公正世界仮説（何度目）

他人をリスペクトする事に関しては賛同
それ以外は無理だろうけど

これな

>成功する人は努力をしているという価値観は、成功していない人は努力していないとレッテルを貼られ尊厳を奪われることになる

ねこうさぎ党は、努力と才能でどんな人でも成功者を目指せる社会を目指してます
成功者に興味が無い人も、食事に困ることのない社会ですよ

超長そうなのでまだ読んでないｗ(ﾉ∀`)ﾒﾝﾄﾞｰ

頑張りでなんでも解決できれば社会問題なんでない…

日本はアメリカほど大卒優位社会ではないからねぇ。文系院卒に至ってはマイナス

基本的に人は知らなければモルモットにされるからなあ
もちろん政治政策だから投票して変えよう
奴隷は奴隷と自覚させる教育もしないし

こないだのカズオイシグロのはサンデルから来てるのかなあ。

「もし、社会で成功している大卒者が自分の今の成功はすべて自分の努力によるものだと考え、謙虚さをなくしていたとしたら、知らないうちに自分より成功していない人を見下している可能性がある。」

なにい！

マイケルサンデル教授「『努力は報われる』は勝ち組が敗者を見下してるだけ。才能や環境も大きい」

努力は最高のギャンブルだって誰かが言ってた

『ハーバード白熱教室』の
マイケル・サンデル教授も認める
“人生は親ガチャのハンデ戦”

だから結婚活動（婚活）で
男女問わず期間工や
一般事務の派遣など
貧乏人を選んでは駄目

NHKでトランプ支持者とアンチトランプが4時間語り合った番組あったのか。観たい。

参ったな、自力で辿り着いた持論がまさかのハーバードの教授と同じだったよ

能力主義には2つの負の側面がある。1つは、大学に行かなかった人、成功しなかった人が「それは自分が努力しなかったせいだ」と自分を責め、苦悩すること？もう1つは、“勝者”にとっても大変な世界だということ。

正規ルートで人生というクソゲを進めると努力は無駄で世界ガチャと親ガチャで勝敗は決まってるけど

それ突きつけたら日本人半分以上ジョーカー化するやん
諦めて気楽に生きろよ

「労働への敬意」「お金じゃない」「反対者と対話」等、日本でウケる理由がわかる。サンデル教授が、「ベンチャーズ人気」でないことを祈る。

トランプ支持の労働者の理解が出発点になっているのね。能力主義の社会は、成功しなかった人は努力しなかったと責めることになる。モノサシは知、力、富の三点ほどあったほうがいいと思うけど。

これ日本の場合はちょっと違うんじゃないかな？。とりあえず行っとけっていう日本の大学と海外の大学ってちょっと違うからな。それと日本の所謂リベラルって批判のための批判しかしていないダブスタな人たちであってそもそも話し合いにならないし。

サンデルは米多数派のエリーティズム＋リベラルに批判的なのだが、彼こそロールズの議論に参加した共同体主義者だからプロリベラル、マスター・オブ・リベラル(なんだそりゃ)という皮肉

実力も運のうち
"実際、能力主義は非常に魅力的な原理です。競争環境が平等でありさえすれば、頑張って勉強して能力を発揮し、いい大学に行って成功するということは、「自分のおかげ」であり、自分はその成功に付随する報酬に「値する」という概念は成功者には心地いい"

＞能力主義の問題は何なのか。それは、成功者における謙虚さの欠如、
つまり、人生における幸運や、親や教師、コミュニティ、国といった成功を可能にしてくれた人やものがあるということに対する理解の欠如です。

「努力をすれば～」という発想は障害の有無を問わず人を苦しめる誤謬だよね。

是非一読されたし

見下してるんだよなあ。
まあ、労働者が居なければ
生活が成り立たないの分かってるのかね？

なにい!

マイケルサンデル教授「『努力は報われる』は勝ち組が敗者を見下してるだけ。才能や環境も大きい」
…

｢ 成功者は能力主義のメリットを享受しているので、能力主義を否定することは難しい。

能力主義の問題は何なのか。

幸運や、親や教師、コミュニティ、国といった成功を可能にしたものがあるということに対する理解の欠如

そりゃそうだ
努力は報われるなら、報われた人より下は全員努力が足りないことになる
本当は「努力は報われて欲しい」という願望を大勢が持ったことで「努力は報われる」に歪められた

競争自体は平等に見えても、生まれつき運動神経がいい人や足が速い人がいます。結果が自分の努力のみによるものなのかと。同じスタート地点に立ち同じ努力をしたとしても成功できない人もいる。成功とはその人の努力だけではなく、才能や生まれ持ったもののおかげでもある。

知的に誠実な方だと思う反面、主張はこれまでとあまり変わっていないような…↓

「今回書くにあたっては、2016年のドナルド・トランプによる大統領選のサプライズ当選と、それを可能にした多くの人たち、特に労働者...

｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点

興味深く読み進めた感想は、それもやっぱり強者の論理では？ということ。
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昔、サンデル読んだな。ギフトという言葉でこれを説明してたかな？

持って生まれた資本の差を無視した能力主義は、本当に公平なのかということですね。

そう考えたとき、努力でしか差を埋められない人の努力を見て、それに尊さを見出すのは、歪な価値観に感じます。その人が「持てる」人なら、その努力は最小限で済んだはずだからです。

哲学的にものを考えるときに出てくるとらえ方でいわゆる「手垢がついた言葉」というのがあります。つまり多岐に解釈が可能で定義が定まらない言葉という意味。哲学者はこれを避けるために語を新設したりしています。

努力して成功できるなら苦労せんわい

これは今の日本で
炎上必至の可燃物😱😱😱

【マイケル・サンデル教授】「努力は報われる」論はエリートが敗者を見下す論理。成功は才能や生まれ持った物のおかげでもある。

なにい

マイケルサンデル教授「『努力は報われる』は勝ち組が敗者を見下してるだけ。才能や環境も大きい」

能力主義の課題についてサンデル教授が語っています。

会社員における能力と、事業主における能力は全く異なりますよね。

会社員に必要な能力は、ロジックを整理して高い目標を掲げて上手に責任を他人になすり付ける力です。

リベラルって一部の知的エリートによる愚民の支配ってイメージがあるかな。
「俺様たちが無能なお前達を導いてやる、うれしいだろ？」みたいなぁ

サンデル教授｢大卒による無意識の差別｣ ｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点」

面白い。

んー？

言われる側は、それを現実的に捉えるか、激励と捉えるか程度の差だと思う。

努力も少しは意味が有るけど、生まれた環境の差はかなり大きいと思う。

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何が成功かによる。

無意識の差別…。自分はしてないと言えるだろうか。

｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点

この能力至上主義の考えの裏には、
「成功をしていない、社会的に認められない人は、
努力してこなかった責任を負っている」

リベラルの無自覚な差別こそ社会の分断の本質だとようやく気づきましたね

21世紀がガンダム、それも逆襲のシャアに近いのってここなんだろうなと。

“労働者の多くは、エリートが自分たちを「見下している」と感じていたのです”

労働者をコロニーの住人、エリートを地球に住む人たちに置き換えると

なんかみため老けたね。

何を今更手垢のついたことをさも新しい話の如くー20年前に格差社会の文脈で苅谷教授がインセンティブデバイドを提示し通過済の議論。

努力をする事を否定する人はさ。
多分高い目標を立てすぎているんだと思う訳。

あとこの東洋経済オンラインのインタビュー記事も＞ ｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点

環境なくして努力は無意味

だから、学問のすゝめになった。

激しく同意。だから私はベーシックインカムとかもう少し社会的な格差是正措置があって然るべきと常々思ってる。

誰もが尊厳を持って生きられる社会のために、幸福という概念の多様化を。

能力主義の限界

サンデル教授が言っている事は宗教的背景をスルーしているので何言ってるの？という感じになっているけど、アメリカの教育格差の背景にある宗教問題は日本でも理解されていないので、これを基に日本の教育関係者もカーボンコピーでおかしな議論をしているよね。

「番組のおかげで、接点のない人たちが何を考えているのかよく理解できました。しかし、なぜ私たちを引き合わせてくれたのがアメリカではなく、日本のテレビだったのでしょうかね」。

無意識というより無自覚の方が合ってる気がする。 |

サンデル教授のこの辺りの議論が最近また話題になっているけど、この問題にはプロテスタントという宗教的な背景がある事を理解しないといけないのに、そこをスルーしているから対話とか仕事の尊厳とか明後日の方向の解決策ばかり出てくるんだよね。

能力主義の問題は何なのか。それは、成功者における謙虚さの欠如、つまり、人生における幸運や、親や教師、コミュニティ、国といった成功を可能にしてくれた人やものがあるということに対する理解の欠如です。

無意識の差別者は、まさか自分が「差別している側」とは受け入れがたいのでしょう、と… →

同感。でこれを正面切って問題提起したのはトランプ、だから彼は熱狂的な信者がいる。エリートはそれ認められない。

「実力も運のうち」その通りでしょう。

「大卒が労働者を見下している」って、まさか本当にこの2021年になるまで全く気が付いてなかったって阿呆なことは有り得ないと思うんだが……

ええ……？

「私たちが生きていくうえでいい生活とは何か、いい社会とは何という問い」

こういう問い立てをして真剣に考える時間が、学生時代にあっていいと思うし、そんな時間としての授業があってもいい気がする。

そういう授...

「不平等の再検討」『UTokyo BiblioPlaza』

> 目指したいのは、共通善への貢献度がお金で測られるのではなく、生活のために真面目に働き、社会の発展に貢献できることが尊重される社会です。

極めて興味深い論考。
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私が考える民主主義における条件の平等とは、すべての人が同じ収入を得るということではなく、誰もが尊厳を保ち、尊重されるということです。自分の家族、コニュニティ、共通善に貢献しているということに対するリスペクトがある状況です。

ここで触れてるトランプ支持派とアンチトランプ派番組面白かったな

｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点

教育水準の高い、成功している人たちは能力主義のメリットを享受しているので、能力主義を否定することは難しいのです。実際、能力主義は非常に魅力的な原理です。

「『努力と才能で、人は誰でも成功できる』。ほとんどの人はこう聞いて、何の疑問も持たないだろう」と の倉沢美左記者は言うが、そうか。「成功」に必要な「才能」を誰もが持っていると「ほとんどの人」が信じているだろうか？

｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点
倉沢 美左

>公の場での議論や対話が必要だ

努力は運と才能がある人がするものであって、運に見放された才能のない人がするものではない。

はーはっは。それみたことか。欧米大好きポリコレのリベラル学者なん無意識の差別心だらけですから。

もし、社会で成功している大卒者が自分の今の成功はすべて自分の努力によるものだと考え、謙虚さをなくしていたとしたら、知らないうちに自分より成功していない人を見下している可能性があるのです。

米国でいまだにトランプ氏が多くの支持を集める要因なのかも。

「成功した人が報酬を得る、という在り方は、平等な社会、公平な経済を体現しているように思えるので、リベラル側はこの概念に対する否定的な意見を受け入れられないのでしょう」

努力が実ったうちの何割かは
たまたま、偶然、天の配剤があって上手く行った
などというのはプライド的に認め難いというのはあるわな

努力はかんたんに裏切ると誰か言ってたな

これを出す勇気のある大学は？

気付くのが20年遅かったね。

誤解があると思うのは、高卒というのは軍隊で言えば一兵卒から始める立場、大卒というのは士官学校を出ている立場なんで、同じにはならない。

成功をしていない、社会的に認められない人は、本当に努力してこなかったのか？

努力するのは当然、でも結果は運次第やで。 -

「努力と才能で、人は誰でも成功できる」。ほとんどの人はこう聞いて、何の疑問も持たないだろう。実際、私たちの多くは「成功する人は努力をしている」という価値観の中で生きてきた。競争環境が平等であれば成功するか→

「努力と才能で、人は誰でも成功できる」。
しかし、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授から見ると、この考えの裏には、「成功をしていない、社会的に認められない人は、努力してこなかった責任を負っている」ということになるのです。

「高い教育を受ける」ことよりも「仕事の尊厳」を重視すべき．

もし、社会で成功している大卒者が自分の今の成功はすべて自分の努力によるものだと考え、謙虚さをなくしていたとしたら、知らないうちに自分より成功していない人を見下している可能性があるのです。

能力主義の問題は何なのか。それは、成功者における謙虚さの欠如、つまり、人生における幸運や、親や教師、コミュニティ、国といった成功を可能にしてくれた人やものがあるということに対する理解の欠如です。

【速報】就職・転職情報

「能力主義による競争を助長するのではなく、仕事の尊厳を取り戻すことに重きを置くべきです。社会に貢献している誰もが自分のしている仕事の尊厳を感じられるようにするのです。」

サンデル教授が語る「大卒による無意識の差別」 「努力すれば成功できる」という発想の問題点 | リー...

能力主義の問題というより倫理観や道徳心の問題と言ってるように見えますね。