私みたいな不勉強に間違ってるところを指摘してくれる人は尊敬してます。人格とか尊厳を否定してくる人は私も人権を与えません。一部の士業の人特に弁護士な

公教育を受けた人は公益に資するんだと思うだよね。世の中を良くするというのは、自由主義経済で測定可能なのかというので、観測しやすい事ばかりしてしまうのだろう。

んー、でも大卒の大方はぶっちゃけ意識的に自分未満の学歴を見下してるし、成功者した人は選民思想を持ってると思いますよ。
口では決して言いませんけれど。

良いインタビューだったと思う。実際アメリカのリベラリストには『共和党の殲滅』まで口にしておきながら、他者を『分断者である』って言い放つような人間までいるしね。

ただの空想かそれとも十分に届きうるユートピアか。。。

この辺の社会的な分断の話は本日の「情報・メディアと社会」の講義で触れつつ、時間切れで取り上げられなかったところなので、来週に持ち越して説明したいと思います。

上野千鶴子も東大入学式の式辞で「お前らの合格は必ずしも自分の努力のおかげって訳でもないんだし学びの成果は社会に還元しろ」的なことを言っていた

成功するには「努力」か「才能」か、の論争はずっと昔からありますね。

最近だと池江璃花子選手の発言がありましたが、本人が言う分には個人の感想なので特に問題ないはずです。

ただ、これが誰か他人に向けたものであると賛否が別れます。

再現性をどう考えるかでしょう

ミクロ経済学の入門書によく取り上げられている が や 同様に のイデオロギーとして批判されている事はあまり知られてない。 の経済学的別名。学校教育の 効果はリベラルが期待するほど高くない。

スポーツでも生まれた環境の違いでスタートラインが違くなるからなー

大卒を絶対に許せない、大卒に村を焼かれたエルフ

ふむふむふむ(*ΦωΦ*)

＞どんな価値観や美徳を大切にする社会を作っていくか
→問：だれが？ 答：あなたが、私が

＞という議論をするうえで、倫理的価値観の話は避けられません。
→そういうことになるのだよね。
アンチもとむらも、アンチアベも、根っこはここ。
ただ、追求が性急だけど。ｗ

大卒っつうか「人とちゃんと関われない」ってだけで異端視される気はある。

”能力主義の問題は何なのか。それは成功者における謙虚さの欠如、幸運、親や教師、国といった成功を可能にしてくれたものがあるということに対する理解の欠如です”

サンデル…、アンタって奴は…

大卒による無意識の差別はTwitterしてるとよく感じるなあ。前に露骨な高卒差別のツイートに万いいね付いてて本当に引いた。経済活動を中心に国の各システムは成り立ってるのだからエリートだろうが低学歴労働者だろうが敬意を示すべき。

いや、ホント、そう思う。。

リベラルが意図せず労働者を見下している可能性がある、という事実を受け入れようとしませんでした。まさか自分が「差別している側」とは受け入れがたい

発達障害関連でも思う。私立名門卒男性が「ハンデにならない」と言っても…。

努力による高学歴の獲得→社会的成功という社会学のモデルはすでに崩壊済み。

私見
新自由主義の課題を危惧し始めた頃から
同じ様な意見
参考になりました

人生において人は「努力は報われる」なる教えを信じた方が楽だし、信じて頑張る事は無駄ではない。ただ一つ言えるのは、何らか成功した側に立てばその教えは放棄すべきなのだよ。

人の成功とはその人の努力だけで決まるのではないことはわかる。弱者が弱者として生まれたことに本人の責任はあまりない。だが一つ見落としているのではないか。それはつまり、強者にも強者として生まれたことに責任はないということだ

“「人々があなたを見下したとき、尊敬の念を払わないときにどんな気持ちになるかわかる」と。これが、能力主義ではなく、労働の尊厳に重きを置くメッセージや政策にシフトするスタート地点になる可能性はあります”

やっとそれがスタンダードになった。トランプのお陰かも。

人は経済合理性のために生きているわけではない。
指標は必要だけど、定めればそこには有利不利が生まれてしまう。
そもそも、人は何かの役に立つ必要があるのだろうか。

暗に「抽象化•言語化された格差の問題を理解する能力がない人に賢い人から歩み寄って教えてあげよう」
という風にもとれる
難しい表現を避けて伝わりやすくすることが最初の一歩かもしれない

「私たちが目指すべきは、それぞれの教育水準や収入にかかわらず、誰もが互いに尊敬できる社会」
「能力主義の問題は何なのか。それは、成功者における謙虚さの欠如」

学びに専念(努力)しなかった人、
運(=実力/才能の１つ)不足。
自分は評価に値する…誰からの評価？
その人は人を評価するに値する？
私は「見下げるに値する存在ほぼゼロ説」を
推し中。

サンデル教授｢大卒による無意識の差別｣ ｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点

「社会への貢献度は1つの指標で測るべきではない」 ＞

コロナで弱者や反知性主義者が、同じ弱者にマウント取りに行くのと構図は同じ

必読、自戒を込めつつ>

ふーむ。

このおっさん何を言ってるんだ？
競争で勝ち負けがつくと勝者と敗者の二極化になってお互いに不幸だと？
お手手繋いで生きていくのか？

無意識のうちに人は自分に似た人たちとコミュニティを形成しがちなので、

これは重要な指摘だと思う。知性は武器になるが、無自覚に振りかざせば、差別的だと捉えられる可能性は常にあると思う。

「反知性主義」を批判するという言動が昨今増えたが、

実はこれは、無自覚な差別的な言動だと捉えられる可能性もある、と分析します。

過剰な能力主義を否定し、社会に勝者と敗者を作らない考え方の行き着く先は共産主義だと思うけど、それを否定したいから人を貢献度や複数の幸福の尺度で測るって、最終的にやりがい搾取的な既出の問題に発展しそうね…

敬意は払っても金は金輪際払わない連中が「倫理的価値観」などと言い出したら首を刎ねよう

指摘は確かだがこれは村社会への回帰に繋がらないか？

負の側面があるの事は否定しないけど、本人の努力でどうにかなる部分が「大きくなる」から、能力主義の方がマシだと思うわ。

労働者の多くは、大卒エリートが自分たちを「見下している」と感じていたのです。
実際日本のネットでもその傾向が出ているもんな。
大卒でまともに仕事していないで研究とか言って労働者にならないアホも居る訳だし。

大抵の成功は”運”だと思っている。運がよかっただけなのに自分の能力と過信している人が多すぎる。

なぜインタビュアーは、“政治家が道筋を示す”ことを無意識に期待しているのだろう？

その問題性に気づいてないのかな？

試し読み：

日経新聞インタビュー：

東洋経済オンラインインタビュー：

ハーバード白熱教室・能力主義篇①


ハーバード白熱教室・能力主義篇②

俺がこれ思っててもなあ。この人がしゃべってるから聞く。になってるんだな。と←思っている自分をメタ認知した。まさに無意識の差別の自覚だな。

あくまでも米国に限って言えば、の話やなあ←大卒でもエッセンシャルワーキングマン

東洋経済にも指摘されてますよ。
トヨタ本社アカウントは差別主義を押し付けてるって。

とにかく警察に行き、私にも連絡を。
根本的な問題解決を。

「公正世界仮説」と同じ話に思った。

一方、ヤンデルさんは…

サンデル教授は何を言っているんだ。
戸谷洋志先生が主張するように、「偏差値が低い人間は、野蛮で、未熟」だ。
これは差別ではない。事実を指摘しているだけだ。
海外の哲学は時代遅れとなった。
さあ、戸谷先生や宮台なんとかを見習って、勇気を持って本当のことを言おう！

この話とは別だけど講師が「大学でそれくらい習ったでしょ」と言うのも。いや、俺大学行ってないし→

NHK の訳し方が悪いのか、俺、この人自身もそういう考えの真っ只中に居るって感じてるんで、何言ってんだこいつ(AA略) にしかならないんだよね…

興味深い記事でした。

この中で出て来たNHKの番組観ました。日本人同士でもこういう番組作って欲しいと思いました。

同意だな
努力すれば出来るとか軽々しく言わないほうがいい

びっくり。サンデル氏と同じことを考えていた。

京極夏彦を引用すると、流動性のない共同体で生まれる格差を努力や能力によるものとしてしまうと、イマイチな奴らの立つ瀬がなくなっちゃうの。

だから成功は、座敷童が来たうちが栄えると言うことにしたと。

サンデルを読んでる

NHKが日本よりもアメリカで素晴らしい役目を果たしてる件。

個人レベルでは、自分と似たような人とばかり過ごすのではなく、自分の意見の殻を破って、自分とは違う人と意見を交換する時間を作ることが必要だと思います。

社会階層論での話だ

無意識に見下していることを受け止めらないリベラル。／｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点

結局、どうすれば自分は幸せを感じられるのか認識して、一人ひとりそこに向かうしか無いのでは。視野が広がることが必ず幸せに繋がるとは限らない。

ニーチェの"人々は弱者を正当化しようとしている"というのとややかぶる所もあるなぁ。(;^･ヮ･^)

“どんな価値観や美徳を大切にする社会を作っていくかという議論をするうえで、倫理的価値観の話は避けられません。”
そういう対話は大変につらいことなので、「塗り潰す」ことを望む人間は少なくない。

本文より)現代の社会では、何がいい生活や社会なのかということについて、それぞれがまったく違う意見や見解を持っているのですが、政治家は人々の間に価値観の相違があることを好まないので対話の機会を持とうとしない

大卒リベラリストが喜んで飛びつきそうな内容。
やりがい搾取の正当化につかわれそう。という感想。

とても勉強になる

そうは言っても、東京大学の祝辞で『がんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください』と指摘したのは上野千鶴子なのだけれど。

所得格差が学歴格差に繋がるから、そもそも能力主義が機能してないという指摘が欲しかった。

努力は宝くじのようなもの
努力したからといって、成功するとは限らない
でも努力しないと成功する確率もない

この間の
にて反対の人の心の背景には一部「能力主義」の要素が関与してたと思われる。自分自身、努力でどうにでもなるとは思わないけど……自分の不幸には自分の努力不足が無かったとは言い切れないからなぁ……

ざっと読みました。前々から似たようなことは言われてましたよね。／

■今人気の記事■ 【

面白いし、窓を射抜いてるが
理解されなそう

能力主義=結果主義な訳で
同等以上に努力して結果の出なかった他人を、結果を盾に蔑むことができるという歪さを世に感じる。

すげーーや。死ぬほど腑に落ちる。努力すれば成功できるはやっぱ物議醸すよな

「成功する人は努力をしている」という価値観の中、能力至上主義には「成功をしていない、社会的に認められない人は、努力してこなかった責任を負っている」ということになる。

リベラルが暗黙に持つ「（個体)能力主義」がトランプを産んだと、その問題点を指摘。重要な観点、必読。

勝てば官軍ということ。
仕方ないみんな息を吐くように差別してる(´・ω・｀)

参加者の1人がこう言いました。「番組のおかげで、接点のない人たちが何を考えているのかよく理解できました。しかし、なぜ私たちを引き合わせてくれたのがアメリカではなく、日本のテレビだったのでしょうかね」。

【 「新しいスキルを取得したり、自らの能力を発揮する、あるいは自分の能力を生かして共通善に貢献するといった「内在的な満足」や誇りがモチベーションになるのでは」

まだ日本では、この問題に気付いてない人が多いと思う。

【能力主義の問題は何なのか。それは、成功者における謙虚さの欠如、つまり、人生における幸運や、親や教師、コミュニティ、国といった成功を可能にしてくれた人やものがあるということに対する理解の欠如です。】

今更感
まぁこれが爆発するのが近いと思うよ

サンデルの話題の新刊って、コレのことですか。

「俺だって〝頑張れるチャンス〟があれば、もっと頑張って成功できた」
と悔やむ場面は、あるいは人は世の中に多い。

名もなき職人や労働者たちのお陰で、この社会が成り立っていることに、皆が気付かなきゃいけない…と思う。

ま、メチャクチャ課金ブーストした「努力」ってのもね・・・

「リベラルの多くが意図せず、大学卒業資格を持っていない労働者を辱め、モチベーションを奪うことによって、彼らの恨みを買うことに加担している」

アメリカほどではないだろうが、日本の自称リベラルの上から目線はつまりこういうこと。

お前ら差別すんなよ笑

なーるほどねー
たしかに努力を説きがちではあるかも

本来教育の機会とかも含めて、とか考えてるはずだったんだろうけどなリベラルの人らは。

興味深い読み物

ん〜目標を立てて努力するプロセス自体に価値はあると思う( ´Д`)y━･~~

ちょっとこの前のひなりちゃんの話と繋がった

すんげー既視感というか、twitterでのツイートとかnoteレベルの内容。

あとで読む。

そうだろうね。自分はこれのいいとこ享受してるので、それに代わるものを探すのは難しいけど。

平等なんてあるわけないし自分がどの立ち位置にいるかを受け入れその中でどう行動したり考え方を変えたりしない限り現状は変わらない。車椅子の人達が～なんて事にならないよね

「議論の末、互いを尊重できるようにはなりました。互いに理解することができたわけです。」
「個人レベルでは、自分の意見の殻を破って、自分とは違う人と意見を交換する時間を作ること必要」
議論し相手を尊重しその違いを理解する。今、私たちにも必要だろう。