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「僕は左翼の人たちに聞きたいんだよ」保守の歴史家・伊藤隆88歳が“令和の日本”に苛立つ理由

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伊藤隆さんインタビュー 「実家に帰ったら親がネトウヨになっていた」の歴史学者ヴァージョンじゃん😭
ところでそれはそれとして、これはたいへんいい仕事だと思いました。辻田真佐憲さんでないとこの距離感のインタビューはできない。世代的にも能力的にも。
保守嫌いなひとにもぜひ読んでほしいと思います。
保守論壇の重鎮じゃなくてどのようなプロセスを経てトンデモウヨジジイになっていったのか、という視点が大事ですよね。

こんな奴を有り難がるから呉座勇一みたいなのが続々と湧いて出てくる。
左翼の駄目なところには失望したが、保守の駄目なところからは目を背ける。

伊藤隆さんインタビュー
ううーむ…。
いい記事だ。伊藤先生クラスが学術会議をはっきり「いらない」とか、「WGIP」に言及してる。しかし、古川先生の弟子としては、ちょっと複雑…。
真っ先に脳裏に浮かんだのは「麒麟も老いては駑馬にも劣る」という諺。彼がかつてインタビューしに行って鼻白んだ平泉澄を笑えないでしょ、これ。/ 伊藤隆さんインタビュー
うーん、なんというか、西尾氏や折木氏と違って退屈なインタビューだなあ。
→ そういうやり方だからね、非常に気に入らなかったんだけど」

辻田真佐憲「指導をされていた頃から、伊藤さんとしては違和感があったということなんでしょうか。」

伊藤「いや、そのときは本当にうまくやってたと思います。」

2021/4/17文春

伊藤隆「僕のところにいる分には、左翼を丸出しじゃ具合が悪いと思って、隠していたんでしょう。いい論文を書いてましたけどね。でも、ゼミの報告なんかを聞いてると、初めに理論があって、それに必要なデータを集めるという、そういうやり方だからね、→

2021/4/17文春
辻田真佐憲「加藤さんに対して「あれは本性を隠していた」と。とはいえ、お二人は師弟関係で、かつては大学の中でかなりコミュニケーションもあったはずですよね」

伊藤隆「そう」

辻田「それがなぜ、このようなことになってしまったのですか」


2021/4/17文春
事実を提示する質問者に対して「☓☓は○○だと思う」しか返答しない歴史学者。その論拠は何処にあるのか?(^.^;

伊藤隆さんインタビュー
伊藤隆さんインタビュー このインタビュー記事めちゃめちゃ面白いな。。
そういえば学生時代、佐藤誠三郎先生(文中にも登場)と中村隆英先生の共同の演習で、当時出て間もない伊藤隆教授の『近衛新体制』(中公新書版)について発表した思い出がある。
「伊藤さんとしては、アウトサイダーのほうが見るべき人はいるとお考えですか」「そうです。自分で考えて歴史を分析してますから」
薄まった左翼とか
ひろゆきもそうやな😂
辻田さんの話しを引き出す力がすごい。
伊藤隆さんインタビュー
…日本学術会議って…共産党系の人たちにとっては関心があるんだろうけど、大半の学者にはまったく関係ない…今はもう左翼の巣窟…あんなもん、なくしたほうがいい…👍
伊藤隆の功績を認めた上でのことになるが、このインタビューで批判的に言及された人達にも言ひ分はあるのでは。
伊藤隆さんインタビュー
加藤陽子について「初めに理論があって、それに必要なデータを集めるという、そういうやり方だからね、非常に気に入らなかったんだけど」
昔ながらの左翼学者だ
88歳にもなって陰謀論にハマる歴史学者を弟子達はどう考えているのだろう?
伊藤隆さんインタビュー
伊藤隆さんインタビュー
伊藤隆さんインタビュー キワモノ右翼以外から見向きもされなくなった88歳の伊藤隆から、有益な語りが出てくるはずもなく。
日本近現代史の御大様は、相変わらずすごい自説をご開陳なされているな。。。

伊藤隆さんインタビュー
伊藤隆「僕はね、中学の1年のときに戦争が終わったのかな。それで先生たちを見ていると、それまで軍国主義的な態度をとっていた人たちが、コロッと変わったわけですよ。それで、そういう人たちのことをすごく嫌いになって。そこから始まっているんです。」(辻田真佐憲) 
なんかもう、メチャクチャすぎて逆におもしろい。

伊藤隆さんインタビュー
どんな重厚な言葉が聞けるのかと思いきや、酷かった。

伊藤隆さんインタビュー
伊藤隆さんインタビュー
伊藤隆さんインタビュー 聞き手がいただけないが、読む価値はあった。この世代の人たちは戦後日本に責任をとって死んでいくべきだろう。
この記事、面白いです。

———
これはちょっと驚きますね。
このインタビューで語られた興味深い歴史というのは、、、

伊藤隆さんインタビュー
まあ、しかし日本の保守というのは、それが伊藤隆であろうとも「左翼への復讐」がその根幹なのだなあ、と改めて。アウトサイダーを自認する保守論客という「ねじれ」をどう考えるか
「学閥というかな、大学とか、企業とか……それと民科という、共産党系の人たちにとっては関心があるんだろうけど、他の大半の学者にはまったく関係ない... 今はもう左翼の巣窟になってるからね。あんなもん、なくしたほうがいいと、僕は思っているわけです。」
インタビューしてる人がかなりの腕前だと感じました。しかし相手の古狸的な(褒め言葉)幻術を暴くまでには至っていない。
「実証史学ブーム」粉砕されとる→「今の若い歴史家の中で、そうした歴史観に引きずられずに、新しい視座を作ろうとしているな、と思われる人はいますか?」伊藤隆「あんまり見当たらない」
なるほど。いろいろ考えるきっかけになった:
伊藤隆さんインタビュー
伊藤隆さんインタビュー
もちっと中身があるかと思ったが無かった。日本共産党の実態はまあその通りだとして、結局この人はテリトリー志向に回帰しただけ。/
伊藤隆さんインタビュー
共産主義って独裁制の事だったのか。共産党嫌いの人の知見はひと味違うなあ。
伊藤隆さんインタビュー
歴史がなにかと話題の昨今ですが、実証史学の大家にして保守派の論客、伊藤隆さんにインタビューしました。

伊藤隆さんインタビュー
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