あとでよむ

日本は決断力が劣り、あうんの呼吸で会話する文化が生産性を低下させています。

日米中の比較

①テレワークの実施率が日本だけ極端に低い
②テレワーク移行での生産性の評価が日本だけ非常に低い

2ページ目終盤からが話のヤマ
参考になる記事

おはようございます！気づけば3月も後半戦。
昨日は妻が体調が悪く、看病しつつ家事や子供の相手をしつつ仕事してたんですが、もう超大変。いつもこなしてくれている妻に心から感謝です。今日も頑張るぞー！！

たしかに周りでもドキュメント文化の有無で差がある印象な記事。

生産性の高い国の人達がこぞって「テレワークで生産性が上がった」と答える中、生産性の低い国の人達が「テレワークで生産性が下がった」と答えました。
さて、テレワークで生産性は上がるのでしょうか？下がるのでしょうか？
それとも、それでも「他の国がおかしい」？

実に「日本的」と感じる。

制度や仕組みが軟弱で個人への依存度が強い会社が多いからなんだろうなぁ。

個人的には面倒臭い上司同僚からの問い合わせ頻度が下がって集中力や効率が爆上がりでテレワーク好きなんだけど。

うわぁ ひでえなあ
瞬時に対応する能力が世界と相対的にで見てもかなり低いことがあらわになったなあ
マニュアル通りに作業するのは、きっちりできるけど、想定外が発生した瞬間に一気になにもできなくなる
教育のせいかなあ
まあ、個人的にはウハウハ

業務上のやりとりを「基本Slack、口頭で補完」にすれば、言った言わないの問題も起きにくく、マネージャが内容をチェックでき、伝言ゲームによる連絡の遅延損失も防げ、過去の発言の再確認もでき、同じ時間に働いていなくても連絡が可能になり、明らかに生産性は上がる。

日本人に対するアンケートで「テレワークで生産性が下がったと85%が答えた」というニュースもあったが、そもそも日本人は労働時間が長いのに生産高が低く「生産性が高いとはどういう状態か」を分かっていないので、そんな集団に対してアンケートで調査する所から間違っている

テレワークが目的になっていたのでは。でもそれで課題が見えたら儲けもの。

ゴリゴリ構築中

“テレワークによって素早い情報交換が妨げられてしまう最大の理由は、日本の組織は基本的に責任の所在が曖昧で、ビジネスプロセス全体が文書化・ルール化されていないから”

→

自分に甘く
他人に厳しく
自己管理が出来ず
全てが他人からの承認が無ければ動くことの出来ないから人間ばかりだから！
答えは明確です。

結局日本人は頭が悪いからどうしようもないよなぁ。不必要な部内部門に対しては明文化して社員を縛り、必要な部分であるところの社間の責任の所在を不文にしている

<DX work, Japan keeps workers, behind the race

この人、理由が的外れ

欧米は人を切り「マシン任せ」で生産性急上昇したよ
日本企業は人を残し落ちた(((^_^;)>

『業務のルール化や明文化が実現できていた組織は、何の苦労もなくデジタルに移行できる。ところが、曖昧な業務を繰り返してきた組織は、ここで大きく躓いてしまうのだ。』

結局、日本社会のIT化なんて日本型組織の傾向からして元から無理ゲーだった、という話でしかないよな。

なあなあでよしなにやってきたツケを払っているだけ、
その職務に見合う階級の人が責任回避のため明言せず現場に押し付けるからだわな

【働き方】
「ビジネスを明文化したり、文書化することにはかなりの手間と時間がかかり面倒である。だが諸外国の企業は、この面倒な作業を根気よく、そして地道に…」

トップの気分とそれに従う忖度で物事が決まるので顔色が伺えないと仕事できない。トップはメールなどで決定の判断を証拠として残ることも嫌がる。

今度は不動産屋が官僚を接待したのかな

通勤満員電車に乗ることが仕事と思ってるやつしか勝たん

地方ではテレワークが4%を切るぐらい人と人が対面しているのに、感染が少ないなら結構なことじゃないか。

これつまり「タバコ部屋文化死すべし慈悲はない」みたいな話してますね？

うーん、頭が痛いな。

加谷珪一さんのデジタル化への記事。
「誰に何の権限があり、どの業務をいつまでに誰が実施するのかが、明確に定義されていなければ、ビジネスをシステムに実装することは不可能」
記事中でも指摘されているが、政府が一番できていない。

これは雇用主側が答えてるか雇用されている側が答えているかで状況異なるよね🤔↓

興味深かった。
日本企業はシステムとしてテレワークがしずらい、というのは凄くよくわかる。

調査した結果だから、そういうことになりますよね。これね、やっぱり日本の「デフレ状況」と関係してる訳よ。企業が銀行から金借りないので。

業務内容、やり方などがルール化、文書化されていない。みんなでなんとなく「処理」することはテレワークでは困難。日本語の話し言葉が英語などと比べると書き言葉になりにくいのも理由かも。

テレワークで生産性が低下した理由の1位
「対面での素早い情報交換ができない」
これは同感。コストが抑えられる反面相手次第で意思疎通に支障をきたしてしまうリスクが発生する。

「テレワークによって生産性が落ちる」のか？ その根本的な理由

自分自身がそんなにテレワークしたいわけじゃないのにテレワークしてる友達がうらやましいのは、テレワークできる基盤が整備されている＝中長期的な視点で業務の効率化のために資源を使ってきた組織であることがうらやましいのかもしれないと思った

テレワークの問題は単純にテレワークではなく、日本企業のビジネスプロセスそのものが問われている＠加谷珪一

在宅勤務をすることは『手段』のはずが、多くの会社では『目的』になっているから。『手段』にするには、それだけの環境を整えることが必要。

責任に対し正当な対価が支払われない、そこに責任を曖昧にしてしまう最大の要因があるのではなかろうか？何より責任を取れない、取ろうとしない人間が組織を構成しているのが大きいのではないかという気がする

オフショア開発で苦労した時代を思い出しました。

アナログ企業をばりばりIT活用企業にし、生産性を上げるのが実は自分の仕事なので、日本に帰った方がビジネスチャンスがありそう。

これまでの時代はルール化や明文化を実施しなくても、皆が顔を揃えれば何とかなったので、とりあえず仕事を進めることができたが、これからはそうはいかなくなる。

まず、このアンケート結果が衝撃的…。日本の方が文書主義だと思ってた。
コミュニケーションツールを使いこなせない上司だと、部下とコミュニケーション取れないわな。

テレワークとドキュメント文化に関する記事

自分の知りうる限り（知人の会社、現職、前職）のケースにおいて、すべて見事に当てはまった。（続）

もともと生産性の低い仕事のやり方がテレワークでできなくなって、さらに生産性が低くなったというような話か>

日本は日本の美徳があるはず
対面のコミュニケーションを求めるのは日本人の繊細な人間性ではないだろうか
全て欧米に習わずとも、日本人独自の在り方を考えればいい

まあ根本的にビジネスプロセスの言語化を嫌うからなぁ本邦。責任の所在も一因ではあるが全てではない。

日本企業は他国と比較してビジネスのデジタル化が遅れているという指摘があるが、その理由はITの技術力ではなく、ビジネスの文書化が遅れていたことにある／

我が国の労働者は、作業をして良いかどうかの「答え合わせ」、作業をしたことで誰かを怒らせないかの「ご機嫌伺い」に生産力の大半が吸い取られてしまう問題について、色々な見識が流れてきた

「タバコ部屋トップ対談決定」みたいなシーンは減りましたね。
営業やってたときは客先のタバコ部屋がトップアポイントの重要チャネルだったり。懐かしい。
さておき、移動時間を使ってでもやる意味があるのか、は考え...

間違いなく淘汰される⇒

だから何度も言っているじゃないか、ドキュメント化だって。40年前から言っているよ。業務の標準化/ルール化/マニュアル化、その上で個人の創造性を発揮すればいいんだよ。
「

日本ではリモワがオフィス勤務より生産性が低い82％、テレワークが生産性高いは4％。しかし米国では生産性下がったは15％、上がった41％。ただでさえ他国より生産性低いのに更に下げてどうする。／

この記事に出てくる評価の仕方だと、テレワークによって『生産性が落ちるのか』のではなくて『生産性が落ちるということにしたいのか』が正しい表現ですね

■

出社する/会社に居ることが義務と思っている社員が多い、ないしマネージャー側も部下に仕事を任せきれていない(見えるところで指示指導することが善と考えている)からじゃあないかなあ。

「なぜ日本企業だけ『テレワークによって生産性が落ちる』のか？ その根本的な理由」

文書化もひとつのやり方ではあるけれど。個々のポジションと期待される仕事の成果がはっきりしていないのが原因。はじめてサッカーを習った小学生のように、全員でボールを追いかけている。

以下記事より

〝日本ではテレワークの生産性について、オフィス勤務よりも生産性が低いと回答した人が82％、テレワークの方が生産性が高いという回答はわずか3.9％。

米国の調査では、41.2％が生産性が上がったと回答し、生産性が下がったという回答は15.3％しかなかった〟

ほんとにそうなんだよな･･･

や、上がるだろ
なぜ落ちる？思い込んでるだけじゃね？
疲労、それに伴う体調管理。通勤時間。これらをはねのけて週5出社が有利なケースの方が多いってそりゃダメだ

自分ならサボるからあいつもサボると思ってる人が一定数いるからテレワークは日本では定着しない。
他に理由なんてないよ。

これな…と思う。そもそも日本は先進国のなかでも労働生産性は最下位レベルだし、もっともっと働き方を見直さなければならないと思う。

元々低いのに？
落ちる？？
これ以上落ちようが無いのに？？？

クッソワロタ w w w

全部読むと「なるほどそーかもなー」と思えるので読んでみそ

うちの部署も若い子がテレワーク嫌がってて何で？って聞いたら阿吽の呼吸ができないからって答えてきておぅ…てなったな。
あとうちんとこのおばさんはテレワークだとサボる。

ビジネスの文書化ができていないから。
なるほどねぇ・・確かに。
「今度辞めるAさん」に直接聞かないとできない仕事っていうのが大半。

"日本企業は他国と比較してビジネスのデジタル化が遅れているという指摘があるが、その理由はITの技術力ではなく、ビジネスの文書化が遅れていたことにある"

海外では上手く行くテレワークを無理やり日本に持ってきたことが原因なんじゃないかな。
日本に適応したテレワークを開発しない所が問題なんだろう

「日本ダメダメ教の説法」とはこの人の論説のようなことをいうのですが（311悲観論ではないよ）、今回は例外的にマシかな？とも思った。でも改めて読むとそれもほんとかな？と思う。

坊やだからさ
＞

ハイコンテキスト文明による弊害ね。

とっくに賞味期限が切れたデータ本とか大事に取ってあるくらいだからな・・・

復職してから
「連絡はTEAMSに集約したいです」
「全ての情報をOneNoteに残してください。」
と何度も叫んでる。

テレワークでも生産性は落ちない仕事は多いです。しかし定期的にリアルで集中的に打ち合わせすることで、飛躍的に生産性や創造性が上がることも確かです。ただ今後はリモートを武器にするしかない時代と、前向きにテレワークに取り組むことが大切！STAY GOLD！🤩

IT企業ですらテレワーク出来ませんしねʅ(๑  ᷄ω ᷅ )ʃ。いやぁ、できても繋がらないとかとか、日本のインフラの脆弱性を今の現場は教えてくれる。

ビジネスの明文化とか責任の所在の明確化が昭和の時代からされてないのが原因なんだな。

テレワークが本来の生産性であり、意味をなしていて、出勤してやるものは無駄で実は生産性が低いというだけだよ

ルールが明文化、文章化されておらず、お互い顔をあわせて場当たり的にやってきたため、テレワークで生産性が落ちたと。日本の企業にはルール作りすら出来ないと思う。壊滅的かも。

私はむしろ生産性上がったけどね、明らかに。性格によるのかも。

日本のあうんの呼吸と、業務線引きがあいまいな文化がテレワークで通用しないから。

僕は生産性上がってますけど？

大味な展開だけど、結論だけは同意する。

”テレワークによって素早い情報交換が妨げられてしまう最大の理由は、日本の組織は基本的に責任の所在が曖昧で、ビジネスプロセス全体が文書化・ルール化されていないから”＿

えっ根回ししないと駄目だわ
個人に権限がないわ
やり方が属人化してるせいで他の人が出来ないetc
まぁ生産性上がるわけないわな

あうんの呼吸・・・確かにある

これは面白い分析
僕も最近になってようやく、在宅の方が効率がいいって思えるようになってきた
リズムとか慣習ってあるよね絶対

slackでファイル遅れとか言ってもメールに定型文書いて送ってこようとするし重要書類をPASSつきZIPにしないし書類印刷して印鑑押して郵送させようとするし・・・

無理だ? できない? やりゃあいいんだよ!! デジタル化!!
QT ＞

あるあるだねぇ。→

直ぐには解決しないし、多分今後も格差は広がると思う(・.・;)

> 1位は「対面での素早い情報交換ができない」

更に具体的に述べようか。

これまで自分で仕事片付けられない無能は、できる人の所に行って仕事を片付けてもらっていた。それができなくなり、出来ない人の成果が更にふざけた物になったからだ

日本のビジネスが阿吽の呼吸で動いていたということは、顔を見慣れた村社会だったということか。
そういう日本が、一時であれ、数十年前に世界で有数の経済大国になったこと自体、奇跡的だよなあ。

私個人の感覚では、自分で仕事の優先順位や受託をできる人間の生産性は上がっていたもののそれ以外は下がっていたかなと思います。前者の人間でも、マネジメントをするとなるとうまくいかなかったり…。

とても良記事
ここに書かれてること以外にもそもそもコミュニケーションの取り方が切り替えられてないのも大きい
これは民族性に関わるのかはわからない

報連相にもルールや順番があったり等のタテ社会特有の仕来りがあるから対面でないとやりにくいのは確か。あとは、欧米と違い労働環境が硬いので家で作業するとその反動で開放的になるからでは。

「日本の企業社会には、業務をスタートするにあたって、事前に責任の所在を明確にしたり、文書化してビジネスプロセスを定めることを極度に嫌う風潮がある。その結果、見切り発車で業務をスタートし、トラブルが発生してから場当たり的に処理することになる。」

そら「日本は人を切らない」からよ。
だから人に業務がつく。
だから社内教育が必要。
だから社内教育に向かないテレワークが合わない。
しかし欧米みたいに格差は広がらない。
どっちが良い？

かなり長い。ワンページマン呼ぶレベル：

>テレワークの生産性がオフィス勤務より低いと感じた82%、高い3.9%。
>米国の調査では、41.2％が生産性が上がったと回答し、生産性が下がったという回答は15.3％
興味深い

デジタル機器やシステムを入れる前に、業務の進め方を先に変えろと。手書きの紙とホワイトボード、FAXと郵便だけの組織でもマネジメントを明確化することを急げ。＞

生産性と思うものが日本と米国では違うのかもしれない。
>日本では(略)生産性が低いと回答した人が82％、(略)生産性が高いという回答はわずか3.9％
>米国の調査では、41.2％が生産性が上がった(略)下がったという回答は15.3％

日本はビジネスルールの文書化が出来ておらず、トラブル対応の度に上層部を始め、多くの人間が集まって方針を決めている。これは無駄な作業でしかない。

生産性を上げる目的でやってないから。＞

めもめも

この選択肢の真意を、深掘りたい。

→ ”理由の1位は「対面での素早い情報交換ができない」”