英国の成功はリーダーのベンチャーキャピタリストの手腕だけでなく
成功の要因が複数。
反面教師の日本も敗因は複数。
最もの失敗はリーダー不在と無知。

日本がダメすぎにしても、イギリスすごすぎませんか。
『英国がワクチンの大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日』『4億5700万回分以上（1人2回として全人口の約3.4倍分）を確保』『イングランドでは10万人規模の無給のボランティアがワクチン接種に携わり』

（ネオ北朝鮮は地上の楽園みたいに報道しなくちゃな）

あ、さすがイギリス動きが早い(´・ω・｀)

「医療関係者以外が注射を出来るように法改正」

前例にとらわれず合理的に考えることが出来る英国。

同じ島国だけど。でも歴史と国民性が違いますね。😵

マスコミの皆さんにはこういうことを伝えて欲しいと真剣に思う。

「お金を使いワクチンを開発し、早くから接種する段取りをつけていた」って
知性の勝利！

これ読むと 嗚呼 どろなわニッポン・インパール
いったいどこが勤勉の国？ と 腹立たしさも哀しさも超えて笑うしかない気になる。
さすが 黒木亮氏 シュパッとした文章

読んでたら泣けてきた…

骨太な記事。これを読めば、日本がいかに愚かで無価値な一年を過ごしたか分かる。

同時に、ここまでやってきたイギリスも再ロックダウンを前提に考えてるというのがポイント。

え？夏にオリンピック？？

イギリスでも成功していますよ。現場を苦しめないであげてください。

なんでもかんでも反対するから「維新憎しで反対してる」と言われると思います。

イギリスでも成功してますよ。

イギリスでも、医師看護師意外の方が、研修をうけ、ワクチン注射されて成功されてます。

なんでもかんでも批判するのは良くないと思います。
現場を苦しめることになります。

やはり腐っても英国、底力がすげえ。
日本の交渉能力の無さは今回マジで致命的だわな。国民には竹槍根性論で勝ち目のない五輪とか…戦時中みたいよね。
なんだろね…リーダーシップとか駆引下手とか教育とか商売下手とか…色んな問題が集約されてる感。

ワクチン調達と接種戦略、2つとも現在のところは功を奏したということか。
日本はワクチン調達の「緒戦」では残念ながら遅れを取った感があるが、今月から巻き返してほしいが…
後は接種戦略。あくまで2回接種を優先するのか、まず1回接種者を増やす方がいいのか…？

「戦略がある国」とは、こういうこと。

イギリスのスピード感すごい。

日本がいかに何もしないか、できないか、浮き彫りに。

すごいなぁ。
現代のバトルオブブリテンだよなぁ。
あの時のレーダーにあたるものが、電子化・オンライン化された行政システムとカルテだな。

先進国って羨ましい！

ワクチン開発段階から資金援助しつつ、打つ人も同時に育てておく。

～英国がワクチンの大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日で、まだ国内で最初の感染者が確認されていない段階でのことだ。日本で河野太郎氏がワクチン担当大臣に任命されたのが今年1月18日なので～
【

>世界に300件程度あったワクチン開発計画の中から有望なものを特定

肝心は失敗を許容できるかできないか、何を失敗とするかという認識の違いやぞ

イギリスは失敗から学んでいますよね。
科学的なデーターに基づいて先々を読んで、用意周到に準備してきています。

英国在住の作家、黒木亮さんのレポート。大変に興味深く読みました。

いや、善処してないと思うよ。ワクチンの確保も後手に回ってたし、ワクチン摂取のための仕組み作りも地方に丸投げじゃん。筋注射なんだし医者でなくてもワクチン打てる仕組み作りをして欲しい。ワクチンあるのに摂取するのに時間がかかるのはおかしいよ

英国のワクチン接種ボランティアの厳格な条件、合格率20%！
→18～69歳で、大学進学に必要な学業修了認定
→志望動機～ボランティア経験、過去10年分の住所など、膨大な量の質問事項に回答し、犯罪歴の有無
→約30分のビデオ面接
→8時間のオンライン学習、丸1日の実技研修

苦しい時ほど「仕組み」や「兵站」から組み立てて反攻に備える。だから、あれだけナチスドイツに追い込まれても最後には盛り返すことができた。

「ファクターX」「BCG」といった大流行初期の勝因（らしきもの）に胡座をかいて何もしなかった何処かの国と大違いだ。

日本政府はコロナ禍を甘く見すぎていたというより、危機管理能力が低すぎる。責任の所在が曖昧過ぎる国だからだと思う。スキャンダルだらけの政党がずっとズルズル政権にいるような国はダメだね。

これは面白い。日本だったら政治家がキレ散らかすだけだもんな。

▼

✅ワクチン完成前からタスクフォース立ち上げ
✅開発中のワクチンをベンチャーキャピタルの手法で青田買い
✅全国3100カ所での接種を準備
✅医師・看護士以外が注射を打てるよう法改正

《でき上るのを待って売ってもらいに行くのではなく、資金を出しながら開発と製造に関与し、青田買いした》
（続く）

◆

さすがは英国。抜け目ない準備と対応。翻ってわが国は。。。

イギリスが一番苦しんでうまくいってないように見えた間も、水面下では実を結ぶかどうかわからない必死の努力をしてた。その努力の一つがこういう形で結果になる。

本当の本当になんもしてない人たちが、節目節目で責任転嫁を繰り出すだけの国とは全然違う。

イギリスの政府、まだワクチンが開発されてない時からプロのワクチンタスクフォースを2020/1に立上げ、予想される必要な人材や場所の検討、全て電子化、等など。凄い戦略的に動いたんだ。
この記事読んで、日本政府に更に絶望した。感染者数をFAXで送信してるんだもんね…

ファイザーへの出資と協力
（ワクチンの青田買い）
行政の電子化
ワクチン接種ボランティア養成

特にボランティアの養成は興味深い。

イギリスのワクチン接種率が高いのも頷ける。

劣化政府の日本じゃ真似できない。

さすが「ダンケルク作戦」を成功させた国。
これってさ、有事に対する意識の差なんではないかなあ。＝憲法改正という話ではなく。

イギリス凄い。

やっぱ戦争慣れしてる国はちがうな。威勢だけの本邦保守政権とはちがう。

日本は医療従事者ですらワクチン回りきっておらず、高齢者は0.1％しか接種できてないそう。でもオリンピックはやるんだって。アタオカ過ぎて話にならないね。GWもみんな普通にお出掛けしてるし、これじゃ終息するはずがない。

昨年1月、パンデミックが本格化する前、ワクチン開発段階からから政府のタスクチームが組まれ、投資的手法で製薬会社と一体になって取り組んできたと。
安倍サン、スガサンはじめ日本の政府関係者がよく言う「先手先手」って本当はこういうことですよね。

日本の場合、感染率の低さを武器にして
・他国の接種後の効能やリスクの情報収集
・弱者救済の体裁で高齢者優先して各自治体の接種体制構築を実証実験して副反応や住民からのクレーム対応などのケースを収集
・ちゃっかりワクチンを大量確保
こう羅列すると良い仕事してる。

これ読むとジミン憲法に変えジミン無知無能炸裂したらますます危機管理できなくなることわかります...😨
😭
😭
😭

私はこの記事の意見に必ずしも賛同はできませんが、リポートからダイナミックに組織が生かされているのを実感できるはずです。これはドイツの初期対策の記事を読んだ時にも感じたもので、日本に決定的に欠けているものです。

「英国がワクチンの大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日」。ジョンソン首相が感染する前から長期的視野に立って動いてたからこその、現在の状況。彼我の差を感じざるを得ない。

イギリスとは準備状況が全然違ったことは理解した。じゃあ、うちの政府ちゃんはこの間に何してたのかな？って思うわけで…。接種できる人が足りないとか、スピードアップのために大型会場を設置するとか言ってるけど、それらの課題って計画時点で分かるものではないの…？

まさに今も先手先手を継続してるからなんだなぁ…。国のトップとその周りの人の、能力と心意気の差。

現政権「五輪やる」てのが本気なら、当たるも八卦当たらぬも八卦でこのくらいやるだろう、と去年は思った時期があったのですよ、私は。だからもう「本気」だとすら思ってない。

何もかも日本とレベルが違う

（水）
黒木 亮

この一年、世界中の国々が

｢正解の(まだわから)ない問題｣

に試行錯誤してきたわけだけど、
その過程には、

｢ある時期にはAという方策を選んで大失敗したが、後にBという方策が当たって大成功した｣

みたいな話が山のようにあったはずなんだよね。どの国も。

日本ではアベノマスクとかどーしよーもないことやってる、その1ヶ月以上前からワクチン対策とは。～

英国凄い😊。初動には失敗したけど洗練されたワクチン行政は流石。英国の底力は凄い。

注射打ちのボランティア（一定の資格条件有）を募集、養成したようだ。日本も医学生、養護教諭も動員すればいいと思う。まぁワクチンが足りないようだが。既に看護師は注射打ってるという情報もあるが。

ワクチンの調達プロセスとか、まるでビジネスみたいな積極果敢なアプローチ。行政はもっとビジネス界から学ぶべきだ。

かたや我が国😰

溜息。初動で失敗したが、ワクチン接種で勝利。行政の電子化とボランティア力。オリンピック開催国が遅れてどうする？戦争ができない国だから戦略無し。
先進国トップの接種率、日本人が知らない「危機管理力」の高さ(6/6) （Japan Business Press）

これはもう大英帝国の何百年の歴史ですよねえ。
植民地化でどういう病原菌が入ってくるか分からなかったし、そういう知恵が備わってたんじゃないかなあ？

英国には、前例や常識にとらわれず、敢然と合理性を追求する文化があるというが、まさに政治の為せる技。凄い…。

👉

そりゃ、国のトップが罹患したとか、一時は欧州四天王レベルの患者・死者出してりゃ、切迫度はダンチやがな。結果はスゲぇけど、称賛に値はしないだろ

注射打つボランティアの資格、医療系の正規の資格ほどではないにしても結構ハードル高いな。日本で真似できるかどうか

「英国では必ずNHS傘下のGP（General Practitioner＝家庭医・ 診療医）に登録することが必要で、病気にかかると、最初にGPに診てもらい、そこから専門医を紹介してもらわなくてはならない」☜ それいいな。

“昨年10月にヒト用医薬品規制を改正し、医療資格のない人でもワクチン注射を打てるようにした” ってのがすごい。ボランティアに訓練してワクチン注射やらせてるのか。ホント日本はなにしてたんだ感がある……

なかなか敵わんなぁ

接種の主導権は自治体に投げられましたが、接種スピードを上げたり、医師や看護師の負担を下げるために、日本政府がこれからする事は何ですか？
↓英国政府が行った事

開発支援：2020.01月始。有望計画に「選択&集中」。研究の各段階ごとに前払金。見込みなくなれば停止。治験ボラを募り結果は開発に提供

接種：NHS,2020夏に打ち手不足判明。10月法規制緩和。慈善団体が1万のボラ養成

NHS：和式皆保険と異なり純国営,民間病院は任意保険

医師と看護師の数が足りないという問題にぶち当たり、それを克服するために、昨年10月にヒト用医薬品規制を改正し、医療資格のない人でもワクチン注射を打てるようにした。

コロナの件では、英国に非常時対応能力の高さは目をみはる（死者は多かったけど）

◆

この医者めちゃくちゃジョンソンに似てるよな、って思ってたらジョンソンだったっていう……

昨年1月には大規模接種の計画立案に着手して、昨年4月にはワクチンタスクフォース立ち上げ？！ 早っ
カルテの電子化100%だったので、基礎疾患持ちの人への連絡もそのデータを元にやってるらしい

日本の場合、穢れ迷信で蔓延は減るものの、いざワクチン接種となるとボランティアには逆に作用するでしょうね。

「英国には、前例や常識にとらわれず、敢然と合理性を追求する文化がある」
／

イギリスもイスラエルも先回り戦略がすごい。

怒涛の勢いで接種ボランティアを育成し，点字表示や車いすなどの条件に合わせて会場を選べる予約システムを構築。12月8日に接種を開始し5カ月足らずで国民の50％が1回目接種を終了し，1日6万人超だった新規感染者数は2000人以下に激減。近く海外旅行も解禁と。

「感染者激減 なぜ英国はワクチン接種で先行することができたのか」。いつワクチンができるかもわからなかった昨年4月にタスクフォース立ち上げ，開発中のワクチンをベンチャーキャピタルの手法で青田買い。全国3100カ所での接種を準備，医療者以外が注射を打てるよう法改正。

, イギリスは2020年人口比で日本よりはるかに多くの死亡者が出たけどワクチン接種すすんで、もう2019年みたいな生活がかなり戻ってますよ

日本も国がオペレーションしないと無理だよな
悪いのは厚労省ではなく先を見通して、決断が遅れた政府

>保健省傘下のNHSが1日数十万人規模のワクチン接種計画の準備＋注射打ちのボランティアを1万人養成

感染者激減、なぜ英国はワクチン接種で先行するすることができたのか

"そうした状況下、世界に300件程度あったワクチン開発計画の中から有望なものを特定し、第Ⅰ相・第Ⅱ相・第Ⅲ相の各試験（治験）、薬事申請、同承認、製造開始など、研究開発の各段階ごとに「マイルストーン・ペイメント」を行なった。"

なんだかんだで英国は凄いというのと、おそらくは大変残念なことに、対応が１年以上遅れている日本のワクチン接種完了は来年度以降になるように思われる。

英国のハンコック保健相は、2020年中に大規模な接種を開始することを目標に掲げ、昨年4月、首相直属の「ワクチン・タスクフォース」を立ち上げた。ワクチンの調達を進めるのと並行して1日数十万人規模のワクチン接種計画の準備を進めた。

「英国がワクチンの大規模接種の計画立案に着手したのは昨年1月10日で、まだ国内で最初の感染者が確認されていない段階でのことだ。」

- 外国のワクチン開発にも投資
- 一元管理された患者情報から優先接種者をピックアップ
- 規制を改定し非医療者による接種を可能に

手段を選ばないイギリス人っぷりが存分に発揮された感

"

⇨英国やイスラエルなどの指導者をマンセーする気は毛頭ないが、日本がワクチン接種率OECD加盟37ヶ国中で “最下位” という事実にはもっと素直に目を向けるべきではないだろうか。

いろいろダメダメぶりを露呈していたイギリスが、現時点、一番『シン・ゴジ』っぽい作戦を成功させていたと言う話。(*´・з・) 本邦、国民総辞職ビームをこのまま受けることになるんか。

確かにイギリスのワクチン開発、青田買いからロジスティックス構築までのスピードは凄まじかった。住民の半分以上が第1回接種済み、50代以上の接種率95%、あと2週間で30代全員に回ってくるらしい。治験が進む子供の接種は秋から。

隣の芝生は青く見えるだけなのか。それとも。。

〉変異種ウイルスが猛威をふるった1月には1日6万人超だった感染者数は2000人以下に、最高で1823人を記録した1日の死者数は10人前後へと激減

【

いち早くワクチン接種を最優先課題と位置づけ、戦略的に動いた英国との差は歴然。

先手ね。適任者をトップに据えるのは組織の基本。

日本は

日本はなるべくしてワクチン敗戦国になったことがよく理解できた。

戦略的アプローチは必須ですね

非常時には戦争に勝つ国と負ける国の違いが露骨に出るな。遅れて始めたんだからせめていいところは真似すりゃいいのにと思っても、幕末明治の遣欧使節団の頃と違いシステムが固まってるから真似すらできないというね。

さすがスピットファイアぶつけまくってメッサーシュミット追い払った国

国内で感染者がゼロのうちから検討を始め、４月に本格始動。打ち手が足りないと分かると夏には法改正。すごい。

英国の取り組みに感嘆する。その一方でコロナの厄介さが、想像している以上に恐ろしいことを再確認させられます…

全部日本にはない…

金融手法でワクチンを青田買い、完成する前に買っている。ｶﾞｰｽｰ政権では無理ですな

我が国もがんばってはいるんだけど、トップが対処療法でしか動いていなかった（ように見える）のが敗因？