「アメリカでは、貧困層向けにマインドフルネスプログラムの実装が行なわれている」
なるほど、、ポリコレがあるから、脱宗教化しないと宗教が実践できない、というおかしなことになってるのか。。

この記事中にもあるような「社会課題の自己責任化」に抗うためにも、同じ思いを待つ人々が集まるデモとかはより大事になってきていると思います。
にも、よりたくさんの人たちが参加していただけると嬉しいです！

筆者が指摘するように、前向きであったり哲学的な理由ではなく、「生活防衛のため」「必要に迫られて」ミニマリストになっている人の方が圧倒的に多いだろうね。
スタグフレーションは今後も進行するから、この傾向はますます強まるだろう

社会課題の深刻化によってさらなる自己責任化、個人化が促進され、より凄惨なものになっていくという地獄絵図です。

わたしたちはまず、すべての問題を1人で解決しなければならないという思い込みを解除しなければなりません。”

トレンドに地獄絵図

何も驚く事はありません。

与党はカルト団体なのですから、悪いのはアナタ(個人の責任)。献金(税金)が足りない。等々の構図は当然と言えましょう。
改善方向をお花畑と睥睨する“現実派”は例外なく信者。主権者意識以前の問題と言えましょう。
合掌。

全部読んでしまった。良記事だけど心が暗くなる。勤め先が既に記事中盤～後半状態になってきてるもんね。これを踏まえて、手を取れる人とは連帯して生きていきたいものです。

“今後、社会経済情勢が悪化すればするほど、どんなに厳しい状況に陥っても幸福を見いだせる技術、ネガティブな感情を消せる技術といったものがこれまで以上に求められることでしょう。
その先にあるのは、

もっと早くヘルプを出しておけば…と思う事はあるけど。

「セルフケア」という言葉が含む危うさを最近考えていたのだが、この他にもマインドフルネスやミニマリズムも、自分を整えることで厳しい社会情勢を生き抜くサバイバル術として若者を中心に膾炙しつつあるよな

風呂ナシ物件が若者に人気」報道の先にある「恐ろしい地獄絵図」

その先にあるのは、地獄絵図

―わたしたちはまず、すべての問題を1人で解決しなければならないという思い込みを解除しなければなりません。

ちゃんとしたジムに通ってみなさい。風呂いらんなってなるよ。

ってこの記事に書いてありました。

記事では地獄絵図が嫌なら自己責任論を止めようと書いていますが「貧すれば鈍す」のことわざ通り、ドンドン余裕がなくなり、個人の思考力を奪う方向に追い込まれて行く可能性があります。

いろいろ考えてしまう。それこそバブルの絶頂期に風呂なし冷暖房なし、隙間風の入る部屋に住んでいた私からすると、今の若者って何だかんだ言っても贅沢よね、という気持ちも↓

ン、な訳ないだろ💢
風呂無し物件は仕方ないからだよ💢

すごく理解できる記事。今の世情のモヤモヤを言語化してくれた。地獄絵図。

風呂無し物件に住む→近所の銭湯でヤクザと出会う→毎日通うので仲良くなる→反社の世界に入る→以下略

年に20万円ほどをケチるだけで人生設計が壊されます。

非常に読み応えのある記事でした

風呂無物件が若者に人気」報道の先にある恐ろしい地獄絵図/現代

…若者貧困問題が根っこ…にも関わらず…考慮しないで1文化、ファッションの様に…非難疑問…若者中心に湧き起こり…
…何でも従業員の問題に…マインドフルネス…企業悪用…
…社会課題の自己責任化、個人化…

『アメリカでは、貧困層向けにマインドフルネスプログラムの実装が行なわれているという笑えない話があるぐらいです。下手をすれば、どんな悲惨な出来事に見舞われても「すべては心の持ちよう」となりかねません』

あらゆる問題を「気の持ちよう」に還元し、社会の有り様から目を背けさせるマスコミなどの言説の組み立て＞

何だかよく分からないけど、誰だって住めるものなら新築駅近風呂あり物件が良いし、給料だって高いに越したことはない。
岸田さん、所得倍増はよ。

ぜひご一読を
風呂ナシ物件が若者に人気」報道の先にある「恐ろしい地獄絵図」

『下手をすれば、どんな悲惨な出来事に見舞われても「すべては心の持ちよう」となりかねません。』
↑
この点が重要と言うか、問題点だよね

"社会そのものが沈没していることに対する危機意識、またそれを問題とすら認識していない政治に対する怒りや不信感がほとんど見当たりません"

「風呂ナシ物件が若者に人気」は自己責任社会の成れの果て

最近は若者だけじゃなく「少ない年金でステキに暮らす」おしゃれ高齢女性シンプルライフ系ブログにもこの危うさを感じていた。「政治に文句よりも自分を変えて、置かれた場所で咲きなさい」へ誘導してしまう地獄。

自称なんちゃってミニマリストであるワタクシは、コンビニを冷蔵庫がわりに、コインランドリーを、洗濯機がわりに使おうと思っているのだけれど

ミニマリストもマインドフルネスも、既に社会的経済的にゆとりのある者の、素敵な選択なのかと

家なし物件がそのうち流行る。

いい記事です。

あああああ…

「自分の力だけでどうにかしなければならない」という自己責任論によって、究極的には、個人の幸福感がまるで社会的条件とは無関係なものとしてまかり通ってしまうことです。

"人気"では決してなく、長く続いてしまった経済に背景があります。私も物を持たない主義ですが、それも同じような背景からです。
実際、最近まで2.5万円の家に住んでおりました。

ほぼ同時期に複数のメディアが似たような記事を発信…
貧困問題が根っこに…1つの文化ファッションのように片付けていることに対する非難や疑問の声が…若者を中心に湧き起こり…

20年前に風呂なしに住んでたワシは「貧困」ではなくてひとつの選択肢として「風呂なし」生活をやってたけど、あれはとても優雅な暮らしだったんだなぁ

「社会課題の自己啓発的解決」というパワーワード、まさにネオリベラリズムが席巻する現代日本社会の病理を端的に表していると思う

足るを知るマインドフルネスという美徳で覆い隠される現実社会の貧困。

報道の無責任。

国家にしても、企業にしても、物価や賃金といった短期的なものから福祉政策やエコロジーといった中長期的なものに至るまで、わたしたちが自発的に「個人レベル」の問題として取り扱い、淡々と処理してくれたほうがコストは低く抑えられます。

「風呂なし物件」は劣悪な日本の住宅の中でも更に低品質な物件であり冬でも結露から解放されていると思うが不幸にして隙間風が入らないお宅で結露を防ぐ方法として「寝る前に換気をする」ことで外気と室内温湿度を同じにするのがお勧めらしくこれも随分と人を馬鹿にした話だ

「わたしたちはまず、すべての問題を1人で解決しなければならないという思い込みを解除しなければなりません」（記事より）。
まさにその通りだ。社会の不合理さを無視する自己啓発至上主義はカルト宗教と変わりがない。

心頭を滅却すれば火も亦涼し、というのを国から強要され、さらに洗脳された貧民同士が我慢を自慢しつつ強要しあっている地獄。

好きで風呂なし物件に住むわけないだろ。
風呂あり物件に住んだって銭湯には行けるわけなんだから。
私も一時期風呂なし物件に住んでいたけど、それはそっちの方が家賃が安かったからであって、風呂あり物件に住んでいる今はあえて前に戻ろうとは思わないのだから。

❕
”似たような構図が、アメリカを中心に多くの企業で導入されているマインドフルネスをめぐる問題に見られます。”

ぼんやりと感じていたことを文字にしていただけた！

生活のダウンサイジングこそが生存の唯一の道という発想…生活保護世帯であれば家賃は切り分けられているので、居住環境は生活費と別で考えられます。結局保護も受けられない年収2-300万が一番苦しいです。

別に誰も好きで選んでる訳じゃなかったみたい

…

"厳しい状況に陥っても幸福を見いだせる技術、ネガティブな感情を消せる技術がこれまで以上に求められることでしょう。
その先にあるのは、社会課題の深刻化によってさらなる自己責任化、個人化が促進され、より凄惨なものになっていくという地獄絵図です"

中間団体の消滅によって、社会問題に対して個人が抵抗する状況に直面する。かつてこういった状況ではポピュリズムが流行ったが…複雑すぎる社会ではそういった流れも難しい

「足ることを知れ」ば停滞に。
「不平不満」は変革に。
そして、外に向けるか、内に向けるか。

若者だけじゃない。「少ない年金でも幸福に暮らしてる老人」の記事にも要注意。

富裕層の若者にも人気なの？

もっと大元の『風紀フェミニズムは国や金持ちの為に障碍者や貧困層を殺す理論』から生まれた、でいいと思いますよ。

この記事にあるマインドフルネスってのが、サンガーが黒人層に産児制限を教えるやり方と同じなんです。

マーガレット・サンガー

「そこには社会そのものが沈没していることに対する危機意識、またそれを問題とすら認識していない政治に対する怒りや不信感がほとんど見当たりません」

"「すべては心の持ちよう」に"

良記事です。もはや自己責任のイデオロギーでは、この生地獄、上層か命知らずのマゾヒストじゃないと耐え難いよ。

てか、賃金は上がらないのに政府の政策は増税増税一辺倒
賃上げは企業だのみで具体的な策はナシ
その状態で税金公金の使われ方に関しては見直す気もなく報道もしない
幼いながらにバブル期を見てきたワイからすれば今が既にこれ以上ない程度に地獄絵図なんだけどねww

近未来。「極力働かない」「税金払いたくない」がスタンダード化。理由は、割に合わないから。法と政治の問題。解らんだろうが。

サバイバリズムから優生思想へ進む。行き着く先は「強い個人だけで構成された強い国家」という幻想だ。ファシズムが最も好む胡乱な幻惑であろう。

「地獄絵図」の原因として「マインドフルネス」がやり玉に挙げられていて、一体何が何だか分からない（笑）

「生活のダウンサイジングこそが唯一の道だと語りかける自己変革の思想は、自らの身を守ろうとするサバイバリズム（生存主義）に駆動されながら、ますます社会全体に広がっています…」

物を極限まで減らす事や、住空間をコンパクトにするミニマリズム、シンプルライフの流行が、先行きが不透明で転落のリスクに脅かされた過酷な時代状況と無縁ではない事が浮かび上がってきた。風呂ナシ物件が若者に人気」報道の先の「恐ろしい地獄絵図」

これだけ資本主義がすすんでも、生活は良くなっていない現実。

なんとなくこの記事読んでたら頭の中でJAGATARAの「もうがまんできない」が流れ出した。

共感しかなかった。

「自己啓発的解決」が年々影響力を増しているのは、もはや人的ネットワークによる解決が乏しいからであり、社会運動に代表される政治的な働きかけにも希望が持てないからなのです

風呂ナシ物件と言ってもシャワー付いてる筈🚿
ユニットバスは浴槽内で体を洗うから扱いが面倒で結局シャワーだけになってしまうのよね。
本当に外風呂だと逆に出費増えるし。

＞職場環境や組織文化の問題を覆い隠すものとしても機能し得る

これカルト宗教みたいなヤバい団体の手口じゃないか。

マインドフルネスはクソ！まで読んだ

自分が好きなモノにお金使いから『風呂無し物件』を選んでるだけなのに、すぐ『若者の困窮問題がー！』にしたがる左翼メディアバカなの？

アメリカでは貧困層へのマインドフルネスが実装されてるって・・・
（もちろん地域によって違うだろうけど）

身に起こってる困難を自己責任のように思わせるわなあ

社会に問題があった場合に社会を変えようとせず心の持ちようを変えてそれに対応することを推奨って怖いよね。やたら他責って言いたがる人は「社会課題の自己責任化、個人化」が目的かも。

若者に人気??という綺麗ごとのように。。
コレ改悪だよ

ホント政治家のせいだと思う。

＞市場は市場で、将来的に収入の増加が見込めず、明るい展望が描けないのであれば、発想を転換すれば良くなるという商品を売り込もうとしています。

「社会経済情勢が悪化すればするほど、どんなに厳しい状況に陥っても幸福を見いだせる技術、ネガティブな感情を消せる技術といったものがこれまで以上に求められることでしょう」 ↓

「風呂なし物件」や狭小物件が一部の若者たちから歓迎されているという情報は、例えそれがデータとして正しいものであったとしても、「そもそも経済的な問題が背後にあるのではないか」といった憶測が多くの人々から寄せられたことから分かるように」

タイトルの件は勿論のこと、無批判なマインドフルネスの危険性についてもきちんと言及されていて良記事です。こうした問題は、どんどん告発していきましょう。

「道徳」文化による自己責任論と個人の倫理のみを重視し「批判（権力への異議申し立て）が悪」であり権力の理不尽を不問に付す日本ではこの問題は他国より一層重要な指摘だと思う

日本人が貧しくなっていく…。

「近年加速する生活不安や、報酬や雇用の不安定化といった諸問題について、社会に異議を申し立てたりする事なく、自己のライフスタイルを改善することで乗り越えようとする」

かぼちゃの馬車が作りすぎちゃったシェアハウス捌こうとしてんのかなーと思ってたけど違うんやろか。

たとえばここに「所属企業でWFHが許容されている」が加わると、風呂なし物件がいうほど悪いものじゃなく見えるがどうか。特に単身者であれば納得感自体は高まるようには思う

この国の自由と多様性とは何か。

為政者にとっては「すべての問題を1人で解決しなければならないという思い」込んでもらった方が都合が良いので、今後もメディアのこうした潮流が途絶えるコトは無いだろうね。

シャワールームだけの2.3畳マンションが家賃8.6万円とか東京の家賃おかしすぎるんよ… …

まさに正論。最近のインフルエンサーやら意識高い系やらが書いてるの節約と自己のこばかりで日本社会や政策悪いのに自己解決しか言わないこと。中野剛志の奇跡の社会科学がおす

風呂なし三畳一間。神田川の歌詞の世界。
つまり昭和40年代まで経済が後退している。
これが売国自民党による自己責任社会の末路。

よんだ

経営学者で禅僧でもあるロナルド・パーサーは、マインドフルネスは職場環境や組織文化の問題を覆い隠すものとしても機能し得ると指摘している。

「マインドフルネスは、ポジティブ心理学や広範な幸福産業のように、ストレスを非政治化し、個人化した」

良記事。

報道の先にある「恐ろしい地獄絵図」

将来的に収入の増加が見込めず、明るい展望が描けないのであれば、発想を転換すれば良くなるという商品を売り込もうとしています。

「低所得者向けのFIRE（経済的自立）がある」……まさに夢のような「自己啓発的解決」が陳列されたデパートの様相を呈しています。

🤤

"ほぼ同時期に複数のメディアが似たような記事を発信した"

社会経済情勢が悪化すればするほど、どんなに厳しい状況に陥っても幸福を見いだせる技術がこれまで以上に求められる。その先にあるのは、さらに自己責任化が促進される地獄絵図

>下手をすれば、どんな悲惨な出来事に見舞われても「すべては心の持ちよう」となりかねません。
なので、わたしはキーワードに「生きづらさ」を使わないし、当事者研究にも懐疑的なのですよね。
>

経済の停滞をベースにしたミニマリズムと自己責任論の悪魔合体ということか…

妄想逞し過ぎる。風呂無し物件に住むと自己責任論社会が加速するんだと。都内銭湯の客の9割は風呂あり物件住人だよ。銭湯客や銭湯至近風呂無し物件の住民と話したこと無いだろう。

"筆者はアメリカ発のミニマリズムが日本において生存主義（サバイバリズム）の色彩を強めていることについて、これまでさまざまな媒体で語ったり、書いたりしてきました。"

この記事はこの記事でステレオタイプな見方のような印象ですが、どうなんでしょうね🤔

と、20代に風呂無し歴5年ほど経験している私は感じました。

「もともと反消費主義的な運動として始まったミニマリズム（略）大量生産・大量消費を推進する資本主義に支えられた社会システムの変革を目指すことが根底にあったはずなのですが、そのような社会の変革を志向するどころか自己の変革にシフトした」

*【 … 2月12日付の現代ビジネスより。

自分の生活で手一杯の若者たちは、結婚したり出産したりするどころではない。

話ズレるが…
若者問わず、家族いる＋フルリモート勤務してる人とかには風呂なし物件需要ありそう🤔

今後、社会経済情勢が悪化すればするほど、どんなに厳しい状況に陥っても幸福を見いだせる技術、ネガティブな感情を消せる技術といったものがこれまで以上に求められることでしょう。