聴覚障害女児死亡の逸失利益に対して、差別だと言う意見があるようですが、これは裁判所が冷静にこの女児の就労可能性を判断した内容と思います。

一般労働者であっても個人によって判断されるわけで、差別ではなく能力や個性を客観的に判断された結果ではないでしょうか。

こんな裁判官、嫌だ。
障害者の価値は健常者の85％しかないと思ってるなんて人として狂ってる。

ポリコレ警察仕事しろ

この判決、すごく残念。
なんで、障害を持っている人は健常者の収入より低いことが前提なんだろう。

頭の中でいろいろと考えが思いがぐるぐるしてしまう。いまでも、これが判決として出たと言うことが現実なんだよね。
でもそれがなんかすごく悔しい。

JTCの窓際族50代男性の逸失利益が年収1500万円だったら半分にしろとか叫ぶのが今のネット社会

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数学が苦手なら、数学を使わない仕事に就く。それと同じで、聴覚にあまり頼らずに働くことはできる。充分に高い収入も得られる。この判決はおかしい。無能な裁判官だ。

デスクワークだと聴覚障害ってあまり関係ないと思うんだけどな。2000年代の前半でも、耳が全く聞こえない同僚とはチャットで普通に意思疎通できてたよ。

本来守らなきゃいけない子供を殺したのだから100倍払え！
ドアホ…

障害者は障害を持つからこそ、健常者とは違う視点を持って考えるものだと思うし、その考えは人類の発展に寄与できるもの。
安優香さんはその「違う視点」を持ち考えられる人だったと思う。
…それなのにこれ。酷すぎる。

法律が狂っているのか？
司法が狂ってるのか？

酷い判決だ。

現状で聴覚障害者の収入が低いこと自体が差別なのに、そして、障害者を取り巻く環境や法律は変わって来ていて今後は収入差を小さくしていくことが求められているのに、裁判所は差別を是認する判決を出した。

これ、どう考えてもおかしい。

人権侵害甚だしい

まあ、難しい判断だよな。間を取ったって感じかな。

障害者差別解消法って何なんだろうね

この判決は完全なる障がい者差別であり到底許せるものではない。

聴覚障害を理由に将来得られる収入は健常者より低いと判断？ ふざけるな！
そんなことを裁判所の偏見で決めつけるな！

納得できない😞

障碍者賃金が低すぎるんだよなぁ。もっとも，その基準を高額化して，さらに障碍者年金をつけても健常者並みにはならないだろう。

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85％の根拠は？
憤りを感じる

未来なんて誰にもわからないのに、法の下に平等って言いながらこんなあからさまな差別ってあるの？

個人的に思う事は。

何故、健常者と障害を持った者の算定に差を付けたのか？

一律、健常者と見なした運用を何故しない？

過去に、眼の障害をおった方で、８割、、、今回８割５分。

人の生命という唯一無二なものが奪われているのに、、、。

これは差別だと思います。民主主義や倫理を尊重する国なら、労働者の平均賃金にしてほしいです。是非ツイートお願いします

障害者の価値は健常者の85％扱い、とても悔しい。
身体でも精神でも障害があっても、本人の創意工夫と使用者のオペレーション次第では健常者と遜色なく、もしくはそれ以上の労働を提供できる人がほとんどだと考えている。日本はどうすれば無意識下の差別をなくせるのか。

悲しいかな現実的な判断だ(⁠^⁠^⁠)娘を持つ親として涙出るほど悲しい。親御さんは断腸の思いだろう。

今の法律の上でかなり良い判決だと思ったが、裁判所が差別を認めたと原告人が言っていたがその通りで、残念ながら裁判所が認めざる得ないほど、戦前から世間は障害者に寛容ではない事も原告人は知ってください。

ただ腹立たしい裁判結果😡何だかやるせない思い。。

なんでやねん！！

人の価値を85%と堂々と判決できること、それが未だまかり通っていることが信じられない。

悔しいなあ…
障害は個人にそなわったものであって、最終的には個人が責任をかぶるもの、という医療モデルそのまんま😢
しかし、NHKの記事によれば、過去の判例では、100%を勝ち取った例もあるという。
希望は捨てるまい…

安優香さんは亡くなってもなお差別と偏見を受けなければならないのか。憲法に記されている【すべて国民は法の下に平等である（日本国憲法第十四条）】とは一体何なのか

『大阪地裁、井出安優香さんが将来得られるはずだった収入（遺失利益）を労働者全体の85％と算出』

吉村先生のコメントが！！

【専門家“偏見抜き判断を”】
吉村良一名誉教授は、判決について「社会の変化や安優香さんの頑張りについて肯定的な評価はあるものの、障害があれば労働能力が低いという決めつけになっている」と指摘しました。

【すべて国民は法の下に平等である（日本国憲法第十四条）】

司法が『国民に貴賤あり』との見解を示した由々しき事態。これ、そのままにしてたら国民の将来が大変なことになるよ

大阪地裁、井出安優香さんが将来得られるはずだった収入（遺失利益）を労働者全体の85％と算出

ついに裁判官が憲法擁護義務を放棄した「画期的判決」が下された。

少ないなぁ〜
聴覚障害がある人でも今はインターネット など発達しているから普通の人と変わらない生涯賃金は稼げる可能性はあると思うけどなぁ
しかも補聴器その他 良くなってきてるし！

吉村良一さんの『「社会の変化や彼女の頑張りについて肯定的な評価はあるものの、障害があれば労働能力が低いという決めつけになっている」と指摘しました。』って現在の社会で考える方が普通な気はするし、これで上がるのなら他の老若男女だって上げるべき

どうしてこんな判決になってしまうのか、
悲しくて仕方ない


詳しくはこちら


そして自分はやはり『評決』のようなラストをしんじたい。

予告

３７００万円余判決
NHK 2023年2月27日15時47分

今日判決が出されたこちらの裁判、数年前から報道を追いかけていて、気になることが多々あります→

胸が締め付けられるような辛さを感じるニュース。前例とか一般水準からしか判決を出せない司法の限界。まず変えるべきは世に蔓延る差別意識。

過去の判例踏襲を前提に若干の修正でよしとするバカな司法。
IT環境が飛躍的に進む現在、身体的ハンデがあっても可能性は無限
乙武さんを見よ！

日本てそんな国だったんだね

健常者と同じ扱いにしないって、明らかに差別だと思う。

へぇ…
僕が聴覚障害で価値は85%と言われるとキレるなぁ

この引かれた15％の算出方法を、具体的に知りたい。どこにも完全な人間などいないので、この先、「健常者」であっても、なんやかんや引かれる前例になりそうな気がする。

うーんやはりか

障がいがあっても例えば乙武洋匡さんみたいにスキル発揮して納税に多大な貢献する可能性があるわけで、聴覚に障害があるからといって85%に下げなくて良いと思う。
しかもまだ未成年よ。

85%は切ない。障害は個人ではなく社会の側にあるとする「社会モデル」を内閣府も官邸も唱えている。裁判所は15%の差分を個人に帰結させたことになる。法の下の平等とは何なのか。

どういう基準で85%なんだろう。何にでもなれる無限の可能性があったのに

「社会の障害者雇用の制度の変化やＩＴ技術によるコミュニケーションツールの進歩を判決に反映させる流れがあった中で、もう一歩進めていいケースだったと思う。裁判所は、障害者が置かれている状況を理解し、偏見を抜きに社会がどうあるべきだという判断をすべきだ」

父親の努さんは「結局、裁判所は差別を認めたんだなというがっかりした気持ちです。」
専門家は「障害があれば労働能力が低いという決めつけになっている」

これ、そもそも死亡事故における損害賠償の金額が「将来得られるはずだった収入」に依拠してるのが気持ち悪いなと思った。生命に対する賠償ではないよと言われたらそれまでなんだけど。。それでいいのか…？

ご両親からすればやりきれない思いだろうね。突然、ショベルカーが歩道に突っ込んで娘さん亡くなってるんやもんね…

うーむ…
差別はするけど、ちょっと上乗せしとくって判断。これまでに従って判断してたら進歩的な判断できないよなあ

裁判所が差別を認める判決。
これは酷い。

障害で労働能力が制限されてはいけないのだよ。

「労働能力が制限されうる程度の障害があったこと自体は否定できない」

こうしたケースにこそ多様性が尊ばれるべきだと思う。

聴覚障害者の逸失利益の算定に健常者と差をつける判決。裁判官の意識が昔のまま。

過渡期か。
以前はゼロ判決もあったことを考えると前進

コレ本当なの？
人の価値ってこういうことじゃないよね
障害あっても出来ることはあるし、これから技術が発達して聞こえるようになるかも知れないと思うけど🤔
AIがチャットで人と会話できる時代だよ

"裁判長は「年齢に応じた学力を身につけて将来さまざまな就労可能性があった」などとした一方で、「労働能力が制限されうる程度の障害があったこと自体は否定できない」としました

逸失利益なんて裁判があること自体が差別的だと思っていたが、判決は差別的なままだった。
命を差別しないでよ。
障害に対する認識の古さにがっかりだ。

自分ができることを考える。
"

聴覚障害を持つ多く人々が障害を理由に不当に差別されているという既成事実を理由にして、その差別を肯定する、到底受け入れ難い判決。

裁判所が、「聞こえない人」の価値を、「聞こえる人」の85%だと判断しました。

たとえばエンジニアなど、健聴者と遜色なく働ける職種や環境も整ってきているのにね。

障害者の「可能性」を裁判所に否定されるなんて悔しいよ。

障害の有無で逸失利益に差が生じる事に疑問が残ります。
逸失利益算定基準が出来たのは、今から65年前、そして人間の価値が算定されたのが53年前。
そんな旧古代の算定が現代に通用すると、本気で東洋の島国、日本と言う国は信じているんでしょうかね❓

障害者の逸失利益の計算って、障害に起因する経費増も勘案されるとはいえ、聴覚障害ならもっと多くても良いのじゃないかなぁ…。
具体的な統計データなども国は取るべきかと…。

メモ＞

ふざけるな。差別を取り除く、溝を埋めるのが社会の役割だろ。
確かに裁判所では限界がある。
これは、社会を映した鏡だ。
障害は男女、正規非正規など様々な差別と地続き。

中途半端な判決。

聴覚障害があっても、健常者と同レベルorそれ以上の成果を出せる仕事はたくさんあるよね？Web関連の仕事なら、文字だけの会話でも成り立つよ？

障害があるという理由で減額というのは、おかしい。時代に合っていない。

大阪・生野区で聴覚に障害のある女の子が交通事故で亡くなり、遺族が賠償を求めた裁判で、大阪地方裁判所は３７００万円余りの損害賠償を運転手側に命じた。 逸失利益は８５％ ？まるで裁判所が差別しているかの判決。