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『シン・エヴァ劇場版』の高クオリティを実現した、庵野秀明の巧みな経営戦略(倉田 雅弘)

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こうして見ると庵野監督は西崎Pや宮崎監督のやってきたことをちゃんと受け継いでるのだな。
はふー、いつでも庵野秀明に関する記事を読みたいんじゃよ。同じ時代に生きられてラッキー。
アニメの「SHIROBAKO」を見ると現場の制作スタッフたちの生活苦がわかるね。
スタッフの育成、福利厚生、生活の安定化などを目指したのがスタジオカラーか。
竹中某や経済界がやりたいのは、ここで言われるところの“旧来のアニメ会社”的な経営だよな
...『シン・エヴァ』で決着を付けた「この先のスタジオカラー作品にご期待下さい」って事よね(無論だけど)。
めちゃくちゃ面白い。庵野監督+エヴァだから出来るんだろうけど「製作資金を全額出資し、配給・宣伝まで自社で手掛けている」って、そりゃリターンも大きいけどリスクも覚悟の上だもんなあ…
なるほど
そういや、パラノもスキゾも何処に置いてきたっけ…
ネタバレは無いと思う 株式会社カラー およびスタジオカラーについての記事
記事分割、あいだに関係ないバカでかい広告…(´;ω;`)
あとで読むけどさ…( ;ω; ) "
◎ 株式会社カラーとスタジオジブリの関係
作り手が原作権を持てないのであれば、ただのアニメ制作工場になってしまう。アニメーターが食える職業になるための道を作ってる庵野氏は素晴らしいね。
カラーができたのは文中でも触れられてる通りエヴァがあったからなので、同じパターンで会社やスタジオを起こすには相当難易度高いんだよなあ
良記事。
記事中の庵野安野夫妻の写真が、カントクくんロンパースとかけ離れていて、なんか楽しい。
庵野監督第2ステージはここからといった感じかな
2005年のカラー設立とリメイクは2004年からのパチンコでのヒットと強い関わりがあり、パチンコからの収益供給は今も続いている事を抜かすと、「経営」について語るには…
後で読むか(ヽ´ω')
まだ見てない人は読んでもいいけど、ヤフコメだけは見ないほうが良いよ笑
ネタバレ普通に書いてあるからwwww
「シン・エヴァ劇場版」の高クオリティを実現した庵野秀明の巧みな経営戦略、スタッフに利益が還元されるシステム」週刊現代

「株式会社カラー設立に協力した日本テレビの高橋望に、スタジオジブリの鈴木敏夫から「庵野が会社を作るので手伝うように」と電話があった」
シン・ゴジラの設定資料集でも感じた事だけど、庵野は経営者、プロデューサーとしてもめちゃ有能になってるのほんと凄い。
新会社カラーを立ち上げてまたエヴァをやる、新作をやればいいのにと言われるが、世間はそんな甘いもんじゃないと答えたというところがすごく目に留まった
パラノエヴァを読み込んでるのでこの人は素晴らしい。大体こう言う記事書く人はスキゾとパラノ読んでないんだよね。
権利を一元化できたのは大きいね。それよりも「シン」をブランド化したことの方がすげぇなと。エヴァのガンダム化とシンシリーズで資金貯めながら外野に口出されないクリエイティブな作品を作るのだろうか。
ネタバレはありません。
読み応えありまくり。映画の内容には一切触れず。
エヴァが有ったからこそとも言えるし、エヴァの呪縛から逃れられなかったとも言える…のかな
理解してしまったら
経営者になってしまいますよ(笑)。
自分がそうなったら守りのフィルム作りになってしまう。(サラリーマン的な)会社のためのフィルム作りって面白くないんですよ、やっぱり」『庵野秀明
パラノ・エヴァンゲリオン』より
『 「製作委員会方式がいいのか、自ら出資して自主製作のような形にするのがいいのか、かしこい奥さんにはもうおわかりですな」
「こいつ……」
“原作権を保有している株式会社カラーとスタジオカラーが直結しているからこそ、こうしたヒットの恩恵を制作現場がダイレクトに受け取れる構造” →
庵野秀明監督とスタジオカラーに関する記事を書きました。公開前に書いたので『シンエヴァ』への言及はありません。かつて経営者になることを否定していた庵監督がカラーを設立した経緯とは。
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