと思います。

今ワクチン接種率が高いイギリスやアメリカは、初期の押さえ込みが全然出来ずに感染者が激増し、その結果なりふり構わずワクチンに集中できた。逆に初期の押さえ込みが成功したドイツはワクチンでは四苦八苦。中国も自国ワクチンの有効率が低過ぎて戦略見直し。何とも皮肉。

英国でワクチン接種が進んだ背景は、
✅昨年1月から大規模接種計画
✅マイルストーン・ペイメントの金融手法でワクチン確保
✅規制改訂し医療資格無しでも注射可能に
✅10万人超ボランティア確保と教育プロセス
がポイント。そして今日から40歳以上が予約可能になりました。

確かに凄い。
ただ、絶対に日本ではマネは無理だろうと言う絶望感しか湧かない。
「流れてる血が違う」とすら思える。
↓
日本人が知らない「危機管理力」の高さ

勝つための適材適所、権限委譲は見事と言うほか無いな。

始めはトンデモだった英国のボリスジョンソンが、自身の感染入院後、なかなか良い実績出してるのを見ると、ガースーもコロナ感染して入院した方が国民にとっては良かったりして。＞(1/6) （Japan Business Press）

"英国がワクチンの大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日で、まだ国内で最初の感染者が確認されていない段階でのことだ。「任命されたとき、COVIDワクチンが果たして完成するのか全く分からない状態だった」" / “感染者激減、なぜ英国はワクチン接種で先行するこ…”

変に外国上げ／日本下げをしていないので、嫌味なく面白い記事だった。

日本は他国がやってるからできるだろうと簡単に思ってたのか準備もロジスティクスも滅茶苦茶、自治体丸投げで大混乱だが、イギリスは１年以上前からロジスティクスはじめ準備をしてきたし、医療を守れとずっと言ってたしな。この危機対応能力の差。

日本に足りないのは人手やワクチンそのものと言うより大規模接種のための戦略とそれに基づいた体制作りなんだろう。国は自治体任せ自治体は医療機関任せ。コロナ危機で政治家は医療現場に負担を強いるだけ。

違和感バリバリの記事、死者数で言ったら日本の比じゃないんだよ、英国は…忘れてないかい？？：

す、すげぇ…

ロンドン在住の黒木亮氏の寄稿。20年1月に大規模接種計画に着手とは驚き。思い切りの良さは歴史からも理解できる。行政の電子化もポイント。

接種推進勢力は英国をべた褒めしてるけど、事実として日本では、政府の様々な邪魔の中、接種無しで重症者数にしても世界トップレベルに抑え続けている。
見習うべきはフロリダだろ。

日本にはハマらないやり方も文化的に難しい面も多々あるだろうが、「英国には、前例や常識にとらわれず、敢然と合理性を追求する文化がある」 という一文だけで涙が出そうになってしまった。この国の政府の口だけぶり（もはや口だけですらない）とのあまりの落差に。>

計画しようと思うこと、頭を使うこと、時に根性で頑張ること、ひと山超えても安心しないこと。これやってれば大抵うまくいくよ:

> 法改正し、医療資格のない人でもワクチン注射を打てるようにした。

こういう思い切った政策が取れるの凄いなぁ。日本だと誰か提案しても、ジジイがゴチャゴチャゴチャゴチャ言って結局実現しないのが用意に想像できる。

国民が管理されると住基ネットから電子化に反対した日本の「知識人」の意見を聞きたい。

”これは一定の目標をクリアするごとに支払われる前払金”
正しく青田買いだった。さすが貴族の国。

首相自ら17回もファイザーと直接交渉だそうで。

必読。

UKは早い❗️
英国がワクチンの大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日で、まだ国内で最初の感染者が確認されていない段階でのことだ。

英国人は教育の重要性をわかっている。一方日本人は「人材は畑でとれる」と思っている。

日本は大幅に遅れている…。

なぜ英国はワクチン接種で先行することができたのか 何もかも周到で立派。タスクフォースは昨年1月に発足。「医師と看護師の数が足りないという問題…を克服するために、昨年10月にヒト用医薬品規制を改正し、医療資格のない人でもワクチン注射を打てるように」

同じ島国でも英国には「前例や常識にとらわれず敢然と合理性を追求する文化がある」そうだ。だとしてもまだ開発途上のワクチンを4億5700万回分以上「青田買い」、30万人の治験ボランティアを集め、1万人の接種ボランティアを養成するのは石橋を叩いて渡る日本人には真似できん

合理的に集団で問題解決に取り組むのが本来の政治の姿なんでしょうね。羨ましい。

イギリス政府と日本政府の実力の差が分かりやすい。

これはすごい。イギリスのワクチン接種ロジスティクス。

英国がワクチンの大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日で、まだ国内で最初の感染者が確認されていない段階でのことだ。日本で河野太郎氏がワクチン担当大臣に任命されたのが今年1月18日なので、1年以上先行していることになる。

出るべくして出た差

日本は1年も遅れているのか。ため息しか出ない。

良記事。英国はワクチン接種による感染阻止というゴールから逆算した対策を取っていたことがよくわかる。12万人を超える累計死者数は、そのための尊い犠牲というには余りにも多いけれども、、、

ＣＯＶＩＤ－１９＆ワクチン接種

植物→動物→人間
有史初めて人類が自ら神の領域に足を踏み入れる。
後戻りする事は無い。

英国のワクチン接種率、すでに50%近くとのこと。

(1)1年以上前から準備
(2)バイオに詳しく交渉力のあるベンチャーキャピタリストをトップに
(3)10000人以上の接種ボランティアを養成
(4)行政の電子化がロジをサポート

(2)-(4)、まだ日本でもやれることあると思います。

良記事

これだよなぁ。
こういうのを緊急事態宣言を出しながら着々と準備していく事を行政に期待したい訳だけど、今になってやっとだからなぁ。
-

こういうところもよく見て投票しなきゃね。

黒木亮さんの報告。単純比較できないが、これぐらいやれば東京五輪も開催の理解を得る途はあったのだろう。でもそこまでやろうとはしなかった。もはや潔く諦め、予防、医療、補償にリソース全振りしてほしい。

英国の感染者数・死亡者数が劇的に下がって安定したのは、４月の初旬。

４月初旬での一回以上のワクチン接種率は、人口の４７％。

日本なら約６０００万人が、最低一回接種すれば、同等の効果が期待出来る。

しかもファイザー製は、アストラゼネカよりも高い効果が期待…

これはイギリスのやり方がよくわかる記事。比べて、日本はイギリスと競争するスタートラインにも立ってない。。

ほ〜ん

英国の場合は山師的な「リスクはあるがやらねばやられる！」とこれは戦争と同じという認識で動いてるのが強いんだよな（＾ω＾）

うーむ。砂鉄ニキの予想の通りになってる。
初動はマズいが逃げながら対策を考え、劣勢をひっくり返す。日本は初動に学ぶ必要はないが中期以降は学ぶ所が出てくる…

次のお薦めが舛添というのを除けば、参考になる。

？？？

読む。

あとで読む

さすがはMI6の国、とい
う感じ

先進国に移住したい。

ワクチンへの取り組みは素晴らしいんだけどそれなら何故アホみたいに検査をしまくって13万人弱の犠牲者が出たんだろう

ワクチンでしか収束しないと判断するに足る情報収集と決断力がないとこんなことできないだろうな。非科学的野党がいる日本では難しいな｜

閣僚や、尾身会長をはじめとする感染症ムラの医系技官に読んで頂き…

自らのお仕事実績と併記して比較してほしいお気持ち…(*´-`)

一方日本ではコールセンターがパンクしていた…哀しい

英国はこういう計画立案実施がほんっとにうまいよな。さすがブリカス(褒めてる)

"大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日"

ふむ。読めば読むほど「ガッカリ日本」の状況が見えてくる…

この記事は必読です！
英国が、長期戦略にもとづき、先手をとって動き、ロジを整えてきたプロセスがよくわかります。いきなり同じ事はできないけれど、日本に何が足りないかを考えるヒントが至る所にあります。

色々と戦略的に仕組み化しているのがすごい！

すごい。ワクチンの是非はさておき、戦略がすごい。日本でもこの100分の1でもできれば…

やっぱワクチンだよねえ
明るい未来が見えてきた
けど

英国がワクチンの大規模接種計画立案に着手したのは昨年1月10日、まだ国内で最初の感染者が確認されていない段階。日本で河野氏がワクチン担当大臣に任命されたのが今年1月18日なので、1年以上先行していた。

技術力を持ちながら人々の生命を揺るがす一大事にそれを全く発揮できなかった日本。座り心地の良い椅子に座ることだけにこだわり、自ら立ち上がって何かを切り開いていくことを忘れた人々がもたらした人災。

読んで振り返ったら気が滅入ってきた。

有事対応が出来た国、可能な国です。
▽

その点日本は 完全に後進国に成り果てた
行政 立法 イギリス イスラエルを学んでほしいものです
学習能力がない人たちが運営している国家かもね

とんでもなく酷い目に遭って、必死になったからだよ。
日本ももっと酷い目に遭わなきゃ、分からんのだろうな。
バカが多い……💀

【約１万人の注射打ちのボランティアの他、会場で被接種者のケアや緊急時の対応をするボランティア約２万人も養成】と記事。

医師・看護師を五輪に割こうとする日本は愚かすぎ。

反面教師として読む記事 ～

ジョンソンは自らが感染しその苦しみを知っている。接種に集中できたのはその体験である。
我が国リーダーを始め、コロナ関連閣僚も一度感染体験をしてみたら如何か？ワクチン接種を各自治体に丸投げ、しかもその確保数量も微量。

凄いな！
ある国の政治家とは雲泥の差です。
有事に弱すぎ😡💢🗯

これ、今日とても興味深く読んだ。仕事中に（懺悔）

「注射打ちのボランティアを1万人養成」は大きいですよね。ワクチン接種の要ですので。日本はどうなんでしょう。かなりの縛りがありそうですし、厚生労働省が？

◆◆日本は1年遅れでワクチン調達計画。
英国は昨年の1月に4億5700万回分を青田買い。
（1人2回として全人口の約3.4倍分）

英国には、前例や常識にとらわれず、敢然と合理性を追求する文化がある。

発想の違いなのか？

記事内の屋外飲食店でマスク無しで集う写真にびっくりした。

EU離脱のどさくさに紛れて、自国本社のアストラゼネカを囲い込んだとか、都合の悪いことは一切スルーなのは…

日本は何でも遅い。先陣を切ることが出来ない。横を見て周りを見てみんなの様子を見て決める。情けない。信念も独自性もない。尖閣諸島も抗議だけ。ミャンマーにも何もしない。世界から見放される。

記事を読むとワクチンの効果に期待だな。
それと政府にはもっと早い対応を頑張ってほしい。
そう思いました。

感染者すらいない段階でワクチン計画を立てていたというのはすごいですね。
いまだに十分な医療体制を確保できていない日本とは大違いです。

計画的に取り組んだ結果であることがよくわかります。

いい記事だった👍